「あぁぁ...そ、そんな.....」柚花はどんな様を想像していただろう。ドロリと割れ目を這い落ちる痴漢の汚液。粘度の高い液体に舐められる自分の身体。私以外の男の精液に“素肌”を汚される様を妄想していたに違いない。だがスマホに映し出された現実は・・・想像を
◆◆◆荒い呼吸。その呼吸の度に上下するお腹の上には垂れ落ちること無く留まり続ける粘度の高い液体。まさか柚花は電車の中で。痴漢のものをその手に受け止め。しかもここまで持ってきてしまったのか。それを疑問に思うことは既に無駄だった。柚花のお腹の上にそれは間違い
◇◇◇あれは電車の中。透ける胸を隠そうとハルくんに掴まれていた右手を振りほどいた時。「ゃっ.....」痴漢の男の人が自由になった私の右腕を掴んできた。ハルくんの目の前と言う状況に酔いしれていた私は、てっきり痴漢の男の人が胸元を隠すのを許してくれないのだと
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