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  • 真田丸 第32回「応酬」秀吉の死を知り野望を露わにする家康に憤る三成

    信幸(大泉洋)「出浦は有馬へ運び養生させる事にしました… 今は佐助がついています」 昌幸(草刈正雄)「死ぬか?」 信幸「何とも言えませぬ…体中にかなりの火傷を負っておりますので」 信繁(堺雅人)「父上…何ゆえ徳川殿の命を取ろうとお考えになったのですか?」 昌幸「石田治部から頼まれた」 信幸「世が乱れれば我ら真田の出番もあると父上はお考えなのだ」 昌幸「信濃を…信玄公のご領地をこの手で取り…

  • 真田丸 第31回「終焉」余命間近の秀吉を秀頼に会わせてやりたい信繁は…

    秀吉(小日向文世)をベッドに寝かせてベルを見せる信繁(堺雅人) 「何かございましたらこれをお振り下さい、すぐに誰か参ります」 赤子に戻ったような秀吉は用もないのに何度もベルを鳴らし信繁を困らせる 三成(山本耕史)は秀吉に遺言状を書かせて秀吉亡き後の 家康(内野聖陽)の動きを封じ込めようとする 縁側で孫の百助と仙千代を抱いた昌幸(草刈正雄) 「桃太郎は鬼ヶ島へ鬼退治に向かった だが真っ向…

  • 真田丸 第30回「黄昏」豊臣家臣と真田家の立場で板挟みになり苦しむ信繁

    <地震の被害は大きく伏見城は倒壊した 秀吉は城の北、木幡山に避難所を設けそこを仮の宿とした> 三成(山本耕史)「新たな城は所を移し、ここ木幡山に築くと殿下がお決めになった」 信繁(堺雅人)「父はこの木幡山こそが伏見を守るに最もふさわしい場所と ここに出城を築くつもりでおりました」 昌幸(草刈正雄)「木幡山に目をつけられるとはさすが太閤殿下」 三成「ただし戦うための城造りは取りやめだ」…

  • 真田丸 第29回「異変」老いてしまった秀吉を支えようとする信繁だが…

    <真田信繁は秀吉の肝いりで大谷吉継の娘・春を正室として迎えた> 伏見真田屋敷 信繁(堺雅人)と春(松岡茉優)の祝言 信繁と信幸(大泉洋)は昌幸(草刈正雄)に薫(高畑淳子)の出自について訊ね 菊亭晴季の娘ではなく侍女だったと聞かされる 薫「源次郎、まことによき嫁御を頂きましたね あなた春殿の事お気に入りでしょう、分かりますよ」 昌幸「ん?なぜ分かるのじゃ?」 薫「だって…まあ…よう…

  • 真田丸 第28回「受難」秀次の長女たかを救うために信繁は…

    大坂城のどこか蔵のような場所 秀次(新納慎也)「何もかもが嫌になって気が付いたらここに来ておった」 きり(長澤まさみ)「太閤殿下にお会いして謝られた方がよろしいのでは?」 秀次「会えばその場で首をはねられる…叔父上は私が邪魔でしょうがないんじゃ」 きり「だったら何で逃げたりなさったのですか?」 秀次「分からん!」 きり「関白ともあろうお方がお考えがなさすぎます!」 秀次「うるさい!…

  • 真田丸 第27回「不信」秀吉に対し不信を募らせ追い詰められていく秀次は…

    秀吉(小日向文世)「源次郎、おぬしは明日から関白付きとなれ」 信繁(堺雅人)「しかしそのお話は以前…」 秀吉「あれのそばにいてやってほしいのだ」 信繁「もう少し太閤殿下のもとで学びとうございます」 秀吉「わしはもう隠居じゃ…世間はわしに子どもができたんで 秀次を疎んじているように思っておるかもしれんがな… まあそんな気持ちもないではないが… その前に孫七郎はかわいい甥っ子じゃで なんとか…

  • 真田丸 第26回「瓜売」茶々が懐妊して動揺する秀次~豊臣秀頼誕生

    寧(鈴木京香)「隠居されやあすの?」 元気なくうつむく秀吉(小日向文世)は返事をしない 三成(山本耕史)「殿下は太閤におなりあそばされます」 寧「たいこう?」 三成「古より関白を我が子に譲られたお方を 太閤とお呼びするしきたりになっております」 秀吉「関白は孫七郎にくれてやる…」 三成「近江中納言様は殿下のご養子となり関白をお継ぎになられます」 秀吉「という訳で源次郎、お前もお役御…

  • 真田丸 第25回「別離」利休を追い落とす吉継と三成~鶴松の死で豊臣家は…

    <天正19年関白秀吉の息子捨は鶴松と名を改め3歳となっていた 秀吉の期待を一身に背負った鶴松であったが…> 淀城 三成(山本耕史)「見舞いの者たちが後を絶たぬ ここぞとばかりに殿下に取り入ろうと必死なのだ 鶴松様へのお目通りはかなわぬがそれでもよいという者のみ次の間に通せ」 長泰(近藤芳正)「かしこまりました」 信繁(堺雅人)「ご容体はいかがですか?」 三成「…」 吉継(片岡愛之…

  • 真田丸 第24回「滅亡」北条が滅び天下統一を果たす秀吉

    小田原城の蔵の中 茂誠(高木渉)「松が死んでどうしてもあの場所から離れられなくてね 丸2日あそこに座っていた でも人ってのはどんなつらい時でも腹がすくんだな 情けない話だが3日目に里に下りた」 信繁(堺雅人)「無理もない事」 茂誠「真田の郷に帰れる訳でもなく途方に暮れていたところ思い出したんだ 小山田一族は北条とも縁が深い とりあえず小田原に行けばなんとかなるかと… こっちに来てみたらまあなん…

  • ラヴソング(10)最終話 姿を消すさくら~広平の想いは届くのか?

    桟橋で正装した広平(福山雅治)とさくら(藤原さくら)がお互いギターを持っている さくら「せ…先生こ…声な…なくなる前にい…言えなかった事い…言ってもいいですか?」 広平「どうしたの?何か弱気じゃない」 さくら「も…もしものためですも…もしもの」 広平「う〜ん、言えなかったことって例えば?」 さくら「あ…ありがとうございましたた…楽しかった」 広平「えっ?それ何か聞いたことあるけど」 …

  • 真田丸 第23回「攻略」氏政を救うために吉継と家康は信繁に…

    秀吉(小日向文世)の北条征伐が始まった 陣立てを任された三成(山本耕史)は 徳川の与力である真田を上野攻略担当の上杉軍に組み込む 嬉しそうな昌幸(草刈正雄)と面白くなさそうな家康(内野聖陽) 景勝(遠藤憲一)に挨拶する信繁(堺雅人) 「御屋形様!御無沙汰致しております」 気まずそうな景勝「ああ」 信繁「お立場はよく分かっております 私の御屋形様への思いは少しも変わっておりませぬ」 …

  • ラヴソング(9)声が出なくなる前にさくらがやりたい事

    広平(福山雅治)「売れる曲ですか?」 シェリル(Leola)「難しく考えることないです 私をその気にさせてくれればそれでいいの 私が歌えば何でも売れるんで」 広平「はあ」 シェリル「じゃあ、よろしくおねがいしま〜す」と去ろうとする 広平「僕にも一つ条件があります… 佐野さくらの曲をあなたのインスタグラムでレコメンドしてもらいたいんです…」 さくらのライブ終わりの「S」に遅れて駆けつける広平…

  • 真田丸 第22回「裁定」哀れ江雪斎~大戦回避に動く三成と信繁だが…

    江雪斎(山西惇)「最も大事なのはどちらが先に城を有していたか… とすれば北条である事は明々白々」 三成(山本耕史)「それに対して真田殿」 信繁(堺雅人)「どちらが先かは意味のない事でございます、 それを言うならば城は上杉に返さねば筋が通りませぬ」 秀吉が「一本!」と、扇子を持った右手を上げる 信繁「沼田はかつて上杉北条真田が三つ巴で争っていた場所、 そこへ織田が現れ横から城を奪い取った、…

  • ラヴソング(8)さくらと広平の結末は?

    このドラマは当初から主演の2人に年齢差がありすぎるので 恋愛ドラマの王道枠の月9でどういうラストになるのかと話題になっていたが まだハッキリとはわからないなあ… 空一(菅田将暉)は涼子(山口紗弥加)とは整理がついたようで 今回ラストでさくら(藤原さくら)とキスするに至った 広平(福山雅治)はさくらの喉の腫瘍の件を知り何でもすると申し出たが さくらにじゃあ好きになってくれるのかと言われて言葉を…

  • 真田丸 第21回「戦端」秀吉政権の火種~真田と北条の沼田城問題

    またも上洛要請を断ってきた北条に秀吉(小日向文世)「打ち滅ぼすか?」 三成(山本耕史)「今は力を養う時と心得ます…」 家康「北条なんぞ殿下の敵にあらず、放っておいても頭を下げてきましょう」 秀吉「一刻も早く天下統一を果たしたいのじゃ! お捨てのためにも早う日の本から戦をなくしたいのじゃ!」 吉継(片岡愛之助)「しかし気になるな、殿下が何ゆえそこまで急がれるのか」 三成「誰かの入れ知恵…

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