chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
いい家を建てる! https://nue-house.hatenablog.com/

土地探しから、ハウスメーカー選び、間取りなど…いろいろ、家を建てるまでの軌跡

土地探しから、ハウスメーカー選び、間取りなど…いろいろ、家を建てるまでの実際の軌跡を備忘録として掲載しています… ➡️http://nue-house.hatenablog.com

フォロー
住所
東京都
出身
大阪府
ブログ村参加

2016/01/29

arrow_drop_down
  • トイレはいいモノにすべきだった…

    夢と比例し見積が膨らむ… くだらない話かもしれないが、内装の話…。注文住宅を考えていると、どんどんと夢広がり、比例してどんどんと費用も増していく。希望を言う度に、増えていく見積額を目にし、ハウスメーカーが詐欺師に思える経験をされた方もきっと多いことではないだろうか… 我が家においても、 リビングは広く… 階段は解放的に… 床は無垢材で… 軒裏は木質で… ウッドデッキは大きく… 外壁はベルバーン(陶器)で… 屋根材は瓦で… などと希望を積み上げた結果、当初想定していた建物額よりも500万円もオーバーする事態にまで膨れ上がってしまった… ハウスメーカーの策略かもしれないが、一度良いモノを見てしまう…

  • 外構は住んでからでよかった…

    外構までハウスメーカーに頼む? よく聞かれる話でもあるが、外構も含めてハウスメーカーに依頼するかという問題がある。外構業者・エクステリアサービスを担う会社は「ハウスメーカーに依頼すると、指定の業者に委託し中間マージンを搾取されるだけですよ…」と言い、ハウスメーカーは「ハウスメーカーを経由することで、良品質のものが特別価格で提供でき、保証も効く…」と言う… いずれも間違っておらず、ハウスメーカーは指定の業者に大量発注することで、価格を抑え、その代わりに中間マージンを発生させているのが事実だろう…。互いの見積を取ってみた私の経験からすると、契約を分けて結ぶ必要があるものの、外構業者に直接発注した方…

  • 床はブラックチェリーは良くなかった…

    もっとシックかと思っていたが… 前述記事「内装・外装はもっとシックでよかった…」にも通づるが、我が家では、木調を活かし、比較的シックな家づくりを目指していた。経緯ありだんだんと明るめのテイストになってしまったのは、前述記事の通りだが、床材選びについては、加えて選択ミスだったと反省… 当初の想定では、1階リビングは木目調の強いアカシア、2階はトーンを変え、廊下と寝室はウォルナット、子供部屋は明るくメイプルと決めていた。前述の通り、1箇所を変えるとオセロのように、選択はひっくり返り、ウォルナットをやめてしまった…。 まず1階のアカシアは死守できたのは、本当に良かった。なので1階のリビングは木目調が…

  • 内装・外装はもっとシックでよかった…

    もともとはシックな構想だった… 内装・外装を考える上で、我が家ではいくつかの住宅展示場を巡り、何軒ものモデルルームを見て回った。大規模分譲地もいくつか訪れ、内装・外装のイメージを固めていった…つもりだった… ↓の図でいうと、縦軸に和風↔︎洋風、横軸にトラディショナル↔︎モダン…と4象限に区分すると左上にあたる和風でトラディショナルなトーン(japanese traditional)が、我が家の構想だった。 これは妻とも奇跡的に意見が合致し、木調で和風感を、ブラウンをベースにトラディショナル感を出したいという構想も合致した。が、結果的には木調は維持したものの、ブラウンは検討に検討を重ねる度に明る…

  • 室内に洗濯物を干せるスペースが欲しい…

    洗濯物をかいくぐる生活… 注文住宅を建てて感じた後悔の一つが、洗濯物を干すスペースだ。我が家では2階のベランダの一箇所にいわゆる物干しバーを設置したが、これが足りない…。晴れた日ばかりで、子どもの洗濯物が少なければ、これでも十分なのかもしれないが、当然ながら雨は降るし、息子が成長するに連れ洗濯物は増える… 雨の日や洗濯後の物干しを考え、サニタリーには「ホスクリーン」という天井からぶら下げ、物干しなどを掛けられる簡易アイテムを導入したが、それでもやはり足りないのだ… 結局のところ、雨の日は家中に、ハンガーがぶら下がっていたり、廊下には「突っ張り棒」が等間隔にお目見えし、美観はもちろん悪いし、何よ…

  • もう1m奥行きを広くすれば良かった…

    リビングは広いに越したことはない… 我が家は、南側が高台になって抜けている為、南側に広いリビングとウッドデッキを配置したが、奥行き2.5mのウッドデッキを含めても残り1m強の庭がある。贅沢といえば贅沢なのだが、積水の設計担当にも、不必要に家を広くするつもるはないなんて伝えたもんだから、庭を広く設計してくれたのだろう… 今思えば、もう1m建物の奥行きを広く取り、つまりは庭をもう1m狭くしてもよかった。そうすればより一層広々としたリビングや2階の寝室・個室が確保できたのではなかろうか… もちろん、そうなればきっと建築費は上がり、結果諦めていたかもしれないが、提案・見積を受けずにこの判断をしてしまっ…

  • 注文住宅を建てて初めてわかる後悔…

    注文住宅を建ててわかった… 長かった家づくりも終焉を迎える。土地探しに約6ヶ月間、設計に約5ヶ月間、建築に約4ヶ月を費やし、自分なりにはコストともバランスをとりながら、思い通りの家づくりができたと自負している。完成後も瑕疵多々あり残念ではあったが、それでもすぐに補修もしてくれ、満足できる仕上がりにできた。 一方公開がないかというと、やはりいくつかはあり、タイムマシンに乗って数ヶ月前に戻りたい気持ちもある。例えばだが、 もう1m奥行きを広くすれば良かった… 室内に洗濯物を干せるスペースが欲しい 内装・外装はもっとシックでよかった… 床はブラックチェリーは良くなかった… 外構は住んでからでよかった…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、鵺さんをフォローしませんか?

ハンドル名
鵺さん
ブログタイトル
いい家を建てる!
フォロー
いい家を建てる!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用