釣りの仕掛けの消耗品ストックが切れそうだったので甲府まで出掛けた。以前は韮崎まで行けば済んだのだが、韮崎の「アオキ釣具店」は昨年おやじさんが亡くなったので閉店している。だから甲府まで出掛ける必要があった。塩川で良型を釣り上げる度に、おやじさんの顔を思い出
釣りの帰りに立ち寄った。漁協が経営しているのに、なんだかお洒落で料理が丁寧だ。活まだい御膳、税込1,540円。追伸行儀良く食べたが、僕には量がちょっと足りなかった。
野暮用が4つ程出来たので、昨日の早朝から東京に戻った。3つ目の野暮用は車の定期点検だったのだけれど、昼時だったので待っている間に近所の店で食事をすることにした。サービスセンターは住宅街の中にあるので店は少ない。勝手が分からないので目に入った中華料理店にえい
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釣りの仕掛けの消耗品ストックが切れそうだったので甲府まで出掛けた。以前は韮崎まで行けば済んだのだが、韮崎の「アオキ釣具店」は昨年おやじさんが亡くなったので閉店している。だから甲府まで出掛ける必要があった。塩川で良型を釣り上げる度に、おやじさんの顔を思い出
今日、南部氏の史蹟巡りで峡南の南部町まで行って来た。往路は中央自動車道から中部横断自動車道をかっ飛ばしたが、復路はのんびり富士川沿いの国道52号線を北上することにした。南部町から国道52号線に出たらすぐに、視界の隅に鰻屋さんを見付けた。辺りは林ばかりでぽつん
甲府市内にある「黒駒楼」は、山梨県内で一番の老舗、創業からもう300年以上経っている。東京から山荘に遊びに来た友人達と、この鰻屋さんで合流した。全員約束より早い時間に到着した。この店はうな重が二段のお重で来る。上の段が蒲焼きで、下の段がご飯だ。自分で蒲焼きを
これから書くことはただの笑い話だ。週末が来た。毎日が日曜日のおじさんだが、週末はとても穏やかな気分になる。40数年社畜を続けていたので、この気分のサイクルは変わらない。日曜日の晩は”サザエさん”を観ると、翌日のことを考えて吐気を催していたが、今は何も感じな
朝起きて、二階の寝室の窓から裏の林を眺めた。雨降りだ。4月中旬から若葉が急に萌え出した。雨なのだが、山荘の中に居たくない。鰻屋さん巡りは月一回と決めていたのだが、うな重を食べたい気分になった。外で前回うな重を食べたのは2週間程前だ。まだあと2週間ある。でも、
午後から司法書士の先生と打合せがあったので、新橋でお昼を食べることにした。彼の事務所は以前虎ノ門にあったのだけれど、再開発で追い出され、新橋に移転したそうだ。電話で打合せ日時を決める時に、新橋に移転の旨を聞いて声が弾んでしまった。新橋の街が懐かしかった。
前回お店でうな重を食べてから3週間が経った。そろそろプロの作るうな重が食べたい。月に一回の贅沢だ。こちらでの鰻屋さん巡りは続いている。最初は小淵沢の「井筒屋」、甲斐大泉の「森のやまびこ」、韮崎の「八嶋」位しか鰻の美味い店はないと思い込んでいたのだが、前回「
高遠城址で花見をした後、高遠の町で高遠そば(からつゆそば)を戴くという手もあったのだけれど、徹夜明けで歩き回ったので何だかパワー不足だ。がっつりしたものが食べたい。急に思いついて、車を高遠から伊那北まで走らせた。(因みに北伊那という地名も南伊那という地名
10日程前に食べたばかりなのに、またうな重が食べたくなった。スーパーの鰻ではなくお店の鰻が食べたい気分だ。白州近辺の名店と言えば、小淵沢の「井筒屋」か、甲斐大泉の「森のやまびこ」、そして少し足を延ばして韮崎の「八嶋」なのだが、美味しいと分かっていても、どう
午前中、新宿にある証券会社の事務所にいた。一人の人間が亡くなると、残された者達には色々な作業が待っている。まずは納骨祭まで終え無事見送ったが、遺産の整理とか面倒な紙の作業が続く。証券会社と書類のやりとりや電話での連絡を続けていたのだが、埒が明かない。今日
三郷市方面で午前中に野暮用を済ませた。そう言えば、この辺りにうなぎ料理の百名店の一つがあると思い出した。そうそうこちら方面に来ることはないので、是非味わってみたい。週末は行列が出来ているだろうが、平日なら入店出来るかなと車を走らせた。営業開始は11時からだ
近所に東京オペラシティがある。確か1996年に竣工した。劇場やコンサートホールには、過去30年近くの中で数度しか出向いたことはないのだけれど、食堂街には子供達を連れて良く出掛けた。正確には54階の食堂街には偶に出掛け、地下1階の食堂街には良く出掛けた。54階には昔か
箱根湯本の蕎麦屋で、早い昼食を取った。箱根湯本駅辺りの表通り(国道1号線)は、とても賑やかで猥雑ささえあるのだが、左折して橋を渡るとちょっと素敵な街並に出合える。須雲川と早川の合流点辺りだ。正面に見えるのが「万寿福」という旅館で、手前の橋の袂にあるのが「は
真鶴から箱根の強羅に出掛ける時に、僕の頭に浮かぶのは、西側の湯河原・奥湯河原を経由して、湯河原パークウェイか椿ラインを駆け上がるか、早川まで出てターンパイクか箱根新道を駆け上がるかのルートだ。今日、ジムニーシエラのナビに強羅と入力したら、風祭経由国道1号線
真鶴近辺の鰻の名店と言ったら、風祭にある「友栄」と、国府津にある「うな和」だ。今日は風が強いので釣りには出掛けず、小田原市内に遊びに行った。小田原市内にも美味い鰻を食べさせる店はあるだろうと調べてみたら、「松琴楼」という老舗を見付けた。創業は江戸時代に遡
霊祭や墓参りの後の為に、以前は高尾や八王子近辺のしっかりとした店を予約して、皆で食事をしていた。高尾の「うかい鳥山」とか八王子の「うかい亭」等だ。孫達が育ち、行事に参加するようになって、状況は変わった。ちゃんとした店は孫達もハッピーではないし、他の客にも
2011年から毎年開催されている神田カレーグランプリの結果は、気になるので偶にチェックする。正直に言うと、ここ数年のグランプリ・準グランプリ受賞店は、僕のまったく知らない店であったり、食べたことのある店の場合だと、なぜ選ばれたんだろうとちょっと戸惑う店である
昨日は野暮用があったが、今日は暇だ。東京で特にやることがない。取敢えず朝食を済ませた後、E250の手洗い洗車を始めた。間もなく新車と入替に下取りして貰うが、その前に法事で使うので、ピカピカにすることにした。下取りに出す時にも汚れた車体だと恥ずかしい。息子は仕
海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
通い慣れた蕎麦屋では、蕎麦やうどんを無視してカレーライスを注文出来る。その店で散々本来の料理を食べている。中華料理店でカレーライスを食べることは、まずない。いい店がたくさんあるので行きつけの店というのも余りない。メニューにたくさんの魅力的な料理が並ぶ中、
昔と違って、欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと言った定型ジャンルに加えて、さまざまなカレーが誕生して来ていてとても賑やかだ。僕も好奇心で食べに行く。美味い一皿なんだけれど、これはカレーなのかと違和感を覚えることも多い。時々は有名店のカレ
男の料理って言ったら、丼ものだろう。丼を持ち上げて元気良く食べる。海鮮丼、牛丼、天丼、かつ丼、親子丼と丼ものは色々あるが、男に似合う。女性の場合には、刺身定食、牛皿定食、天ぷら定食、かつ煮定食の方が似合う気がする。でも天ぷら定食では天丼の美味さは味わえな
友人の一人が訊いて来る。「とんかつ屋の作るかつカレーとカレー屋の作るかつカレーは平均してどちらが美味いと思う。」そんなこと訊かれてもなあ~。カレー作りが下手なとんかつ屋もあるし、とんかつを揚げるのが下手なカレー屋もある。でも、カレー作りもとんかつ作りも上
日本におけるカレーの発祥店は、銀座「風月堂」と言われる。本格インドカレーの発祥店は、新宿の「中村屋」で間違いない。そして、カレーうどんの発祥店は早稲田 馬場下の「三朝庵」。この店は今もあるし、蕎麦屋のカレーとしてカレー丼もメニューにある。カツカレーの発祥店
「八ヶ岳倶楽部」の近くにカレーの名店「アフガン」がある。名前はアフガンだが欧風カレーの店だ。以前訪れた時には、トッピングの豊富さに魅せられて、ショルダーベーコンとか色々載せたカレーを注文した。まあ、考えてみればトッピングが売りのカレーはどこにでもある。近
元々は美味しい珈琲を淹れてくれる喫茶店だったのだけれど、いつの間にか素敵な洋食を食べさせてくれる店になった。ここのかつカレーもビーフカレーもとても美味しい。
山荘ある白州町から割と近くて、しかも美味しい鰻を食べさせてくれる店屋と言えば、小淵沢駅前の「井筒屋」と甲斐大泉の「森のやまびこ」だ。「井筒屋」は美味い関東風の蒲焼を食べさせてくれるが、「森のやまびこ」は美味しい関西風の蒲焼を食べさせてくれる。こちらでは僕
バイク仲間とのピザパーティーは日曜日に開催だが、ドゥ作りの手伝いに先行組2人が今日来てくれた。僕の手間を慮って、昼食を近所で済ませてから山荘に来ると事前に連絡があった。どこで食べるの?と訊いたら小淵沢の「井筒屋」だと言う。あれ、そんなに簡単に予約が取れたの
2月末にこちらに移動してから、ずっと自炊ばかりだった。外食は2週間程前に博多ラーメンを食べに出ただけだ。ひとさまの作ってくれたものが食べたくなった。しかも美味いものが食べたい。鰻か寿司がいい。まともなうな重を最後に食べたのは真鶴を離れる直前だったし、寿司を
今はインターネットで色々な情報がすぐに手に入り、日本全国どこでも簡単にあちこち食べ歩きが出来る。観光地の有名な店には堂々と行くが、ローカルの間で人気のある店を訪れる時は、ひとさまの縄張りに足を踏み入れた気がして大人しく楽しむ。遠い昔の話だが、僕が少年から
真鶴から湯河原へは山の中の道を通っても行けるのだが、普段は吉浜の前の海岸通りを通る。走っていると「魯風人」というレストランの看板が目に付く(「魯山人」ではなく「魯風人」だ。「魯風人」があるなら「魯林人」や「魯火人」もあっていいよなと余計なことを考える)。
熱海梅園を訪れた後、多賀港まで釣りの下見に行った。熱海から数キロ先の小さな漁港だ。大きなテトラ続いていてカサゴが潜んでいそうだ。地元の釣師と馬鹿話を交わした後、真鶴に戻った。お昼は部屋で食べようと思っていたのだが、下見に思ったより時間が掛かり熱海の街を通
東京にも白州にも箱根にも雪が降っているようなのだけれど、真鶴は雨だ。ただし風はとても強いし気温も低い。部屋に閉じ込められている中、昼前に急に寿司が食べたくなった。でもそれは頭がそう思っているだけで、身体の方はCOLD FOODの寿司は嫌だと言っている。部屋はエアコ