原発・エネルギー問題を静かに考えるブログです。
原発・エネルギー問題にかんする日々のニュースのまとめ(ほぼ魚拓済みなので安心・安全!)と、不定期連載のコラムや動画の紹介など。 原発問題は原発反対の立場から、現在の原発反対論を批判も。 おひとりさまに優しいブログを目指しています!
不破哲三「『資本論』における未来社会論」は、共産党の機関誌「前衛」の連載記事と、同じタイトルで書籍化された2種類が存在します。記事では参考資料として前者を前提としています。今回は、先に核心部分にあたる「第2回」の紹介になります。‖ 過去問の焼き直し・未来社会における原発推進論前衛2018年11月号 不破哲三「資本論の中の未来社会論 第2回」2018 https://amzn.to/2Gwn6d7一部抜粋 現在の原発問題が、核エネルギー(※...
今回は不破哲三氏の「資本論の中の未来社会論」を中心に考えていく予定でしたが、都合により次回に持ち越しです。今回は次回のための準備段階的な内容になっています。‖ 共産党の政策を「正しく理解」している松竹伸幸氏「改憲的護憲論」の著者、松竹伸幸(まつたけ・のぶゆき)氏。松竹氏は元※共産党員(専門は外交・安全保障)で、前回の「ヒラ党員」とは異なり、党の科学・原子力技術に対する考え方を正しく理解しています。松...
‖ 共産党の方針を理解していない共産党員共産党は共産党なりの理屈で原発推進。ということは、仮にも共産党の党員という立場であれば、例えば間違っても「原発と人類は共存できない」なんてバカげた事を言ってはいけないはずのです。ところが、原発事故以降、とりわけ反原発運動が盛んになってからの共産党の主張を見てみると、明らかにおかしなことになっているのです。小池氏あいさつ 「人間と共存しない」 東京 8・6原発やめ...
‖ 共産党=原発反対という思い込み世間一般では、「原発反対=共産党」として、言わば左派の政策提言として認識・固定化されつつあります。しかし、これが完全な間違いであることは、私が以前から繰り返し述べてきたとおりです。共産党は元来原発推進政党であり、福島原発事故を経た現在も変わっていない。ここを理解していない、不勉強な人があまりにも多いため、ややもすると原発問題は、「右か左か?」という、極めてくだらない、...
‖ 原発のリスクはゼロなのに‥世論は原発に反対。しかし、反原発の活動家や野党は到底まともではないので、結果的に安倍政権にとって原発は全くリスクにならない。つまり政治的なゼロリスクです。たとえ今後大事故が発生したとしても自民党の優位は変わりません。ということは、今は世論を全く気にせずに原発を推進できるはずなのですが、安倍総理はなぜか乗り気ではないのです。原発を推進するにあたり最も大切なことは、最低限、...
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