ガガイモ(羅藦)の実・イチゴ(苺)の木の実・ホシホウジャクとホシヒメホウジャク・日記・俳句鑑賞
▲ガガイモ(羅藦)の実<キョウチクトウ科ガガイモ属>多年草のつる草。茎を切ると白い乳液が出る。葉は対生し長卵状心形で長さ5~10センチ、幅3~6センチあり、裏面は白緑色を帯びる。淡紫色の花を咲かせる。去年の9月初めにわが家に咲いたガガイモの花花冠は、5裂し裂片の先は反り返る。袋果(たいか)は長さ8~10センチ、幅2センチほどあり表面にいぼいぼがある。割れた実の内側が鏡のように光る様子から「カガミイモ」がなまって、ガガイモになった。▲イチゴ(苺)の木の実<ツツジ科イチゴノキ属>常緑低木または小高木。成熟した幹や枝は灰褐色の樹皮がはがれて、赤褐色の内皮が現れる。葉は互生する単葉で、革質で表面は濃い緑色で光沢があり鋸歯がある。果実は、緑から黄色、橙色、赤色と変化があって楽しい。花は白色または、淡いピンク色で、花...ガガイモ(羅藦)の実・イチゴ(苺)の木の実・ホシホウジャクとホシヒメホウジャク・日記・俳句鑑賞
2023/10/31 09:18