第3906回「尾張から桜の便り」

【3月31日】 『今年の桜です』“尾張名古屋は城で持つ”と言うけどこの時期のお城と満開に咲き誇った桜とのコラボは心が和むもんですな。今年も中部国際空港で働くO氏から見事に咲き誇った桜の写真が届いた。「いやぁ～春の訪れを感じるねぇ」東京の成

第3905回「痒みは治まったけど」

【3月30日】 「あれ痒くないぞ」患部にステロイド軟膏を塗布して飲薬を服用して寝たら、あ～ら不思議。翌朝起きたらあんだけ我慢できんかった背中や股の付根やケツの痒みがないのだ。「いやぁ～たまげたねぇ」こんなことならもっと早く行くべきだったと反省

第3904回「アトピー性皮膚炎か」

【3月29日】 「アトピーですね」「えっアトピーですか」乾皮症による皮脂欠乏性湿疹だと思い込んでいた痒みの原因はどうやらアトピー性皮膚炎らしい。年が明けてから日々悪化する痒みの症状はてっきり2月に観たテレビの健康番組の症状と同じだと勝手に思い込

第3903回「長かった1年が経ち」

【3月26日】 『陰性でした』名古屋のセントレア空港でPCR検査（38,500円）を受けた豊橋のK君が陰性証明書を持って1年ぶりに古巣のシンガポール（片道6万円）に戻る。奇しくも1年前の今日はタイ政府が非常事態宣言を発令した日だ。夜間外出禁止や酒類販

第3902回「うまかもんが届いた」

【3月24日】 「今から煮物をもってくよ」今夜の酒の肴を食べ終わりかけてたら 0時過ぎにN大将から電話が来た。「皮脂がつくようにコラーゲン たっぷりの手羽先煮込んだからさ」「ありがと大将助かるよ」「少しは効果があると良いけど」普段から肉類を

第3901回「日本から桜が届いた」

【3月23日】『元気に過ごしてますか？ 日本はもうすぐ桜の季節です』東京に桜満開のニュースが流れた日に兵庫県は尼崎のK子から粋で素敵なカードが届いた。娘たちが小さかった頃は毎年届く顔写真入の暑中お見舞いと年賀状で成長を見守っていた。昔はEメ

第3900回「時短規制外の愉呑」

【3月22日】 「おぉ～載ってんじゃん」週の始めの月曜日は酒や食材の買い出しの日である。最近は運動を兼ねてBTSには乗らずに一駅先のプロンポンまで歩いてる。「んパブリックヘルスセンター」道すがらソイ30に町医者のような小さなクリニックらしき医院を

第3899回「ブレない男の晩酌」

【3月21日】「相変わらずブレとらんねぇ」例によって函館のH氏から毎週末になまら羨ましか北海道の海産物の画像が送られてきた。「それにしても刺身が好っきやねぇ」ま、煮たり焼いたりするわけでなく三枚におろしたり殻を剥いたりすればすぐに酒の肴に

第3898回「至福の極うま里芋」

【3月19日】「う～んわっぜぇうまかよぉ～」先日N大将がチェンマイに行く前夜に作って届けてくれた里芋の煮物と山菜の和え物が旨いぞ。もらった日はそのまま1日冷蔵庫に寝かしてたから尚更味に深みが増してる感じだった。「うまかもん食うと幸せ感じるなぁ」

第3897回「老齢には勝てんか」

【3月18日】「痒い痒いかゆーーーーい」体の彼方此方が痒くて堪らんぞ。つい無意識に痒いカ所をかいてたらとんでもないことになった。「ひぇーーーー真っ赤やんけ」最初は肘の内側と膝の裏側が痒くてかいていたら皮が剥けて赤くなった。そのうち股の付け

第3896回「故郷に思い馳せる」

【3月17日】 「Rこんにちは」「藤岡さんこんにちは」人として挨拶は大事である。迎えに来てくれた車に乗り込むなり日本語で挨拶するかタイ語で挨拶するか迷った。「そっかRは春休みか」「Rが藤岡さんとドライブしたいって言うからさ」この日は2年生の終了

第3895回「東北に思い馳せる」

【3月14日】 「藤岡さ～ん 呑みに来るかい」週末恒例の函館のH氏から送られて来た羨ましかエビや刺身を見ながらチビチビ部屋で晩酌をしてたら突然0時過ぎにN大将からの電話。「あのタイの店深夜でもやってるよ」以前オイラと行ったチムチュム鍋の“バー

第3894回「医食同源の料理番」

【3月11日】 「弁当持ってくよ」昨夜の煮しめに続いて今夜もN大将が介護弁当を届けてくれた。フリー誌の広告の撮影用に撮った定食だけど風邪から回復して病み上がりの体にはありがたき栄養補給である。「藤岡さん死なないでくれよ」「ほぉ～いわかってま

第3894回「へこたれてたまるか」

【3月10日】 「アカン寝られん・・・」さすがに3日間も寝てばかりいたら夜半に寝てからも目が冴えて全然寝られず仕方なく諦めて早に起きた。「よっしゃ行動するか」一日何もせんで過ごすのはイカンと思いながら結局な～にも行動せん己を反省しながら予てか

第3893回「いいことあらへんな」

【3月9日】 「なんで腹がへらんのやろ」3日経っても体調は戻らないでいた。当然食欲はないから栄耀ドリンクに頼るもさすがに排出する便もない。「なんや今日も体調が いいことあらへんなぁ」不思議なもんで3日間も酒も呑まんで何も食べてんのに意外と普通に

第3892回「そげんこつなかとよ」

【3月8日】「うぅ～今日も体調わりぃ～」昨日と同じような状態が続いていた。さすがに前日は栄耀ドリンクなどの水物だけ口にしてたから便も水状態。「あぁ～食欲も全然ねぇ」酒も食物も喉に通りそうにない。あんだけ好きな酒に手が伸びないってのは相当体が弱

第3891回「いかんともしがたい」

【3月7日】 「うわっやっべぇーーー」朝、突然の便意でベッドから飛び起きてトイレに駆け込み便器に座るなりドッシャ～。「なんじゃこりゃあーーー」下痢ピーだ。しかも完全な水状態だ。（食事前の人は御免なさい）思わず26年前に初めて参加したメコン基金

第3890回「たかが一票されど」

第3889回「和の国は桃の節句」

【3月3日】『生チラシ寿司 お雛様』例によって今春早期退職する予定の（辞退したのかしら）函館のH氏から唐突に豪華な雛壇と旨そうな海鮮の生ちらし寿司の画像。さらに何のコメントもない函工高校の卒業証書授与式の写真である。「そっかあの子もう卒業

第3888回「突発的な極秘宴席」

【3月2日】 「やっぱ呑む相手がいると酒がうめぇ」N大将からの突発的なお誘いで急遽某店で定例会を開催することになった。バンコクでは実に2ヶ月ぶりである。「遅くまでやってるらしいよ」本来は非常事態宣言の時短営業規制で店内で酒は呑めるようになったけ

第3887回「一日一生と思って」

【3月1日】「このコロナ禍の時代に何もせず 1日を過ごしてはイカンですぞ」先日NHKのある番組を観てたら東京の築地本願寺（浄土真宗派）の住職のお言葉がオイラの心にズキュンと突き刺さった。「1日どころか毎日な～もしてん」毎日何もせんでボーっと生きて