帰国後の日本社会復帰へのはそんなに楽じゃありませんでした。決まったからいいようなものの、活動中は不安まみれで、書類選考の結果を見てはため息の連続でした。 準備も一応していたし、家探しなどの帰国時に情報収集もエージェント巡りもやっていたのだけど、思うような形ではありませんでした。 一番いいのは知人や元上司の紹介だ
実は仕事が決まって、昨年11月から働いてました… それも、今大流行の「非正規社員」です。 爆 ご心配いただきました皆様、有難うございました。 (誰にも気にかけていただいてはいないとは思いますが、一応…。)
+→ →
結論:40歳過ぎて専門性が無いと就職難しいです 転職が多いと、さらに厳しいです …と身もふたもなく始まりましたがまあそういうことです。 年齢不問とあってもやはり若い人を優先に、というのが現実。 年功序列型の企業だとだいたいそうですね。 これが我が国日本です。
アジアに住んでいた時、主に中華系の人のファッションを指して 「アジア人の服装がダサいのは、ファッションPRがちゃんとしていないからだ。 日本人がおしゃれなのはPRがしっかり機能して、ファッションのトレンドを作り出し、 引っ張っているからだ」 という事を言われたことがありました。 服装の好みには気候
税金関連の後始末もですが、家の後始末もなかなかの重労働です。 基本的に日本企業の場合駐在員は帰任直前は引継と送別会の嵐で、家の事なんかほとんど期待できません。 なので基本的に全て自分でやることとなります。覚悟しましょう。 インターネット、電ガス水道等インフラの解約、携帯電話の解約 帰国日が決まったら不動産屋
今まであまり意識した事が無かったのが、国民性ということでした。 どの国にも様々な階層(教育状況とか、所得とかで分けた場合)がいるので、 国籍というよりどういう層と接するかで違ってくるだろうと漠然と思っていましたが、
ドラマ「半沢直樹」のせいで、駐在員の妻には恐怖の 「婦人会」なるものがあるという認識ができてしまったようです。 これ、半分は正しくて、半分は間違っている気がします。。。 婦人会は存在しますが、 あんなヒエラルキーをつくりだす時代錯誤おばさんは かなり減っていると思われますし、地域によっては 婦人会自体が
今までは 「海外で働く」というとものすごくハードルが高く、 普通の人にはできない特技を持っているすごい人の世界 と思い込んでおりましたが、 自分のような凡人でも働けると分った今は かなり冷めた目で見ています… 海外で働こうがどうしようが、急に何かができるようになるということはなく、
海外在住だと、ご両親や兄弟など親戚の方やご友人が 訪ねてこられることがありますが、短い期間でもできるだけ 海外旅行保険に加入してこられることをお勧めします。 というのも、旅先では外国人になるため保険が効かず、
「ブログリーダー」を活用して、てんてんさんをフォローしませんか?