■年齢■【年齢別成績】やはり充実の4歳馬・5歳馬が中心。7歳以上で馬券になったのはオフサイドトラップ(7歳・6番人気・1着)、09年カンパニー(8歳・5番人気・1着)の2頭のみ。3歳馬は2勝しかしていないが、複勝率は年齢別トップの29.4%。■出目■天皇賞(秋)と言えば、やはり気になるのが枠番。馬場が改修され内外の有利・不利の差は解消されたと言われている芝2000mコースだが、喧伝されてるとは裏腹に、実は大して改善されておらず、相変わらずの内枠有利の傾向が続いている。■枠番■<枠番別グラフ>7枠の成績が良いが、内外で見るとやはり内枠(1枠~4枠)が優勢。■馬番■<馬番別グラフ>13年以降の勝馬は全て一桁馬番の馬。その前に遡ってみても11年と12年の勝馬は馬番12番。この辺りが勝馬候補の分水嶺だ。天皇賞(秋)の法則2
■血統傾向■父キングマンボ系が3連勝中で、2年連続で牝馬が1着、3着。ディープ産駒は【0-4-1】で馬券にはなっているが、勝ち切れない。それもそのはず、ディープ産駒で勝ったのは14年のスピルバーグ1頭しかいない。また、ヴァイスリージェント系保持馬で【0-1-4】と過去5年ではオール馬券圏内になっているが、ディープ同様に勝ち切れない。■コース傾向■先週の4鞍分のコース傾向。日曜日の2歳未勝利戦ではハービンジャー産駒が1着~3着を独占し、モーリスが土日で1着、3着になっているように、先週の東京芝2000mは非主流血統が走りまくっていた。今週もこの傾向が続くのか。続くのであればディープ産駒の2勝目はますます遠のき、他の主流血統であるロードカナロア産駒やエピファネイア産駒にも出番はないかもしれない。■人気■88年以降の...天皇賞(秋)の法則
■血統傾向(更新)■4番人気のタイトルホルダーが仁川の3000mをまんまと逃げ切った。菊花賞の逃げ切り勝ちは、98年のセイウンスカイ以来の23年ぶり。当時の鞍上は横山典弘で、その息子の武史が逃げ切り勝ちを決めるとは、何ともドラマチックである。2着はルメール騎乗のオーソクレース、3着はなんとビックリの!前走2勝クラスを勝ち上がったばかりで、しかも牝馬のディヴァインラヴ!それでも6番人気の推されてたのだから、競馬ファンの見る目は凄い。そのディヴァインラヴにハナ差の4着に負けたのが2番人気のステラヴェローチェ。須貝調教師&吉田隼人騎手はG1の人気馬を2週連続で馬券圏外に飛ばした。まさか、1番人気まで人気が被るとは驚いたが、レッドジェネシスは良いとこナシの13着大敗。=おしまい=菊花賞の法則【結果】
■D1600m:1R・4R・12R■■芝1400m:2R・6R■■芝2000m:3R・9R・10R■■芝1600m:5R■■芝1800m:7R■■D1400m:8R■■D2100m:11R■4回東京6日コース傾向
■D1800m:1R・6R■■D1200m:2R■■芝1400m:3R・12R■■芝1600m:4R・10R■■芝1800m:5R■■D2000m:7R■■D1400m:8R■■芝1200m:9R■■芝3000m:11R(菊花賞・G1)■4回阪神6日コース傾向
■芝1200m:1R■■D1200m:2R・5R・7R■■D1800m:3R・8R・12R■■芝1800m:6R■■芝1000m:9R■■芝1600m:10R■■芝2200m:11R■5回新潟6日コース傾向
■血統傾向(更新)■17年のエアスピネル以来、7年ぶりに1番人気が勝利し、牝馬が2連勝を決めた。2着、3着は9番人気、10番人気で三連単は9万円也。=おしまい=富士Sの法則【結果】
■血統傾向■■人気■<人気別成績><人気別グラフ>■前走■富士Sの法則
■血統傾向■今年は阪神での代替開催なので、過去の血統傾向は役に立たない。参考までに同コース、同距離で行なわれる阪神大賞典の血統傾向を参考までに掲載しておく。<参考~阪神大賞典血統傾向>過去6年でハーツクライが1勝2着3回の4連対。■人気■<人気別グラフ><単勝1番人気の単勝オッズ別成績>過去1番人気の複勝率は63.6%と信頼度はイマイチなのだが、当日の単勝オッズが1倍台なら複勝率は88.9%に跳ね上がる。今年の1番人気はおそらくステラヴェローチェか。果たして単勝1倍台まで人気が被るかどうか。せいぜい2倍台前半がいい所ではないかと個人的には思う。となると、複勝率は46.7%と50%を切ってしまう。当日のステラの単勝オッズが今から楽しみだ。■前走■前走神戸新聞杯組、特に優先出走権を獲得した同レース3着以内の馬が狙い...菊花賞の法則
■血統傾向(更新)■単勝1.9倍に推された圧倒的1番人気の白いアイドルだったが、なんとビックリの10着大敗。レース後に『歯が折れていた』と陣営が発表。まさに競馬は何があるかは分からない。勝ったのはソダシと同じ金子オーナーのアカイトリノムスメ。同オーナーは水フィガロを合わせて3頭出しで、どう転んでも勝ちは転がってくる算段だったのか。ソダシは飛んだものの、4番人気アカイトリノムスメ→2番人気ファインルージュ→3番人気アンドヴァラナウトと上位人気での決着。■コース傾向(更新)■本番前の6Rでディープインパクトとキングマンボ系の流れは来ていた。=おしまい=秋華賞の法則【結果】
■D1400m:1R・10R■■芝1600m:2R・12R■■芝1800m:3R■■D1300m:4R■■芝1400m:5R■■D1600m:6R・8R■■芝2400m:7R■■芝2000m:11R■4回東京4日目コース傾向
■D1400m:1R・8R■■D1200m:2R■■芝1800m:3R・10R■■D1800m:4R・7R・12R■■芝1600m:5R■■芝2000m:6R・11R(秋華賞・G1)■■芝1400m:9R■4回阪神4日目コース傾向
■D1200m:1R・6R・8R■■芝1200m:2R・5R■■芝2000m(内):3R■■D2500m:4R■■D1800m:7R・12R■■芝1800m:9R■■芝1000m:10R■■芝1400m:11R■5回新潟4日目コース傾向
■血統傾向(更新)■4番人気のシャドウディーヴァが昨年の雪辱を果たし、2着ばかりだったハーツクライ産駒に府中牝馬初優勝を齎した。2着は5番人気のアンドラステ、3着は8番人気のマルターズディオサで三連単は15万円也。この中間はプール調教しか行なってなかった1番人気のマジックキャッスルは15着大敗。■コース傾向(更新)■キングマンボ系の流れは完全に終わり、SS系の流れにシフトした。=おしまい=府中牝馬Sの法則【結果】
■D1800m:2R・5R・8R■■D1200m:3R・11R■■芝1400m:6R・9R■■芝2000m(外):7R■■芝1800m:10R■■芝1000m:12R■5回新潟3日目コース傾向
■D1800m:1R・7R・11R■■芝1200m:2R■■芝2000m:3R・10R■■D1200m:4R・8R■■芝1800m:5R・9R■■D1400m:6R・12R■4回阪神3日目コース傾向
■D1600m:1R・9R■■芝1400m:2R・10R■■芝1600m:3R・7R■■D1300m:4R・12R■■芝1800m:5R・11R(府中牝馬S・G2)■■D1400m:6R■■芝2400m:8R■4回東京3日目コース傾向
■血統傾向■過去5年で父SS系が【4-4-4】、母父SS系が【1-1-1】。つまり過去5年で馬券になった15頭全てが父か母父にSS系を持っているということ。父SS系の内訳は、ディープインパクト【1-1-1】、ハーツクライ【0-3-0】、ステイゴールド【1-0-1】、ヴィクトワールピサ【1-0-1】、マンハッタンカフェ【1-0-0】、オルフェーヴル【0-0-1】。SS系の相手方はノーザンダンサー系が7頭、ミスプロ系が4頭。■コース傾向■開幕週の4鞍分のコース傾向。毎日王冠前まではキングマンボ系が走りまくっていたが、毎日王冠では4頭のキングマンボ系産駒が出走していたが、1頭も馬券にならず。■人気■<人気別成績><人気別グラフ>05年のヤマニンアラバスタを最後になかなか勝てない年が続いた1番人気。13年ぶりの勝利は1...府中牝馬Sの法則
■血統傾向■今年は阪神競馬場での代替開催なので、過去の血統傾向は使えない。■人気■<人気別成績><人気別グラフ>1、2番人気が強いが、創設された96年以降の過去25年で1番人気=2番人気で決まったのは5回しかなく、12年を最後に出ていない。また、表中の太字フォントの年は1番人気が3倍台だった年なのだが、その年は10番人気以下がよく馬券に絡んでいる。該当年は過去25年で7回あり、そのうち5回で10番人気の馬が馬券になり波乱を演出している。今年の1番人気は間違いなくソダシ。おそらく単勝1倍台まである人気になるはずだから、今年は大穴狙いは禁物か。■前走■かつては王道ローテだったローズSだが、ここ最近は馬券にはなるが3着ばかりが続いている。代わりに台頭してきたのが、3年連続で勝馬を出しているオークス3着以内馬と紫苑S組...秋華賞の法則
■血統傾向(更新)■5年前のダービー馬マカヒキが復活V!!16年のニエル以来の5年ぶりの勝利。馬券対象になったのは2年前の京都記念3着以来の3年ぶり。ハナ差の2着に敗れたのは走る哲学者アリストテレス。3着は昨年2着で4年前の菊花賞馬のキセキ。=おしまい=京都大賞典の法則【結果】
■血統傾向(更新)■前日のサウジアラビアRCに引き続き、1番人気→2番人気→4番人気とこちらも固い決着。=おしまい=毎日王冠の法則【結果】
■血統傾向(更新)■1着~3着をサンデーレーシングの馬が独占し、1着~7着まで人気通りの入線。2着になったステルナティ―アは全兄ステルヴィオ(17年2着)の無念を晴らせず。=おしまい=サウジARCの法則【結果】
■血統傾向■今年は阪神での代替開催なので、血統傾向は参考にならない。■人気■<人気別グラフ>1番人気は4連覇中で【0-1-1-4】と全くアテにならない。京都大賞典の法則
■血統傾向■ディープインパクトが【2-2-2】。その母父で目立つのがストームキャット。17年1着リアルスティール、同2着サトノアラジン、19年ダノンキングリーと3頭が連対している。表には出ていないが15年1着のエイシンヒカリも同じ血統構成だ。過去5年の勝馬の血統構成は全てSS系×ノーザンダンサー系。■人気■<人気別グラフ>かつては飛びまくっていたが1番人気だが、過去10年で区切れば【7-0-0-3】と勝つか馬券圏外の極端なキャラに変貌した。■出目■■枠番■<枠番別グラフ>■馬番■<馬番別グラフ>毎日王冠の法則
■血統傾向■創設された15年以降の過去5年。ディープインパクト、ハーツクライ、キングマンボ系といった主流血統がズラリと顔が並んだ。それ以外では4頭が馬券になっているロベルト系保持馬。■人気■<人気別成績><人気別グラフ>今の所1番人気の馬券率は100%で、勝った2頭はいずれも単勝1倍だった。サウジARCの法則
■血統傾向(更新)■1番人気のダノンスマッシュは飛んだけれど、2番、3番人気のワン・ツーフィニッシュで固い決着。3着に10番人気のシヴァージが入り3連系は小波乱。なお、10番人気は2年連続で3着になった。勝ったピクシーナイトの母父は鞍上因縁のキングヘイロー。また、厩舎の看板の1枚であるインディチャンプを引っ込め、しかも2頭出しという必勝態勢が大成功。■コース傾向(更新)■3Rの新馬戦まではキングマンボ系の流れが継続したおり、本番ではカナロア産駒のダノンスマッシュから入ったのだが、どこにもおらず・・・3着のシヴァージは、その新馬戦の3着馬の母父コジーンと同じグレイソブリン系を母父に持っていた。=おしまい=スプリンターズSの法則【結果】
■D1200m:1R・6R・12R■【狙い目】★ストームバード系〇キングマンボ系■芝1600m:2R・9R■【狙い目】〇キングマンボ系▲ダイワメジャー■芝1200m:3R・11R(スプリンターズS・G1)■【狙い目】〇キングマンボ系■D1800m:4R・8R■【狙い目】〇キングマンボ系■芝1800m:5R・10R■【狙い目】★クリスエス系〇キングマンボ系■芝2200m:7R■4回中山9日目コース傾向
■D1200m:1R■■D1800m:2R・4R■【狙い目】〇ボールドルーラー系■芝1400m:3R■■芝1600m:5R・11R■【狙い目】〇キングマンボ系■D1900m:6R・10R■【狙い目】〇キズナ■芝2200m:7R■【狙い目】〇母父ディープインパクト■D1400m:8R・12R■【狙い目】▲ストームバード系▲ボールドルーラー系■芝2000m:9R■【狙い目】★キタサンブラック5回中京9日目コース傾向
■血統傾向(更新)■勝ったのは4番人気のサンライズホープで重賞初制覇。2着は3年前の2着で今年で御年9歳を迎えたウエスタールンド。9歳とは言っても5番人気に推されるのは凄い。■コース傾向(更新)■父SS系のワン・ツーの流れはストップしたが、なんとかキズナは8Rで3着になり傾向継続。=おしまい=シリウスSの法則【結果】
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