【エロスを馬鹿にする者ほどエロスで泣く】相手や事を頭から馬鹿にしてかかることを「なめる」といいますが、これは無礼(なめ)の動詞化だと言われているらしい。セクシーとは性的魅力、エロスは恋愛・性愛という意味だ。この記事で書きたいのはタイトル通り…実にシンプルなこと。己の賢さ・高貴さを鼻にかける者ほど、性的魅力を馬鹿にして軽んじてちっっとも磨かない傾向があるけど、そういう人はたいてい人生のどこかで己の低い・あるいは全く持ち合わせていない性的魅力で泣くものだ。セクシー・エロスの力は時に何より強く優先されるものだ、だから馬鹿にしない方がよくてよ(悪役令嬢風)。これは実話なんだけど…。昔とある国では「王子様のお相手は必ずここの派閥から出す」と定められた高貴なお嬢様しか所属できない派閥があった。彼女たちのせいではないけ...セクシーをなめるな!