amazonでタイムセール500円引き、3500円で売っていた、中華企業Fascinated製ハンディエアブラシを導入しました。箱絵にはない色のローズゴールドです。サイト写真では高級感ありますが、実際は筐体の分割線が出ていて、もろプラスチック感ありあり。写真よりチープな感じです。でもちゃんと動いたんでOKです。底部分にバッテーリーをカチッと押し込むんですが、隙間だらけ。なぜかというとその隙間から吸気しているのです。右の本...
鉄道模型40%、ラジコン30%、3Dプリンタ20%+その他。更新は急ぎません。
動く模型にとにかく興味が尽きない四十半ばの偏屈親父が、家族を顧みず趣味に没頭する「どうしようもなさ」を、作業報告と備忘録を兼ねてのんびり綴っていきます。
構想から約1年。3Dプリンタを駆使して、HOゲージの転車台を3Dプリンタでフルスクラッチしてみました。とにかくいろいろなものを作らないといけないので、とても手間がかかります。息子と試運転をしましたが、「楽しい!」との言葉をもらって、パパ歓喜です(滝涙)。...
コロナ禍も落ち着いたので、しばらく開催していなかった走行会を久しぶりに行いました。屋根裏のHOレイアウトはいまだ建設中で景色がありません。転車台も設置が間に合わず・・・。当日はみなさん持参車両を眺めたり撮影したりと、豊かな時間が流れました。走行会の様子を動画にしました。...
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amazonでタイムセール500円引き、3500円で売っていた、中華企業Fascinated製ハンディエアブラシを導入しました。箱絵にはない色のローズゴールドです。サイト写真では高級感ありますが、実際は筐体の分割線が出ていて、もろプラスチック感ありあり。写真よりチープな感じです。でもちゃんと動いたんでOKです。底部分にバッテーリーをカチッと押し込むんですが、隙間だらけ。なぜかというとその隙間から吸気しているのです。右の本...
スタイロフォームで大まかな稜線を作って以来、約1年放置していましたが、やっと張りぼて作業で地形作成を開始しました。洗面器にボンド水を出して、縦に細長く裂いた新聞紙を浸して貼っていきます。ひたすらこの作業の繰り返し。スタイロフォームにはかなり間隔があいていますが、このままいっちゃいます。今回のレイアウトは植樹をほとんどしない予定なので、地形面さえできればいいのです。...
2025年新春走行会をうちのレイアウトで行いました。表紙写真はヨーロッパ型(ドイツBD18)と日本型(C58)、そしてアメリカ型(ビッグボーイ)の蒸気機関車の並びです。スケールが違う?そんな無粋な事を言うより、このそろい踏みを「楽しむ」ことが大切ですよ!今回は新潟や羽田、東京西部や埼玉西部から総勢6名の仲間が我が家のレイアウトに集結して、丸一日NやHOのレイアウトでの走行会を楽しみました。写真はNだけですが、今回...
昔々のTOMIX5006DXパワーユニットの筐体を使い、自作回路の常点灯パワーユニットを作ってみました。...
たまたま青色のLEDテープが12m分ほどあったので、レイアウトをイルミで飾ってみました。まったくレイアウトの雰囲気とあっていませんが、来た人が最初の一瞬「うわっ」って思ってくれれば大成功です!電気工事士なので、このての電気配線も完璧。スイッチ一つでイルミが点灯します。デュアルキャブコントロールの運転台もこの通り!サイバーな、宇宙っぽい(笑)雰囲気を醸し出してます。が、レイアウトはSL時代からディーゼルに移...
レイアウトを作っているみなさん、線路の横面を塗ってますか?屋根裏HOレイアウトはリアルさを追求しないことに決めていますが、これだけは譲れないところです!っていっても、けっこう雑なんですねどね(笑)。ポイント区間も構わずエアブラシでどんどん塗っています。使っているのは、タミヤのアクリル塗料。XF-52フラットアース多用して、たまに気分で、XF-9ハルレッド,XF-90レッドブラウン2(ドイツ陸軍)を使っています。一回...
屋根裏HOレイアウトは、かつての鴨居式レイアウトからの移設路盤はバラストが撒いてありますが、新設のフレキシブル線路区間にはバラストがありません。そのため、ホームを設置して、バラスト撒きを順次進めています。使っているバラストは、なんと普通の砂。HO用なんて買ったら高すぎるので、コストカットです。ただし、大きさは篩でそろえています。職業柄、分析篩を所持しているので、それを使って粒度をそろえているのです。...
ゆっくり進めている屋根裏HOレイアウトですが、夏に出力して、秋に塗装したものをやっと設置しました。屋根裏は暑いので、この季節にならないと作業する気が起きません。大きめのOOゲージもぶつからないように、車両との隙間は大きめに作っています。1番線側はこれからバラストを撒きます。なにせ、ホームを設置しないとバラストを撒けませんからね。2番線に面したホームは、ホームがバラストから浮いています。これは既にバラス...
HO屋根裏レイアウトは、3Dプリンタを多用して作成することにしています。今回はホームを出力してみました。6両が入るサイズです。高さ、幅、車両との間隔等を確認して、テストショットを数回繰り返してサイズを確定。プリンタの出力ステージの大きさと出力時間の関係から14パーツに分かれています。形態は昭和の時代によくありそうな形にしました。色塗って設置するのは、屋根裏が涼しくなる秋以降ですね。...
ジオラマの宿命でもある立体交差。これをどう作るかが毎回悩ましいところです。ほんとは蒸気機関車メインのレイアウトなので、レンガ造りのトンネルポータルとしたいのですが、複雑なS字カーブ部分での鋭角の立体交差なので、模型特有の急カーブが起因する車両限界のためにトンネルポータルでは接触していまい使えないのです。そこでボックスカルバートによる交差とします。まずはCADで設計して、平面に展開。そしてレーザーカット...
レイアウト作成の作業を進めいている屋根裏ですが、HOは場所を取るので、線路の隙間がけっこう空いています。そこで、山に鉱山鉄道を模したHOナロー線路を敷くことにしました。KATOのNゲージ用282カーブレールと、直線を入れたただの小判型オーバルです。トンネルポータルは3Dプリンタでたくさん出力したので、そのうちの2つを使います。...
HORNBYのclass395ですが、M車にゴムタイヤがあるため集電がいまいちで、つっかえつっかえの走行になってしまいます。こういう時は、隣の車両から電気を送る通電化改造が最も効果を発揮することが、これまでの経験から明らかです。しかし、この模型、M車を兼ねている先頭車と、反対側の先頭車以外は集電しない構造です。どうやらかの地では車内照明ユニット等は取り付けないのが普通なのでしょう。日本では集電化の改造パーツも入手...
ベルリン在住の従妹から国際便で届いたHORNBYのOOゲージclass395ですが、日本とは違って、かの地の鉄道模型はレールにカントを付けないのが普通のようです。そのためカント付きカーブレール非対応なので、カーブに差し掛かると台車が浮いて脱線してしまいます。理由は簡単、写真のように台車は台車両外側付近のピンでで車体を支えていて、左右にローリングしない構造になっているのです。ですから車体は、枕木方向に対していつも台...
気象予報士試験にはこれを持っていけ!その5 不透明の直定規目盛りが不透明の直定規が絶対必要です。それは、図上に置いたときに見やすいからです。写真のものはダイソーで売っています。この15cmでじゅうぶんです。ただ、このダイソー製は、消しゴムと触れていると融着してしまいますから、注意が必要です。...
気象予報士試験にはこの文具はいらないぞここまで、「これを持って行け」を記載してきましたが、逆にこれはいらないというのもあります。私がこれまで、たくさんの実技試験過去問題をこなした中で、結局いらなくなってきたものを紹介します。私が受験にあたって勉強のために解いた過去問自体は、ネットで手に入るものと、よく売っている書籍で手に入りやすいものにしか取り組んでいません。ですから実質13回分(26題ほど)しかあり...
気象予報士試験にはこれを持っていけ!その4 スライドクリップ試験開始でびりびりと破った図たちですが、クリップでまとめないと散らかってしまいます。そこで活躍するのがこのTOHKIN スライドクリップ クリア SCC-S30M Sサイズです。なにが違うかというと、よくあるダブルクリップ(写真の右端に写っているヤツ)だと、あけるための針金が邪魔をして、紙が平らにならないんです。ところがこのスライドクリップだと、クリップ自...
気象予報士試験にはこれを持っていけ!その3 ツボ刺激アイテム試験を受けていると、緊張感と頭脳の疲労から、とにかく体がこってきます。100均で売っているゴム製の足つぼ刺激アイテムと、木製のツボ押しです。休み時間にはツボ押しアイテムでコリをほぐすと、リフレッシュしやすくなります。また休み時間には、恥ずかしがらずに試験会場(たいていは大学の教室)の外に出て、ストレッチ等の体操をするのも効果があります。それと...
試験にはこれを持っていけ!その2 30cm直定規これの用途は、各実技試験開始直後の1回限りです。試験開始と同時に、受験者のほとんどが、問題冊子から図だけをミシン目に沿って破り取ります。でも枚数が多い。実に15枚ほどあります。3枚ごとに切ったとしても5回作業を繰り返す必要があります。1分~2分でしょうか?その時間さえもったいないことは、過去問をやりこんだり、受験したことのある人ならわかるはず。それが、この直定規...
試験にはこれを持っていけ!その1はセロテープです。これで受験票を机に貼ってしまいます。そうすれば、図をめくる際などに起こった風のため、受験票が落っこちるイライラも起こりません。落っこちるたびに試験監督に取ってもらっていたんでは、そうじゃなくても時間が足りない実技試験では心の余裕もなくなります。量は写真の通り、このくらいでじゅうぶんです。クリアファイルなどに張り付けて持って行けばかさばりません。私は...
うちのレイアウトは、頻度は少ないですが友人が走らせに来ることがあるのでDCCにはしていません。もちろん、金がかかるというのも理由の一つ。だからいわゆる昔ながらのデュアルキャブコントロールです。今回はそのコントローラーをご紹介。ちなみに台に使っているのは、爺さんが死んだ時と婆さんが死んだ時にそれぞれ使った、白木の線香をあげる「枕飾りの台」を流用しています。ちょうどいい高さなのです。気になる人はだめでし...
うちのレイアウトは、頻度は少ないですが友人が走らせに来ることがあるのでDCCにはしていません。もちろん、金がかかるというのも理由の一つ。だからいわゆる昔ながらのデュアルキャブコントロールです。今回はそのコントローラーをご紹介。ちなみに台に使っているのは、爺さんが死んだ時と婆さんが死んだ時にそれぞれ使った、白木の線香をあげる「枕飾りの台」を流用しています。ちょうどいい高さなのです。気になる人はだめでし...
屋根裏レイアウトの地面を緑色に塗ってみました。ホントはレイアウトの断面を塗ってたんですが、ついでに地面もとやり始めたら結局全部塗ってしまいました(-_-;)。ふつうは砂を混ぜたり、色合いを変えたりするんでしょうけど、、、どうせこの後パウダーやターフを撒いたり、フォーリッジを盛り付けるので、ガンガン走らせるのが目的のリアルさを求めないレイアウトならこの下地処理で十分!こんな手抜きでも、地面が緑色になるとレ...
3Dプリンタで作成したHO転車台の公開試験を実施しました。といってもご来場は1名ですが(笑)。HOのSLをたくさんお持ちの方に来ていただいて、ちゃんと使えるかを試しました。我が家の在籍車両はわずかなので、いろいろ試せると心強いです。これはできるだけ早く扇形庫も作らねば・・・。SL以外にも気動車をたくさん持ってきていただき、走らせてもらいました。地形&景色も作らなくてはいけないですね。...
以前作成したドラム回転式のレールクリーニングカーは、ドラムが回転しすぎるために、ブレーキを追加しても線路を思ったほど拭ってくれませんでした。そこで、改造したサーボモーターを使った強制回転式ドラムを搭載した、完成型とも言えるクリーニングカーを作成しました。 サーボモーターには、安物中国製のSG90互換機を使用。ポテンショメータを無理やり壊してギアもストッパーをカット。サーボの制御回路もカットしてモータ...
HOゲージレイアウト用のクリーニングカーを、3Dプリントで作成しました。見ての通り、埼玉の地方私鉄、秩父鉄道で石灰石輸送に使われているヲキフ100を模しています。でも、FDM式3Dプリンタでは細かい構造は出力できないので、ディテールは妥協しています。設計はFusion360を使っています。ディテールがないので、実質2時間程度で設計しました。床板はクリーニングドラムが嵌まり込むホッパーを模した部分と一体です。ペタッと平面...
走行会では限られた時間でたくさんの車両を走らせたい気持ちからか、走行スピードが速くなりがちです。モーターが唸っていると見ていてハラハラしてしまうので、スケールを切り替えられる、持ち運び型のスピードメーターを作ってみました。プログラムコードは参考にしたサイト「鉄道模型を楽しもう」http://model-railroad.takuo.main.jp/さんのまんまコピーです。回路図まで載せてくれているので、そのまま作れば動きました。本当...