51歳で亡くなった弟と残された80歳と82歳の両親の事を思う日々…
2015年7月28日 たった一人の弟が自殺しました。弟の事を忘れる事など一生できないので弟を背負い弟と一緒に生きていこう…と。 今は哀しみに明け暮れる年老いた両親がとても心配な毎日です。
抗がん剤タルセバが母には強過ぎたようで肺の癌は小さくなったが、肝臓等の臓器が悲鳴をあげ重篤な状態になってしまい入院。今朝も母から電話があり“身体中が痛い…”と。退院予定は未定で自宅に帰ってこれるのだろうか、一日でも良いから自宅に帰らせたい…...
母の癌は、脳にも転移しているその為なのか、父に対して冷たい態度をとる事が多くなった。そんな母を見たくないし又じっと我慢をしている父を見ていると涙が溢れる。...
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