緑内障の手術には視力低下のリスクがある
最近は眼からの情報が圧倒的に多いため、楽しい老後を過ごすためには眼の健康は非常に重要です。私は今のところ眼の病気はないようですが、定期的に検査を受けようと思っています。現在メガネをかけていますが、近視はひどくなくメガネの必要性はないのですが、老眼がひどくPC画面もよくみえませんので遠近両用のメガネをしています。やはり怖いのは緑内障で、会社の大先輩は緑内障が原因で失明してしまいました。緑内障という病気は、レーザー治療や手術をしても症状が改善することはないようです。知人も目薬による治療をしていますが、全て眼圧を下げる目的で使われます。目薬で3割程度眼圧を下げることができれば、70〜80%の患者は視野欠損の進行が抑えられます。しかし目薬によって目標眼圧まで下がっても、視野欠損の進行が止まらない患者が20〜30%...緑内障の手術には視力低下のリスクがある
2024/07/31 10:28