思想家あずまん(東浩紀)の魅力高橋ヒロヤス ここ1か月くらい、現代日本を代表する思想家・東浩紀の著作を集中的に読んでいた。1971年生まれの東浩紀は自分とほぼ…
無我表現研究会の活動報告、勉強会、イベント情報、お勧め作品等をご紹介します。
無我表現研究会の活動報告ブログです。機関紙である無料月刊メールマガジンMUGAの内容や、勉強会、イベント情報他、メルマガ連載陣のお勧め作品等をご紹介します。(メルマガ管理人は主宰者のライター・那智タケシになります)。
クリシュナムルティ解読 第2部 テキスト『自我の終焉』(篠崎書林) 17.記憶について 那智タケシ 質問 あなたは記憶は不完全な経験だと言っています。…
◇スピリチュアル&告知 未知日記の紹介書を、つくりました 佐々木 弘明 皆さま、ご無沙汰しております。以前(2023年3月号まで)、こちらの‘MUGA’に寄…
◇編集会議 2024 1/9 四谷の事務所にて 「不生で一切が整う」ためには 那=那智タケシ(無我研代表・作家)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土=土橋…
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思想家あずまん(東浩紀)の魅力高橋ヒロヤス ここ1か月くらい、現代日本を代表する思想家・東浩紀の著作を集中的に読んでいた。1971年生まれの東浩紀は自分とほぼ…
◇エッセイ はじめてのkindle出版で苦労したこと 那智タケシ 今月号で告知させていただいたように、ここ2ヶ月ほど仕事が暇なこともあって(まずいのだけれど)…
◇編集会議 2024 5/9 四谷の事務所にて 文化的「条件づけ」を外した人々の可能性 那=那智タケシ(無我研代表・作家)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家…
『クリシュナムルティ解読:自我を見つめれば、自由になれる』発売中です。 Kindle&ペーパーバック版 Amazon販売ページ 20世紀を代表する覚者・クリシ…
『クリシュナムルティ解読――自我を見つめれば、自由になれる』Kindleで刊行します。 発売日:2024年6月1日(土)ペーパーバック版も発売日に合わせて作成…
MUGA 第154号「私」ではなく「世界=無我」からの表現を発信する 無我表現研究会発行 月刊メルマガ ◆目次 ◇告知 『クリシュナムルティ解読――自我を見…
◇編集会議 2024 4/8 四谷の事務所にて 「あるがまま」であれば、自然と「創造的流れ」がやって来る 那=那智タケシ(MUGA研代表・作家)高=高橋ヒ…
MUGA 第153号「私」ではなく「世界=無我」からの表現を発信する 無我表現研究会発行 月刊メルマガ ◆目次 ◇哲学 クリシュナムルティ解読 第2部 テキ…
◇編集会議 2024 3/6 四谷の事務所にて 『クリシュナムルティ解読』の電子書籍版を作る 那=那智タケシ(無我研代表・作家)高=高橋ヒロヤス(弁護士・…
◇スピリチュアル A『クリシュナムルティがいたとき』(14)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In Th…
◇編集会議 2024 2/7 四谷の事務所にて 「実存」が問われる時代の生き方 那=那智タケシ(無我研代表・作家)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土=土…
◇哲学 ハイデガー「存在と時間」への興味と関心 高橋ヒロヤス 昨年に起こり今も継続中のイスラエルとハマスの戦争(というよりイスラエルのガザ殲滅行為)は、他の地…
クリシュナムルティ解読 第2部 テキスト『自我の終焉』(篠崎書林) 17.記憶について 那智タケシ 質問 あなたは記憶は不完全な経験だと言っています。…
◇スピリチュアル&告知 未知日記の紹介書を、つくりました 佐々木 弘明 皆さま、ご無沙汰しております。以前(2023年3月号まで)、こちらの‘MUGA’に寄…
◇編集会議 2024 1/9 四谷の事務所にて 「不生で一切が整う」ためには 那=那智タケシ(無我研代表・作家)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土=土橋…
◇エッセイ 出口なおの神がかりと文明批判、そしてジェンダー 土橋数子 年明け早々につらく悲しい出来事に遭わ…
2024年はどんな年になるのか 高橋ヒロヤス 年明けから震災や災害や事故が相次ぎ、早くも前途多難を予想させる2024年が始まった。 7年前の2017年の1月に…
◇書評 『不生の仏心 盤珪禅師の法話に学ぶ』今宿 葦著(電子書籍) 自分の体得した言葉のみで表現された仏法 ――盤珪禅師の「不生禅」とは 那智タケシ 今年、最…
◇編集会議 2023 12/8 四谷の事務所にて 宗教は人類にとって必要か否か? 那=那智タケシ(無我研代表)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻訳家)土=土橋数…
◇年末企画 今年見たもの聞いたもの 2023 ◎今年見たもの聞いたもの 2023年 那智タケシ 1.『開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー かたち、色、ハー…
『クリシュナムルティがいたとき』(10)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In The Presence…
◇編集会議 2023 5/10 四谷の事務所にて チャットGTPにはない、人間独自の創造領域とは 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロ…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第12回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那…
ラカン雑感(2) 高橋ヒロヤス 以下に書くことは私自身がジャック・ラカンを読んでつらつらと思い浮かべた雑感(かなりの暴論)であって、ラカンの解説ではない。ラカ…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第11回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那…
老子道徳経成立の言いつたえ 佐々木 弘明 最近読んでいないが、老子が好きだ。老子を読むと東洋的静穏の世界が目に浮かび、西洋では受容され難いのではないかと勝手…
『クリシュナムルティがいたとき』(9)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス 『クリシュナムルティがいたとき』(原書『In The Presence …
◇編集会議 2023 3/5 四谷の事務所にて 本物ではない牛乳を飲まされている日本人 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロヤス(弁護…
◇エッセイ 最高度の誇りと最高度の謙虚さ 佐々木 弘明 洋の東西を問わず、スピリチュアルな世界(業界?)では、「自我をどう扱うか」に主眼をおき、おおよそ自…
ラカン雑感 高橋ヒロヤス ここ三か月くらいの間、ジークムント・フロイトとフランスの精神分析家ジャック・ラカン関連の本を読み漁っていた。精神分析の創始者フロイト…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第9回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智…
武士の息子が行者道へ――円海大師の歩み―― 佐々木 弘明 2023年という年号にやや未来感を感じているこのほどであるが、新規の読書がほとんどできていないので、…
◇哲学 解読・二十一世紀の諸法無我 第8回 テキスト『二十一世紀の諸法無我 断片と統合――新しき超人たちへの福音』(ナチュラルスピリット) 那智…
『クリシュナムルティがいたとき』(8)メアリー・ジンバリストによる回想 高橋ヒロヤス Kはこの頃に、理論物理学者のデビッド・ボームや精神科医のデビッド・シャイ…
◇編集会議 2022 12/11 zoomにて 破壊から創造へのパラダイムシフト 那=那智タケシ(無我研代表・作家・ライター)高=高橋ヒロヤス(弁護士・翻…
◇年末企画 ●2022年 今年見たもの聞いたもの 那智タケシ 1.『サンカとともに大地に生きる』清水精一著(河出書房新社)★★★★★ 明治後期、真摯な求道者…