本日は、日本舞踊のお浚い会です。花柳の紋付に着替え、髪結いさんのところへ行き、今回初舞台の生徒さんと、会場に向かっています。怪我なく、日頃のお稽古の成果が、発揮できますように。
明後日のお浚い会で踊る「月の巻」について、書きたいと思います。長唄「月の巻」は、「月雪花蒔絵のさかずき」の一つで、三人立ちの賑やかで美しい作品です。舞台は月明かり煌々たる近江の野路の玉川。季節は秋で白萩がさきみだれています。遠い東に下った恋
おはようございます。栄暦です。昨日は、午後から下浚いでした。リハーサルに近いもので、お衣装や小道具を持ち、後見さんもついてくださいます。 並んだ衣装や小道具。いつもと違った緊張感に、ワクワクします。着物を着せたり、着せてもらったり、出したり
会を前に、お稽古に小道具が届きました。日本舞踊の小道具は、綺麗で、かつある意味前衛的なデザインで、大好きです。小道具を持ってのお稽古は、わくわくします。が、丁寧に扱って仲良くならないと、思うように動いてくれません。これから、10日の本番まで
お浚い会まで、一週間となりました。場所は昨年と同じ、新宿歌舞伎町にある中島 能舞台さんです。雑多な街並みから、急に宇宙的な空間が現れ、何だか騙されているような不思議な気がする素敵なところです。今回は、5月に京都で踊った長唄「越後獅子」と長唄
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