利き酒シリーズもこれで終わりです。 利き酒8番目は 「純米活性濁り酒 トリコロール」 トリコロールは旗の名前だそうです。 これは取扱いにご注意! なぜなら 蓋を開ける時はゆっくりゆっくりあけてください。 振ってもダメゆっくりゆっくり傾けてコッフに注いでください。 (ちょっとわがままなお酒だな〜) この後エールフランス機内酒になっているのお酒もいただいてきました…
利き酒7番目は 「真野鶴 純米吟醸無濾過生原酒」 甘くて香りがあってアー美味しいと言う感じ。 これは 糖分を取った物と取らないものの違いは人それぞれという感じでした お酒はとても美味しく幸せ気分です。 佐渡の酒.com HPはこちらから〜
段々高級化したお酒が続きます。 利き酒6番目は 「辛口純米原酒無濾過」 これは火入れをしてありません。 昔は酒蔵でなければ飲めなかったお酒ですが 今はどの家庭にも冷蔵庫があり、 そして輸送も冷蔵便がある為、皆さんが飲めるのだそうです。 飲んで見るとこれは味が別物のですね。 初めてでしたが 「えー、ここにきて良かった!!」と言う感じでした。 こういう機会をいただき本当にありがとうございます!…
2月15日に「立春大吉を楽しむ会」が旅館浦島さんで開催されました。 佐渡北雪会主催。 立春大吉のお酒をご参加くださった 大勢の皆さんと楽しみました。 今年は9回目。 水汲み〜瓶詰め〜ラベル貼り〜販売開始! そして「立春大吉を楽しむ会」〓 会員の皆さんとお客様が楽しみしていた夜です。
5番目にご紹介する利き酒は 「真野鶴 純米吟醸 五百万石」 こんなに色々お酒の味見をしている時、幸せだと思います。 こんな機会はめったにありません。 酒米の五百万石は羽茂で作ったお米だそうです。 なんと、山田錦の酒米も羽茂の米だそうです。 嬉しいですね。 一言、美味しかった! 佐渡の酒.com HPはこちらから…
利き酒4番目は 「真野鶴 辛口純米 alc:15度」 ぬる燗がお勧め。 甘くなく糖度を抜いてある為辛口です。 私はこの辛口も好きです。 何故ならばお刺身にとても合うからです。 塩辛も良いですよね〜。 辛口純米と食事、日本食をお勧め。 食事をしている時いつも思います。 お酒を飲みながら塩辛などいただくと ああ美味しいと喉が鳴ります。
尾畑酒造は、相田ファイスファーミングさんのお米を使用しています。 地域でいち早く減農薬栽培に取り組んでいたのが相田さんです。 養殖カキ殻を使い、そして牛糞、海洋信用水など 佐渡の資源を使った米作りに励んでいます。 今は沢山の農家さんも科学肥料・農薬を50%以上減らした、減減栽培で作っています。 ですから安心安全のお米です。 朱鷺が暮らす佐渡ヶ島ですからお米も美味しいのです。 利き酒3番目に…
尾畑酒造の蔵の中で発見! お米の袋を見ると等級別の種類があり、 1等米と2等米がたくさん置かれていました。 聞いてみると1等米と2等米を調合してお酒を造るとか。 嬉しかったのは酒米として作られているお米が羽茂のお米だそうです。 それと高級なお酒は佐渡相田ライスファーミングの酒米も使用しているそうです。 利き酒2本目として紹介するのは 「真野鶴 さくら純米 alc:14…
尾畑酒造(真野鶴)蔵開きの続きです♪ 今日から7本の種類の試飲をしてきた感想を 少しずつ書き溜めたいと思いまーす。 今70歳〜80歳過ぎの方は本当にこの1本を愛す。 それは「真野鶴 本醸造 辛口鶴」 これが俺の酒と言って毎晩こよなく愛して飲んでいただいています。 それも1升瓶をテーブルの…
2月5日 尾畑酒造の蔵開きにお招きいただき 島内の酒屋さん方と行って来ました。 まず蔵見学からでした。 越淡麗の純米吟醸を作っている所を見学して来ました。 杜氏さんと従業員さんがきびきびと働いている姿が気持ちよく こちらの方も緊張気味です。
今日は立春大吉の瓶詰めの為、 北雪きりょうよしの会員は赤泊の北雪酒造に出向き お酒の瓶詰・ラベル貼りをしました。 午後からは店に戻り、早速お客様に発送致しました。
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