ソロモン、マルーの学校に理科教師として赴任しました。愛する子どもたちと共に成長していきます!
日本で3年間中学校に勤務し、現職参加として青年海外協力でソロモンマルーに派遣されました。ソロモンの中でも僻地のこの地で出会った子どもたちや地域の人々との感動のドラマを描いていきたいです。日々の暮らしの中から、心動かされた出来事や、深く考えさせられたエピソードを毎日更新していきます。子供たちとの触れあいや授業から、地域の人々との生活までありとあらゆるドラマをノンフィクションで届けます!
『最終号』 「生き方」を学びに来ました。 そのために沢山の活動をしてきました。 しかし、何かを与えたわけでもなく、ソロモンの人々の親切心と愛に包まれて生活させていただいただけでした。 甘えさせてもらっただけだったのです。 結局、自分がすごく成長したと
日本は震災から6年。 まだまだ手つかずのままになっている場所もあります。 日本には日本の問題がある。 相対的貧困だってそうです。 先進国の格差の方が、絶対的貧困よりも“むごい”と考えます。 次は日本に貢献していきたいと思います。 ☆明日、第二の故郷
連日送別会をしていただき、申し訳ない。 協力隊の人たちがみんな経験していることなのでしょうか。 私は今まで、こんな感謝をされることは、ありませんでした。 ここまでする村の人々は本当にすごいと思います。 「私は何もしていません・・・」 何度も言います。
『教会』での送別会。 教会へ、毎週通い続けました。 休むことはありませんでした。 最初に足を運び、教会で元気にチャーチソングを歌う子どもたちに魅了され、通い続けることに決めました。 通い始めてから分かってきたこともたくさんありました。 ☆そんな教会
『クロスゲーム』 野球×サッカーの融合。 単純に、一人が二つのスポーツをすれば、スポーツ人口は増えます。 この発想と、色々なスポーツに触れることで、多くのことが学べます。 視野が広がり、広い世界を見ることができるのです。 ☆チームスーパースター
野球は教育のツール。 サッカーと同じです。 スポーツは教育に有効に生かすことができるツール。 ただし、「競技性」によって違いがあります。 野球で言うと、大きな競技性の一つに、「文化」があります。 礼儀、生活態度から始まり、甲子園、プロ野球中継に代表
『野球(ソフト)大会』 物心ついたころから、野球が好きでした。 それがなぜかは分かりません。 サッカーボールに触れる機会もあっただろうし、テニスや柔道に触れる機会もありました。 全ての人間の中に、好き嫌いが存在します。 それが、何によって決まるのか
『ソロモン人の野球指導』実現!!!同じ文化で通じ合う気持ち!!
『ソロモン人による野球(ソフト)指導』 が実現しました。 この大会には様々な目的がありますが、その一つに、「ソロモンの人々を巻き込む」というものがあります。 自分一人の自己満企画は、少し寂しい。 そうではなく、自己満足をしながらも、ソロモンの人々
「野球・サッカークロス大会!!」ソロモンは世界一・・・・である!!!!
ソロモン初、 「クロス(ミックス)大会」 に成功しました。 最後の企画。 これで、ソロモンでやり残したことはないと思います。 ☆開会式 スポーツに積極的に協力してくれる、天真爛漫数学教師メリッサや男前オーウェンを筆頭に、ほとんどの先生が、レフリーか
『野球サッカーの結合』ソロモン初。クロス大会!!ソフトはソロモンに根付く!!
この地で生きられるのも、残り1週間・・・・ 沢山のお別れ会に招いていただいています。 呼ばれるたびに、与えられてばかりの自分が情けなくなります・・・ こちらから、最後に何かやってやろう!! 『野球(ソフト)サッカークロス大会』 実現しました!!!!
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