梅干しが干し上がった。しわしわの梅干しが、愛らしすぎて、じぃーーーと観察。手作りの梅干しは、より一層美味しい!これで、この暑い夏を乗り切ろう。
すっかりご無沙汰してしまいましたが、私は元気です。5月病にかかる暇もなく、もうすぐ6月だということに気づいてびっくり仰天。4月に東京に行ったことも、ブログに書こうとおもっていたのに、もうはるか昔の出来事のようにさえ思えてきます。最近は、とにかく豆ばかり食べて
どうしてわたしは、こんなに、何もできないんだろうと、落ち込んでいる。本当に、何もできない。風呂敷をひろげることも、畳むこともできない。何もできないまま、ただそこにいるだけ。本当に、じぶんがいやになる!ひとりで立てもしない、かといって、だれかに助けてともい
朝からクッキー焼いてたら、どこでどう間違ったのか、オイルと粉を混ぜても、ずっと粉のままで、一向にまとまらず、ずっと粉のままよ。少しぽろぽろする粉のままよ。思わず、菜種油を、測りもせずにドボドボ入れたよね。そしたら、次はもうどろどろの油よね。粉は消えたけど
先日のある晴れた日、わたしは1人ある喫茶店に向かって歩道を歩いていた。前をゆっくりと歩いているのは、男子高校生。わたしの後ろから近づいてくる駆け足。わたしをひらりと追い抜き、風のように走ってきた女子高生は男子高校生の背中をポンとたたいた。「遅れるよ!?」男
大人になると、泣くことなんてないと思っていた。悲しかったり、怖かったりして泣くことなんて、ないものだと思っていた。でも一方で、嬉し泣きはあるんだろうと、なぜかそういう風に思っていて、つまり、悲しみや怖さは大人になるにつれてなくなっていき、嬉しさだけが残っ
正しいことなんて、何1つない。そう思っているくらいが、気楽でみんな幸せなのかもしれないなと、いつも思う。諍いの多くは、その人なりの正義(こうあるべき)と、相手なりの正義(こうあるべき)のぶつかり合い。いつでも誰にでも、どんなシーンにも当てはまる唯一の正し
「個性を出さないとね!」とたくさんの人が言うのに、「みんなに受け入れられるものじゃないとね!」と、たくさんの人が言う。これは、別々の人が言うのではなくて、たいていの場合、同じ人が同じような文脈の中で言う。えぇー。えぇー。どっちかな、どっちがいいのかな。「
今日は朝から押し麦クッキーを作った。ザクザクボリボリ。生姜とシナモンをほんのり効かせた。ザクザクボリボリ。夜は、カルダモンのアイスを作った。完全に凍る前に味見をしたら、「えぇ!美味しすぎる!!!」と感動して、味見というか本気で食べた。そして、少し後悔して
キッチンに、長いこと出番待ちしてるりんごがひとつ。今か今かと出番を待っている間に、待ちくたびれてしまった様子。ごめんねりんご。ハリもなくなり、かさっとしたこのリンゴを救済すべく、朝からタルトを作りました。しかーし!生地を作るときに、溶き卵をどろり!と入れ
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