自閉症児の幼稚園選び① プレ幼稚園をどうする？

秋というと、幼稚園の入園手続きの季節ですね。つーさんは現在年中ですが、幼稚園の入園手続きは本当に悩みました。というのもつーさんは「自閉症スペクトラム」の診断が療育センターから出されていますが、いわゆるグレーゾーンにあたるため、療育センターの通園施設に通うのは定員的に厳しいだろうと言われていました。当時は人見知りも場所見知りもひどく、どこに遊びに行ってもなじめない日々。そもそも年少から入園できるのか...

125分待ち！！福井県立恐竜博物館のランチ事情(夏休み平日)

夏休みの平日(7月31日)に訪れた福井県立恐竜博物館。ちょうど12時ごろ館内に入ったので、化石発掘体験もしてスーパー腹減りモード。早速お昼ご飯を食べに行きました。夏休みだけど平日だから、待っても30分くらいかなぁ・・・なんてのんきな気持ちで行ったら、完全に甘い考えであったこと思い知らされました(；゜0゜)恐竜博物館にこれから行かれる方は、心の準備のためにご参照ください。福井県立恐竜博物館のレストラン混雑状況...

【材料は100円ショップ】トイレトレーニングにもお薦め！トイレの踏み台づくり

トイレトレーニングをするとき、こどもがトイレで足がつかないと不安でうまくできないといいますよね。我が家もそう思って踏み台を用意したのですが、最初に用意したアンパンマンの5WAYおまるについていた踏み台では足が届かず。アンパンマン5WAYおまるを使用したトイレトレーニングの詳細はこちらその後、Amazonで市販の踏み台を購入したのですがやはり足が届かず。仕方なく定番の牛乳パックで踏み台を自作したのですが、作るのが...

福井県立恐竜博物館の必見ポイント12選

かつやま恐竜の森で化石発掘体験をした後、12時過ぎについにあこがれの福井県立恐竜博物館に行きました。館内とにかくどこを見ても恐竜だらけ！恐竜好きの子供が大興奮で楽しんだのはもちろんですが、恐竜分が薄い大人の私ですらその圧倒的スケールに「うわーーーーー！！！」と感嘆せずにはいられませんでした。今回は福井県立恐竜博物館に行った時のことをご紹介します。なお、食事とお土産については別記事にて詳細を書いていき...

自閉症児のこだわり 嗚呼愛しのトミカラムネ

自閉症の子供だとこだわりの一つや二つや三つや四つや色々ありますよね。つーさんのこだわりの一つがトミカラムネ。出会った2歳のころから毎日食べ続けています。友人曰く、つーさんにだけ効く麻薬でも入ってるんちゃう（笑）というくらいのはまり様。そんなつーさんの愛しのトミカラムネにまつわる攻防をご紹介します。トミカラムネとはハートというメーカーから出てる、タカラトミー公認の4連ラムネです。1つ159円。他の子供用...

本物の化石！？かつやま恐竜の森で化石発掘体験

恐竜博物館に到着した私たちがまず目指したのは、かつやま恐竜の森内の「どきどき恐竜発掘ランド」。こちらではなんと約1憶2千万年前、白亜紀の時代の本物の化石を発掘することができるのです！使用する道具もおもちゃではなく本物。今まで体験したことがない貴重な体験だったのでご紹介します。かつやま恐竜の森でできる化石発掘体験とはどきどき恐竜発掘ランド恐竜博物館のすぐ隣にあるかつやま恐竜の森には恐竜関係のアトラクシ...

休日の暇つぶしにオススメ 小学館の図鑑NEOのクラフトぶっく りったい恐竜館パート3

夏休みにじーじがつーさんに買ってくれた「小学館の図鑑NEOのクラフトぶっく りったい恐竜館パート3」これが作るのが幼児でも参加できて楽しいし、完成後も毎日遊んでくれて休みの暇つぶしにぴったりでした。今回は我が家で大好評の「小学館の図鑑NEOのクラフトぶっくシリーズ」をご紹介します。小学館の図鑑NEOクラフトぶっくとはこのシリーズは、小学館の図鑑NEOに掲載されている様々なジャンルのものを組み立てることができる...

楽々！！ 恐竜博物館 勝山での移動はレンタカーがおすすめ

恐竜博物館やかつやま恐竜の森など恐竜好きにはたまらないスポットがある勝山市。移動手段は電車か車かになるかと思います。 今回は福井駅から勝山までの移動をご紹介します。(こちらは車で恐竜博物館に行く際に見えたホワイトサウルス。でかい！）福井駅から勝山まで 電車の場合移動ルート・所要時間勝山まで電車で行く場合は、福井駅から「えちぜん鉄道勝山永平寺線」に乗ることになります。電車の本数は30分に1本で、約1...