覚えておくと便利なLightroom Classicのショートカットをいくつかあげます。メニューや機能のボタンの上にマウスを置いてもショートカットが表示されることがありますが、Helpにしか記載がないものもあるので、意外と知らないショートカットもたくさんあると思います。
Lightroom ローカルファイル編集の使い方【クラウド版】
Lightroom(クラウド版)がVer.7のアップデートでローカルに保存されているファイルの直接編集に対応したので取り上げてみたいと思います。これまでのバージョンでは、クラウドにアップロードしたファイルを編集するという仕組みでした。Wifiなどのネットワークがあって、クラウドと通信できないと利用できなかったのが、ローカルフォルダに保存されている画像でも編集が可能になりました。
Adobe Creative Cloudメンバーに向けた割引サービス
昨年末辺りからボチボチ表示されていましたが、今年になってUSのサイト更新と共にAdobe Creative Cloudメンバー向けの割引サービスが提供になっています。こちらがどのようなものかをチェックしていきたいと思います。
Adobe Creative Cloud コンプリートプランやフォトプラン、Illustrator、Premiere PROの単体プランなどを購入する際の購入と決済方法について説明します。
HDR合成をまとめて処理【Lightroom Classic】
Lightroom ClassicでHDR合成をまとめて処理する方法を取り上げたいと思います。HDR合成は、露出をずらした写真を複数枚撮影して、合成処理することで白飛びや黒潰れの少ないダイナミックレンジの広い画像を得るという手法です。暗い画像では飛んでしまったハイライトを、明るい画像では暗く潰れた暗部の情報を持っていて、それを合成しています。
EF 70-200mm F2.8L IS II USMのオーバーホール【修理、故障】
EF 70-200mm F2.8L IS II USMをオーバーホールに出しました。EF 70-200mm F2.8L IS II USMは約7年ほど使っていて、これまで大きな不具合は無く、定期的なピント調整に出すくらいで問題なく使えていましたが、EOS R6 MarkIIでレンズ認識ができなくなったり、ブラックアウトするような不具合が出るようになったので、カメラとレンズの両方を修理に出しました。
EOS R6とR6 MarkIIの電子シャッターについて取り上げたいと思います。電子シャッターはシャッター幕を使用せずにセンサーのみで撮影する機能です。キヤノンのミラーレス機では、標準で電子先幕が設定されていますが、これが通常の撮影では万能で使いやすいです。
2023年11月16日に開催されたAdobe Max Japanに行ってきました。コロナを経て2年ぶりに開催されたAdobe Max Japanでは新製品発表やステージイベント、クリエーターのグッズ販売など、内容満載のイベントです。
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覚えておくと便利なLightroom Classicのショートカットをいくつかあげます。メニューや機能のボタンの上にマウスを置いてもショートカットが表示されることがありますが、Helpにしか記載がないものもあるので、意外と知らないショートカットもたくさんあると思います。
Adobe Lightroom Classicでテザー撮影に対応するカメラに関して取り上げたりと思います。テザー撮影は、カメラとPCを接続して撮影して、撮影した写真が直接PCに転送されLightroomに取り込み、色味の確認などをその場で行うことが出来るため、商品撮影など効率よく大量に撮影したい場合に便利な撮影方法となっています。
Lightroom(クラウド版)がVer.7のアップデートでローカルに保存されているファイルの直接編集に対応したので取り上げてみたいと思います。これまでのバージョンでは、クラウドにアップロードしたファイルを編集するという仕組みでした。Wifiなどのネットワークがあって、クラウドと通信できないと利用できなかったのが、ローカルフォルダに保存されている画像でも編集が可能になりました。
昨年末辺りからボチボチ表示されていましたが、今年になってUSのサイト更新と共にAdobe Creative Cloudメンバー向けの割引サービスが提供になっています。こちらがどのようなものかをチェックしていきたいと思います。
Adobe Creative Cloud コンプリートプランやフォトプラン、Illustrator、Premiere PROの単体プランなどを購入する際の購入と決済方法について説明します。
Lightroom ClassicでHDR合成をまとめて処理する方法を取り上げたいと思います。HDR合成は、露出をずらした写真を複数枚撮影して、合成処理することで白飛びや黒潰れの少ないダイナミックレンジの広い画像を得るという手法です。暗い画像では飛んでしまったハイライトを、明るい画像では暗く潰れた暗部の情報を持っていて、それを合成しています。
EF 70-200mm F2.8L IS II USMをオーバーホールに出しました。EF 70-200mm F2.8L IS II USMは約7年ほど使っていて、これまで大きな不具合は無く、定期的なピント調整に出すくらいで問題なく使えていましたが、EOS R6 MarkIIでレンズ認識ができなくなったり、ブラックアウトするような不具合が出るようになったので、カメラとレンズの両方を修理に出しました。
EOS R6とR6 MarkIIの電子シャッターについて取り上げたいと思います。電子シャッターはシャッター幕を使用せずにセンサーのみで撮影する機能です。キヤノンのミラーレス機では、標準で電子先幕が設定されていますが、これが通常の撮影では万能で使いやすいです。
2023年11月16日に開催されたAdobe Max Japanに行ってきました。コロナを経て2年ぶりに開催されたAdobe Max Japanでは新製品発表やステージイベント、クリエーターのグッズ販売など、内容満載のイベントです。
2022年の10月頃に購入したEOS R6が故障しました。症状は撮影していたら、ファインダーに黒いものが表示されました。一瞬、自分の目がおかしいのかと疑いましたが、シャッター幕がちぎれて破損するような症状はどこかで見た記憶があったので、シャッター幕関係の故障だとすぐに判断できました。
EOS R6を2022年10月に購入して、その数週後にEOS R6 MarkIIが発表になり2023年1月に追加でMarkIIを購入しています。両機種を使ったレビューを纏めていきたいと思います。
Canon EOS R6、R6 MarkII、R5などのミラーレス機は、純正のバッテリーLP-E6NH以外に、USB-C端子で給電及び充電にも対応しています。規格さえ合えば、モバイルバッテリーからの給電や充電にも対応しており、バッテリーの減りの早いミラーレス機の弱点を補う形で併用する事も出来ます。今回は、キヤノンのミラーレス機(EOS R6、R6 MarkII、R5、R8、R7、R50、R10、R3など)で対応したモバイルバッテリーを紹介します。
Lightroom ClassicVer.13より、ヒストグラムの表示仕様が変更になりました。Ver.12.5まではRGB値0~255で表示されていましたが、Ver.13からは標準で0~100%で表示されるようになっています。この記事では、ヒストグラムの表示形態の切替について取り上げます。
Adobeのファイル管理ツールのBridgeで写真の日時変更をしてみたいと思います。BridgeはAdobeのどのプランでも使用できます。無料のAdobe IDを取得すればBridgeは使えます。ファイル名の変更や日時変更、レーティングやカラーラベルなどの設定もできるので、写真の管理ツールとして便利に使えます。
カメラを入れて持ち運ぶカメラバッグはどういうタイプを使ってますか?撮影スタイルや機材の量によって選ぶべきバッグが変わってきます。今回はカメラバッグについて取り上げてみたいと思います。
Lightroom ClassicやLightroom(クラウド版)から、Photoshopで編集を実行しようとしても開くことが出来なかったり、ベータ版のPhotoshopで開いてしまうという事例があります。この記事ではこれらの現象の対象方を説明します。 (記事更新あり)
Adobe Lightroom(クラウド版)で撮影時の日時変更する方法を取り上げます。始めて撮影する時やしばらくカメラからバッテリーを抜いていて、日時が合っていなかった等、時間設定がくるったまま撮影してしまったというのはたまにある事かもしれません。複数の写真をまとめて時間変更する方法を取り上げます。PC版(Windows、MacOS)のみで対応していて、モバイル版、Web版では対応していません。
Adobe Lightroom(クラウド版)はWindows、Mac OS、android、iOS、iPad OS用にアプリがリリースされていますが、ブラウザ上で動作するWeb版も用意されていて、Adobe IDがあれば誰でも使用できます。この記事ではWeb版Lightroomの便利な使い方を紹介します。
XPPenのACK05ワイヤレスショートカットリモートをLightroom Classicで使用する際の設定方法と操作方法を紹介します。XPPen ACK05ワイヤレスショートカットリモートはキーボードのショートカットをこのデバイスに設定して、操作の助けになるデバイスです。
Adobe Expressは、画像編集、グラフィックデザイン、動画編集などといったオールインワンの製品です。PCではブラウザ上で動くWeb版があり、android、iOS版は専用のアプリが提供されています。
Adobeが次世代型AR VR MR グラス、Adobe グラス-Date-を発表しました。一つの眼鏡型のデバイスで、AR、VR、MRと複数の用途で使用できます。とても軽量なため長時間装着していても疲れないのが特徴です。
Lightroom Classicの写真ファイルはカタログという管理ファイルと紐づいており、使用しているPC以外では簡単には続きの現像が出来ません。現像途中のファイルをコピーして、新しい環境に移行して現像を続ける方法を紹介します。
Adobeの古いバージョンのアプリはサポート対象外で、ダウンロードもできないのが普通ですが、旧バージョンのLightroom6.14はダウンロードできるようなので紹介します。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 古いPCから買い替えをして、再インストール時にインストーラーがないとかアップデーターがなくて使えないというのがあるとおもいますが、2023年12月31日まではダウンロードが出来るようなので、ライセンスをお持ちの方は期限までにダウンロードをお願いします。 Win版、Mac版の両方がダウンロード可能ですが、Mac版に関しては…
Lightroom Classicで、現像途中で画像ファイルを不用意に移動させてしまい、「元のファイルが見つからないため、○○○が使用できません。~~~」とメッセージが出た時の対処法です。とりあえずカメラからデスクトップにファイルをコピーして、Lightroomに読み込んで現像を始めたはいいけど、後になって邪魔になって移動したらファイルのリンクが切れてしまって現像が出来なくなってしまうケースが使い始めの頃はよくある事だと思います。また、外付けのHDDやSSDに画像を保存していて、接続を変えたタイミングでドライブレターが変わってしまい、ファイルがないと言われるケースもよくあると思います。
2020年から22年にかけて発売されたCanonのフルサイズの人気機種EOS R6 MarkII、R6、R5の三機種の比較をしてみたいと思います。R6とR5はほぼ同時期に発売になった機種で、R5の方が高機能で動画の8K対応は当時としては先進的で他社を追随させない性能として多くのユーザーに支持されています。R6はEOS 1DXMarkII譲りのセンサーを搭載していて、画素数は少ないですが高感度の画質には定評があります。EOS R6 MarkIIは、EOS R6の発売から2年経って、画素数が上がってリニューアルして登場しています。(初代R6は終売の予定です。)
キヤノンのデジタル一眼に標準で付いてくるストラップはカメラの名称が入ったもので以前は一般には出回っていなかったのですが、キヤノンのオンラインショップで購入できるようになっているので紹介しておきます。
Adobe Creative Cloudコンプリートプランやフォトプラン、PhooshopやPremiereといった単体プランなどのサブスクリプションのプランの解約について説明していきたいと思います。
Adobe Creative Cloudアプリのインストールについて取り上げます。PhotoshopやIllustrator、Premiere等のアプリのインストールをするには、まずAdobe Creative Cloudのデスクトップアプリをインストールする必要があります。デスクトップアプリをインストールしていない方は、Adobeのサイトからダウンロードしてインストールしてください。
Photoshop、Illustrator、Premiere PROと言ったら、業界では標準的なソフトとして知らない人はいない位のアプリケーションですが、出版、Web、写真、動画編集などと言った分野に関係のない方でも、Acrobatという名前だったりPDFというファイル形式はご存じではないでしょうか。いろんな分野で使われているアプリを提供しているのがAdobeです。
キヤノンにはカメラ機材を割引で修理したり、修理期間中に代替え機を借りられるプロ向けのサービスがあります。会員種別は2種類あり、修理半額+機材貸し出しがあるA会員は¥26400/年修理半額のみのB会員は¥6600/年(入会費は別途¥5500がかかります。)持ってる機材が多く、メンテナンス料金もばかになりませんから、修理代が半額になったり、機材の貸し出しがありとっても魅力的です。この記事では、Canon Professional Serviceへの登録の方法を説明します。
Lightroom Classicでスタックを使用したRAW+JPEGハイブリッド現像の方法を説明します。光が一定の環境ではJPEGのみで撮影と現像でいいですが、光が一定ではないような環境でJPEG現像だと明るさや色味が綺麗に出にくい時だけRAWも使用するという時に役に立つテクニックです。
2021年に発表されたマンフロットのPro-Lightバックパックシリーズを取り上げたいと思います。PLフレックスローダーバックパックL(MB PL2-BP-FX-L)PLマルチローダーバックパックM(MB PL2-BP-ML-M)PLフロントローダーバックパックM(MB PL2-BP-FL-M)PLバックローダーバックパックM(MB PL2-BP-BL-M)PLバックローダーバックパックS(MB PL2-BP-BL-S)同時に5点発表になり、外観はグレーで網目のレリーフが共通して入っており、PLシリーズに共通の赤いパーツが所々に配置されています。
Lightroom(クラウド版)の基本操作である、現像設定のコピーとペーストについて見ていきます。設定をコピーしてペーストするだけじゃないの?って感じの方もいるかもしれませんが、最後までお付き合いください。
Lightroomのスタックに関しての機能を確認していきたいと思います。スタックは、写真のグループを作る機能です。同じような写真を纏めて一つにする事で、わかりやすく整理したり、捨てるに惜しい写真を予備として残しておくといった事ができます。また、RAW+JPEGで撮影した写真をグループ化する事で、RAW優先、JPEG優先で現像していくこともできます。これは、基本JPEG撮影で、JPEGだと現像しきれない写真をRAWから現像し直すという使い方を簡単実現できる機能です。