chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 明けましておめでとうございます。

    明けまして、おめでとうございます。生まれてより、88回目を迎える正月です。長い人生には、誰にも起きているとおもいますが、沢山の苦難がありました。その苦難を乗り越えて今日までこれたことに、感謝しております。今後の人生も楽しみながら笑顔で過ごせるように精進して参りたいと存じますので、何卒よろしくお願い申し上げます。明けましておめでとうございます。

  • ウオーキングーwalking

    北区と板橋区の合同企画のウオーキング。まず初めに、板橋郷土資料館(1)をスタートして→板橋中央図書館(2)→残念ながら撮ったつもりの写真が無い。(思わぬところにファイルしていました。)板橋中央図書館です。次が田端駅北口から二分の田畑文士村記念館(3)→芥川龍之介が住んだところで、当時の文豪たちが、この近辺に沢山住んでいたところに、田畑文士村記念館が出来た。漫画家が集まった常盤荘のようなもの。(文士村記念館)次が、飛鳥山おみやげ館(4)→飛鳥山は渋沢栄一が住んだ場所で、江戸時代から桜見物で賑わったところ。今でも春のサクラの時期には賑やかな場所にある、飛鳥山おみやげ館。最後が、板橋ボランティアセンター(5)ここが終着点。ここで渋沢栄一の携帯用LEDを頂く。完歩記念品に「携帯の渋沢栄一LED」→渋沢栄一の顎のあ...ウオーキングーwalking

  • クリスマス=Christmas

    Disember24thisChrismasEve.=12月24日はクリスマスのイヴ(前夜祭)です。と言う意味、中学校の英語の時間に習った。どういう訳か、クリスマスが来ると、この一行を思い出す。そのクリスマスは「ジングル・ベル」をジャンジャン鳴らして、にぎやかに祝うということを知ったのは、1949年頃だと思う。ボクが知っているChristmas=Christmass=キリストの生誕を祝うミサでした。それは静かなお祝いの祈りと言ったほうが、合っているでしょう。以下はYoutubeからカトリック目黒教会のクリスマスミサ生誕祭のミサは荘厳で静粛で、ボクの知っているのは、黒いベールに覆われた女子学生が一人一人火のついた蠟燭を一本づつもって、教会を出て、闇夜を一列に並んでしずしずと歩くキャンドルサービスです。それで...クリスマス=Christmas

  • 痛ましい物語(1707年の富士山噴火)

    ご近所の門の中にお地蔵さんがあり、そのお地蔵さんのためにいつも門が開いている。(門)一歩中に入らないと、板橋の史跡になっているお地蔵さんが見られない。(中へ這って撮ったお地蔵さん)屋根がついて、お花が添えられ、お地蔵さんには、寒いからマントが掛けられ帽子まで被せてある。毎日手入れされている。(近づいて撮ったお地蔵さん)お地蔵さんの隣にある石碑には、「大般若供養村内安全」と書かれている。富士山の噴火による火山灰が、関東地方に降り積もり、埋まって亡くなった方々を供養した石碑です。そう話したら、友人が「約300キロほどの富士山から、噴火した火山灰が東京都板橋区に降り積もったとは考えられない」と言う。「偏西風に載って飛んできたと考えれば、有りうることだよ」と答えた。資料によれば、約一週間降り続いたという。きょう一...痛ましい物語(1707年の富士山噴火)

  • 東京の防災

    防災と言えば、思い出すのが、関東大震災。以来100年となり、都民の防災意識高揚に地区単位、都道府県単位で消防庁が中心となって、催しが目立つ。東京に地震が起きる可能性は、今後30年間に80%はあると警告している。80%の数字をどのように受け止めるか、人によって違うだろうが、例えば、キリンビールがシェア50%と超えると、バーや居酒屋に行って「ビール!」って言えばキリンが出てくる。アサヒがドライを出して、あっという間に50%に近付いたら、不思議なことにバーや居酒屋ではビールはアサヒになってしまう。50%でさえこうだから、80%と言ったら、ほぼ100%地震は起きるということだ。話を戻そう。80%の確率で発生するというのに、意外に皆さん感じていなくて、地震保険に入っていない人が多い。もっとも、ボクはこの80%を身近...東京の防災

  • どうする家康2ー松月院

    前回、巨砲(おおづつ)の話で松月院を紹介した。巨砲使って高島秋帆が徳丸が原(今の高島平)で、洋式の軍隊演習をした。その時、この松月院を本陣と定めたので、高島秋帆にかかわる記念すべきものが残っている。その松月院の門前。曹洞宗の禅宗で松月院萬古山宝持寺。門を入ると境内は広い。第二の門まで広場があって、ボクが訪ねたときは、少年がサッカーで遊んでいた。(第二の門)(第二の門から見た奥にある本堂)(第二の門から第一の門を振り返る、境内の広さが解る)(その間に滑稽なベンチがある)(「おててをあわせておがみましょう」と小僧の像がある)(前回紹介した大砲と、下に丸い弾薬二個)この松月院には、家康からもらった朱印状が残されている。少し見難い説明書きですが、板橋区教育委員会の説明によりますと、家康かもらった40石の朱印地を、...どうする家康2ー松月院

  • どうする家康ー大阪城攻撃に使われた巨砲(おおづつ)

    TVドラマ「どうする家康」の大阪城攻撃に巨砲が使われた。画面の中でみた巨砲の実物を、何処で見たのか思い出していると、板橋区の郷土資料館を思い出した。この郷土資料館の前に巨砲が三門も据えてあるのだ。見に行ったら、ボクと同じような人たち(?)が、見に来ていたのには驚いた。何時も閑散としている資料館なのに、今日はどうしたのだろう、と思うほどの人たちであった。その巨砲三門が陳列してある。(大砲)「どうする家康」のTV画面では、俵の上に設置されていたが、巨砲の外見は全く同じであった。なぜこんな大砲が、板橋郷土資料館に置いてあるかと言うと、板橋区の徳丸が原で高島秋帆(たかしましゅうはん)が日本で初めて大筒を使って、軍事演習をした縁によるものです。また、この演習の本陣が今の松月院でした。その記念に高島秋帆が使った大砲と...どうする家康ー大阪城攻撃に使われた巨砲(おおづつ)

  • 旧古河庭園ー都立庭園

    バラの花が見ごろとTVで紹介されたので、旧古河庭園(都立庭園)に行ってきました。ジョサイア・コンドル設計の洋館と洋風のバラ園が見どころという。ジョサイア・コンドルはイギリス人、東京大学工学部建築学科教授で、西洋建築の教師であった。ですから、この庭園ではバラの花と西洋建築の洋館が素晴らしい。訪ねたら、バラの花は日照りで、花びらが萎れかかっていた。写真を撮るのにバラに気を付けながら、背景の建物を撮った。帰り際に、「バラの一口ようかん」買った。下は旧古河庭園の入場券、シニアは半額の70円だった。旧古河庭園ー都立庭園

  • 夕焼けの空

    夕焼けの空は秋が深まるほど美しい。我が家から西を見れば、いつも富士山は見えるが、この夕焼け空の富士山が絵としては一番美しい。スマホで撮った夕焼け富士。やはり写真としては、もう少しと言うところか・・・夕焼けの空

  • 童謡の数々(4)

    (手毬歌「あんたがたどこさ」の歌詞付の椅子)この手毬唄については、歌詞の出来上がりにいろいろな説があるようです。歌詞の中に「ひご」、「熊本」が出てくるから、熊本県の歌と思われがちですが、「ひごさひごのどこさくまもとさくまもとどこさせんばさ」のように「さ」が沢山出てきますが、「さ」は東京の方言だから、東京でできた歌ではないかと、二分されます。そのあとに続く、「熊本どこさ船場させんばやまにはたぬきがおってさ」の「せんば」はあっても、「やま」のせんば山が無いのです。仙波山はどこにあるの?と調べた人がいて、それは埼玉県川越市の古墳がどうやら、仙波山だといいます。それではどうしてこの歌が出来たかと言うと、幕末、薩長軍が討幕のために川越まで進軍して、付近の子供たちが「お侍さんたちはどこから来たの?」「肥後だよ」という...童謡の数々(4)

  • 童謡の数々(3)

    毎日散歩する公園の休憩所。(休憩所)公園の休憩所の椅子に書かれた(「うさぎとかめ」の迷路)ご存じの「ウサギと亀の競争」の話。ウサギと亀があの山の上までどちらが先に到着するか、競争するお話。カメがあまり遅いので途中でウサギが一休みしている間に、カメが追い越して、到着するという話。(油断大敵)と教わった。(「ちゃつみ」の童謡と遊び方が描いてある)(上は「茶摘み」の童謡歌)夏も近づく八十八夜」と歌は続くが、子供のころ八十八夜というのは、何日の夜から数えて八十八夜か知っているかと、父の質問に答えられなくて、教えてもらったのが「春分の日からだよ」父はどうしてこんなことを質問したかと言うと、自分の誕生日が春分の日だったからだ。この質問でボクは二つのことを覚えた。一つ、父の誕生日、二つ目にはお茶を摘み始める時期のことで...童謡の数々(3)

  • 童謡の数々(2)

    童謡「おちゃらか」「おちゃらか」は子供のころに母親と遊んだ記憶がある。しかし下の迷路については、ネットで調べたら、どうやらイソップ物語の「ウサギとオオカミの決闘」のようですが、ボクは知りません。ご存じの方教えてください。(オオカミに気を付けてお家へ帰ろう)と書かれている。童謡の数々(2)

  • 休憩所の童謡の数々(1)

    いつも散歩する「スポーツの森公園」にある休憩所に、コンクリート製の面白い丸椅子がある。(休憩所)休憩所の向こう側にサッカー場があり、観覧席も見えるが、このサッカー場はもともと練習場として造られたもの。今回の話題は、ここにある休憩所の椅子の話だ。下に丸いコンクリートの椅子があって、ここに遊びに来る人の格好の休憩場所になっている。椅子は全部で8個あるが、その上にご覧のように何か書いてある。書いてあるのは二種類あって、一つは迷路、一つは童謡歌詞である。(迷路は童話「桃太郎」をあらわしたもの)(キビ団子を食べて桃太郎に会いに行こう)と、遊び方が書いてある。(わらべうた「かごめ」の歌詞)わらべ歌「かごめ」の歌詞は、写真の通りである。子どもの頃女友達と、こんな遊びをした記憶がよみがえる。散歩の帰りには童心に帰って、こ...休憩所の童謡の数々(1)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうにさんをフォローしませんか?

ハンドル名
楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうにさん
ブログタイトル
楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに
フォロー
楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用