ほとんど野鳥写真。時々飛びものというカテゴリーで飛行機写真もあります。その他珍しい記事等・・・
2011年1月から第二の人生がスタートしました。 そこで昔から趣味の一つであった写真に夢中になり、とりわけ最近は野鳥に魅せられのめり込んでいます。 暇さえあれば20kg近い機材をかついで野山を駆け回っています。 そんな写真を主体に、写真関連情報なども掲載していきたいと考えています。 又、日常の出来事なども掲載していく予定です。つまり何でもありのブログです。
オオルリ・・・2021/04/29記新緑にぴったりの鳥「オオルリ」です。ヤマドリを撮った日にオオルリも1枚だけアップしましたが、本格掲載は今日が最初と言うことで。 一昨日に撮影に出掛けましたが時間が遅く出が悪くなった頃の到着でした。 それでも夕方に期待して粘りましたが確かに夕方は近くに何度か飛んで来ました。 しかし時刻は夕方の6時前後。谷間の日暮れは早く、暗くて色が出ません。シルエット撮影でした。 どうにもスッキリしないので昨日も出掛けて来ました。 昨日は10時頃到着。それでも先ほどまで良い場所に止まって居たけどその後出ていないとのこと。 それでも11時半頃から再び登場し、それから夕方の4時半頃までほぼ出っぱなし。 しかし近くで撮れたのは2度位で他は結構遠目でした。 撮りすぎないように一段低速にして控え目に撮って・・・それでも3000枚と少し。今日が雨天で助かりました。..
昭和の心と皐月・・・2021/04/25記私が5月(皐月)が好きな理由は野鳥撮影は勿論ですが、五月と言えば必ず思い浮かぶ詩があります。 森光子主演の貧しい下着行商シリーズドラマ「天国の父ちゃんこんにちは」その最後に朗読される”五月の歌”の詩なんです。 貧しいからあなたにさしあげるものといえばさわやかな五月の風と 緑の若葉と精一杯あなたを愛する心だけです それでも結婚してくれますね 感受性旺盛だった二十歳前後の頃で聞く度に感動したものでした。 遠くになりつつある昭和のドラマです。(1966年から1978年東芝日曜劇場のシリーズ番組)当初は白黒放送だったかと・・・。(故)森光子さん *以下五月 新緑のショット(^_^)・新芽の枝にオオルリ ・オオルリ・新緑にキビタキ(^_^) END
帰りがけの駄賃・コマドリ・・・2021/04/22記 一昨日の鳥撮りです。 今季のメインポイントと言うところでお昼頃から夕方まで粘ったが笹藪の中の姿を見ただけ。 その2日前のヤマドリ撮影同様あまりの寒さに4時半切り上げ下山する。 下山途中の予定外のポイントで動く物を発見。よく見るとソウシチョウだった。他にもいそうなので 少し待つと間もなくコマドリ登場。思いがけずに撮影が叶いました。 流石にこの日は諦めて帰る途中だったので感激! またもや運に救われました(^^) このところ本当に運に救われています(^_^) この運を大事にしなくちゃ? 尾羽跳ね上げも囀りポーズも無かったけれど大満足でした\(^O^)/ 坂の上の蜘蛛 ① 最初のシーンです。 ② ③ ④ ⑤ 囀りは枝被り(>_<) ⑥ ..
林道のヤマドリ・・・2014/04/19記 『ヤマドリ』名前は良く聞くがあまりその姿は見られない鳥です。 昨日林道散策していて運良く遭遇出来ました。 昨日は晴天で陽のあたる内は汗ばんでいましたが林道の日陰は早くじっとしていると寒くて耐えられない(>_<) 諦めて帰ろうとしたら常連らしき方が「これからが勝負時間だからもう30分待ってみたら」とアドバイス。 ならばと気を引き締めて待つ事に・・・それから物の数分後現れました。ヤッター? 実に嬉しい邂逅とも言える出会いでした(^_^) 思いの他美しいその姿にウットリ#57868;最近感動する撮影はすっかり減っていますが久しぶりに興奮しました\#57868;/ 坂の上の蜘蛛 ① ついに遭遇出来たヤマドリ雄(^_^) ② アップ(上体のみ) ③ おいおい! 帰るのはまだ早いよ?! ④ 帰り..
お山の水場・・・2021/04/07記 数日前お山の水場に行った際のおまけです。 撮れたのはアトリ、キセキレイ、ヒガラ、ミソサザイ、ゲストの珍客ガマガエルにご注目!沢すじでお目に掛かるガマガエルは初体験です(*_*)帰りは湖畔の桜、峠道を下ったところの集落付近で東京近郊の桜の見納めをしてきました(^_^) ソメイヨシノは少し花びらのピンク色が薄れて終盤を感じました(._.)オジギ 坂の上の蜘蛛 ① 湖畔の桜はまだピンク色(^^)・・・桜2枚はスマホ撮影です。 ② 山を下る途中の集落の桜。夕方の赤味がさしていますが実物はピンク色は薄〜くなっていました(>_<) ♫ 東京で見る桜はこれが最後ねと〜♪ ちょっとどこかちがうみたい(汗) ③ まだ冬鳥のアトリが残っていました。 ④ 普段見過ごし..
コリンウズラ・・・2021/04/16記あまり耳慣れない鳥がいるというので土手沿いの畑に行って来ました。 アメリカ中東部やメキシコ原産のキジ目ナンベイウズラ科とのこと。 狩猟や飼育等の目的で輸入され放鳥した一部が野生化したものらしい。 多産系で要注意外来生物に指定されていますが12府県で確認される程度。 ワカケホンセイインコより影響は少なそうですが。 採卵用も肉食用も飼育が主体なので競合はないと思いますが。それはともかく結構可愛いですよ(^_^)慣れるとCMを恐れることもなく放し飼いのニワトリを撮っている印象でした(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① 遠くの農道で発見した雄が畑の真ん中を横断しています。 ② こちらはメス。 ③ ④ ⑤ オスメス共愛嬌ある容姿です。 ⑥ ⑦ ⑧ ..
ツツジ寺・等覚院・・・2021/04/14記川崎市の景勝地の一つに等覚院というツツジで有名なお寺があります。 山門を抜けて階段を上り本堂に向かいますが、その両側の斜面に見事なまでに美しいツツジが咲いています。 ここに通い始めて既に30年を過ぎたと思いますがその佇まいは当時のままです。 ツツジは翌年もたくさん綺麗に咲くように満開を過ぎると間もなく刈り取るので早目に行って来ました。 当時はゴールデンウイーク前半まで持ったと思いますが半月ほど早まったようです。まー今年は見事なツツジを拝観することが出来ました。 ”誰がために花は咲く” 住職さんの言葉です! 坂の上の蜘蛛 ① 山門をくぐる前から素晴らしい景観です。 ② ③ ④ ⑤ ⑥ シャクナゲの花を広角17-40mmのテレ側で撮影。結構寄れます。..
ミソサザイ(鷦鷯)・・・2021/04/13記最近平野部の鳥撮りは早過ぎたり噛み合わず外してばかり。ならば少し山岳地に迎えに行って見ようと思い立ち 昨日行って見ました。到着したお昼頃は10度ぎりぎりでとても寒かった。 結果はこの日も本命、対抗には会えずガラ系やその他の並み鳥ばかり(>_<) 中盤2時過ぎにミソサザイが出てくれたのがせめての救世主となった。 と言うわけで今日はミソサザイ特集とします。その他は後日(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① ② この時期はまだ早いのか囀りはありませんでした。 ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ やはり苔に似合いますね。 ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ END
コムクドリ(小椋鳥)・・・2021/04/10記 最近ネタ切れ状態ですが何も努力していないわけではありません(汗) 今日もタイトルのコムクドリ(小椋鳥)を撮りに片道40kmのフィールドに行って来ました。 例年ならほぼこの時期ですが今年は桜前線も早かった影響があるのか全く姿を見せず。 相手をしてくれたのは雀とムクドリのみでした。これなら家の周りにも居るわい!とつい毒づいて(>_<)もう今シーズンは撮れそうも無いので過去物2017年の写真をアップします。 坂の上の蜘蛛 ① 桜の花が皆散って葉桜の新緑も鮮やかです。 ② コムクドリの背中の色も特徴的で綺麗です。 ③ ④ 愛嬌のあるポーズ。 ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 少し遠くの木止まり。良い雰囲気です。 ⑨ ⑩ 騒音や糞害でとか..
都会のオオタカ・・・2021/04/07記 近年郊外の公園などで繁殖に成功している例が増加傾向で希少野生動植物が解除されたとか。 猛禽類の頂点に君臨するオオタカが増えるのは好ましいことである。 一時希少野生動植物に認定され保護対象になった事に起因しているようだ。 オオタカという名前の割に決して大きいわけではなく、カラスとそれほど差は無い。 オオタカの名前の由来は別にあるようだ。 しかし獰猛さにおいてはカラスの比ではない。とは言え必要以上に狩りをすることも無く、 他の小鳥を襲ったり、巣を荒らすこともない紳士的な性格のようだ。 坂の上の蜘蛛 ① このポイントは現在抱卵中でなかなか巣から出てこない。通常雄が餌を持って来るはずが夕方になっても 来ないのでおねだりに巣から出てきたところの撮影です。 ② 枝被り..
俄・カワセミ野郎・・・2021/04/03記 我が家から比較的近くのカワセミフィールドが、桜カワセミに意外に良いと言うので行って見ました。 どんな良い処でも東京近郊の桜は予想通りほぼ葉桜の時期になっています(>_<) ここも例に漏れず桜は所々に少し残っているだけで華やいだ雰囲気は無く寂しい感じでした。 それでも何とか桜絡み写真が撮れたのは幸いでした(汗。 このコンディションでは桜カワセミはこれ以上は望めそうも無く、営巣期に入っており、求愛給餌を しているので、俄カワセミ写真家になりきりホバリングからエサ捕りシーンを狙いますがホバリングからの エサ捕りはタイミングが読めずにダイビングは撮れず、ホバリングだけはたっぷり撮って来ました^_^; カワセミのホバリングにいつの間にか夢中になっている自分、俄カワセミ野郎がいました(笑い) ..
ベンケイヤマガラ・・・2021/04/01記 昨年10月頃ベンケイヤマガラという変種に興味を惹かれ何度か通った記憶がまだ消えないうちに 又、同じ付近に出ているとのことで何度か通ってみた。 いつも行く時間が遅いこともあり中々撮影チャンスが少ない。 今日が3回目だが未だ満足の行く写真は撮れていない。 普通のヤマガラはいくらでも良い感じで撮れるのにとにかく忙しなくて見つけても撮影は厳しい(>_<) 一つの鳥が仕留められないと執拗に撮りたくなるという癖が出てしまった(汗。 他に撮りたいものもあるし、一区切り付けて気分転換するか(^^) 坂の上の蜘蛛 ① 良い処に止まったが顔の向きが・・・(>_<) ② これまた近すぎて枝被りが避けられず思うように撮れない。 ③ ④ ⑤ ⑥ ここは良い距離・場所だったが姿..
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