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坂の上の蜘蛛さんのブログ『雨にも負けず』 https://taku3san.blog.ss-blog.jp/

ほとんど野鳥写真。時々飛びものというカテゴリーで飛行機写真もあります。その他珍しい記事等・・・

2011年1月から第二の人生がスタートしました。 そこで昔から趣味の一つであった写真に夢中になり、とりわけ最近は野鳥に魅せられのめり込んでいます。 暇さえあれば20kg近い機材をかついで野山を駆け回っています。 そんな写真を主体に、写真関連情報なども掲載していきたいと考えています。 又、日常の出来事なども掲載していく予定です。つまり何でもありのブログです。

坂の上の蜘蛛
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秋田県
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2016/01/28

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  • ヒレンジャク(緋連雀)

    ヒレンジャク(緋連雀)撮り初め・・・2021/01/31記 今年ももう1ヶ月が過ぎようとしています。 野鳥ファンは渡り鳥を見つけては四季の移ろいを感じます。 しかし今の環境下では県外遠征は自粛要請があり気兼ねなく出かける事が出来ません。 今回はやっと県内に来てくれたので行って来ました。 8羽位の群れでしたが程々に撮る事が出来ました。 少し高い木の上ばかりで、写真は迫力不足です(汗。 決め手がないので枚数が多くなりました(>_<) (実は私の地元にも大分前から来ていましたが出がイマイチとかで...) 坂の上の蜘蛛 ① レンジャクはドピーカの天気ではお腹が白飛びしやすいので案外露出の難しい被写体です。 ② 白飛びを抑えるためアンダー気味にすると空色が濃すぎます。シーンが変わる度に露出補正です(汗。 ③ 8羽居ると..

  • 三浦半島

    三浦半島・・・2021/01/27記 菜の花セッカは満腹なので引き揚げたが、余りに天気が良いので近くの漁港から海岸に寄って来た。 期待した鴨類の姿は見えず、迎えてくれたのはイソヒヨドリでした。 しかもオス成鳥が目前に出たのでつい真面目に撮ってしまいました。ここも間もなく切り上げ、横横(橫浜橫須賀)道路を使用せず、国道134号線を主体に出来るだけ 海岸沿いを通って江の島から国道1号線に入るコースを走ってきました。オープンカーで山達の曲を聴きながら走る海岸コースです。 私が走ると「老人と海」になります(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① 漁港近くの海岸に出ると目の前にイソヒヨドリが出て来ました。② 人慣れしているのか全く逃げる様子はありません。 ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 鴨類は全く見られずたまにカモメが飛ぶだけ。 ⑨..

  • 菜の花セッカ

    菜の花セッカ・・・2021/01/25記 私の住む京浜地区は二日間鉛色の空から氷雨が降っていました。 幸にも雪は降らずに済んだようです(^_^) そして今日は朝からスカッとした快晴。且つ日中は3月の陽気との予報でした。 そんな天候に誘われる様に私の好きな三浦半島に行って来ました。 本命は菜の花セッカでしたが、とにかく爽やかなストレス解消の1日でした。 コロナ対策で人人感染が懸念されており、Stay at home をアピールしていますが 今日出先で会話した人は二人位でした。 こんなストレス解消環境ならむしろ健康的行為に思えますが、それでも「不要不急」の外出と 言われたらそれまでですが(>_<) 坂の上の蜘蛛 ① 新雪に覆われた富士山をバックに菜の花畑は満開です。 ② 最初に撮れた菜の花セッカ。距離がありました。 ③ その後セッカが..

  • 展示会の案内

    砧野鳥写真クラブ 写真展のお知らせ! (友人のクラブです)開場:砧公園の近く「NHK 技研センター」2019年にも同会場で開催しています。 皆様こぞってお出かけください。<招待状コピー> 展示開場地図・・・技研センター内のギャラリー 以上

  • おまけ集

    おまけ集・・・2021/01/22記 鳥撮りに行ってると本命以外の鳥にも遭遇する。 しかし、それ等は主役をとれるほど珍鳥・希少では無いものが多く、そのまま記事にすること無く 埋もれてしまう。 そこでネタの乏しいこの機会にまとめてアップしてみようと試みました(^_^)やはりイマイチです(>_<) 坂の上の蜘蛛 ① 湘南海岸から快晴の富士山。 ② 秋楡(にれ)の木にカワラヒワ。 ③ カワセミが川の柵で何かを眺めています。 ④ たぶんこの鳥もカワセミのようです。縄張りの追い出しかメスとの婚活か(まだ早いか) ⑤ 本命を待つ間近くで遊ぶメジロ。 ⑥ 誰かが置いたミカンを食べに来ます。 ⑦ ヒヨドリも大口を開けて食べています。 ⑧ 海沿いではイソヒヨドリが遊んでいます。(何故かここはメスばかり..

  • ニシオジロビタキ

    ニシオジロビタキ・・・2021/01/20記 今年もあちこちの公園にニシオジロビタキが入っているようです。近年毎年飛来する様になりました(^_^) 温暖化と裏腹にユーラシア大陸北部の鳥が寒さから逃れて日本まで来る様になったのでしょうか。 こんな小さな鳥が海を渡って数千Kmも飛んで来るだけでも凄い事ですが(@_@;)日本では群れで確認されることは無さそうですがそれぞれ単独で渡ってくるのか それとも他の群れに混じって来るのか興味が深まります(?_?)           坂の上の蜘蛛 ① 今年も来てくれて有り難う!そんな気になる健気な小鳥です(^_^) ② 昆虫を咥えて飛び出しました。 ③ 可愛い仕草。 ④ ⑤ 尾羽を跳ね上げるのが決めポーズです。 ⑥ ⑦ 梅にオジロ ⑧ 枝渡り? ⑨ ⑩ ..

  • トラツグミ

    トラツグミ接近・・・2021/01/18記家にばかり籠もっているのはストレスが溜まるので気晴らしにドライブを兼ねて人けの無い森に。 メジロ、ジョウビタキと常連は撮れましたがレア物は出ず。 帰ろうと思って斜面を覗いたら目の前3メートル位にトラツグミがいました。 逃げられない様にそっと構えて撮影。時折AF範囲外まで接近し後ずさりしたり。 ラッキーなサプライズでした。後方の花に絡ませたくてもローアングルじゃないと無理。 バリアングルでトライしたが不慣れなのでなかなか納まらず、ズームを広角側にシフトしてやっと撮影 出来ました(^_^;① 草むらの斜面を歩き始めたら目の前にトラツグミが!! ② 横撮りは全てノートリ。 ③ 寄ってくるので後ずさりして撮りました。 ④ ⑤ ローアングルで縦撮りは不慣れなので苦労しました(^_^; ⑥ ⑦ これがトラツグ..

  • ミコアイサ(巫女秋沙)

    ミコアイサ(巫女秋沙)・・・2021/01/16記近場公園にミコアイサの様子見に行って来ました。 いつの間にやら♂が4羽、♀2羽になっていました。川の対岸付近にいるのでなかなか近距離では撮れませんが、時折潜って川の中程に来ます。 そこがチャンスですね。 大きく移動する時は飛翔しますが今回はどうかなと思いきや突然オス4羽が飛翔開始。 刹那ロックオン、何とか間に合い撮る事が出来ました(^_^) 今日のハイライトはミコアイサの飛翔シーンかな(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① オス4羽、メス2羽の小群になっていました。この辺りでこの数はめづらしいです。 ② ③ 対岸の岸辺からなかなか離れません。 ④ ⑤ ⑥ 突然オス4羽が舞い上がりました。 ⑦ 巫女様の飛翔は初めてかな。 ⑧ 暫く追いかけましたが3枚だけア..

  • ミサゴ

    ミサゴ・・・2021/01/14記 今日もミサゴネタです。 ダイビングは2,3度ありましたが腕が悪く色々ミスってまともな写真は撮れず。 被写体はほぼ順光でしたが横から太陽光が私の眼鏡を照らしその反射がファインダーを照らし 全く見えないという経験を初めてしました。偶然なのかフレームの形状に寄るのか・・・ ダイビングシーンをファインダーレスで撮影。結果は言うに及ばずでした。 リベンジに行きたいけど今の状態では気軽に行き難いですね(^_^; 坂の上の蜘蛛 ① これは珍百景じゃないでしょうか。波間の水族館です。ボラがひしめき合っています。 ② 上空からボラを眺めて狙いを定めています。 ③ 突入モード ④ 引き返し。 ⑤ ボラは沢山いるのに呼吸が合わないのか飛び込みませ..

  • オシドリの乱舞

    オシドリの乱舞・・・2021/01/11記昨年の振り返り3シリーズでストックしていた記事です。 この日は撮影時間5分で600枚越えのスピード撮影でした。 周りには離れた位置にCM一人でしたが、短時間勝負にしました(^_^; オシドリは30羽位で自由に乱舞状態でした。 坂の上の蜘蛛 ① 普通のオシドリなので特に説明はありません(^_^) ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ END

  • 昨年の振り返り-3/3

    昨年の振り返り-3/3・・・2021/01/09 昨年は鳥撮りにとっても大変な苦悩の一年でした。コロナ渦の中で医療従事者や飲食店・・・etc。厳しさを強いられる人々が大勢いる中、鳥撮りなんて している場合か!という危機感を訴える方も大勢いらっしゃいます。 レア物の場合密集する事がありますが、三脚をゆっくり置ける間隔を意識している処もありました。 密集する場所は別にして林道や山岳部での撮影は三密とは一番対極にある行為ではないかという 容認派も大勢居ます。 どちらの言い分も理にかなっており、私はどちらが良いとは断言できません。 いづれ野鳥撮影が規制対象になっているわけでは無いので、自己判断に委ねられることになります。 緊急事態宣言が発出された今現在それを最大限尊重するとしたら 確かに不要不急の行動には相違ありません。しかし、人も疎らな場所の昼間の鳥撮影がそれ程感染に 与..

  • 昨年の振り返り-2/3

    昨年の振り返り-2/3・・・2021/01/08 2回に纏めようとしたが枚数が多めだったので3回に訂正します。 今回は3月〜8月の特集です。コロナ渦が俄に騒がれ出した時期で肩身の狭い思いで鳥撮りしてました。 それに加えて昨年の夏は猛暑日が多く、出控え気味でした。秋口は鳥枯れで私は余り遠征してないのでどうしても低迷してました。 坂の上の蜘蛛 ① 3月 オオカラモズ:冬鳥として渡来するが数は少ない。 かなり近くで撮れました。ライファー(初見) ② 蛙を咥えて木に止まりました。 ③ 体長31cmと大きいです。 ④ 3月半ば 入内雀と安行寒桜。 桜並木に20羽位の群れでやってきて蕾をもぎ取ります。 ⑤ 皆さんこのシーンを狙います。「ニューナイスズメの風車」と呼びます。紋次郎スタイル..

  • 昨年の振り返り

    昨年の振り返り−1・・・2021/01/06記コロナ渦で明け暮れた一年も終わり新しい年になりました。 しかしコロナ渦は収束すること無く2度目の緊急事態宣言が発出される事になりました。 野鳥ファンもこんな状況下で後ろめたさを感じながらの一年でしたが、まだ暫く続きそうです。 緊急事態宣言が出ても行く人は行くし、自粛する人はStayHome。と言う様に自己判断になります。 結局まだ要請レベルで一般人に対する罰則は今のところなさそうです。 商売をしている方達はこの規制は死活問題ですが鳥撮りに対する規制は無くその是々非々についても 難しいところです。 不要不急の外出や県跨ぎには抵触しそうですが車移動で森や林道歩きは極めて3密からかけ離れた 行為にも思えるため、そのように理解しているバーダーは少なくありません。 さてそれはそれとしてお正月三が日は子々孫々が久しぶりに集結(6,7人..

  • 正月の公園で撮り初め

    今年の撮り初め・・・2021/01/03撮影 お正月も3日目になると寛ぎ疲れや飲み食い疲れが出てくる。いわゆる暇すぎても疲れるものらしい。 そろそろ試運転と言うことで近場のフィールドを覗いてきた。 鳥もお正月なのかサッパリ相手してくれませんでしたでした。 陸ではカワラヒワ、水場では遠くの鴨類が撮れだけ、慣らし運転に終わりました。 坂の上の蜘蛛 ① カワラヒワがこの木に5,6羽集まっていたが枝被りばかり。 ② ちょっと抜けた場所に・・・。 ③ これはまーまー! ④ 川に行くと鴨達が。 ⑤ ⑥ 遙か彼方にミコアイサが。 ⑦ 遠くて600mmでは役不足(>_<) 今年もぼちぼち頑張りまーす。 END

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