北翔海莉が出演していた「アロージャズオーケストラ ボーカルフェスティバル」の動画がYouTubeに上がっていました。偶然発見したのですが、なんだか懐かしくて何度も観てしまいました。去年の10月29日、梅田のシアター・ドラマシティで開催された
1993年星組「PARFUM DE PARIS」で高田賢三ファッションに身を包む紫苑ゆう
週末に26年も前の宝塚星組公演「パルファン・ド・パリ」を映像で観ました。1990年代の宝塚公演はまだ昭和の香りのする曲目が多く、僕などには大変懐かしい雰囲気の舞台です。1993年の宝塚大劇場こけら落としの公演でした。「宝塚のパリ」に酔える舞
北翔海莉と沙央くらまが出演している「CLUB SEVEN ZERO II」の楽しそうな舞台
昨晩は懐かしい宝塚公演の映像を観ていましたが、ひと休みでインスタグラムを開けたら、十碧れいやのページに「CLUB SEVEN ZERO II」の楽屋を訪ねたときの写真がアップされていました。そう言えば北翔海莉と沙央くらまが出演しているのでし
一瞬を切り取った写真は柚希礼音の驚きの表情でなおさら貴重なのだ
つい最近柚希礼音の誕生日があって、宝塚OGやファンたちに祝福されている写真が彼女のインスタグラムに沢山あがっていました。こういう嬉しそうな彼女の写真を見るのは楽しいものですが、昨日アップされた写真にはちょっとビックリ、そして大笑いしてしまい
いつかは行ってみたい宝塚スターやOGのディナーショーですが…
僕が数年前に宝塚観劇を再スタートさせたころから、「ディナーショー」という不思議で魅力的なな言葉に何度か出会いました。若い頃の観劇では全くそうしたディナーショーには縁も円もありませんでしたから、もっぱら観劇のみのファンでした。たぶんその時代も
柚香光は過去2度ほど花組公演を東京で観ていますので、もちろん名前は知っていました。どちらの記事にも書いていますが、彼女の歌を聴くと呆然とするほどだったので、それから数年たって「ポーの一族」を映像で観たら、かなり滑舌がよくなっていてほっとしま
星組「ロミオとジュリエット」キャスト感想:美城れん、紅ゆずる、礼真琴、天寿光希…そして鶴美舞夕
前回に引き続きキャスト感想です。トップコンビに関する感想が長くなりすぎて、他の生徒さんたちについては改めて記事にすることに。美城れん:ジュリエットの乳母から西郷隆盛へこの配役に一番ビックリしました。いや、僕が最後に彼女を見たのは「桜華に舞え
「ロミオとジュリエット」キャスト感想:柚希礼音と夢咲ねねのゴールデンコンビ
前回に引き続き、2013年星組「ロミオとジュリエット」の感想です。録画で観ていると気づきませんでしたが、この公演には役替りがあったのですね。僕が観たのは紅ゆずるのティボルトと礼真琴のベンヴォーリオでした。柚希礼音のロミオは純粋だが大人のロミ
2013年星組「ロミオとジュリエット」で柚希礼音の全盛期を観る
柚希礼音を見たのは、彼女の退団公演「黒豹の如く」が初めてでした。その後は皆さんご存じのとおり、北翔海莉がトップとして短い間君臨しましたが、僕はその前の柚希礼音時代も大変気になっていました。今回やっと2013年の「ロミオとジュリエット」を観ま
美弥るりか退団千秋楽:89期OGたちの同期愛に心が温かくなる
インスタグラムを眺めていたら、七海ひろきのアカウントに月組千秋楽に集まった89期たちの写真がアップされていました。View this post on Instagram☆ ...
すすり泣きと嗚咽が聞こえてきそうなネット界隈で、そうだ、今日で美弥るりかが退団するのだったと気づきました。僕がこれを書いている時点で、日本時間は6月10日になったばかり、深夜12時半を過ぎています。そして宝塚歌劇団月組のスタープロフィールか
前回の記事が礼真琴だけで終わってしまったので、もう少しキャストの感想を書きたいと思います。出張が重なり、少々更新が途絶えてしまいました。壱城あずさの芝居に涙する僕は壱城あずさという生徒さんをあまりよく知りませんでした。89期ですから中堅と言
「阿弖流為 –ATERUI–」キャスト感想:礼真琴の代表作のひとつになると確信
「阿弖流為」キャストですが、当時梅田では星組「オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-」が上演されていたので、少人数約30名の出演者です。この人数で戦闘場面を表現するのは大変だったと思いますが、背景スクリーンの助けもあり非常にうまくできてい
2017年星組「阿弖流為 –ATERUI–」の迫力ある舞台に久々に感動
実は「阿弖流為」はもう随分前に入手していたのですが、どうも途中で邪魔が入ったり、いきなり忙しくなったり、スクリーン観劇が中断したままになっていました。が、今回「阿弖流為」で二番手だった瀬央ゆりあがまたバウホール主演に決まり、礼真琴も着々と全
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北翔海莉が出演していた「アロージャズオーケストラ ボーカルフェスティバル」の動画がYouTubeに上がっていました。偶然発見したのですが、なんだか懐かしくて何度も観てしまいました。去年の10月29日、梅田のシアター・ドラマシティで開催された
僕はよしながふみという漫画家は知っていましたが、今回初めて漫画「大奥」を一気に読んでしまいました。漫画を20巻近く一気に読むなんて何十年ぶりでしょうか。 原作の奇想天外なおもしろさ 漫画「大奥」は、友だちから「これは少女漫画でもBLでもない
すでに書きかけて終わらせるばかりになっている投稿がふたつばかりあるのですが、どうも最終的に手を付ける気にならないのは、最近の「宝塚」という文字の入ったニュースで暗い情報ばかり読んでいるからかもしれません。 昨日は宝塚大劇場の雪組公演午前の部
メディアからの情報としては、ジャニーズ事務所問題に続いて、今度は宝塚の実態として「パワハラと長時間労働」に焦点が当てられていました。 その前後から久しぶりに日本ブログ村の宝塚歌劇にアクセスしてみましたが、結局双方の記者会見についての記事一色
ご無沙汰しています。 去年と今年は1回ずつ日本出張がありましたが、その他ヤボ用が多く、まったく宝塚観劇をせずにオーストラリアに戻ってきてしまいました。残念です。 オンラインとDVDではまだ時々観ていましたが、やはりナマの観劇ができないのは辛
宝塚OGの七海ひろきがテレビドラマに初出演・初主演とのことで、ずいぶん話題になっていたテレビドラマ「合コンに行ったら女がいなかった話」。彼女だけでなく、瀬戸あきらと如月蓮も加わって男装女子3人組として出演するとなると、一体どんな話になるのか
縣千という新進のスター候補生を見るために、鑑賞した「Sweet Little Rock 'n' Roll」ですが、その後相手役だった夢白あやが雪組娘役トップになると聞き、俄然興味がわいた作品です。1985年初演の「「Sw
お久しぶりです。ヅカメンです。と言うより、「初めまして」としたほうがいいかもしれません。今年1月を最後に更新が止まっていたからです。コロナ罹患ではありませんが、少々体を壊していたこともあり、なかなかブログにまで手が回りませんでした。(その間
明けましておめでとうございます。すでに七草粥を召し上がっている日本の皆さんと違い、季節が反対の南半球では「暑い」正月ですので、家で冷たく冷やしたビールなどが美味しい季節です。さて、今回は安奈淳の新年のご挨拶と弾き語りを見つけました。彼女は時
たぶんすでに知らない若い宝塚ファンのほうが多いと思いますが、往年の男役トップスター古城都は現在79歳。主催していた舞台の専門私塾「芸術塾」は現在閉鎖されていて、現在はどうしているのだろうと思ったら、健在も健在、YouTubeのアカウントを作
一足も二足も遅いニュースですが、2022年に帝劇で「ガイズ&ドールズ」を上演するそうですね。それも、望海風斗のアデレイドと明日海りおのサラという同期のスターが共演ということで、ワクワクします。望海風斗の来年の活躍に向けて来年は『INTO T
2度のワクチン接種完了し、まだ一度もコロナ感染を経験せずに、そろそろ3度めのブースターを摂取する予定のヅカメンです。2014年花組の「エリザベート」を再度Blu-ray観劇しました。本当なら2014年の北翔海莉フランツ・ヨーゼフを2021年
お久しぶりです。ずいぶん長いこと放ったらかしにしていました。最後の更新を見たらなんと今年の5月でしたので、自分でもびっくりしたくらいです。コロナ禍のせいでオーストラリアを出国することもできず、なんと2年も日本には帰っていません。ようやく今月
「エリザベート」25周年記念ガラ・コンサートが、無観客舞台としてストリーミングを増やして、とうとう5月5日に幕を閉じたそうですね。#エリザベートガラコンサート本日大千穐楽👏✨#望海風斗 トート#明日海りお #夢
「エリザベート」25周年ガラ・コンサートは、舞台中止、ライブビューイング払い戻し、無観客上演など波乱万丈で、海外から情報に接している僕などもハラハラしていました。どれだけの損害が出ているのか見当もつきませんが、主催者側としてはたぶんかなりの
北翔海莉のフランツ・ヨーゼフについて記事を書いていたのですが、月組トップのニュースが舞い込んできたので、ほんの少し感想を。伝統的な宝塚の美しさを持つ男役の月城かなとですね。おめでとうございます。僕が彼女の舞台を観たのは2回。初めてのときはナ
エリザベート25周年ガラ・コンサートに北翔海莉がフランツ・ヨーゼフとして出演するというので、またDVDを取り出しました。考えてみたら、これですでに3回ぐらい観ています。すでにずいぶん前に日本でDVDとして購入してきた花組「エリザベート」公演
蘭乃はなのインスタグラムに、彼女と一緒に撮った稽古中の北翔海莉の写真がありました。この投稿をInstagramで見る蘭乃はな(@rannohana_official...
コロナ禍のせいで観劇の状況がすっかり変わってしまい、生オーケストラも録音になり、出演者も少なくされ、観客席にも制限が行われてしまいました。新人公演とオーケストラが戻ってくるのは嬉しいことですが、それでもまだ油断はできません。ひとつほんの少し
ストリーミングがあるといいのですが、それでなくても絶対にDVDかBlu-rayを買おうと思っている「エリザベート」25周年ガラ・コンサート。その中でも2014年花組バージョンはどうしても観たいと思っています。なにしろ北翔海莉がフランツ・ヨー
北翔海莉が出演していた「アロージャズオーケストラ ボーカルフェスティバル」の動画がYouTubeに上がっていました。偶然発見したのですが、なんだか懐かしくて何度も観てしまいました。去年の10月29日、梅田のシアター・ドラマシティで開催された