タイの昆虫、動植物などの自然、遺跡、仏像、風景などを写真で紹介します。
タイと仕事で関わりを持って25年になりました。 現在2回目の駐在中です。 遺跡や仏像を中心に撮っていましたが、最近は健康のために始めたトレッキング中に撮るようになった蝶や動植物が主になってきました。
Dacalana sinhara aoyamai 今日の記事は、2015年8月29日の記事「オビフタオシジミ(Dacalana sinhara aoyamai) in Chantaburi 2015」(標題改定済み)を訂正加筆した理由です。" 日本蝶類学会の学会誌 Butterflies の No.88(2022)に、斉藤光太郎さんと稲好豊さんの報
マネシセセリ(Hyarotis adrastus) in Khao Yai NP Jan’2016
<02Jan’2016, Khao Yai NP> 今日は、カオヤイ国立公園で撮影した、・マネシセセリ(Hyarotis adrastus praba , CN:Tree Flitter)です。<02Jan’2016, Khao Yai NP>
キオビフタオ(Charaxes solon) in Khao Yai NP Jan'2016
<31Jan’2016, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai国立公園では初めて撮影できた、・キオビフタオ(Charaxes solon sulphureus, CN:Black Rajah)です。 Khao Yai国立公園に行くときは主にメインベースのビジターセンターから高峰(と言っても1400㎜強)の麓の明るい林
ハレギチョウ(Cethosia biblis) in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao国立公園で撮影した・ハレギチョウ(Cethosia biblis biblis, CN:Red Lacewing)です。 タイ中部や中西部ではCethosia cyane が圧倒的に多く、一方中央山地から北タイではCethosia biblis 以外は滅多に見かけません
ビルマムツアシガメ(Manouria emys phayrei) in Kaeng Krachan Mar'2016
<06Mar’2016, Kaeng Krachan NP> 以下同左 今日は、Kaeng Krachan国立公園で撮影した、・ビルマムツアシガメ(Manouria emys phayrei (Blyth, 1853), CN::Burmese black forest tortoise)です。 体長50cmほど、体重は20Kgくらいだったと思います。 最初にこ
ヒョウマダラヤマネコセセリ(Odina decoratus) in Kaeng Krachan Mar'2016
<06Mar’2016, Kaeng Krachan NP> 今日は、Kaeng Krachan国立公園で撮影した、・ヒョウマダラヤマネコセセリ(Odina decoratus , CN:Zigzag Flat)です。 タイでは、そう珍しいセセリではありませんが、文句なく好きなセセリチョウです。<06Mar’2016, Kaeng Kr
リュウキュウミスジ(Neptis hylas) in Khao Yai NP Feb'2016
<13Feb'2016, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai国立公園で撮影した、・リュウキュウミスジ(Neptis hylas kamarupa, CN:Common Sailor) です。<13Feb'2016, Khao Yai NP><13Feb'2016, Khao Yai NP>
イブシギンシジミ(Drina donina) in Khao Yai NP Jan'2016
<31Jan'2016, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai国立公園で撮影した、・イブシギンシジミ(Drina donina donina,CN:The Brown Yam)です。<31Jan'2016, Khao Yai NP>
ヒイロトラフシジミ(Rapala dieneces) in Khao Yai NP Jan'2016
<01Jan’2016, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai国立公園で撮影した、・ヒイロトラフシジミ(Rapala dieneces dieneces, CN:Scarlet Flash)です。 ここと東隣のPang Sida国立公園などDong Phayayen-Khao Yai森林地帯では最も目にするトラフシジミ(Rapala )です。
キンミスジ(Pantoporia hordonia) in Khao Yai NP Jan'2016
<01Jan’2016, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai国立公園で撮影した、・キンミスジ(Pantoporia hordonia hordonia, CN:Common Lascar)です。<01Jan’2016, Khao Yai NP> 以下同左
ツメアシフタオルリシジミ(Hypolycaena erylus)♀ in Khao Yai NP Jan'2016
<02Jan’2016, Khao Yai NP> 今日は、タイ中部のKhao Yai国立公園で撮影した、・ツメアシフタオルリシジミ(Hypolycaena erylus himavantus, CN:Common Tit)の♀です。 西隣のKhao Yai山塊の麓にあるSareburi県のNamtok Samlan国立公園やマレー半島付け根のPetchab
ツマジロイチモンジ(Lebadea martha) in Khao Yai NP Jan'2016
<01Jan’2016、Khao Yai NP> 今日は、・ツマジロイチモンジ(Lebadea martha martha, CN:Knight)です。<01Jan’2016、Khao Yai NP> 以下同左
チビコムラサキ(Rohana parisatis)の♀ in Khao Yai NP Jan'2016
<16Jan'2016, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai 国立公園で撮影した、・チビコムラサキ(Rohana parisatis pseudosiamensis, CN:Black Prince) の♀です。<16Jan'2016, Khao Yai NP> 以下同左
ヒメニトベミスジ(Athyma pravara) in Khao Yai NP, 2016
<16Jan'2016, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai 国立公園で撮影した、・ヒメニトベミスジ(Athyma pravara indosinica, CN:Unbroken Sergeant)です。 この公園では、林縁、草原、道路際といろいろなところでよく見かけるシロミスジ属(Athyma )の仲間です。<16Jan
ミカヅキクロミスジ(Neptis harita) in Khao Yai NP Jan’2016
<02Jan'2016, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai国立公園で撮影した、・ミカヅキクロミスジ(Neptis harita harita, CN:Dingiest Sailor)です。 こちらも和名にあるように前翅第2室の中央紋が一昨日のN.omerodaの小さな四角形と異なり明らかに三日月形になっています
オオシロモンセセリ(Udaspes folus) in Khao Yai NP Feb'2016
<13Feb'2016, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai 国立公園で撮影した、・オオシロモンセセリ(Udaspes folus, CN:Grass Demon)です。 日本でも、奄美諸島以南に分布しています。 大型で、翅に大型の派手な白紋が有り、色が派手なわけではありませんが華やかな感じ
リュウキュウムラサキ(Hypolimnas bolina)♂ in Namtok Samlan NP Jan’2016
<10Jan'2016, Namtok Samlan NP> 今日は、サラブリ県の滝のある公園Namtok Samlan国立公園で撮影した、・リュウキュウムラサキ(Hypolimnas bolina bolina, CN:Great Eggfly)の♂です。 オスは、前後翅とも翅表中央にに構造色の青紫のスポットがあり、明るいところ
ウスイロキチョウ(Eurema andersoni)in Kaeng krachan NP Nov’2015
<28Nov’2015, Kaeng krachan NP> Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で 撮影した、・ウスイロキチョウ(Eurema andersoni sadanobui, CN:One-spot Grass Yellow)です。 同定が難しいのでほとんどキチョウの仲間は記事にしてきませんでしたが、久しぶりにまあ
フタイロイチモンジ(Athyma nefte)♀ in Khao Yai NP Jan'2016
<01Jan’2016, Khao Yai NP> 今日は、タイ中部のKhao Yai国立公園で撮影した、・フタイロイチモンジ(Athyma nefte asita, CN:Color Sergeant)の♀です。 ♂の翅色は黒地に白帯一文字ですが、本種の♀は地色が濃い赤茶色で、一文字はオレンジ色です。 タイでは本
トガリヒメイナズマ(Cynitia cocytus)♀ in Kaeng Krachan Mar'2016
<06Mar’2016, Kaeng Krachan NP> 今日は、Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影した、・トガリヒメイナズマ(Cynitia cocytus cocytus, CN:Lavender Count)の♀です。 なぜかここ数年メスにばかりにしか出会えません。 10年ほど前は良くオスにも会えてい
キンミスジ(Pantoporia hordonia hordonia) in Kaeng Krachan Mar'2016
<06Mar’2016, Kaeng Krachan NP> 今日は、Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影した、・キンミスジ(Pantoporia hordonia hordonia, CN:Malayan Lascar) タイには似たようなキミスジがたくさんいますが、Pantoporia は裏面の黄帯の周囲が他属のキミスジと異
ミドリカミキリの仲間(Chloridolum alcmene) in Doi Sthep NP Apr'2016
<17Apr'2016, Doi Suthep> 以下同左 今日の写真は、Chiang Mai県のDoi Suthep-Pui 国立公園(NP)のDoi Suthepで撮影した、・ミドリカミキリの仲間(Chloridolum alcmene)です。 北タイには、同じような緑の小型のカミキリが何種もいて同定はまったく自信ありま
ヤエヤマイチモンジ(Athyma selenophora)♂ in Doi Suthep NP Apr'2016
<17Apr'2016, Doi Suthep> 以下同左 今日の写真は、Chiang Mai県のDoi Suthep-Pui 国立公園(NP)のDoi Suthepで撮影した、・ヤエヤマイチモンジ(Athyma selenophora bahula, CN:Staff Sergeant)の♂です。 タイでは全国的にごく普通のイチモンジチョウなので、北
ハガタイナズマ(Euthalia monina) in Doi Suthep NP Apr'2016
<17Apr'2016, Doi Suthep> 以下同左 今日の写真は、Chiang Mai県のDoi Suthep-Pui 国立公園(NP)のDoi Suthepで撮影した、・ハガタイナズマ(Euthalia monina remias, CN:Powdered Baron)の♂です。 先週、Chiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した本種の記事をア
キマダラコチャバネセセリ(Thoressa masaoni) in Chiang Dao WS Apr'2016
<16Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・キマダラコチャバネセセリ(Thoressa masaoni , CN:Mason's Ace)です。 同定はいつものように自信ありませんが、生体写真一本で行くと決めたからには思い
カクモンシジミ(Leptotes plinius) in Chiang Dao WS Apr'2016
<13Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・カクモンシジミ(Leptotes plinius, CN:Zebra Blue)です。 ここでは、比較的よく見かけます。<13Apr'2016, Chiang Dao WS> 以下同左
アオスソビキアゲハ(Lamproptera meges) in Chiang Dao WS Apr'2016
<13Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuary撮影した、・アオスソビキアゲハ(Lamproptera meges virescens, CN:Green Dragontail)です。 北タイのこの子の仲間を記事にするのは、多分初めてですね。 北タイでは、L.meg
ウスイロフタオ(Polyura dolon) in Chiang Dao WS Apr'2016
<13Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・ウスイロフタオ(Polyura dolon grandis, CN:Stately Nawab)です。 このところ、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影したチョウを記事にし
フタオチョウ(Polyura eudamippus) in Chiang Dao WS Apr'2016
<13Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuary撮影した、・フタオチョウ(Polyura eudamippus eudamippus, CN:Great Nawab)です。 鋭い人方はお気づきと思いますが、先週のNam Nao国立公園で撮影したP.eudamippus の記
ハガタイナズマ(Euthalia monina) in Chiang Dao WS Apr'2016
<16Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・ハガタイナズマ(Euthalia monina remias, CN:Powdered Baron)の♂です。 タイ国中どこにでもいる印象があります。 翅模様や色合いは個体ごとに違っているよう
オオベニモンアゲハ(Byasa polyeuctes) in Chiang Dao WS Apr'2016
<16Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・オオベニモンアゲハ(Byasa polyeuctes polyeuctes, CN:Common Windmill) です。 昨日のタイジャコウアゲハに比べ大柄で派手な紅紋が華やかな感じを与
タイジャコウアゲハ(Byasa adamsoni) in Chiang Dao WS Apr'2016
<16Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・ タイジャコウアゲハ(Byasa adamsoni adamsoni, CN:Adamson's Rose) の♂です。 タイの特産ともいえるジャコウアゲハですが、タイ国内でもよく似たベニ
ボルネオキンミスジ(Pantoporia sandaka) in Chiang Dao WS Apr'2016
<16Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・ボルネオキンミスジ(Pantoporia sandaka davidsoni) です。 昨日書きましたが、生体写真からの黄色のミスジの同定はとても大変です。 今日の記事の同
コガタキミスジ(Neptis miah) in Chiang Dao WS Apr'2016
<16Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・コガタキミスジ(Neptis miah nolana, CN:Small Yellow Sailer ) です。 一見、キンミスジ属( Pantoporia )やヒメミスジ属( Lasippa )によく似ていますが
ベニホシイナズマ(Euthalia lubentina) in Chiang Dao WS Apr'2016
<16Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・ベニホシイナズマ(Euthalia lubentina lubentina, CN:Gaudy Baron)の♀です。 かなりお疲れの♀で、翅はボロボロでした。 本種も、タイに来て初めて出
ノミウスオナガタイマイ(Graphium nomius) in Chiang Dao WS Apr'2016
<13Apr'2016, Doi Chiang Dao> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuary撮影した、・ノミウスオナガタイマイ(Graphium nomius swinhoei , CN:Spot Swordtail)です。 北タイの本種も記事にするのは、多分初めてですね。<13Apr'2016, Doi
オナガタイマイ(Graphium antiphates) in Chiang Dao WS Apr'2016
<13Apr'2016, Doi Chiang Dao> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・オナガタイマイ(Graphium antiphates pompilius, CN:Fivebar Swordtail)です。 北タイのオナガタイマイの仲間を記事にするのは、多分初めてですね。
ヒメコモンマダラタイマイ(Graphium macareus burmensis) in Chiang Dao WS Apr'2016
<16Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・ヒメコモンマダラタイマイ(Graphium macareus burmensis, CN:Lesser Zebra)です。 タイ国では極北部のMae Hong Son,県とChiang Mai県でしか記録の無い亜種です
タイワンシロチョウ(Appias lyncida)の求愛と交尾拒否 in Chiang Dao WS Apr'2016
<16Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・タイワンシロチョウ(Appias lyncida eleonora , CN:Chocolate Albatross)の♂の求愛と♀の交尾拒否シーンです。 メスが近づいてくるオスに対して翅を開
カバマダラ(Danaus chrysippus) in Chiang Dao WS Apr'2016
<16Apr'2016, Chiang Dao WS> 今日の写真は、Chiang Mai県のChiang Dao Wildlife Sanctuaryで撮影した、・カバマダラ(Danaus chrysippus chrysippus, CN:Plain Tiger)です。 タイのどこにでもいて、時々見かけていましたが、記事にするのは13年ぶりですね。
モンシロシタセセリ(Tagiades menaka) in Khao Yai NP Jan'2016
<02Jan’2016, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai国立公園では最もよく見かけるシロシタセセリ(Tagiades )で、・モンシロシタセセリ(Tagiades menaka menaka, CN:Spotted Snow Flat)です。<02Jan’2016, Khao Yai NP> 以下同左
モリノオナガシジミ(Cheritra freja) ♀ in Khao Yai NP Jan'2016
<01Jan’2016, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai国立公園で撮影した、・モリノオナガシジミ(Cheritra freja evansi, CN:Common Imperial) の♀です。<01Jan’2016, Khao Yai NP> 以下同左
ウスコムラサキ(Herona marathus) in Thong Pha Phum Apr'2016
<10Apr'2016, AP Thom Pha Phum> 以下同左 今日の写真は、Kanchanaburi県のThong Pha Phum郡で撮影した、・ウスコムラサキ(Herona marathus marathus, CN:Pasha)です。 タイでは3亜種の記録がありますが、Kanchanaburi県は北部山地や中部山地と同じHerona marath
ルリウラナミシジミ(Jamides bochus) in Thong Pha Phum Apr'2016
<10Apr'2016, AP Thom Pha Phum> 以下同左 今日の写真は、昨日と同じKhanchanaburi県のThom Pha Phum郡で撮影した、・ルリウラナミシジミ(Jamides bochus bochus, CN:The Dark Cerulean)です。 タイ国ではどこにでもいる小さなウラナミシジミです。 この子も翅
サイトウフタオルリシジミ(Hypolycaena othona) in Thong Pha Phum Apr'2016
<10Apr'2016, AP Thom Pha Phum>以下同左 今日の写真はKhanchanaburi県のThom Pha Phum郡で撮影した、・サイトウフタオルリシジミ(Hypolycaena othona othona, CN:Orchid Tit)です。 小型の美しいフタオシジミで、比較的よく見かけます。 翅を開くと名前通りの
ハタフリシジミ(Loxura atymnus) in Thong Pha Phum Apr'2016
<10Apr'2016, AP Thom Pha Phum> 今日は、Kanchanaburi県のThong Pha Phum郡で撮影した、・ハタフリシジミ(Loxura atymnus continentalis, CN:Yamfly)です。 タイ中部ではよく見かけます。 大型で、翅表も翅裏も緑の中ではよく目立ちます。 ただあまり低いと
カレンテングビワハゴロモ(Pyrops karenius) in Thong Pha Phum Apr'2016
<10Apr'2016, AP Thom Pha Phum> 今日は、Kanchanaburi県のThong Pha Phum郡で撮影した、・カレンテングビワハゴロモ(Pyrops karenius, CN:Yamfly)です。 よく見ると、今まで記事にしたことのある種と違いました。 丸山先生の『神秘の昆虫 ビワハゴロモ図鑑、
シロオビシジミタテハ(Dodona deodata) in Nam Nao NP Apr'2016
<03Apr'2016, Nam Nao NP> 以下同左 今日は、Nam Nao 国立公園で撮影した、・シロオビシジミタテハ(Dodona deodata deodata , CN:White Punch)です。 チェンマイ在住のチョウの研究者のYIさん、バンコクの蝶仲間のHさん、Yさんと一緒に一泊二日でPhu Khieo Wildl
アリステウスオナガタイマイ(Graphium aristeus) in Nam Nao NP Apr'2016
<03Apr'2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao 国立公園で撮影した、・アリステウスオナガタイマイ(Graphium aristeus hermocrates, CN:ChainSwordtail)です。 私の経験では、この辺りはG.aristeus よりもG.nomius のほうが圧倒的に多いと思っていましたが、サラブ
ミナミオオミスジ(Phaedyma columella) in Nam Nao NP Apr'2016
<03Apr'2016, Nam Nao NP> 以下同左 今日は、Nam Nao 国立公園で撮影した、・ミナミオオミスジ(Phaedyma columella martabana, CN:Short-banded Sailer)です。 大柄のミスジで、肩矢が太く見たら直ぐに本種と分かります。 ミスジに仲間がみんなこの子のように
ギンスジミカドアゲハ(Graphium chironides) in Nam Nao NP Apr'2016
<03Apr'2016, Nam Nao NP> 以下同左 今日は、Nam Nao 国立公園で撮影した、・ギンスジミカドアゲハ(Graphium chironides chironides , CN:Veined Jay)です。 尾無しGraphium の中では最も美しい種です。 左から G.doson , G.chironides , 後ろ G.sarpedon
フタオチョウ(Polyura eudamippus) in Nam Nao NP Apr'2016
<03Apr'2016, Nam Nao NP> 以下同左 今日は、Nam Nao 国立公園で撮影した、・フタオチョウ(Polyura eudamippus nigrobasalis, CN:Great Nawab)です。 私がタイに転勤してきて、最初に虜になったのが男っぽい本種と優しい感じの「ホウセキフタオ」です。 本種
タイリクアカウラウラギンシジミ(Curetis bulis) in Nam Nao NP Apr'2016
<03Apr'2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao 国立公園で撮影した、・タイリクアカウラウラギンシジミ(Curetis bulis bulis, CN:Bright Sunbeam)です。 久しぶりにパスト連射で飛び立つところを撮影しました。<03Apr'2016, Nam Nao NP> 以下同左
ヒメコモンマダラタイマイ(Graphium macareus) in Phu Khieo WS Apr'2016
<02Apr'2016, Phu Khieo WS> 以下同左 今日は、Phu Khieo Wildlife Sanctuaryで撮影した、・ヒメコモンマダラタイマイ(Graphium macareus indochinensis, CN:Lesser Zebra)です。 Phu KhieoやNam Naoなどは寒季、暑季は文字通り乾期で川も干上がるくらい乾燥しま
フタイロイチモンジ(Athyma nefte)♀ in Phu Khieo WS Apr'2016
<02Apr'2016, Phu Khieo WS> 今日は、Phu Khieo Wildlife Sanctuaryで撮影した、・フタイロイチモンジ(Athyma nefte asita, CN:Color Sergeant)の♀です。 シロミスジ属(Athyma )には、本種やA.cama のように、♂と♀が模様も色合いも違って、♀がキンミスジ(P
シロルリウラナミシジミ(Jamides pura) in Phu Khieo WS Apr'2016
<02Apr'2016, Phu Khieo WS> 今日は、Phu Khieo Wildlife Sanctuaryで撮影した、・シロルリウラナミシジミ(Jamides pura pura, CN;White Cerulean)です。 特に珍しい種ではありませんが、同所の個体を記事にするのは初めてでした。<02Apr'2016, Phu Khieo WS
リュウキュウムラサキ(Hypolimnas bolina)♂ in Khao Yai NP Mar’2016
<07Mar'2016, Khao Yai NP> 以下同左 今日は、Khao Yai 国立公園で撮影した、・リュウキュウムラサキ(Hypolimnas bolina bolina, CN:Great Eggfly)の♂です。 タイ国中でごく普通に出会うHypolimnas bolina ですが、Khao Yai国立公園で撮影した写真を記事にする
ハッカン(Lophura nycthemera) in Khao Yai NP Mar’2016
<07Mar'2016, Khao Yai NP> 今日は、昨日と同じく2015年の大晦日にKhao Yai 国立公園の登山道路際で撮影してあった、・ハッカン(Lophura nycthemera, CN:Silver Pheasant)の♂です。 世界自然遺産Dong Phayayen-Khao Yai 森林地帯を代表する美しいキジの一つです
サイアムオサラン(Eria siamensis) in Khao Yai NP Feb'2016
<13Feb’2016, Khao Yai NP> 以下同左 今日は、Khao Yai 国立公園で撮影した、・サイアムオサラン(Eria siamensis, CN:Common Brownie)です。 長い花穂に小さな花をたくさん並べていました。 北部山岳地帯の森ではたくさん着生しているようですが、ここKhao Y
フウライボウシジミ(Bindahara phocides)♀ in Kaeng Krachan NP Mar’2016
<06Mar'2016,Kaeng Krachan NP> 今日はPetchaburi県のKaeng Krachan国立公園で4年ぶりに撮影した、・フウライボウシジミ(Bindahara phocides phocides, CN:Plane)の♀です。 なかなか撮影したいようなシーンに出会わなかったのか、良い光に会えなかったのか個
ウラベニヒョウモン(Phalanta phalantha) in Kaeng Krachan Mar'2016
<05Mar’2016, Kaeng Krachan NP> 今日は、Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影した、・ウラベニヒョウモン(Phalanta phalantha phalantha, CN:Common Leopard)です。 小型のヒョウモンチョウです。 どこにでもいますが、そう数は多くありません。<
サイトウフタオルリシジミ(Hypolycaena othona) in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日の写真は、NamNao国立公園で撮影した、・サイトウフタオルリシジミ(Hypolycaena othona othona, CN:Orchid Tit)です。 地面や岩の上によく止まっているところを見かけますが、枯葉に止まると翅の地の白色が映えますね。
タイワンキマダラセセリ(Potanthus confucius dushta) in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb’2016, Nam Nao NP> 今日も、Nam Nao国立公園の南側の松林の中の岩の上を流れるクリーク沿いで撮影した、・タイワンキマダラセセリ(Potanthus confucius dushta , CN:Chinese Dart)です。 キマダラセセリ(Potanthus )であることは間違いないと思うのですが
チャイロタテハ(Vindula erota)♂ in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb’2016, Nam Nao NP> 今日も、Nam Nao国立公園の南側の松林の中の岩の上を流れるクリーク沿いで撮影した、・チャイロタテハ(Vindula erota erota, CN:Common Cruiser)の♂です。 ごく普通に見かけるタテハチョウですが、汚物抜きで撮影できる機会が少ないと
アシナガシジミ(Miletus chinensis) in Nam Nao NP Feb'2016
<07Feb’2016, Nam Nao NP> 今日も、Nam Nao国立公園の南側の松林の中の岩の上を流れるクリークの手前で撮影した、・アシナガシジミ(Miletus chinensis learchus, CN:Common Brownie)です。 タイではもっともふつうにいるアシナガシジミです。 この子の仲間も
ルリタテハ(Kaniska canace)in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao国立公園で撮影した・ルリタテハ(Kaniska canace canace , CN:Blue Admiral)です。 前年のルリタテハ(Kaniska canace )の記事。<06Feb'2016, Nam Nao NP> 以下同左
タイワンミスジ(Neptis nata) in Nam Nao NP Feb'2016
<07Feb’2016, Nam Nao NP> 今日も、Nam Nao国立公園の南側の松林の中の岩の上を流れるクリークの手前で撮影した、・タイワンミスジ(Neptis nata adipala, CN:Sullied Brown Sailor)です。 タイではどこにでもいるように思います。 しかし、林縁を得意のミスジ
ヒイロサンショウクイ(Pericrocotus speciosus) in Nam Nao NP Feb'2016
今日もNam Nao国立公園の南側の松林の中の岩の上を流れるクリークの手前で撮影した写真です。・ヒイロサンショウクイ(Pericrocotus speciosus, CN:Scarlet Minivet)です。 まずは、タイでは北部に行かないと見れない松の木に止まるヒイロサンショウクイです。<07F
マダラシロチョウ(Prioneris thestylis) in Nam Nao NP Feb’2016
<06Feb’2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao国立公園の南側の松林の中の岩の上を流れるクリーク沿いで撮影した、・マダラシロチョウ(Prioneris thestylis thestylis, CN:Spotted Sawtooth)です。<06Feb’2016, Nam Nao NP> 以下同左
キオビテングチョウ(Libythea myrrha) in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日は、NamNao国立公園で撮影した、・キオビテングチョウ(Libythea myrrha sanguinalis, CN:Club Beak) です。 タイで記録されているLibythea (テングチョウ)4種のうちL.myrrha、L.narina、L.geoffroyi の3種はよく見かけるのです
ヒメヤエヤマイチモンジ(Athyma zeroca)♂in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao国立公園で撮影した・ヒメヤエヤマイチモンジ(Athyma zeroca galaesus, CN:Small Staff Sergeant)の♂です。 先月、Pang Sida国立公園で撮影したA.zeroca の黄帯の♀を2011年10月のKhao Yai国立公園で撮影して以来撮
タッパンルリシジミ(Udara dilecta) in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日は、NamNao国立公園で撮影した、・タッパンルリシジミ(Udara dilecta dilecta, CN:Pale Hedge Blue)です。 この公園で見かけるルリシジミでは最も多いと思います。<06Feb'2016, Nam Nao NP>
ヒメシロオビヒカゲ(Lethe confusa) in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao国立公園で撮影した・ヒメシロオビヒカゲ(Lethe confusa confusa, CN:Banded Treebrown)です。<06Feb'2016, Nam Nao NP> 以下同左
シロミスジ(Athyma perius) in NamNao国立公園 Feb'2016
<06Feb’2016, Nam Nao NP> 今日も、Nam Nao国立公園の南側の松林の中の岩の上を流れるクリーク沿いで撮影した、・シロミスジ(Athyma perius perius, CN:Common Sergeant)です。 Khao Yai国立公園などでは、最も数の多いAthyma 属のチョウです。 林縁でも草原で
チビコムラサキ(Rohana parisatis)♂ in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao国立公園で撮影した・チビコムラサキ(Rohana parisatis pseudosiamensis, CN:Black Prince) の♂です。<06Feb'2016, Nam Nao NP> 以下同左
カワリイチモンジ(Athyma ranga) in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao国立公園で撮影した・カワリイチモンジ(Athyma ranga ranga, CN:Blackvein Sergeant)の♂です。 斑紋が良く発達した乾期型です。 大陸部のタイ中部では11~4月が乾期(季節は寒季、暑季)にあたりほとんど雨が降りませ
ヒメシロオナガタイマイ(Graphium agetes) in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao国立公園で撮影した・ヒメシロオナガタイマイ(Graphium agetes agetes, CN:Fourbar Swordtail)です。<06Feb'2016, Nam Nao NP> 以下同左
シロオビシジミタテハ(Dodona deodata) in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao 国立公園で撮影した、・シロオビシジミタテハ(Dodona deodata deodata , CN:White Punch)です。<06Feb'2016, Nam Nao NP> 以下同左
リュウキュウウラボシシジミ(Pithecops corvus) in Nam Nao NP Feb'2016
<06Feb'2016, Nam Nao NP> 今日は、Nam Nao国立公園で撮影した、・リュウキュウウラボシシジミ(Pithecops corvus correctus, CN:Forest Quaker)です。 タイ国ではどこにでもいますね。 後翅裏面前縁の外縁側に黒星一点が気になるシジミで、ついついカメラを向
ヒメニトベミスジ(Athyma pravara) in Kaeng Krachan NP Nov’2015 vol.2
<28Nov'2015, Kaeng Krachan NP> 今日は、Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影した、・ヒメニトベミスジ(Athyma pravara indosinica, CN:Unbroken Sergeant)です。 一週間前にも同じところで撮影しています。<28Nov'2015, Kaeng Krachan NP> 以下同
シロテテナガザル(Hylobates lar) in Kaeng Krachan NP Nov'2015
<21Nov’2015, Kaeng krachan NP> 今日は、Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影した、・シロテテナガザル(Hylobates lar, CN:White-handed Gibbon)です。 広ーい公園ですので、ほんの時々しか会えません。 Khao Yai 国立公園のほうが、吠え声(?)が頻
ツマムラサキマダラ(Euploea mulciber) in Khao Yai NP Oct'2015
<10Oct'2015, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai国立公園で撮影した、・ツマムラサキマダラ(Euploea mulciber mulciber, CN:Striped Blue Crow) の♂です。 タイ国内ではどこででも見られる最も一般的なルリマダラですが、♂の翅は綺麗ですね。<10Oct'2015, Khao
タイワンクロボシシジミ(Megisba malaya) in Kaeng Krachan NP Apr’2015
<19Apr'2015, Kaeng Krachan NP> 今日は、Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影した、・タイワンクロボシシジミ(Megisba malaya sikkima, CN:Malayan)です。 タイでは数の多いヤクシマルリシジミなどのルリシジミと似た黒点・線斑紋をしていますが、ルリシ
ジャノメタテハモドキ(Junonia lemonias)の交尾 in Khao Yai NP Nov’2015
<22Nov'2015, Khao Yai NP> 今日は、Khao Yai国立公園で撮影した、・ジャノメタテハモドキ(Junonia lemonias lemonia, CN:Lemon Pansy)の交尾です。<22Nov'2015, Khao Yai NP> 以下同左
タテハモドキ(Junonia almana) in Namtok Samlan NP Jan'2015
<03Jan’2015, Namtok Samlan NP> 今日は、Saraburi県のNamtok Samlan国立公園で撮影した、・テハモドキ(Junonia almana almana, CN:Peacock Pansy)です。 6年ぶりくらいの撮影です。 嫌いなわけではありません。 いつでも撮影できると思ったら、なかなか良い
アミメニシキヘビ(Python reticulatus)の子供 in Kaeng Krachan NP Nov'2015
<28Nov’2015、Kaeng Krachan NP> 今日は、タイ中部Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影した、・アミメニシキヘビ(Malayopython reticulatus, CN:Reticulated python)の子供です。 10m近くなる世界最長のヘビの、ほんの3m程度の子供です。 やはり同
ハガタイナズマ(Euthalia monina) in Kaeng Krachan NP Nov'2015
<21Nov’2015, Kaeng krachan NP> 今日は、・ハガタイナズマ(Euthalia monina remias, CN:Powdered Baron)の♂です。 今日の♂の個体の翅表の模様は、この公園で見かけるE.monina の♂としてはよく見かける模様と色合いですが、個体差や季節変異や地域変異が多い
チャイロイチモンジ(Moduza procris) in Kaeng Krachan NP Apr’2015
<19Apr'2015, Kaeng Krachan NP> 右がチャイロイチモンジです。 先日、ヤエヤマイチモンジ(Athyma selenophora )(写真左側)の記事で使った写真と同じ写真です。 今日は、Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影してあった、・チャイロイチモンジ(Moduza procr
マグナスオオナナフシ(Phobaeticus magnus) in Kaeng Krachan NP Apr’2015
<19Apr'2015, Kaeng Krachan NP> 今日は、Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影した、・マグナスオオナナフシ(Phobaeticus magnus, CN:Magnus Giant stick insect )です。 運転手のSuraporn君が方に乗せてくれました。 別種か同種の大きな固体か分かり
ヒメヤエヤマイチモンジ(Athyma zeroca)♂ in Kaeng Krachan NP Apr’2015
<19Apr'2015, Kaeng Krachan NP> この写真が良く似たヤエヤマイチモンジとの違いを特徴付ける「前翅裏面の中室条が連続する」を良く示しています。」 今日は、Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影した、・ヒメヤエヤマイチモンジ(Athyma zeroca galaesus, C
ヤエヤマイチモンジ(Athyma selenophora)♂ in Kaeng Krachan NP Apr’2015
<19Apr'2015, Kaeng Krachan NP> 今日は、Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影してあった、・ヤエヤマイチモンジ(Athyma selenophora bahula, CN:Staff Sergeant)の♂です。 Khao Yai山系では標高の高低にかかわらずイチモンジと名の付く仲間の中では多
ミカドアゲハ(Graphium doson)の交尾 in Kaeng Krachan NP Apr’2015
<19Apr'2015, Kaeng Krachan NP> 今日は、Petchaburi県のKaeng Krachan国立公園で撮影した、・ミカドアゲハ(Graphium doson axion, CN:Common Jay)の交尾です。 熱帯アジアでは、G.doson は最も数が多く、Nam NaoでもKhao Yai山系でもKaeng Krachan周辺でも、河
ヒメイチモンジセセリ(Parnara bada) in Chantaburi Jun'2015
<07Jun'2015,Chantaburi> 今日は、Chantaburi県のChantaburi市郊外で撮影した、・ヒメイチモンジセセリ(Parnara bada bada, CN:African Straight Swift)です。 長い口吻に注目。<07Jun'2015,Chantaburi> 以下同左
モンヒメハタフリシジミ(Yasoda androconifera) in Pang Sida NP Sep’2015
<05Sep'2015, Pang Sida NP> 今日は、昨日と同じくPang Sida 国立公園で撮影できた、・モンヒメハタフリシジミ(Yasoda androconifera , CN:Fruhstorfer's Yamfly)です。 極めて稀な種だと木村図鑑などには記載されていますが、7月、8月に次いで9月も会えました。
モンシロシタセセリ(Tagiades menaka)in Pang Sida NP Sep’2015
<06Sep'2015, Pang Sida NP> 今日は、Pang Sida 国立公園で撮影した、・モンシロシタセセリ(Tagiades menaka menaka, CN:Spotted Snow Flat)です。 西隣のKhao Yai国立公園では最もよく見かけるシロシタセセリ(Tagiades )ですが、この公園で撮影した個体を記事に
ツメアシフタオルリシジミ(Hypolycaena erylus)♀in Pang Sida NP Sep’2015
<06Sep'2015, Pang Sida NP> 今日は、Pang Sida 国立公園で撮影した、・ツメアシフタオルリシジミ(Hypolycaena erylus himavantus, CN:Common Tit)の♀です。 今月の初めに、この年の6月に撮影した♂の記事をUPしましたが今回は♀です。<06Sep'2015, Pang Sid
ヤミシロシタセセリ(Tagiades japetus)♀ in Pang Sida NP Sep’2015
<06Sep'2015, Pang Sida NP> 今日は、Pang Sida 国立公園で撮影した、・ヤミシロシタセセリ(Tagiades japetus ravi, CN:Common Snow Flat)の♀です。 前翅中央部の白紋が良く発達しているので、メスですね。 <06Sep'2015, Pang Sida NP> 以下同左
モンヒメハタフリシジミ(Yasoda androconifera) in Pang Sida NP Aug'2015
<15Aug'2015, Pang Sida NP> 今日は、昨日と同じくPang Sida 国立公園で撮影できた、・モンヒメハタフリシジミ(Yasoda androconifera , CN:Fruhstorfer's Yamfly)です。 木村図鑑(Kimura-The Butterflies of Thailand Vol.2、Mokuyo-Sha、2014)には確かに「極め
タイリクマルバネムラサキ(Surendra quercetorum)♀in Khao Yai NP Aug'2015
<09Augl’2015, Khao Yai NP> 今日は、カオヤイ国立公園で撮影した、・タイリクマルバネムラサキ(Surendra quercetorum quercetorum, CN:Common Acasia Blue)の♀です。 一昨日のキレバイシガキ(C.themire )が吸蜜していた藪イチゴのすぐの近く草の幹に止まって
キレバイシガキ(Cyrestis themire) in Khao Yai NP Aug'2015
<09Augl’2015, Khao Yai NP> 今日は、カオヤイ国立公園で撮影した、・キレバイシガキ(Cyrestis themire themire, CN:Little Map)です。 昨日のエグリバセセリ(O.angulata )が吸蜜に来ていた藪イチゴの近くの藪イチゴに吸蜜に来ていました。 このイシガキチョ
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