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前回の続きです
手の内の組み立ての始めは弓構えからが通常でしょうが2つの方向を考えてください。 会で完成する手の内と弓構えで調えたまま残身まで引く手の内です。 五重十文字が会の概念である事は再々言ってきましたが、徐々に上昇する弓力の変化に合わせて手の内は効いてきます。会で完成すると考える手...
2025/04/23 08:35
手の内はどう組み立てましょうか⁇
回内と回外は薬指が支点だと整体や解剖学的にはされている様です。私の頭では中指を中心に考えてきました。薬指が支点ということは尺骨が重要になると考えられます。尺骨の上を橈骨が交差する感じで乗ったり戻ったりして手を動かす事が多いたなります。尺骨の下に橈骨が交差して入り込む事は無い...
2025/04/21 18:29
基本と射法と射技
自己流と自分流の違いをもう少し検討してみたいと思います。 骨格など体格や手のひら大きさは人に依って違いますが、問題はそこではありません。違う事をどう捉えていくか⁇です。背の大きい人と小さい人が弓を引くと、相対的に小さい人が有利だと思っています。矢束が短いと同じ弓力を背の大き...
2025/04/20 18:58
手の内の力み
力む≒駄目ではありません。全く力まずに引ける事は考えられないと思います。 むやみやたら全部が力むとまずいかもしれませんが、要る力を抜くと結果的に負けます。前回の内容を引用すると、箸を持つ時に私は親指に力が入っています。持ち方は標準的で特に癖がある様には見えませんが、百点では...
2025/04/15 05:27
手先の力を抜いて弓を持つ
身に付けた技はそれぞれの特徴を持っていますので比喩で感覚的に説明してみます。 箸の持ち方はそれぞれ違う形も目にします。しかし違う箸の使い方でも器用に食べ物を口に運びます。鉛筆を持つ手もそれぞれですが字を書くことは出来るでしょう。道の歩き方つまり足の運びや身体の癖は有っても前...
2025/04/12 10:21
弓構えの考察です。
審査練習をすると特に弓構えで矢を床と水平に前から見えるように斜めに向けます。そのまま打ち起こしをすると矢はかなり前を向いたままです。弓構えから打ち起こす間に身体と矢を平行にしますか⁇言い換えると、足踏みと矢を平行にしますか⁇ 「する」と「しない」とでは大三への移行がかなり変...
2025/04/07 18:55
弓道で行き詰りかけたとき戻る所について
まず、足踏みと矢の一致した会に引けるか⁇です。特に打ち起こし以降は重点的に確認しましょう。基本の通り大三から平行に引き分けるのも良し、押手先行で的側に向いて引くのも良いですが、引き分けで矢が前に向く瞬間が有れば解消したいですね。 次に三重十文字です。こちらが先と思われるかも...
2025/04/06 20:25
弓道の手の内をどう考えて行けば良くなる方向に進めるのでしょうか⁇
手の内の練習の優先順位を再び考えてみましょう。 親指の状態を1つ決めているのに手の内を変えて良くしようと試みる事は難しいでしょう。弓構えでの手の内の調え方が同じなのに大三は変えられません。人差し指や中指の使い方の融通が利かないのに手の内は変わりません。 結局、両手とも手の内...
2025/04/02 06:41
会の安定で的中が安定するお話しです。
当然と言えばそうですが、会の造り方を検討する練習をするべきだと思います。正しい会を造る事とは少し異なるので区別は非常に難しいです。正しい会を自分に合う会として、自分の造りたい会を求めて引いているなら、今の自分の会そのままで離れを出す事が重要だと思ってください。ここを皆さんは...
2025/04/02 06:25
2025年4月 (1件〜100件)
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