大木教室がなくなって10数年。同じ教室で学んだ仲間との連絡に本ブログを活用させていただいたことに感謝します。コロナ禍の影響もあり、研究会も開くことができず、会…
大木敏幸先生の門下が立ち上げた草月いけばなの研究会です。生け花の作品や楽しさを紹介します。
研究会は二月に1回、研究サークルは仙台市青葉区上杉の宮城県庁裏大沼花店作業場二階をお借りして月に3回開催しています。
サークルいけた花材を玄関用にいけ変えました。次回のサークルは12月3日クリスマスの花、12月24日お正月の花です。12月3日は花屋さんからカレンダーをいただく…
このブログは綺麗を発信するブログでも、作品そのもの完成度を発表するものでもないので地味な作品が多いと思います。サークルの様子や私たちの試行錯誤の様子を発信する…
ついつい切り刻んでしまってというAさん。今日は切らずにしかも小さい花器に挑戦です。小さい花器はバランスが難しくてハレコニアを傾けるのに苦労したようです。花器と…
今日は花器棚を片付けなければならないので、花材選びをチャチャっと…花器は大木先生の作を選んで、この花器の力を見る借りて花材をチャチャっと突っ込んで上から見たら…
その前に…来年も初いけ会は中止、大木先生のお墓参りと昼食会を1月8日日曜日に開催とお世話役から連絡がありました。詳しくはお世話役からの各会員宛ご案内を確認くだ…
サークルでいけたものを持ち帰って、場所に合わせて短く切ったのはフォックスフェースだけ、花材のいける向きを変えたり曲げたりするだけで、この場所に上手く収まりまし…
花器選びも花材選びも大切です。フォックスフェースとストレチアだけなら直線でしかも繰り返しのカタチもつくれないので、雲龍柳を最初から組み合わせようと大雑把に構想…
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大木教室がなくなって10数年。同じ教室で学んだ仲間との連絡に本ブログを活用させていただいたことに感謝します。コロナ禍の影響もあり、研究会も開くことができず、会…
Kさんは初めての蒼風好みの花器に挑戦です。花器に負けないようにするにはと考えて、出来るだけ大きくいけようと心がけたそうです。レビューでは対角に同じ長さのグロリ…
僕もこのテーマが面白くなってきました。ハランの葉を割いてモンステラと絡めたところにグロリオサを添えました。Rさんと違って茎の固定の方法は一目瞭然ですが、単に茎…
Rさんは途中で諦めてしまいそうになりました。茎と茎を虫ピンやワイヤーで止めないと自立は難しいかもね!というとそれを無視して制作を再開!ワイヤーも虫ピンもなく完…
Rさんも剣山なし研鑽中です。どなたかのブログでカラーの剣山なしを見つけたのが刺激になっての挑戦だそうです。今日は完成しないかもしれないと言いながら30分で完成…
僕はRさんに誘われてここのところ剣山なしの技術トレーニング中です。丸水盤、ガラス花器の次は花器なしに挑戦です。とは言っても床面に花器はありませんがスターチスに…
花屋さんで掛け花しようかなと花材をあれこれ思案していたKさん、「今日は雲龍柳がお安いです。」で、動きを表現するにテーマ変更!「ころがる」できるかな?なんていっ…
今日のサークルは3人です。花屋さんの作業場を借りていますのでこんな雑然とした感じです。洒落た感じからは程遠いですが、研鑽の場と思うとそう悪くないところです。三…
前回のサークルでの議論を踏まえて、先ず枝別れしているところの高さを揃えると同時に切り口を整えることからはじめました。枯れた花を落とし枝の形を整えてから2本を固…
最初の二本をしっかり固定し、もう一本はしなりを上手く使ってその固定した二本にもたれかけて立ち上げました。椿の枝は柔らかいので、最初の二本は枝を絡めるでしっかり…
二人ともガラス花器に剣山なしの一種いけ、というか先ずは立ち上げるトレーニングなので、他を入れる余裕なしってところです。明日から一作づつ紹介しますが、まだ自立さ…
咲き切るとちょっと残念なモクレン!散って吹雪にならず花筏にもならないモクレン!だから散る前に花を落としました。それでも枝はみずみずしいので、いけ直しでもう一花…
僕は今回も複数花器です。これのどこが留の技術?と思うかもしれませんが…実は花器の上に花器を一文字留めを応用して留めています。下の写真の通りそのまま乗せただけで…
Rさんは技術を確認するための習作です。縁のない底がすり鉢状になっている花器にワイヤーも虫ピンも使わずに立てることに挑戦です。家元教室でガラス花器に剣山なしでい…
Kさんはテキスト5の床上がりです。自宅の玄関に置くことを想定して生け込みます。フリージアを分解して花で高さを出し葉で幅と奥行きを出しました。レビューでは口元が…
夜桜ならぬ夜モクレン、いま、まさに路地の花木は色とりどり春満開です。さて、仙台の桜といえば河原町石橋屋の枝垂れ桜、石橋屋と言えば「仙台駄菓子うさき玉」、うさぎ…
Rさんの作品を写真で伝えることは難しい。上の写真では単に高さのあるように見えるけれど…上から見下ろした下の写真では後ろに大きく張り出していることがわかります。…
Aさんはお店に桜をいけるための下いけです。この立派な花器はフリマでgetしたとのこと、またまた立派な桜の枝は拾ったものを洗って乾燥させたものだそうです。生花の…
やる気のない時は複数花器と決めてます。と言っても、積み上げか浮かせるかの複数花器です。積み上げるだけでなんかアートしてる気ままになるし、浮かせるだけで真似でき…
ガラス花器はテキスト5にあります。テキストを見ると花器の中まで曲げたり絡めたりの技巧が見えるように開けてあります。Kさんは今日はガラス花器にいけようと、そのつ…
大木教室がなくなって10数年。同じ教室で学んだ仲間との連絡に本ブログを活用させていただいたことに感謝します。コロナ禍の影響もあり、研究会も開くことができず、会…
Kさんは初めての蒼風好みの花器に挑戦です。花器に負けないようにするにはと考えて、出来るだけ大きくいけようと心がけたそうです。レビューでは対角に同じ長さのグロリ…
僕もこのテーマが面白くなってきました。ハランの葉を割いてモンステラと絡めたところにグロリオサを添えました。Rさんと違って茎の固定の方法は一目瞭然ですが、単に茎…
Rさんは途中で諦めてしまいそうになりました。茎と茎を虫ピンやワイヤーで止めないと自立は難しいかもね!というとそれを無視して制作を再開!ワイヤーも虫ピンもなく完…
Rさんも剣山なし研鑽中です。どなたかのブログでカラーの剣山なしを見つけたのが刺激になっての挑戦だそうです。今日は完成しないかもしれないと言いながら30分で完成…
僕はRさんに誘われてここのところ剣山なしの技術トレーニング中です。丸水盤、ガラス花器の次は花器なしに挑戦です。とは言っても床面に花器はありませんがスターチスに…
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今日のサークルは3人です。花屋さんの作業場を借りていますのでこんな雑然とした感じです。洒落た感じからは程遠いですが、研鑽の場と思うとそう悪くないところです。三…
前回のサークルでの議論を踏まえて、先ず枝別れしているところの高さを揃えると同時に切り口を整えることからはじめました。枯れた花を落とし枝の形を整えてから2本を固…
最初の二本をしっかり固定し、もう一本はしなりを上手く使ってその固定した二本にもたれかけて立ち上げました。椿の枝は柔らかいので、最初の二本は枝を絡めるでしっかり…
二人ともガラス花器に剣山なしの一種いけ、というか先ずは立ち上げるトレーニングなので、他を入れる余裕なしってところです。明日から一作づつ紹介しますが、まだ自立さ…
咲き切るとちょっと残念なモクレン!散って吹雪にならず花筏にもならないモクレン!だから散る前に花を落としました。それでも枝はみずみずしいので、いけ直しでもう一花…
僕は今回も複数花器です。これのどこが留の技術?と思うかもしれませんが…実は花器の上に花器を一文字留めを応用して留めています。下の写真の通りそのまま乗せただけで…
Rさんは技術を確認するための習作です。縁のない底がすり鉢状になっている花器にワイヤーも虫ピンも使わずに立てることに挑戦です。家元教室でガラス花器に剣山なしでい…
Kさんはテキスト5の床上がりです。自宅の玄関に置くことを想定して生け込みます。フリージアを分解して花で高さを出し葉で幅と奥行きを出しました。レビューでは口元が…
夜桜ならぬ夜モクレン、いま、まさに路地の花木は色とりどり春満開です。さて、仙台の桜といえば河原町石橋屋の枝垂れ桜、石橋屋と言えば「仙台駄菓子うさき玉」、うさぎ…