北翔海莉が出演していた「アロージャズオーケストラ ボーカルフェスティバル」の動画がYouTubeに上がっていました。偶然発見したのですが、なんだか懐かしくて何度も観てしまいました。去年の10月29日、梅田のシアター・ドラマシティで開催された
「Numéro TOKYO」の幻想的で美しい美弥るりか映像「A Moroccan Passion」
退団した89期の美弥るりかと七海ひろき。どちらも今までにない新しい「元」宝塚男役として様々な方面への活躍が期待されています。七海ひろきが「優しいカレシ」または「宝塚から出たアイドル」としての地位を確立しつつあるのに比べると、美弥るりかは男で
七海ひろきのミュージックビデオ「片思いの君へ」と茨城のボランティア活動
歌謡曲は、まあ海外に住んでいるということもあり、僕はあまり聴きません。というより、最近の曲はよくわからないのです。でも、今回七海ひろきのメジャーデビューミニアルバム「GALAXY」から「片思いの君へ」という歌がGyaoにアップロードされてい
6月に施行された「チケット不正転売禁止法」については当時詳しく記事にしましたが、これにより不正な高額転売が消滅しないまでも、少なくなってほしいと思っていました。こちらにはオーストラリアの規制法について詳しく記してあります。今回施行後初めて2
北翔海莉がガートルードを演じた音楽劇「ハムレット」が千秋楽を迎えた
Twitterをつらつらと眺めていたら、今日25日の晩に音楽劇「ハムレット」が千秋楽を迎えたことを知りました。先日始まったばかりなのに…と思ったら、なんと22日から25日までの短期上演だったのですね。ずいぶんと短い。北翔海莉がガートルード役
明日海りおと花組生徒たちの美しさを堪能する「CASANOVA」の舞台
前回の記事では舞台の背景についての感想となりましたが、今回は主要キャストの感想を述べてみたいと思います。「ザ・宝塚」としての明日海りおの美しさもうすぐ退団する明日海りおですが、この舞台では何より彼女の美しさが際立っていますし、彼女の周りを囲
2019年花組「CASANOVA」の豪華な舞台と…軽くて長い祝祭喜歌劇
明日海りおの退団公演が東京宝塚劇場で18日に始まりました。ファンの皆さんは「A Fairly Tale 青い薔薇の精」をナマで観ているでしょうが、僕は遠く離れたオーストラリア自宅TVで「CASANOVA」を映像観劇することにしました。今年2
宝塚の生徒さんたちは音楽学校でまだ10代のうちに宝塚人生をスタートし、退団してからもその絆は固く、海外住まいの僕などは見ていていつも羨ましくなります。今回宝塚星組を卒業した麻央侑希もそのひとりです。壱城あずさのインスタグラムで見ましたが、星
七海ひろき主演「RED&BEAR ~クィーンサンシャイン号殺人事件~」と脚本担当の天真みちる
七海ひろきというひとは宝塚の元男役スターですが、トップではありませんでした。しかし、退団後に外部ファンが増えたという非常に珍しい現象を引き起こした張本人でもあります。裏には強力なプロモーション・チームがついていると見られ、あれよあれよと言う
北翔海莉、各界ミュージシャンたちと「LOVE SONG COVERS WITH STRINGS」に出演
やっと仕事が終わってネットを眺めていたら、北翔海莉のコンサート情報が公開されていました。12月23日というからには、たぶん今年ももう少しあとに彼女のクリスマスディナーショーが発表されるでしょうから、その「前菜」という位置かもしれませんね。『
雪組「ファントム」で活躍した脇役たち:舞咲りん、朝美絢、彩凪翔
雪組の「ファントム」はナマ観劇できなかったために、DVDでじっくり鑑賞しました。DVD観劇のいいところは、もちろん各生徒さんの表情や仕草などが近くで見られることですね。残念ながら、新進生徒さんをいつものピンクのオペラグラス(ショッキングピン
「ファントム」のキャリエール:彩風咲奈の静かで悔恨に満ちた存在感
実はこの記事では、トップコンビ以外のキャストについて書きたかったのですが、意外に長くなってしまったので彩風咲奈だけに絞りました。…というより、僕が彼女とキャリエールについて長々と語りたかっただけかもしれませんが。「ファントム」にはこの直前に
望海風斗は、2006年の花組・春野寿美礼の「ファントム」では従者を、2011年の花組・蘭寿とむの「ファントム」では団員のリシャールを演じました。その3回目の再演では自らファントムのエリックを演じたのですから、感慨ぶかかったことでしょう。代わ
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北翔海莉が出演していた「アロージャズオーケストラ ボーカルフェスティバル」の動画がYouTubeに上がっていました。偶然発見したのですが、なんだか懐かしくて何度も観てしまいました。去年の10月29日、梅田のシアター・ドラマシティで開催された
僕はよしながふみという漫画家は知っていましたが、今回初めて漫画「大奥」を一気に読んでしまいました。漫画を20巻近く一気に読むなんて何十年ぶりでしょうか。 原作の奇想天外なおもしろさ 漫画「大奥」は、友だちから「これは少女漫画でもBLでもない
すでに書きかけて終わらせるばかりになっている投稿がふたつばかりあるのですが、どうも最終的に手を付ける気にならないのは、最近の「宝塚」という文字の入ったニュースで暗い情報ばかり読んでいるからかもしれません。 昨日は宝塚大劇場の雪組公演午前の部
メディアからの情報としては、ジャニーズ事務所問題に続いて、今度は宝塚の実態として「パワハラと長時間労働」に焦点が当てられていました。 その前後から久しぶりに日本ブログ村の宝塚歌劇にアクセスしてみましたが、結局双方の記者会見についての記事一色
ご無沙汰しています。 去年と今年は1回ずつ日本出張がありましたが、その他ヤボ用が多く、まったく宝塚観劇をせずにオーストラリアに戻ってきてしまいました。残念です。 オンラインとDVDではまだ時々観ていましたが、やはりナマの観劇ができないのは辛
宝塚OGの七海ひろきがテレビドラマに初出演・初主演とのことで、ずいぶん話題になっていたテレビドラマ「合コンに行ったら女がいなかった話」。彼女だけでなく、瀬戸あきらと如月蓮も加わって男装女子3人組として出演するとなると、一体どんな話になるのか
縣千という新進のスター候補生を見るために、鑑賞した「Sweet Little Rock 'n' Roll」ですが、その後相手役だった夢白あやが雪組娘役トップになると聞き、俄然興味がわいた作品です。1985年初演の「「Sw
お久しぶりです。ヅカメンです。と言うより、「初めまして」としたほうがいいかもしれません。今年1月を最後に更新が止まっていたからです。コロナ罹患ではありませんが、少々体を壊していたこともあり、なかなかブログにまで手が回りませんでした。(その間
明けましておめでとうございます。すでに七草粥を召し上がっている日本の皆さんと違い、季節が反対の南半球では「暑い」正月ですので、家で冷たく冷やしたビールなどが美味しい季節です。さて、今回は安奈淳の新年のご挨拶と弾き語りを見つけました。彼女は時
たぶんすでに知らない若い宝塚ファンのほうが多いと思いますが、往年の男役トップスター古城都は現在79歳。主催していた舞台の専門私塾「芸術塾」は現在閉鎖されていて、現在はどうしているのだろうと思ったら、健在も健在、YouTubeのアカウントを作
一足も二足も遅いニュースですが、2022年に帝劇で「ガイズ&ドールズ」を上演するそうですね。それも、望海風斗のアデレイドと明日海りおのサラという同期のスターが共演ということで、ワクワクします。望海風斗の来年の活躍に向けて来年は『INTO T
2度のワクチン接種完了し、まだ一度もコロナ感染を経験せずに、そろそろ3度めのブースターを摂取する予定のヅカメンです。2014年花組の「エリザベート」を再度Blu-ray観劇しました。本当なら2014年の北翔海莉フランツ・ヨーゼフを2021年
お久しぶりです。ずいぶん長いこと放ったらかしにしていました。最後の更新を見たらなんと今年の5月でしたので、自分でもびっくりしたくらいです。コロナ禍のせいでオーストラリアを出国することもできず、なんと2年も日本には帰っていません。ようやく今月
「エリザベート」25周年記念ガラ・コンサートが、無観客舞台としてストリーミングを増やして、とうとう5月5日に幕を閉じたそうですね。#エリザベートガラコンサート本日大千穐楽👏✨#望海風斗 トート#明日海りお #夢
「エリザベート」25周年ガラ・コンサートは、舞台中止、ライブビューイング払い戻し、無観客上演など波乱万丈で、海外から情報に接している僕などもハラハラしていました。どれだけの損害が出ているのか見当もつきませんが、主催者側としてはたぶんかなりの
北翔海莉のフランツ・ヨーゼフについて記事を書いていたのですが、月組トップのニュースが舞い込んできたので、ほんの少し感想を。伝統的な宝塚の美しさを持つ男役の月城かなとですね。おめでとうございます。僕が彼女の舞台を観たのは2回。初めてのときはナ
エリザベート25周年ガラ・コンサートに北翔海莉がフランツ・ヨーゼフとして出演するというので、またDVDを取り出しました。考えてみたら、これですでに3回ぐらい観ています。すでにずいぶん前に日本でDVDとして購入してきた花組「エリザベート」公演
蘭乃はなのインスタグラムに、彼女と一緒に撮った稽古中の北翔海莉の写真がありました。この投稿をInstagramで見る蘭乃はな(@rannohana_official...
コロナ禍のせいで観劇の状況がすっかり変わってしまい、生オーケストラも録音になり、出演者も少なくされ、観客席にも制限が行われてしまいました。新人公演とオーケストラが戻ってくるのは嬉しいことですが、それでもまだ油断はできません。ひとつほんの少し
ストリーミングがあるといいのですが、それでなくても絶対にDVDかBlu-rayを買おうと思っている「エリザベート」25周年ガラ・コンサート。その中でも2014年花組バージョンはどうしても観たいと思っています。なにしろ北翔海莉がフランツ・ヨー
北翔海莉が出演していた「アロージャズオーケストラ ボーカルフェスティバル」の動画がYouTubeに上がっていました。偶然発見したのですが、なんだか懐かしくて何度も観てしまいました。去年の10月29日、梅田のシアター・ドラマシティで開催された