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旅行記。プエルトリコ、ニューオリンズ、ラスベガス。 https://blog.goo.ne.jp/batavia60510

家族で行った旅行のことを中心に、普段の生活のことなども書いてます。

最近は、息子とふたりでストップ・モーションを撮ってみたりしています。

batavia60510
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住所
つくば市
出身
横須賀市
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2015/10/31

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  • 夏の我が家の庭のこと。

    もうすっかり秋が深まり始めていて、暑かった夏はすこし前のことになった。我が家は今年のはじめに引っ越しがあったから、はじめてこの家での夏を過ごしたのだった。今回は、新しい庭の夏のことを書く。前の家もそうだったが、新しい我が家は住宅地の中にある。田舎町とはいえ、田んぼや畑は1kmくらい離れないとない。それなのに、7月の雨上がりの朝、家の庭にはアマガエルがいた。今年も我が家では、トマトの苗を4本植えた。そして、10個ほどの実がなった。前の家ではなかったことだが、トマトが熟れる前に(たぶん)鳥に食い荒らされてしまう。しかもたちが悪いのは、穴をあけてカジッたトマト、その後は見向きもせずに腐るにまかせ、次の実をカジるのである。CDなんかで本当に怖がるのだろうかと、半信半疑で置いてみたら、被害がピタリと止んだ。毎年もっと収穫...夏の我が家の庭のこと。

  • 子供の成長

    息子はこの秋で9歳になった。はじめての自転車を購入したのが5歳のころ。6歳の夏に補助輪がはずれ、そのときの嬉しく興奮した気持ちを「自転車に乗れるようになったぞ!」という記事に書いた。もう2年も前のことだ。この写真はそのときのもの:以来、2年と3か月が経った。自転車自体だいぶ錆が目立つようになってきたが、息子は相変わらず、大切に乗ってくれている。ただ、だいぶ体が大きくなったね。私にとっては思い出の自転車だし、息子も気に入っていると言ってくれてるけど、いよいよ買い替えだなぁ。。。いつも買い替えが遅れてごめんね。子供の成長

  • 謎の光が遠くに、その正体は!! アメリカン航空シカゴ~ロサンゼルス便、フライトの窓から。

    今年の春のシカゴ旅行の帰国便、中継地のロサンゼルスに向かうフライトから、ロッキー山脈やグランドキャニオンの絶景が楽しめたことは前回の記事に書いた。今回は、そのフライトの後半で見えた不思議な光のこと。シカゴ発ロサンゼルス行きのフライトは、グランドキャニオンを過ぎて西に飛び続ける。大地を削りグランドキャニオンを作り出したコロラド川は、グランドキャニオンの少し西で、有名なフーバーダムのあるミード湖を境に、南に向かい始める。飛行機の窓からは、フーバーダムから100kmくらい南に降りたあたりの、モハヴェ湖が見えていた。ひょっとするとフーバーダムや、そのすこし西にあるはずのラスヴェガスも少し遠くに見えるのではないかと、血眼になって探していたところ。。。前方に異常に明るい光源を発見した。昼間なのに、そしてずいぶん遠くなような...謎の光が遠くに、その正体は!!アメリカン航空シカゴ~ロサンゼルス便、フライトの窓から。

  • 空撮グランドキャニオン!! アメリカン航空シカゴ~ロサンゼルス便の窓から見る絶景。

    このところ、今年の春のシカゴ滞在と、そのときのナイアガラ・フォールズへのロード・トリップのことを書いてきた。シカゴ滞在記はもう少し書く予定だが、帰国便フライトがあまりに素晴らしかったため、これ以上自分でも書くことをおあずけにするのが苦しくなってしまった。。。順が逆になるが、今回は中継地ロサンゼルスまでの最高のフライトについて書いてみたい。タイトルには空撮と書いたが、実は普通の旅客機からの眺めである。今回は、ロサンゼルス経由1ストップの航空券を購入していたのである。いろいろな航空券を探し比べたうえで安かったからだが、同時に、帰り道にロサンゼルスでタクシーを雇ってちょっと外出を楽しめればよいとも思っていた。シカゴ発ロサンゼルス行き。右の窓に面した席を予約したのは、道中でロッキー山脈が見えるかもしれないと思ったからだ...空撮グランドキャニオン!!アメリカン航空シカゴ~ロサンゼルス便の窓から見る絶景。

  • ノコギリクワガタが家の前の小道にいた! 季節は外壁にはミノムシ、すっかり秋なのに。

    今日の夕方、家に帰って来てみたら、なんと、家の前の小道にノコギリクワガタがいた!私は博物館とペットショップ以外で、コクワガタ以外のクワガタを見るのは初めて。しかも、子供のころの私は、どれも図鑑でしか見たことがなかったにしても、ミヤマやヒラタでなく、ノコギリクワガタに一番憧れていたのであった。だから、年甲斐もなく大興奮して、クワガタを家に持って帰った。小学校3年生の息子も、去年までは夏にカブトムシを飼ったりしていたし、クワガタがなかなか捕まえられないのを嘆いていた。けれども今日は、「僕、あんまり興味ない」とばかりに、クールな態度であった。私だけが一人で興奮しながら、ひとしきり写真を撮った。けれども、写真を撮りながらよくよく見てみると、前足の一番先の関節から先が、もげてなくなってしまっていた。そして、動きにも覇気が...ノコギリクワガタが家の前の小道にいた!季節は外壁にはミノムシ、すっかり秋なのに。

  • エジソンの生家を訪ねる。オハイオ州ミランの町―ナイアガラ旅行9。

    春に行ったシカゴ発のナイアガラへのドライブ旅行のことを書いてきたが、今回でおしまい。アメリカの高速道路は、観光名所の案内が多い。国立公園や州立公園はもちろん、史跡、名勝など、名所の名前と降り口だけ書いた茶色い看板が、高速道路の路肩には頻繁に立っている。そして、都市部を除けばアメリカの高速道路はどこも通行料金が無料だから、初めて聞いた名所であっても、その場の興味でちょっと寄ってみるということも、アメリカのロード・トリップの醍醐味なのだと思う。(宿泊ありのドライブ旅行のこと、「ロード・トリップ」と呼んだほうが感じがでる気がする)ナイアガラからの帰り道はエリー湖の南岸を通りながらの道中であった。クリーブランドを50kmほど過ぎたあたりで、道路わきに「エジソンの生誕地」という看板が私たちの目を引いた。(地図中には表示さ...エジソンの生家を訪ねる。オハイオ州ミランの町―ナイアガラ旅行9。

  • シカゴ滞在―2018秋~2019春

    2018年秋、2018年の暮れ~2019年正月、2019年春の3回、用ができて家族でそれぞれ10日~3週間のシカゴ旅行をした。それら滞在記の目次:2019年春エルク鹿の住む森―シカゴ郊外、エルク・グローヴ・ヴィレッジ。各国料理がおいしい多民族国家アメリカ。シカゴの斜塔。2018年暮れ~2019年正月ジョリエット刑務所を通りかかった。戸外に暖炉―アメリカも景気がよくなった!?アメリカの本屋、最高の居心地ながらほとんどなくなってしまった。空港に犬が闊歩する風景。反日のメッカだったデトロイトの現在。スタバのサイフォン・コーヒー。シカゴ郊外のスターバックス・リザーブ店にて。世界一のマクドナルド・レストラン。シカゴ、ロックンロール・マクドナルドの現在。豪邸でサンデーブランチ、年末の日曜日。シカゴ中華街での2019年元日、...シカゴ滞在―2018秋~2019春

  • 殿堂(ホール・オブ・フェイム)とは?ロックの殿堂はクリーブランド―ナイアガラ旅行8。

    ナイアガラからシカゴにドライブで帰る途中、エリー湖に面してクリーブランドの町がある。これまでロード・トリップで3回通りかかり、そのたびに町中をちょっとだけドライブしてみたりした。かつては重工業が栄え、裾野が広い大きな町のようだ。綺麗な街並みな割に、アメリカの他の地方都市と同じく、人通りが少なく少し寂しい感じがする。ただ、今回の旅行では、デトロイトもクリーブランドも、過去の旅行に比べるとずいぶん車通り・人通りが増えた感じがしたのは、きっとアメリカは景気がよくなっているのだろう。 それほど高い建物が多いわけでないのに、アメリカの地方都市がいつもスカイラインが楽しみなのは、数が少なくても特徴的な形をした高層ビルがあるからだろうか。 ひときわ美しいターミナル・タワーという高層ビルの前には、公園があり、それを囲むように裁...殿堂(ホール・オブ・フェイム)とは?ロックの殿堂はクリーブランド―ナイアガラ旅行8。

  • 復権のクリスピー・クリーム・ドーナツ―エリーナイアガラ旅行7。

    春にナイアガラ旅行をしたことを、しばらく前からシリーズで書いている。前回に引き続き今回も、シカゴに向かう帰り道に通りかかった、ペンシルバニア州エリーの町でのことについて。エリーの町で一泊したあとホテルを出たら、クリスピー・クリーム・ドーナツの店があった。クリスピー・クリームは、2005年ごろに日本に上陸したが、大ブームを巻き起こしたのを報道で見た覚えがある。いまでも都心部を中心に40店舗ほどを展開しているらしい。田舎暮らしの私たちにはずっと縁のない話だが。。。クリスピー・クリームが本格的に全米展開したのは、日本上陸のほんの3-4年前だったのだと思う。私が初めてアメリカに行った2000年のころには、すくなくともシカゴ近郊ではダンキン・ドーナツしかなかったし、新しく進出してきたクリスピー・クリーム・ドーナツの美味し...復権のクリスピー・クリーム・ドーナツ―エリーナイアガラ旅行7。

  • エリー湖のカモメ―ナイアガラ旅行6。

    春にナイアガラ旅行をしたことを、しばらく前からシリーズで書いている。このところ、日本での日常のことと順番に書いている形になっているので、ブログはごっちゃになってしまっているが、続けて読みたい方は、記事の最後の「目次」へのリンクを活用してもらえれば幸いです。すでにナイアガラの滝観光については書いたので、今回からは、シカゴに向かう帰り道のことを書く。行きはエリー湖の北岸沿いにドライブしたので、帰り道は南岸沿いの旅である。距離にして900kmほどの道中である。「ナイアガラ瀑布を堪能する―ナイアガラ旅行4。」に当日のことはナイアガラ観光当日のことは書いたが、当日は曇った中での観光であった。観光したその晩は、そのままペンシルバニア州エリーという町まで車を走らせ、そこでホテルを探して泊まった。朝起きてみると、前日の曇天とは...エリー湖のカモメ―ナイアガラ旅行6。

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