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2015/05/31

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  • 55mm単焦点

    標準単焦点。もっとも応用が利く画角だと思います。レンズもあまり大きくないので、持ち歩きやすい。陸上写真、植物園はいい練習ができます。ワイド的な写真を撮るときも、絞りを開ければ圧倒的な臨場感。一つの被写体の中にも、立体感。高い解像度を活かした、マクロ。どうしてこの画角はなかなか水中に持ち込まれないのだろうか。55mm単焦点

  • 2015.8.22 ワイドの海で透明度5m(田後)

    久々の更新になります。遊びほうけていたのですみません(笑)管理人も少しはワイドの修業をしようと思って、夏の日本海の地形ポイント田後にやってきたんですが…透明度5mという事前情報。はぁ?持っているカメラは超広角レンズ~。とりあえずカメラ持って入ってから考えよう。さすが地形ポイントだけあって、切り立った根がたくさんあります。5mとは言わないまでも10mはない透明度、当然海は青くありません。ま、海の青さはどうにでもなるんですよ、ホワイトバランスの問題ですからね。あとは、10m見えないわけですから、10m以内で勝負をつけないといけない:超広角=遠景では決してないですからね。この写真は割れ目で、当時はただ撮っただけだったんです。超広角なんで煽る構図で、地上で高層ビルを撮るような感覚です。ただ、帰宅して現像過程で青くしたと...2015.8.22ワイドの海で透明度5m(田後)

  • 2015.7.5 ウミヒルモの花(大瀬崎)

    ウミヒルモ、砂遊び好きのマクロダイバーの夢のような空間、あのウミヒルモのことです。何が夢のようって、探すとちっさな生物がちょこちょこ出てくるんですよね。ウミヒルモ自体を撮ったことはありますか?ただの葉っぱなので、あんまり撮り甲斐が・・・その気持ちよくわかります。動かないものを撮っても、達成感があんまりないんですよね・・・個人差あると思いますので、あくまで管理人はそうだという話です。たとえばこれは、ウミヒルモを撮ったというよりはワレカラを撮ったという感じですよね(笑)まわりの緑色の部分、これはウミヒルモの葉っぱです。ではこのワレカラが2体くっついているこの土筆みたいな(綿棒みたいな)物体はなにか?これはウミヒルモの蕾(つぼみ)なんです!!!周りが砂泥なので、少しこれら舞い上がってると雪のようになります。雪の中の蕾...2015.7.5ウミヒルモの花(大瀬崎)

  • スヌート入門!

    先日新しい撮影機材を手に入れまして…LF800NというINONの比較的新しい製品です。http://www.inon.co.jp/products/le_light/lf800n.htmlスポット照射できるライトなんですが、これが欲しくなったのはこのサイトのせいですね。http://www.uwphotonavi.com/%E6%B0%B4%E4%B8%AD%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF/%E3%82%B9%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%88%E6%B0%B4%E4%B8%AD%E6%92%AE%E5%BD%B1/手に入れて最初のダイビングが柏島ということで、ぶっつけ本番の柏島スヌートダイビングだっ...スヌート入門!

  • ウミガメを撮るには

    慶良間や石垣に行くとウミガメリクエストを出しているダイバーをよく見ます。ガイドさんも大変だなぁといつも思います。もちろんそれぞれの地にカメがよくいるスポットというのはあるのですが、行ってみたらいないなんてこともよくあるわけです。ウミガメを撮りたいのであれば、カメの島に行きましょう!!カメの島とは私が勝手にそう呼んでいる島のことですが、カメのリクエストなんか出さずともそこらじゅうにカメがいる島のことを指します。おススメカメの島1:八丈島おススメカメの島2:沖永良部島カメの島がカメを撮るのにいい点はカメがいっぱいいるというだけではなくて、カメが人慣れしているのでそんなに簡単には逃げないということですね!さてカメの撮り方ですが、カメとカメラの間に余計な水を入れずに至近距離でしかもカメ全体を入れたいので、ワイド側で撮り...ウミガメを撮るには

  • スポットライトに気づいたら~スヌート写真~

    八丈島にて~ヒメヒラタカエルアンコウのちっちゃいのがいましてね、写真を撮っていたんです。ガイドさんがライトでフォーカスのサポートしてくれてたんですけど、何やらごそごそこの二つの写真は、ほとんど同じタイミングで撮った写真なので、被写体に動きがないのがわかると思います。(よく見るとほんの少しだけ動いていますけどね!)しかし撮り方を変えただけでこれだけ違う。上はストロボを当てて撮っています。下は、ライトだけで撮っています。ガイドさんが当てていたライトは、いわゆるスポットライト、被写体だけを明るく照らして周りを暗く落とすライティングの技法です。普通のライトではできないので、ガイドさんがゴソゴソしていたのは、スポットライト用のライティングをするためにアタッチメントをつけていたのです。スポットライトを活かした下のような写真...スポットライトに気づいたら~スヌート写真~

  • アマミスズメダイyg

    いよいよウェット解禁!という頃にやってくるのが、アマミスズメダイの幼魚。初夏の風物詩ですね。かわいくないようでかわいいようで、撮影者を悩ませる被写体です(笑)幼魚の時にしか見られないこの青を、きれいに出したいですね。真横から撮るとちょっとおびえた表情?斜め前から撮るとのもまたよしです。ただし、額のV字が白飛びしやすいのが、個人的な悩みの種ですね。スズメダイの幼魚はそれぞれの種で特徴的な動きがありますが、アマミスズメダイはあんまり動きは激しくないですが、ふらふら~としてて意外と狙いにくいんですよね。特に寄ると彼らもそれを察知して、一定の距離を取る・・・。追いかけっこになると、まず距離をつめるのは難しいです。あんまり引っ込んだりしないので、逃げ場がないところに追い込んでやると、かなり撮りやすくなります。もしくはちょ...アマミスズメダイyg

  • ナカモトイロワケハゼでストロボON/OFF

    GW前半は石垣にいたのですが、ナカモトイロワケハゼと遊んできました!水深37mなんでせいぜい10分弱なんですが、ポイント「ナカモト団地」はそんな10分間1本勝負を可能にしてくれる夢のポイントであります。さて、その10分間の間に瓶の中で泳ぎ回るナカモトイロワケハゼと対峙するわけですが、基本的に逃げない被写体なので、ストロボだけでなくてライトを活用することができます。さらに透明な瓶にいるので、いろんなストロボ・ライトの当て方を楽しめるわけです。たとえば次の写真はストロボをON/OFFした場合のそれぞれの写真です。水深があるのでいくら石垣島とはいえちょっと暗いのですが、それでもストロボなしでも十分に写真を撮ることは可能です。(シャッタースピードは落とせないので、絞りを開くかISOを上げる必要があります)。シャッタース...ナカモトイロワケハゼでストロボON/OFF

  • フィッシュアイレンズがついてない!からの水中ワイドのレンズの焦点距離の考察

    このGWに沖永良部島に行ってきたんです。狙いはワイドだったんで、我がワイド用愛用カメラであるNEX7を携えて。1か月前に宮古島に撮り行った時からカメラには何の変化もないはずだったんですけど・・・現地で重大なことに気づきまして、フィッシュアイレンズついてないじゃん!!ついていたのはSIGMAのDN19mm(フルサイズ換算で28mm)でありました。広角ですけど、ワイド用のレンズというにはちょっとが画角が狭すぎますね。むしろ標準ズームのワイド側とこれでは変わりませんね。コンデジで撮るワイド写真みたいな感じでしょうか?ま、どうせギンガメには寄れないとわかっていますし(実際カメラに写る距離には近づけませんでした)、意外とちょうどいいかもとポジティブに捉えて、いざエントリー!1.ワイドマクロ的被写体ワイドの被写体といっても...フィッシュアイレンズがついてない!からの水中ワイドのレンズの焦点距離の考察

  • 自由研究「八丈島の水温と黒潮流路」

    八丈島に行きたい行きたいと思っているのにどうも踏ん切りがつかない管理人です。黒潮が蛇行しているのです。黒潮が蛇行してルートが変わると、八丈島のダイブサイトの水温が激変します。愛用のアルケロンのダイビングログを振り返りながら、その時の黒潮流路を確認してみたいと思います。1月1日ログポイント:ウロウ根水温19.8度1月1日黒潮1月のはじめで水温が20度近くあり、さすがは八丈島という感じです。がんばればウェットで入れますね。黒潮は八丈島にぶち当たって南北に流路が流れており、黒潮本流は北側を通過しています。1月20日ログポイント:八重根水温:19.4度1月20日黒潮まだ水温は20度近くをキープしていますが、黒潮が蛇行をはじめており黒潮の北の淵がかろうじて八丈島にかかっていますね。八丈島のあたりで黒潮が分岐して、支流が伊...自由研究「八丈島の水温と黒潮流路」

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