スズメノエンドウ(雀豌豆)・カスマグサ(かす間草)・カラスノエンドウ(烏豌豆)・キイロテントウ・日記・俳句鑑賞
▲スズメノエンドウ(雀豌豆)<マメ科ソラマメ属>毎年、この時期になると必ず掲載する。カラスノエンドウ、カスマグサ、スズメノエンドウがお決まりです。よく見る、カラスノエンドウと比べて、花も葉も小形で、スズメになった。マメ科独特の蝶形花を3~7個咲かせる。花は5ミリ程度で白紫色。葉は12~14個の小葉からなり、先端に巻きひげがあり周りの植物に巻き付く。小さな前のさやが付くが1つの茎からたくさんつき、さやには豆が2つ入っている。▲カスマグサ(かす間草)<マメ科ソラマメ属>カラスノエンドウとスズメノエンドウの間の大きさなので、カラスとスズメの間と言う意味で名づけられた。つる性植物で,明るい林や草地に生える。花茎の先に1~3個の淡青紫色の花をつける。(結構スズメノエンドウなどの近くに生えているのでよく探してみよう)...スズメノエンドウ(雀豌豆)・カスマグサ(かす間草)・カラスノエンドウ(烏豌豆)・キイロテントウ・日記・俳句鑑賞
2023/03/31 07:18