ボイストレ-ナ-からの視線!ボイストレーニングや生活感をご覧くださいね!!
大きな声が出せないボイストレーナーのボイトレ・歌・音楽・雑記などのブログにお付き合いください。
平成最後の日に何をして過ごしますか?わたしは普通に生活すると思う。普通にして、のんびりしてパソコン観てると思う。ブログも遅れても書くと思う。テレビ特番では何を放送するのだろうか?調べたら、フジテレビでタモリさん司会の特番を放送するそうだ。フジテレビ系の生特番『FNN報道スペシャル 平成の“大晦日”』午後6時半から生放送。放送時間は6時間半。そして新元号『和令』への新時代の瞬間も立ち会うと。なかなか大掛...
手を抜いて良いところは抜いとくということ。手を抜く、というと聞こえがちょっと悪いが・・・ 例えば、Aメロの出だしから、 雰囲気たっぷりに、泣きそうな表情で、必死に歌う、ということをやってしまうと、どうなるか?歌というのは、後半、最後のサビに向かっていくにつれて盛り上がるように、たいていできている。それが、最初から全快でやってしまうと、最後の方でどうすればいいかわからなくなる。もう盛り上げようがなくな...
ご視聴いただきありがとうございます。ボイストレーナーの新谷です。GWは2日目であるが・・・みなさんはいかがでしょうか?今日は、イチローさんの日常を紹介しよう~!!そのとき、イチローさんの体は一瞬、宙に浮いたように見えた。彼にしてみれば、死角から飛び込んできた相手に、よもや突き飛ばされるとは思いもよらなかったはずだ。首を痛めてもおかしくなかったし、よろめいて足をくじいても不思議ではなかった。しかし、...
今日は、多忙のために再掲載となりました。表現は相手が居て、初めて成立するものであり、相手に伝わって成立するものです。そして、相手に良し悪しも伝わるから、相手が『よかったよ・・・。何を言いたいか?わかったよ』ってなるのです。当たり前の話ですが、伝える相手がいなければ表現は成り立たないのです。話も歌も、相手や観客に伝え初めて成立するものです。私達が伝えたい内容を表現し、観客に伝われば感動が起きるもので...
「わかる」と「できる」は、全く違う。と言うことがテーマ。「わかる」とは理解できているという状態。「できる」とは自分の力で実践できるということ。例えば水泳では、学校では、平泳ぎの泳ぎ方をビデオで観たり説明をうけた。それで、理解できれば「わかった」ことになる。しかし、実際、自分で平泳ぎを泳いでみるとうまく泳げない。だから、「できた」ことにはならない。「わかっている」だけの生徒。Aさんはレッスンで、発声...
声をどこどこに当てるように出す、という言い方、 よく耳にすることがある。「それってなんなの? 実際にその部分に声を当てているの?」と聞かれると、実際には声が当たる、ということがあるわけではない。ただ、実際に人に教えるときにそういう言い方をすることはある。それは何かと言うと、単なるイメージの話。「あごの裏に声を当てるイメージで!」「頭のてっぺんに声を当てるイメージで!」わかりにくいかもしれないが、そ...
◆高い声域だと喉締めになる低い声域だと喉を開いて歌うことが出来るけど高い声域だと、喉が閉まってしまう人は本当に多い。その 理由は、息の使い方にある。 高い声域を張り上げで出そうとすると確実に喉は閉まる、『張り上げる』とは力が入り、たくさん息を強制的に送り込み無理して高い声域を出そうとしている、と言うことで。高い声域こそ力を抜いて優しく息を使う必要がある。これは、腹式呼吸が出来ているからと言って、高い...
ご視聴いただきありがとうございます。ボイストレーナーの新谷です。今回は脱力と「重心」を意識する話。高い音になると力んでしまう、なんて場合、だいたいが、喉の周りが力んでいることが多いと思う。これを、喉の周りは意識しないで、お腹や腰のあたりに力を入れるようにイメージすると、少し力み方が変わってくる。高い音になってくると、どうしても「喉の方に力を入れよう、入れよう」としてしまいがち。この状態を「重心が上...
声帯というものは、「声を出すためだけに存在するもの」ではない!!
例えば発声の要となる、声帯というものについて。声帯がほどよく開閉することによって声というものは生まれてくるわけだが、この声帯というものは、「声を出すためだけに存在する」ものではない。というか、本来は「気管の入り口を閉鎖する弁」としての役割が主であって、声を出す機能はオマケ程度のものである。声帯は「気管の入り口を閉鎖する弁」なので、気管を閉鎖しなければならないとき、・何かを飲み込むとき。・呼吸を止め...
そもそも、「支え」ってなんだろう?必要以上の力は、必要ない!?
今回は、そもそも、「支え」ってなんだろう?『声を支える?』というのをテーマにお送りします。ボイトレをやっていると時々出てくる、「支え」という言葉。 「しっかりと支えて~」とか。「支えがないから声が弱くなる~」とか、そのようなことを、言ってるが、そもそも、「支え」ってなんやろう? 声って支えられるもんか?と考えてみる。 そもそも「支え」とは何か?ボイトレの現場でも、この「声の支え」という言葉はよく無造...
声帯を閉鎖させる意識はまちがい?それって喉締めかもしれない!!
声帯を閉鎖させる意識は間違い歌うときには、結果的に声帯は閉鎖されなければいけないが、間違っても声帯を閉鎖させる意識で歌ってはいけない。なぜなら、喉自体を締める事に繋がってしまうから。。。正しい発声を行う為には、喉仏を下げなければいけません。しかし、声帯を閉鎖させる意識で発声しようと思うと、喉頭は上がり、その結果喉は締まってしまうのだ。 声帯を閉鎖させる意識は、声帯を閉じる事はできても、心地良い響き...
『バランスやホドホド』は、なかなか教えられないものではある!!
発声は「呼吸、声帯、共鳴」によって生じ、これらを操作することで声を操作することができる。が、操作する上でとても大切なのは「バランスによって成り立っている」という考え方。 呼吸に関して言えば、呼気を強くしたり弱くしたりすることによって声をコントロールすることができるが、強すぎても弱すぎても発声に問題が起こってくるので、ほどよいところでバランスをとることが必要となる。声帯についても、声帯の閉じ方を強く...
http://freecircle.blog.fc2.com/blog-entry-2826.html
簡単に「できる」「できない」って人は言いがちだが、•具体的に、どういう状態だったら「できる」「できない」と言えるのか?•具体的に、「できる」「できない」の間のどのレベルにいるのか?•具体的に、なにができていて、なにができていないのか?という点について注意しながら、指導をしたり指導を受けたり質問をしたり答えたりすることで、ボイトレの効率は大きく上がる。 ボイトレに限らず、何か教えたり、技術的な相談に乗る...
声帯で息を止めるこれは専門的には声帯の「ストローク」と言う。横隔膜で息を流しながら、声帯を閉じることによって息を一瞬止める。「本日は、ありがとうございました」「あ」の母音が言葉の頭にくる場合、声帯で息を一瞬とめて発声することで、言葉が明瞭になる。発声は①息が押しあがってくる。②息が声帯を息がこじあける。③もう一度閉じて④「あ~」の発声となる。ただ「あ~」と言いながら「声帯が閉じている」と感じる人はあま...
先生が教えたいと思う生徒はどのような生徒だろうか?まず結論からさきに言うと・・・(1)教えたことを素直に、まじめに、努力して、やってくれる生徒。そして(2)教えたことを自分で応用してきて、わからないと質問をしてくる生徒。↓↓自主練をやりながら、できないことは質問をくり返してくる生徒。この2つかな?とくに、質問をしてくる生徒は教えがいがあると感じ、ドンドン教えますが、ただ、先生に困らせ質問をしてくる生...
わたしたちには、『呼吸』とは生きている証しの『息』をすること。それが、歌やボイトレなら『ブレス』→『息継ぎ』のこと。歌のために必要なのは?と言うと、『呼吸法』と『息継ぎ』である。イントロでは、呼吸コントロールと呼吸の安定性が求められるだろう。歌唱中では、安定した呼吸コントロールを行なうための深い呼吸が必要となってくる。もちろん、それだけではない深い呼吸を支える息継ぎも必要となる。上手く『息継ぎ』を...
ご視聴いただきありがとうございます。ボイストレーナーの新谷です。今朝は、早朝から遠征するよ^^^昨日のうちに、記事を取りまとめてきた。歌唱力と演技力というのは、とても密接な関係がある。歌を歌う時には、その曲の歌詞の意味を伝えられるだけの『声の演技力』が必須である。演技力が乏しい人が歌う歌というのは、どことなく味気ないものに。けれど、『感情が伝わるように歌いたい』と思うあまりに、無茶な発声をしたり、...
ご視聴いただきありがとうございます。ボイストレーナーの新谷です。ご覧のあなたは、 ほとんど歌が本業ではないけれど、本気で歌っていると思う。もちろんプロのアーティストを目標に頑張っている人もいるだろうが、それは全てではないでしょう。あなたが歌うことで輝ける場面は、いたるところにあるでしょう。 歌うことを楽しみながら充実した毎日を送ることも可能だ。 あなたの歌には、価値があるはず。実際にあなた自身が息を...
ご視聴いただきありがとうございます。ボイストレーナーの新谷です。このタイトルはマジかよ・・・!!と感じるはず!!歌が上手くなるためにボイトレレッスンを受ける場合、お姉ちゃんが先生??これだけ、お金を払うならその結果を出したい。これは当然の話。 でも、それだけでは歌が上手くなるわけではない。なぜなら、その答えは、『あなた自身』が持っているから。 高い月謝だから『あとはお願いしますよ』では、やるのはあ...
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まずは、いつも話している腹式呼吸のおさらいをしておきますね。お腹周りを取りまく筋肉と横隔膜が柔軟に動く必要があります。お腹周りの筋肉を引き締めて、横隔膜が上がった状態になると、元に戻ろうと収縮し、反発しようとします。その収縮がある状態でお腹周りの筋肉を緩めてやれば、自然と横隔膜が下がり、息が入ってくるという仕組みになります。仕組みのおさらいは、以上ですが、次にポイント練習法を、ご紹介しておきます。...
練習頻度や時間を守らないと声帯が壊れる!!必ず○○○前には止める!?
声帯は長時間の練習には耐えられません。 くわえて、 喉声での発声だと、短時間でも嗄(か)れてやられてしまうのです。それでは、正しく適切な練習頻度や時間はどのくらいでしょうか。? 正しく適切な練習時間はあるのでしょうか。今回は、歌を学ぶ上でとても大切なことですね。【練習頻度】をわかってくださいね。大まかには、3つのルールを守って練習をしてください。 ・・・以下の3つのルールを守って練習すれば、・ 喉を傷...
ボイトレをやってて、お決まりの言葉なんだけど、具体的に考えると何を言ってるんだかよくわからない。あいまいな言葉に出会うことってよくある。例えば、「喉声になってるから直すように」「喉が開いていない」「喉じゃなく、もっと高いところから声を出すように」「腹から声がよく出ている」「鼻から上だけを響かせろ」・・・だとか、数えきれないほどたくさん。 こういった曖昧な言葉は、先生と生徒の間でフィーリングが合って...
ご視聴いただきありがとうございます。ボイストレーナーの新谷です。今朝からは、ポカポカを越えたかんじだよね。暑く感じるくらいだ。【声】話の上手な人と話しの下手な人のちがい!!続編の最終話となるので、参考にご覧ください。聞き取りづらい声で話す。聞き取りやすい声で話す。(1)音量が大き過ぎるか小さ過ぎる。・うるさい過ぎる。小さ過ぎる。・大事なことが伝わらない。 (1)ちょうどよい音量。・相手の聞き取りや...
ご視聴いただきありがとうございます。ボイストレーナーの新谷です。今日は、昨日の続きとして【態度】である。本日は、大会に足を向けるために昨日のうちに書いてきた。自分中心の態度で話している。【態度】話し方の下手な人(前記)と話し方の上手な人(後記)のちがい!!(1)相手を見ない。・一方的に話し、相手の理解を確認しない。・聞き手が置いてけぼり。 (1)相手を観察する。・相手の理解を確認して、話を進める。...
元キャスターの矢野香さんは著書で以下のように述べている。その人の話し方が上手いか?という要素は3つあると。それが、話す時の「内容」「態度」「声」とある。内容・態度・声の3つのポイントによって、良いとか悪いとか、軽い・重いと、明るい・暗い、人によって判断されている。どうせ話すなら、相手に良い印象を持ってもらいたいものだ。そして、良いかどうかは、最終的に相手が決める。また話す、場所、相手によって、【良...
声をよく響かせる練習!!『効果の出る共鳴法』とテーマUP。◆共鳴法の4つの練習ポイント。1)楽な姿勢。・姿勢を整える。・足は少し開いて体を安定させ、真っ直ぐに立つ。・顔は正面を向き。・楽に声を出せる顔の角度。2)鼻ハミングの響き。・口を閉じたまま「ンー」とハミング。・出し始めは、お腹に支える。・声の振動が、鼻骨を通って斜め後ろ中空に向かうよう意識。・ハミングしながら手のひらを顔やほほを確認。・自分...
わたしは良く独り言をしゃべるけど・・・『ひとり言』って病気なのか?
ご視聴いただきありがとうございます。ボイストレーナーの新谷です。ご近所の公園もお花見の見頃のようである。天気もよし、ポカポカ陽気である。何をやるにもいい季節となる。このようなことはないか?つい、独りしゃべっていると家族や友達からいわれるが・・・。そうかな?と思う。『そもそも独り言って病気なのか?』と思うが?その前に、そもそも独り言とは、どういうものなのでしょう? 一人で過ごしている時間が長くなると...
歌の前にゾンビ体操が非常に有効。ぜひ、お試しください。◆『リラックスして歌う』とどうなるのか?なぜいいのか?リラックスするというのは、『喉や体に余計な力を入れない』ということ。余計な力を入れないで歌うということが重要なポイントである。喉と体に余計な力を入れずにリラックスして歌うことが。。。〇歌に響く声が出せるようになる。〇低音も高音も、出しやすくなる。〇余計な力を入れていないので、喉を傷めない。〇...
ご視聴いただきありがとうございます。ボイストレーナーの新谷です。早朝より、多忙のため『2018年4月2日』記事を再載致します。懸命に大声を張り上げていますが・・・!!続きませんよね~あなたは歌っていて声が裏返った事はありますか?昨日のわたしの失敗談が・・・^^^ミスしちゃった(#^.^#)なんですね。ご覧のおそらくほとんどの方が経験された事がありますよね。ステージで歌って声が裏返り、恥ずかしいと感じた経...
1日、平成にかわる新たな元号は「令和(れいわ)」と発表された。安倍首相は正午すぎ、「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」などとする談話を発表。 新しい元号の「令和」は、日本の『万葉集』の「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」という一節から取られたもの。これまで247ある元号はすべて中国の古典からとられてきたが、今...
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