みなさま、週末のひととき、いかがお過ごしでしょうか。今回の今週の一曲は、インドネシアのダンドゥットをご紹介します。歌手は「カメリア・マリク」。あまり東南アジアのポップスは、人気が無いようですが、このダンドゥットは、手打ちのクンダンが心地よい、なかなかの名曲です。では、みなさま、ご堪能あれ。明日のためにその456-今週の一曲
みなさま、週末のひととき、いかがお過ごしでしょうか。今回の今週の一曲は、トルコの女性歌手「デニズ・セキ」をご紹介しましょう。彼女の少し太めの声で、安定した歌唱はきっと皆差を癒すことでしょう。それでは、ご堪能あれ。明日のためにその455-今週の一曲
ジュディ・ガーランドの悲しき生涯。洋・邦問わず、名子役は数多存在した。しかし、その殆どは、成長するに従い、その存在価値がなくなり、表舞台から姿を消した。今存在している、子役から成長した役者は、ほんの一握りしかいないと言っても過言ではない。今回紹介する映画は「ジュディ虹の彼方に」。オズの魔法使いで、一世を風靡した、ジュディ・ガーランドの人生を描いた映画である。ストーリーを紹介しておこう。ジュディ・ガーランドは、既に中年の域にかかり、幼い子供二人と、住むところもなく、安舞台をまわっていた。そんな折、彼女にロンドン公演の話がまいこむ。彼女は二人の子供を全夫に預け、単身イギリスに渡ることになる。幼い頃からの心身不安定に悩まされていて、アルコール依存症の癖もある彼女だが、ロンドン公演に賭ける意気込みは凄いものがあった。そ...明日のためにその454-ジュディ虹の彼方に
みなさま、週末のひととき、いかがお過ごしでしょうか。今回の今週の一曲は、ギリシャの歌手、フォティニ・ダラをご紹介します。彼女の優しい歌声には、きっと癒されるでしょう。では、ご堪能あれ。明日のためにその453-今週の一曲
ダニーボイルの秀作ビートルズ。言わずと知れた20世紀を代表する、ポピュラー音楽の巨匠である。私自身も彼らに影響を受け、作詞・作曲を行うようになったし、今でも彼らの楽曲はよく聞く。その偉大さは、計り知れないもので、今後現れることない現象であろう。今回紹介する映画は「イエスタディ」。ビートルズを中心にした、映画である。ストーリーを紹介しておこう。ジャックは売れない男性のアマチュアライブ歌手。彼には長年ささえられている女性マネージャー、エリーがいる。ある日ジャックはライブの帰り、いつもどおりエリーが運転する車から降り、自分の自転車で帰途につこうとするが、交通事故にあってしまう。と、その瞬間、世界中で「12秒間」原因不明の停電が起きる。ジャックは入院し、軽い症状だったので暫く療養した後退院する。ジャックの友達が、彼の快...明日のためにその452-イエスタディ
アメリカンロックの金字塔混沌とした70年代のロック。メインストリームが無い中、様々なアーティストが様々な作品を残した。それはまさに、音楽界の玉石混交。まさにカオス状態だった。しかし、そんな中、ロック界の金字塔とも呼べるアルバムがリリースされる。それが今回紹介する「オールマンブラザーズバンド」の「ブラザーアンドシスターズ」である。ご存じの方も多いと思うが、このバンドを代表していたリードギターリスト「デュアンオールマン」が交通事故で夭逝し、バンドの中心を無くした彼らの復活劇を演出した名盤である。曲目を紹介しておこう。1.wastedwords2.ramblin'man3.comeandgoblues4.jellyjelly5.southbound6.jessica7.ponyboyグレックオールマンとデッキーベッツ...明日のためにその451-今回の名盤
夫婦愛を愛でる監督の目夫婦。結婚する前は、それぞれ他人として暮らしていた男女。その男女が、一つ屋根の下で暮らすのだから、お互い価値観の違いから、仲違いすることもあるだろう。しかし、子供が生まれても、所詮親元から旅立てば、最後に残るのは「夫婦」だけである。そう考えると、お互いの事を慈しむ心も含め、考えも新たになるだろう。今回紹介する映画は「驟雨」。結婚倦怠期の夫婦を描いた映画である。ストーリーを紹介しておこう。亮太郎と文子は結婚4年目の夫婦であるが、既に倦怠期を迎えている。亮太郎は休日の朝、些細なことから、家を出てしまう。そんな折、新婚旅行に出かけていた文子の姪が、旅行先で夫と些細なことで喧嘩となり、新婚旅行を中断して帰ってきてしまう。文子はそんな姪を諭し、もとのさやに収めようとするが..........文子の姪...明日のためにその450-驟雨
みなさま、週末のひととき、いかがお過ごしでしょうか。今回の今週の一曲は、アラム歌謡から、Shadiaをご紹介します。どくとくのこぶしと、コクのある旋律はアラブ歌謡特有のもの。では、みなさま、ご堪能あれ。明日のためにその449-今週の一曲
007に代わるもの007シリーズ。毎回観客の度肝を抜くギミックで、その公開を楽しみにしていた映画である。特に、特殊装備された「アストンマーチン」が活躍する「ゴールドフィガー」やモータボートが陸まで駆け上がり、派手なチェイスを見せた「死ぬのは奴らだ」には思い入れが深い。しかし、残念な事に、この「007シリーズ」にとって代わる映画が完成してしまったのだ。それは「ミッションインポッシブル」シリーズ。トム・クルーズの豪快なアクションと、派手なアクション演出で知られるこのシリーズは、1作目から見ているが、どれも期待を裏切らない見事な出来となっている。特に、ブライアン・デパルマがメガホンを取った1作目は、映画としても完璧なものであり、私は正直驚いた。そして、遅ればせながら、最近最新作の「フォールアウト」を観た。それは私の予...明日のためにその448-ミッションインポッシブル
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