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持続可能性を考える動物保護シェルター https://petvalley.jp/

茨城県龍ヶ崎市に動物保護シェルターを建設中(可能な範囲でDIYで)。その活動の推移と共に、動物愛護や動物福祉、動物倫理などの小難しい話についても自分の考えを述べています。

本業は動物病院向けのビジネスに携わっており、獣医師を目指す学生や獣医師、獣医師会等の関連団体との接点が多いです。寄付やボランティアに頼らずに存続できる活動を目指しており、NPO成りは現時点(2023年10月)では検討はしていません。

PETVALLEY
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2015/07/27

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  • 膨大な量の地下茎を更に掘り起こす

    日の天気は暖かく曇りで風が強く夕方には雨が降りそうな天気となっている。朝、家を出て最寄り駅に向かって歩いている最中にも小雨が降ってきていて、現地作業を中止しようか少し迷ったが、今日も引き続き地下茎の掘り起こし作業になるから、風が強くてもあまり影響はないだろうと判断し、そのまま龍ヶ崎に向かった。 とはいえ、車でペットバレーに向かっている最中にも雨が降っていたので「今日は雨の中の作業かな…」と漠然と覚悟が必要な日でもあった。 今日の作業は、前回に引き続きひたすら西側の地下茎を掘り起こす作業だ。

  • 茨城県龍ヶ崎市のドッグスクール・ルーチェ訪問

    2024年2月13日(火)晴れ。 何だかもう春が到来している温度だがまだまだ世間はバレンタインデーの準備に大忙しだ(?)。 腰痛からの復帰 この時期はいつも腰をやらかしている気がするが、2月の頭にギックリ腰をやってしまった。保育園に到着して

  • 地下茎を引き抜く

    別事業部の仕事 2024年1月24日(水)晴れ。 とても寒い朝だ。温度が際立って寒いわけではないのだが非常に冷える。東京でもそれなりの寒さを感じたのだが、ペットバレー号を置いている千葉県柏市はとにかく寒かった。こんな感じだと龍ヶ崎もさぞかし

  • いろいろ考えた一日

    1月17日(水)晴れ。前日の天気は非常に寒くまた風も強かったが今日はまだ問題なさそうだ。 最近は温度が低いからか寝起きの身体が非常に怠さを感じる。寝る時間が遅くなっていることも関係しているのかもしれないし、精神的なストレスを抱えているだけな

  • 2024年のペットバレー現地作業初日

    2024年最初の現地作業 1月10日(水)。少し寒い朝だ。 新年からバタバタしたりCAPIN訪問&ボランティア参加などはしていたが、ペットバレーの現地作業は今年初になる。 今年の上半期は、茨城県の全域を回り可能な限り多くの動物病院を

  • CAPIN訪問とボランティア活動

    新年早々に震災や大事故が重なり気が重くなるスタートとなった。亡くなってしまった方やそのご家族関係者には哀悼の意を表したい。 私自身はというと、いつも通りの何の変哲もない年末年始となったが、「いつも通りの」年末年始を迎えることが出来たことに感謝すべきだという事実を改めて思い知らされた気持ちだ。

  • ランダムオービットサンダーをゲットする

    シェルターの備品については、まだどのようなものを用意していくかまでは実は頭が回っていない。来年の頭に訪問するCAPINさんを参考にさせていただきつつ、ペットバレーのサイズに合った備品を準備していきたいと思っている。 勉強がてら、木工で自作をしていくことも考えつつ、その他の用途にも使えるサンダーをこのタイミングで購入しておきたい。木工での自作備品となると諸々の表面を滑らかにする際にはサンダーを用いる必要が出てくるだろう。ケージも既製品を購入した方がはるかに楽だろうが、価格の違いなどから自作の方が安く仕上がるのであれば現時点においては選択肢を排除する必要性もない。

  • 2023年の仕事納め

    昔は単純に単発で発生する状況を意味していると思っていた「暖冬」という言葉も、今はほぼ毎年言われている為、「冬は大体こんな温度」いう基準になっている感覚値を修正した方がもういいのだろう。

  • 修繕完了までいくらくらい必要か

    2023年12月25日(月)。寒いような、そうでも無いような、この師走の暮れの寒冷の中になんとなく温かさを感じることができる昨今の気温。心無しか今朝の保育園は幼児達の笑顔も晴れやかに感じた。きっとクリスマスプレゼントをイブの夜にもらってその余韻のままに笑顔、またはイブの夜にサンタがきた設定で朝の6時前に起きてきた子供達がプレゼントを探してプチ開封の儀が行われた後だからみんなご機嫌なのだろう。

  • 行動が人間の如し

    いい加減にクマの出没には驚くことはなくなっているのが実情であるが、このニュースで確認できるようにクマの前足(手?)というのはとても器用に動くようだ。ニュースの映像では、前足を使って人間がドアをあけるようにしっかりとドアを引いて開けている。 ニュースに出てくる別のクマも同様に、冷蔵庫を器用に開けて、冷蔵庫の中の食べ物を漁り、さらにはわざわざその食べ物をドアの外に持って行ってから食べている映像があった。

  • さっそく答えがニュースになっている

    食料不足が原因で冬眠しないという話と、温度を理由にして冬眠をしないという話の原因に優劣があるのだろうかという疑問を述べていたのだが、早速その説明があった。説明によるとそこには原因の優劣なんてものは存在せずに単純に2つの独立した原因となっているようだ。 当然といえば当然のような気もするが、なぜ私も優劣があると考えたのかを改めて思い返してみた。私が勝手に考えた優劣というのは、まずは食料不足問題があり、その後温度の問題があることによって問題がより複雑になるものだと思っていたが、特にそういう説明があったわけではない。

  • 結局、理由は不明か複数か

    石川県のクマの人身被害。今年12月だけでクマ目撃情報が過去最多15件となっていた石川県で6年ぶりの人身被害となってしまった。 町内では外出禁止になっていたのに外出しているところで遭遇となっているので、何とも状況が判断しにくい部分ではある。これが「たぶん大丈夫」との考えから外出をしてしまっているとしたらそれはそれで現状認識を改めて、クマとの遭遇リスクを高く持つ必要があるのだろう。

  • 西と北の倒木を刻む

    2023年12月18日(月)。結構寒い日だ。画像は帰りに導入でのスクショだ。実は今朝とったスクショは東京のものだったことに後から気が付いて龍ヶ崎のものを取り直したというわけだ。今日はMIYAMOTOさんが来てくれる日だ。彼が来てくれるといつも作業効率が爆上がりなのでとても助かる。 そんな作業効率が爆上がりになる日なのに、現地到着から結構な時間を費やし、枝切ばさみを使って柚子の木から柚子を切り落としていた我々がいた。柚子を持ち帰って、食べ物に使うようだ。私もついでに柚子風呂を子供に経験させてみよう…と良いオッサンが2人でキャッキャッと楽しそうに柚子を切り落としている絵だ。どうしてこうなった。

  • 減っていく熟練ハンターと増えていく獣害、広がる出現区域

    人間というのは、世界中どこを見ても所詮はそんなもんだと言われたらそうなのかもしれないが、誰かの善意にとことん甘えて、その善意すらも足蹴にするのが私達が生きている社会なのかもしれない。 そんな深刻なことを考えざるを得ないような状況がハンターに対しても起こってしまっているようだ。 高齢化し、その数も減っていくハンター。熟練者になるまでに必要となる年数は5年~10年と言われている状況で人材不足はそのスキルの継承に重大な影響を及ぼすだろう。

  • さながら戦争の様相

    ドローンの赤外線スコープでヒグマを追跡し、ハンターがクマの位置を把握、そして駆除する…という流れを訓練しているとのこと。もうその取り組みは戦争さながらであるがこれはやはり駆除を優先させるという方向性が固まっていて、そのための一つの動きなのかもしれない。

  • 共生に必要な距離感

    動物倫理や動物愛護、動物保護、あらゆるこの領域の話は実は人間の独りよがりの場合が多いのが実情だろう。愛玩動物は、寵愛をうける前提で生み出されているとしても、その存在意義についてはやはり人間が自分勝手に決めている領域が多く、また深く考えることなくそれらを当然として受け入れている我々がいる。

  • 冬眠する理由

    冬眠は必須のものではないらしい 私自身の知識不足と不勉強だったのだが、冬眠をする生き物というのは生活のサイクルとして「冬眠」が組み込まれているものだと勝手に思い込んでいたのだが、そうではなかったようだ。 ニュースによると、食べ物が手に入る限

  • 無許可販売の危険性について

    少々興味深いニュースだ。シカ肉やイノシシ肉合計27㎏の無許可販売で食品衛生法違反の罪で略式命令を受けている状況だ。ニュースを見るだけでは「シカやイノシシの肉を無許可で売るなんてけしからん!」となる気持ちはわかるものの、よくよく考えてみるとその流通が良くわからないではないか。

  • 指定管理鳥獣を襲う指定管理鳥獣予備群

    シカは既に指定管理鳥獣となっていて、今まさに指定管理鳥獣の指定を要望去れているクマ。クマが指定管理鳥獣を勝手にとって食べてくれるんだったらいいじゃないか…という単純な話ではないようだ。

  • 北側の雑草取り

    いつもの様な太陽からの光が少なく少し薄暗い駅までの道のり。数値上の気温は低いが何故か少し暖かく感じるのは不思議をである。 伐採竹処理は前回の作業で概ね終えているので、今日は地表に散らばっている竹や枝、雑草も含めた掃除をしておきたい。 2024年中には、ユンボの免許でも取得して小型重機を敷地整備に投下できないかと企んでいるがその可否や必要性の判断は保留している状況だ。だって重機を扱うのは怖いからね。

  • 八王子市内にクマ

    以前のニュースでは「圏央道を超えてはこないだろう」という話になっていた東京都のクマ。 一か月も経たないうちに、そんな見立ても見事に崩れさっそく圏央道の東側に入ってきたようである。 八王子市役所近くで目撃されるクマ 東京の中心に向かってきてい

  • ヌートリア捕獲マニュアル

    基本的には、本来から日本にある生態系を守ることを目的に、特定外来生物による生態系、人の生命・身体、農林水産業への被害を防止し、生物の多様性の確保、人の生命・身体の保護、農林水産業の健全な発展と国民生活の安定向上に資することだそうだ。そのために、問題を引き起こす海外起源の外来生物を特定外来生物として指定し、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入といった取扱いを規制し、特定外来生物の防除等を行うことを目的に、この外来生物法が存在している。

  • ハンターになりたい!

    生態系の維持に寄与する ハンターを目指している人が増えている…というニュースを見た。 タイトルを見た際、私としては「なるほど。やっぱりクマ被害がどんどん増えていく中で志をもってそのような危険な役割を担う人達が増えるのは凄いことだな。素晴らし

  • 猿が廃墟ホテルを占拠

    サルの話と思いきや地方活性化の話 群馬県みなかみ町では、バブル期に建設された大型の宿泊施設が数十年放置されているということ。老朽化が進み建物は既に廃墟と化し、廃墟ツアーという名目で廃墟に侵入し写真を撮ったり遊んだりという不法侵入が相次いでし

  • クマは1度上昇で冬眠期間6日短縮

    冬眠しないクマが増えている中、ドローンでのクマ追跡やクマ調査が行われているようだ。 赤外線センサーを搭載して上空から広範囲に追跡ができるドローンは今後、動物との共生を目指す人類にとってはなくてはならないツールの一つなのだろう。 ニュースでも出てくるような、クマ出没ハザードマップとドローンが追跡し把握するクマの現在地をリアルタイムで更新し続ければ人々の安全はより確保できるはずだし、これは先日のヒグマ大国ルーマニアが行っているクマ対策とも共通だろう。

  • ペットバレーの床修繕

    肌寒い気温ではあるがダウンジャケットを引っ張り出すほどでもなくペットバレーに行く時はいつも何を着るか悩ましい。 最寄駅から大江戸線新御徒町でつくばエクスプレスに乗り換える。朝の時間でもつくば方面に進む電車は人もまばらだ。 もっと早い時間だとラッシュアワーなどがあるのか、この路線の人々は大部分がフルリモートにシフトしたのか、理由はよくわからないけどとりあえず人は少ないのでとても快適である。上限の組み合わせも色合わせも全く考えない格好をして電車に乗っていても、誰も私に気にかけることなどないのだから。

  • ペットバレーの床修繕

    肌寒い気温ではあるがダウンジャケットを引っ張り出すほどでもなくペットバレーに行く時はいつも何を着るか悩ましい。 最寄駅から大江戸線新御徒町でつくばエクスプレスに乗り換える。朝の時間でもつくば方面に進む電車は人もまばらだ。 もっと早い時間だとラッシュアワーなどがあるのか、この路線の人々は大部分がフルリモートにシフトしたのか、理由はよくわからないけどとりあえず人は少ないのでとても快適である。上限の組み合わせも色合わせも全く考えない格好をして電車に乗っていても、誰も私に気にかけることなどないのだから。

  • 鳥獣保護法違反??

    ショッキングなニュースだった。 可愛そうな事故ではあるのだが、逮捕された人のコメントを読んで不謹慎ながらちょっと笑ってしまった。 「よけるべきなのはハトの方だ」 うん、言わんとしていることはわかるし、多くの場合はハトは避けてくれるものと高をくくっている側面もあるので、仮に自分が運転をしていてハトを引いてしまったらとても驚くと思う。そういう意味では、まさしくよけるべきなのはハトの方だと思っている人が大半なのが現実ではないだろうか。まぁ、仮にそう思っていてもアクセル開いて加速しながら突っ込んでいくにはかなりの度胸が必要な気もするが。

  • 充実の動物保護施設

    自治体の保護センターが随分と豪華な感じになっていて、この地域の保護犬や保護猫は手厚いサポートが受けられるようだ。基本的に、動物保護施設は常に資金との戦いがあると思うが、そのような制限の中で施設そのものを豪華にするという選択肢は民間では限られたところしか難しい。 そうなると、基本的には個々が有する資源を限度として、その限りの中の選択肢に優先順位をつけで何をどう作り、どう運営していくかまで決めることになる、はすだ。

  • 公益財団法人ヒューマニン財団

    保護犬訓練プログラムという素晴らしいプログラムがあり公益財団法人ヒューマニン財団という法人が行っている。保護犬訓練プログラムという素晴らしいプログラムがあり公益財団法人ヒューマニン財団という法人が行っている。保護犬・猫の保護・飼養・トレーニング、セカンドオーナー(里親)への譲渡・貸与・アフターフォロー、高齢者・障がい者などスペシャルニーズに対応するヒューマニンペッツ(犬・猫)育成、保護犬を活用した教育・福祉・医療分野における動物介在活動、ペットとの共生社会の発展のための調査研究

  • 家屋の修繕を開始する

    2023年12月4日(月)晴れ。 少し肌寒い程度でまだまだ過ごしやすい気温のように感じる。雨が降る可能性もなく風も強くはない様子。 私の住居からペットバレーに行くまでには、最寄り駅から電車を二回乗り継ぎ、実家に行くことになる。実家からはペットバレー号に乗って龍ヶ崎市に向かうわけだ。 朝、家から最寄駅に向かう際、たくさんの人の流れに逆流して駅に向かうことになる。このたくさんの人の流れだが私の最寄駅はとりわけお行儀が悪く、とにかく道全体にわたって押し寄せてくるので逆行するのが非常に難しい。挙句の果てに、なぜか皆、自分が直進しているスペースに対して我物顔で直進してくるので私が通過できる場所は常に道の一番左側になっている。

  • 熊の駆除@北海道・芦別市

    寒くなったら何とかなると思っていたら ここ数日は、東京でも非常に寒くこれで熊の被害も一気に落ち着いてくるのかな…と思っていたのだが、よくよく考えてみると北海道や東北は関東圏よりもよっぽど気温は寒いわけで、寒くなったからという基準なんてものは

  • ホイッスルで熊撃退

    栃木県那須塩原市。アパートのドアを破壊して侵入をしようとしているそうで、わざわざアパートの2階の特定の部屋に入ろうとしているようで、今回で二回目。猫の餌がある場所で、その匂いによって一回目の侵入をし、今回は既にその場所に猫の餌があるということを分かっているので、猫の餌狙いということなのだろう。

  • 公益社団法人秋田犬保存会

    数少ない日本犬となる秋田犬。かつては絶滅の危機に瀕した際に種の保存を目的として発足しているそうだ。そのような活動の結果として、現在においては世界中から200匹以上も渋谷に集まってイベントができるほどにその数を増やすことができていて本当に素晴らしい。

  • 敷地を綺麗するために

    ペットバレーの現地作業を繰り返すうちにヘビーローテーションになってしまう工具はいくつかあるのだが、特に出番の多いものが竹を切る機能を有する工具だ。 その中でも、だいたい2センチ未満の竹を切るために大活躍をする電動剪定鋏、15センチ未満の竹を切るために大活躍するチェーンソー、そして25センチ未満の木を切るために活躍をするチェーンソーの3つは出番がとにかく多い。 チェーンソーの2本は、実家にあったものをずっと使っていたのだが、いよいよガタが来てしまった。6インチチェーンソーは、2回に一回はチェーンが外れてしまいそろそろ誤魔化しながら使い続けるのも危険になってしまっている。

  • 動物保護シェルター:ペットバレーのゆず

    2023年11月29日(水)晴れ。今日は11月最後の作業日になるだろう。早いもので今年もあと1ヶ月で終わり、ペットバレーの完成目標となる2024年に突入する。11月の終わり頃というのはいつも悩ましい季節だ。「今年のうちに何をしたいか」を考えるべきなのか、「来年にやるべきこと、やりたいこと」を考えるべきなのか、悩ましい問題に直面する。

  • タイの猿

    タイで「サルの街」として有名なロッブリーのニュースがあった。この街では 人よりもサルの数が多く見られ、衛生的な問題も大きな課題にはなっているようだが、観光誘致に一役買っているため街にとっては非常に大切な観光資源となっているとのこと。

  • 職人さんと今後の進め方を相談する

    先週の金曜日に歯の手術をしたので週末を過ごし今日に至るまでも痛みからの脱却は出来ていない。 本来であれば作業を休むつもりだったのだが、ええ職人ドットコムを通じて連絡が取れた職人さんと最短で会える日が27日だったので、以前より手術日はわかっていたけど、打ち合わせの日程については最短で組んでもらった。 今日の話を聞いた上で、資金繰りについてもおおよその目処を立てなければならない範囲がわかるだろう。その上で、このペットバレー構想をどこまで前に進めることができるかも何となくかわかるはずだ。

  • 人に慣れてきたキョン

    キョンについては以前にも投稿したことがある。内容が重複しているようではあるが、少し期間をおいても改めてニュースで取り扱っている当たり、千葉県南部の方では特に問題意識が高い表れだろう。鹿と同様に、キョンは狂犬病やマダニの感染リスクがあるので、ニュースにあるように家の庭に住み着いたという状況は非常に好ましいとは言えないはずだ。

  • ハブの館からハブが脱走

    猛毒のハブ11匹が徳之島の「ハブの館」から逃げ出したとのこと。これ完全にヒューマンエラーが原因なのでハブには何の罪もないのだが、何かあった場合には駆除されてしまったりするのだろうか。

  • ハブの館からハブが脱走

    ハブの脱走はさすがに怖い 猛毒のハブ11匹が徳之島の「ハブの館」から逃げ出したとのこと。これ完全にヒューマンエラーが原因なのでハブには何の罪もないのだが、何かあった場合には駆除されてしまったりするのだろうか。 徳之島でハブを展示している「ハ

  • 秋田県のクマ狩猟上限

    今年に入ってから熊の被害が増大に北海道はヒグマ、本州はツキノワグマの被害が連日のように報道された。 そのような中で、北海道と東北地方の知事達が環境大臣に指定管理鳥獣に熊を加えることを要望した。これは指定管理鳥獣に指定することにより、国の予算を投じて熊の駆除を促進するためのものとなる。

  • ルーマニアの熊対策を参考にできるか

    ルーマニアがヒグマ大国であることを知らなかったのだが、熊の生息数は8000頭ほど。 日本の熊の生息数は15000頭前後と言われていたが今はもう少し増えているのだろうか?国土の広さや生息数の数字の違いはあるものの、ルーマニアの熊対策は大いに参考になることがあると思う。

  • 破棄するなら飼うな

    犬や猫でも同様の問題があるとは思うのだが、私にとっての永遠の謎はペットの破棄や飼育放棄だ。 これは単純に、動物保護活動などをやろうとしている立場からの意見というよりも、一人の人間としての意見だ。多くの場合は、「かわいそうだから」といって捨てている(結果的に)。 以前のエントリーにもある動物保護と動物愛護の違いについても併せてみてみてほしい。

  • 良縁に期待したい

    私は毎朝体重計にのり、体重、体脂肪率、基礎消費カロリー、骨密度、内臓脂肪、水分量、等々を記録している。体重以外どれだけ正確に測れているのかなんて細かいことは気にしない。何となくの数字の推移をもう何年も取り続けている。 ここ最近は急に温度が下がってきて肉体労働をする場合には心地よい温度である。その急な気温低下という変化に伴って、あるいは反比例する形で私の体重は爆上がりだ。日経平均並みに爆上がっているではないか。

  • ハンターが負傷する事態@北海道

    東京から来た男性ハンターと地元ガイド クマに襲われる 頭や足かまれたりひっかかれたりする重傷 滝上町上渚滑原野の山中でハ

  • 熊カメラ

    熊カメラと呼ばれているが、これは映像内の熊の姿をAIに認識させて、その後プログラムされているアクションを摂るように設計された熊対策用カメラということだ。 「熊カメラ」撃退の“新切り札” クマ見つけ追跡!住民に通知 福島県の会津美里町ではテスト導入しているクマ対策についてのニュース。会津大学の齋藤寛教授が作ったもので「先端に付いているモーションセンサーで、何かの動きがあったらこのカメラで撮影して、撮影された画像に対し、AI(人工知能)で“クマ”“イノシシ”と判別」

  • ジモティーで募集してみる

    2023年11月20日(月)。 正午手前くらいに最高気温の17度に上昇し、その後は徐々に気温が下がっていく肌寒い温度だが

  • 熊被害@福島県喜多方市

    2023年11月19日では福島県喜多方市で熊被害が発生してしまった。 福島県喜多方市 70代女性 クマに襲われけが 福島

  • 猟友会の反発@秋田

    興味深い記事が出ていた。 「クマ狩猟」わずか半月で上限に…猟友会に“自粛”要請 有害駆除による捕獲は継続 秋田 指定管理

  • 熊被害@富山

    11月16日も続く熊被害。富山県富山市で柿の木を切っているときに男性2名が熊に襲われ重傷のようだ。「何とか見つけて駆除し

  • 猪、鹿、熊ときたら次は猿

    毎日続く動物のニュース。今度は猿が街中に下りてきて縦横無尽に電線の上を走り抜けるニュースが流れていた。宮崎県宮崎市の中心地に野生のサルが現れ、白昼、市街地で行われた捕獲作戦。一匹の猿に何人もの人間が何時間もかけて追い掛け回さないといけない現状はどう考えても非効率だし、どうにかできないものなのだろうか。

  • 指定管理鳥獣に指定されることの意味

    先日の北海道と東北地方の知事が熊を指定管理鳥獣に指定するように要望した件で、環境大臣が閣議後の会見で検討を事務方に指示したことを明らかにした。

  • 動物保護シェルター:ペットバレーのみかん

    2023年11月13日(月)。なんだかんだでスケジュールを立てる場合には月を最優先にして、疲労度合いに合わせながら水、木、金のどれかに作業日を当てている周期になってきた。 今日の龍ヶ崎は最高気温13度、最低気温5度と結構冷えそうだが、作業をする上ではこれくらいは心地よいレベルの温度である。

  • もはや熊との全面抗争

    昨今、日本全国で問題になっている熊の被害を鑑みるに、あらゆる状況がもはや熊との全面抗争待ったなしの様相を呈してきている。

  • キョンの繁殖@千葉

    キョンという動物はご存じだろうか?なぜだかよくわからないが私の記憶の中ではなぜかキョンは八丈島に生息している動物という印象だけが残っているのだが、千葉県の勝浦市の方ではこんなに大変なことになっているとは知らなんだ。

  • 大阪に熊

    さて…大阪でも熊が出てくるとのこと。毎日毎日熊の出現や熊の被害についてのニュースが流れるので、(直接的な影響は都内にいる限りはないのに)不安ばかりが募る状態にになっている。 冬眠前に死亡を蓄えたいという熊の希望とは裏腹に、一番死亡を蓄えやすいブナの実が不足しているそうで、その代わりというかとにかく食べ物を求めて柿を食べているというのが現状だそうだ。

  • 何となく目処が立つ喜び

    2023年11月8日(水)晴れ。 とても11月とは思えないくらいの暖かい曜日だが、風はひんやりと心地よい。今週の雨の予報

  • 地域コミュニティ

    ペットバレーの建設作業をしている現地は、元は廃墟のような場所だったが今は少しだけ「誰かが手を少し入れているボロ空き家」みたいな感じだ。 完全に廃墟だった頃から道を行く人々、特におばあちゃん達に声を掛けられることがあり「誰かが手を入れているボロ空き家」みたいな状態であっても「きれいになったね」と言ってくれる。 いや、だから何だと言われると特にないのだが…個人的には色々と複雑な心境ではある。もっと早く、もっとしっかりと動物保護シェルターが作れればよいのは間違いないのだが、予算の関係上それは難しい。が、自分の手でやれるかぎりはやってみようとここまで突き進んできたわけだが、プロではない自分がやっている限りもの目的地に到着するのは鈍行列車に乗るよりもさらに遅くなるのは明らかであろう。

  • 子熊の周りに母熊あり

    11月6日の今日は、新潟県新発田市で子グマが2頭掛かったわなを見に行った男性が熊に襲われる事件が起きた。私はこのニュース

  • 人身被害がないため積極的に駆除はしない

    “クマ出没の町”相次ぐ 目の前に遭遇…「8頭同時侵入」も カメラが捉えた一部始終 以前からもよく熊出没の話題では出てくる

  • 目には目を歯には歯を熊には犬を

    熊被害過去最高をさらに更新 イノシシ用の罠にクマが!各地で出没 訓練された犬で「被害ゼロ」の町 長野県大町市の住宅で2頭

  • 熊と行方不明20代男性の遺体

    昨日の時事ニュースにあった消防隊員3名が熊に襲われ、ナイフで応戦して撃退した場所の近くで行方不明となっていた20代の男性がいたが、残念ながら熊の遺体の近くでその男性の遺体も見つかったとのこと。

  • 登山中に熊に襲われる@北海道福島町大千軒岳

    場所は北海道の一番南端の方に近い場所。消防隊員が襲われたようだが、さすがというか消防隊員は、結構応戦しているようだ。3人が襲われたものの、最初に攻撃をされた一人が襲われている際に、別の消防隊員がナイフでクマの目を指し、その後熊の首を刺すという応戦をしているようだ。実際に、大型の動物に襲われるという経験がないのでわからないが、たぶん自分が襲われたとしてもそのような応戦は出来ないだろうな…とか思ったり。

  • 伐採竹処分ルーチン

    2023年11月1日(水)晴れ。 日差しは強く暑い1日となりそうだが、風は涼しく車を運転していても窓を閉めれば暑く、窓を開ければ少し肌寒い…そんな1日。 柏と龍ヶ崎を行き来する車の中では、行き道も帰り道も参議院の予算委員会をラジオで聞きながら走っていた。 政治の話はなるべく控えたいところではあるが、少なくともロスジェネ世代と言われる私の世代の多くの人達は、政治に対する期待というものは何もしていない人も一定数はいるだろう。

  • 解体用工具

    さて、そろそろ次の工具が必要になるタイミングだ。 先日の下見段階で、古屋の隣にある倉庫のボルトを外すために必要になるアイテムだが何本サイズ的に何を買えばいいのかもよくわからない。こういう場合は、(きっと一般的なサイズはカバーしてくれている)セット販売の物を買うのが一番確実そうである。

  • 列車と熊が衝突@北海道

    事故があったのは10月30日夜のようだが、北海道にて列車とクマが衝突する事故があった。乗客は7時間余り車内に閉じ込められたようだが、その理由は熊の死亡が確認できなかったため、ということ。 人間であれば仮に命が助かっていたとしても明らかに列車と衝突していれば、身動きをとることすら難しいような状態だと思うのだが、熊ともなると列車との衝突であっても死んでいるのかどうか、万が一に下車した場合には熊に襲われる可能性も加味して7時間も列車の中で待機を余儀なくされる程度には「元気な可能性がある」ということなのだろう…何とも恐ろしい話だが、人間とは明らかに違う生物だということを改めて感じる次第である。

  • 倉庫に居座る熊@岩手県奥州市

    今日の熊さんは、岩手県奥州市衣川という地域で住宅の倉庫に丸一日以上居座った後に30日午後に捕獲されたようだ。以下のニュース動画にて、倉庫の中のクマの様子が確認できる。 住民緊迫!建物内にクマが侵入 丸一日以上“居座り”内部映像入手(2023年10月30日) 捕獲の方法は、吹き矢で麻酔を撃ち眠らせて、大きな檻を現場に持ち込み捕獲するという流れ。大きな雌の熊だったようで丸々していたので冬眠目前のエネルギーの蓄積目的なのだろうか。が、やはり一匹の熊に対応しなければならない人間の数が多すぎて、どこまで行っても「対応する必要がない形」を作る以外には継続的にはやってられない状況にしかならないのだろうとは思う。

  • 犬の散歩中に熊に襲われる@秋田

    私くらいの世代だと「銀牙 -流れ星 銀-」を知っているので、「熊と犬」と聞けばそれなりに犬が頑張ってくれて、あわよくばグルングルン回転しながら熊をやっつけてくれるかもしれないいう期待値が高い傾向にある(根拠は私)。 しかも場所が秋田となれば、秋田犬がたくさんいるに違いないので、きっと散歩していたのも秋田犬…というわけにはいかないようだ。冗談はさておき、秋田県の被害者人数はついに60人に届いてしまいそうで、細かい届出等がされていないケースなどが仮にある場合にはもっと被害が多い可能性もある。

  • クマ出没特別警報@新潟

    新潟県に「クマ出没特別警報」 目撃900件超 特別予算で対策へ 熊出没特別警報っていうものがそもそもあることを初めて知っ

  • ペットバレーの作業と歯医者の話

    今日で2日連続の作業は久しぶりだが、自分の体調と相談しつつ無理はしないで作業に当たりたい。 今日の朝から歯の調子が良くない。先日から治療をしていて根管治療をした場所があるのだが、途中経過が良かったものの昨日からまた歯茎の奥の方が腫れているような違和感がある。

  • 研究施設職員、シカに襲われて死亡

    研究施設での死亡事故 島根県飯南町にあるシカの研究施設で職員が襲われて病院に搬送後、死亡が確認されてしまったようだ。残念

  • 竜ヶ崎飛行場はペットバレーの近所

    時事ニュースに負けないようにその他のコンテンツ投稿ペースを増やす…ということで、今週は25日と26日も龍ヶ崎入りし、作業を進めたいと思う。 それはそうと今日はDJI Pocket3の発売日だ。発売日なのか発表日なのかはよくわからないが、まぁとにかく近々に「購入するかどうか」を判断しなければならないタイミングが来ることはは確かだろう。私の物欲センサーがどっちに振れるか、慎重に見定めたい(他人事)。

  • 熊・熊・熊の次はナイルオオトカゲ

    ナイルオオトカゲ降臨 熊の被害がひたすらニュースを賑わせる中で突然異色の動物ニュースが飛び込んできた。 さすがに街中でナ

  • 東京でも熊

    市街地の周辺に出没するクマは「アーバン・ベア(都市型クマ)」と呼ばれるそうだ。なぜわざわざそんな慣れない呼び名をつけるのかはいまいち、というか全然わからないのだが、まぁいい。 都市型クマをアーバンベア、熊との共生はウィズベアーズ。もう誰が何をしたくてこんな呼び名をつけているのか、もし海外の方でそう呼ばれているから日本にそのまま持ってきたというのであればそのまま持ち込んだやつが誰なのか、とにかく色々と変な話にしか聞こえないが大事なところはそこじゃない。

  • 竹を束にする仕事は一旦完了

    徒然なるままに色々と考える 今日は、ペットバレーの盟友宮本さんが来てくれる日だ。連日の時事ニュースばかりで投稿が埋め尽く

  • 熊被害に対して熊対策グッズ…まじか?

    まだまだ続く熊の出没。マタギの人のコメントのように「異常事態でもあるし、非常事態でもある」というのがまさしくその現状を的

  • 福島県の猿

    今日の動物は熊ではなく猿 さて、今日の動物関連のニュースは猿だった。 熊と違って、動物病院をのぞきこむ猿の姿が撮影された

  • 富山市江本での熊被害

    本当に毎日熊の被害が続いている。これは由々しき事態であるのは当然で同様の問題を抱えている各地方時自体もきっと大々的に対策を練ろうとしているはずだ。 富山市の事件は、さらにその対策の難易度の高さを物語っている。この事件の舞台は、富山市にある住宅敷地内とのこと。元からそのようなリスクがある地域に住んでいる人達はもしかしたら、例えば東京に住んでいる私とは油断の仕方が根本的に違うのかもしれないが、もし私自身が自分の自宅の敷地内で突然熊に襲われる可能性を常日頃からどれくらい考慮しているかと問われれば間違いなく0%だ。そう考えると下の2つのリンクは同じ事件のニュースになるが、女性はどれだけ無念だっただろうか。

  • 人間と動物の共生とは

    時事問題として動物に関する話題を見かけるたびにコンテンツにしようと軽はずみに始めたは良いが思いのほか毎日問題が発生しているようで、コンテンツが時事問題だらけになってしまい少々悩ましいことになりそうな予感。 今日は天王寺動物園で移動中に脱走したチンパンジーの話題がニュースでも盛り上がっていた。よく話題の一つにチンパンジーは例えば握力が300kgあると言われるくらいに人間とは根本的に違う。

  • 秋田県のクマ被害はさらに記録更新

    秋田県鹿角市八幡平 秋田県鹿角市八幡平…クマ被害を調べるようになってから出現頻度が割と高い地域のようだ。GoogleMa

  • クマの被害が最悪ペースとのこと

    個体数の増加が一因 このところクマの被害が続いているが、単に時期的なものという話で片づけるわけにはいかないようだ。 ht

  • 倉庫解体の準備

    人がやるとNGで自分だとOK 無意識のうちにこんな感じの行動をしている場合が人間、誰でもある気がする。 例えば、私はこの

  • 熊が人里に下りてくる時期

    時期的には人里に降りてくる可能性が高まるタイミングでもあるものの、立て続きでクマの出没が各地で増えてしまっていますね。 クマ被害 きょうも各地で 秋田 金沢 富山… 過去最悪のペース 駆除となればまた遠くの町から苦情がたくさんくるのでしょうかね。グーグルマップで見てみると、今回秋田ののクマが出てきた場所は結構市街地だった。 赤の点線の場所当たりのようだ。左上の方から出てきたとしては市街地をそれなりの距離を通過しないとたどり着けない位置なので、左下の方、または川に沿ってぐるっと下ってきたのだろうか。いずれにしても単純に「人の道」を封鎖すればどうにかできる問題ではないため、自然と人間の生活圏を区分けるのがいかに難しいかという点もわかる。

  • シャベルで溝を掘れば地下茎対策になるか?

    シャベルなのかショベルなのかいまだによくわからないが英語の発音的にはシャベルの方が近い音だと思うので「シャベル」を言うことにする。作業をしていく中で、シャベルを必要とすることはほとんどないのだが、敷地と周辺の竹藪との間に1メートルくらいの溝を掘れば周囲からの地下茎の侵入が防げるのではないかと思いシャベルを購入した。

  • クマの駆除への県外からのクレーム

    それは純粋な気持ちからの行動かそれとも目的をもった行動か。捕獲したクマの駆除をしたところの県外からのクレームが殺到しているというニュースを見た。駆除が行われると毎回ある程度のクレームが発生するという話は聞いたことがある。なかなか行動の目的が分からない部分も多いと感じるが、これは動物愛護や動物倫理、あるいは環境活動家などの人々なのだろうか?それとも純粋に、その他の細かい話は置いておいて「殺してしまうのはかわいそう」という一心から発生している行動なのだろうか?あるいは、私自身が想像もつかないような何か別の理由から駆り立てられる行動なのだろうか。

  • ペットバレーとOne Health

    私は仕事柄、動物病院向けのサービス開発を立案することが多い。同時に、小さい一歩ながらも動物保護シェルターとなるペットバレーを作りながらやはり日々動物愛護界隈に関する話題やトピックに思いを馳せる機会も多い。最近は、動物倫理について勉強中である。

  • はじめての動物倫理学

    この投稿は、整理をしながらアップしているためまだ完成していません。都度、整理をしつつ完成後にはこのメッセージは消去します

  • 蚊の大量殺戮

    今日は、先日に除草剤の原液5mlを流し込んだ8本くらいの竹の変化の観察と、まだ束ねられていない竹の枝を束ねる作業、時間があれば敷地西側から北側の境界線辺りに沿って竹の伐採をしたいところだ。 さて、まずは原液を入れた8本を見た限りだと何も変化はない。これは全く効果がないのか、原液を入れたタイミングが遅すぎたのか、それとも何かしら失敗をしているのかわからないがとりあえずまだまだ様子見が必要ということだろう。焦らない焦らない。

  • One Health(ワンヘルス)の今後

    One Health(ワンヘルス)は、環境、動物、人間の健康が相互に関連していることを認識し、共同で問題を解決するための総合的なアプローチとなる。今後、One Health(ワンヘルス)の発展と展望については以下のような考察ができると考える:

  • One Health(ワンヘルス)の要点

    いろいろと細かく歴史についてまとめてみたが、要するに以前からOne Health(ワンヘルス)という考え方は存在し、それに合わせて人類は感染病などに対する対抗手段を得てきたこと事実がある。そのうえで、改めて現状のOne Health(ワンヘルス)の要点を理解しておきたい。 One Health(ワンヘルス)の主要な要点は以下:

  • One Health(ワンヘルス)の歴史

    One Health(ワンヘルス)の歴史は古代から現代に至るまでの長い時間をかけて発展してきており、決して昨日今日に生まれた言葉でもコンセプトでもない。歴史の要点を私自身の勉強もかねてはるか昔に遡り以下にまとめてみる。

  • [オリンパス] EM-5 Mark2の電池蓋 [修理]

    一年間、ペットバレーの変貌を動画(未編集)に収めてきた私のカメラ。バッテリー交換の頻度が祟ってか電池蓋の開閉を担っている雫のような部品が折れてしまった。サムネイルの写真の赤線で印をつけている部分がそれだ。 ネット情報を漁りながらどうにか修理する方法はないかと探してみたがどれも情報が古くネット情報と同じアクションで修理ができることはないのが現状。

  • 除草剤の試用と伐採竹の大移動

    腰もだいぶ回復したので久しぶりにペットバレーの現場作業ができる気がする…ということで天気予報の確認をしてみた。 龍ヶ崎の天気は20日の午後から崩れる予想となっている。21日以降も雨予報なので20日午前から夕方にかけての晴れの時間帯を逃すと今週も現場作業ができなくなりそうな予感。そう考えると、やはり今日は可能な限り作業をしておきたいということでいざ龍ヶ崎へ

  • 動物愛護法入門を読了

    サブタイトルは「人と動物の共生すること社会の実現へ」。 3章構成で、一章ではペットの殺処分をめぐる状況と動物愛護法、二章では動物愛護法の解説、三章では動物愛護法の課題が述べられている。 動物保護活動やシェルター活動をする上で、お気持ち一辺倒で突き進むわけにもいかないし、ビジネス一辺倒で行くわけにもいかないのが現実だとすると、まずは現在の環境の中心になる「動物愛護法」の理解を可能な限りしておく必要がある。

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