亜北斎「1966年ビートルズのシングル盤A面ペーパーバック・ライターB面のレイン。ゆったり、楽しそうに歌ってる雨やRain。雨宿りに日陰雨もいい天気と。7月7日が84の誕生日、タイコのリンゴがゴキゲン」写楽斉「雨雨雨梅雨の真っ只中、台風のような豪雨、昔はなかった線状降水帯という新語。洪水、かたや渇水干ばつ。自然環境破壊温暖化。直火と瀑布の亜熱帯夜。昔の梅雨はどっか風情があった気もしたけどな」亜北斎「火星人が攻めてこなくても、地球は自滅の危機を迎え、どっかで戦争しとる場合やないやろにな。心の知能指数の低いものどももわてらも口だけのずるいジイサンになってしもた」写楽斉「雨言うたら…毎度おなじみの、歌はスタンダードのカム・レイン・オア・カム・シャイン、雨に唄えば、雨を見たかい、雨にぬれても、冷たい雨、雨に泣いて...雨やRain
亜北斎「ビートルズアルバム・ヘルプに収録されなかったYesItIsそうやねん。1965年シングル盤A面涙の乗車券TicketToRideのB面のYesItIsジョンの繊細さ、コーラス、アレンジのよさが際立つきれいな曲。赤い服を着たあんたに心はブルーと」写楽斉「裏を返せばA面にTicketToRide彼女はわての気も知らず汽車に乗ってどっか行ってしもたと」亜北斎「家行っていいずというはなし。日本の古民家を訪ねて歩くアメリカからの観光客が山形の田舎へ。一軒の古い茅葺の農家の前で草取りをしてる可愛い婆さんに、家を指さして、ファンタスティックだのアメイジングだのクールとのたまう。婆さんは、イエスイッテイズと英語で返事。英語が通じる婆さんに、ワンダフル、ワンダフルと感激。またまた婆さんイエスイッティイズ、イエイッテ...そうやねんYesItIs
亜北斎「1965年ビートルズのシングル盤A面HELPB面I'mDownいやんなるI'mDown⇔助けてくれHELPほんまにAB裏表」A面B面写楽斉「ビートルズが尊敬する、のっぽのサリーのリトル・リチャードのようなロックンロールをラブソングの名手ポールがゴリゴリのロックンロールI'mDownを」亜北斎「好きな女性に相手にされず、冷たくされて、もういやんなる、落ち込むわ、最低と」写楽斉「いやんなるのは、恋だけやない。人間の頭脳は天井知らず、悪事も同様。沖縄の教訓は。人は自分の影を踏みながら歩いてること分からんかな。影を踏んでないと思たら後ろからついてきた。はて」いやんなるI'mDown
亜北斎「1970年ビートルズレット・イット・ビーLetItBeの帰って来いよGetbackジョンがヨーコに傾倒して、バンドから距離をおこうとしてる時に、ポールがジョンにビートルズに戻って来いよ、GetBackと。GetBackJoJo,GoHomeと」写楽斉「ポールの愛情やな、バンドの危機をこんなにかっこええ曲にしてしまう。帰って来いよとか戻って来いよとか。ルーフトップのジョンのギターがかっこええ。ちとニュアンスが違うかも知れんけど、吉田拓郎が引退しても、うれしいことに本人の選曲集を出して、帰ってきた、戻ってきたようでうれしい。シンシア♬~帰ってゆく場所もないのなら戻っておいでよと唄ってる~♪家に帰ろう♪~この道をまっすぐ家に帰ろう~♫祭のあと♫~もう帰ろうもう帰ってしまおう~♬もうすぐ帰るよ♪~ぼくは少...戻って来いよGetBack
亜北斎「1968年ビートルズ、ホワイトアルバムの中のI'mSoTiredもうホンマに疲れたわ。あんたのこと考えとったら疲れ果ててしもたと。一見おだやか、ちょっと投げやりな感じの嘆きのような、突き放したような、ジョンの女性観らしい歌」写楽斉「わてもちょっと疲れ果てた旅を。北の果て北海道念願の夢の地礼文、利尻へ。今しか見られないレブンアツモリソウを見に行く、それだけではないけど」*海辺の香深(カフカ)イレブン(礼文)しりしり(利尻)亜北斎「稚内、北の果て宗谷岬から遠くサハリンの島影、ロシアが見える。海の向こうでは、実感のないウクライナに侵攻するロシア。海の塩っけは人の流した汗と涙ででけとると。花を見るために旅をするあんたは、わては」写楽斉「自由とはこんなことなんやろか、抑圧とはテレビのニュースで見るウクライナ...ホンマ疲れたわI'mSoTired
亜北斎「ビートルズ1968年ホワイトアルバムの中の曲。ソ連に帰ってきたBackintheU.S.S.R.アメリカ・マイアミから寒いソ連に帰ってきたソ連のスパイの喜びをパロディにしたような名曲。ウクライナ美人に目を奪われたり、モスクワの女の子を見て、わが心のジョージアを歌うとか」写楽斉「1968年当時東西冷戦時代にポールの頭の中に世界を見る目がこんなにあったとは。あの頃のことこの頃のこと思い出はいっぱいあるのに記憶が定かではない。さみし。亜北斎「ソビエト社会主義共和国連邦からロシア連邦に何がどう変わったんやろ。ロシアがソ連に戻ったとしてもなぁ。どちらにも怪物がおる。武器を持った権力者がどんなに恐ろしいか知らんわけはないやろ」写楽斉「わての好きな(みろくぼさつはんかしすいぞう)仏に翼はて」ソ連に帰ってきたBackintheU.S.S.R.
亜北斎「1969年ビートルズアビーロードの中の曲あんたが欲しいIWantYouILoveYouでもなくINeedYouでもなく、ましてILikeYouでもなくストレートにIWantYouこんなふうに生きられたらなぁ。たった四行の詞の繰り返しで、8分にも及ぶなんとかっこええ曲。愛羽音吐裕あんたが星」写楽斉「イヤイヤ1965年ヘルプの中に、パティへの思いを歌うジョージのINeedYouというラブソングがあった。そんで、1969年のアビーロードのその2年前の1967年、あなたが欲しいという同じタイトルでハプニングス・フォーという個性的なバンドの歌もあった。素直なシンプルでしみるええ歌や。もひとつ、高橋真梨子もあなたが欲しいあなたが欲しいと何度も何度も」亜北斎「好きなトニー・レオンの映画戦時中のスパイ映画無名を観...あんたが欲しいIWantYou
亜北斎「ビートルズ1964年ハードデイズ・ナイトの中の曲。ジョン自身が好きだったといういつでもAnyTimeatAllいつでもどこでもどんな時でも会いに行く。愛に飢えてた時代のジョンの叫ぶような名曲」写楽斉「ジョージは、3時40分、8時20分、ジョンは、1時50分、10時10分、ポールは、2時55分、10時15分、リンゴは、4時55分、11時25分みんなそろって5時35分、6時25分。とビートルズはいつでもそばにいる」亜北斎「AnyTimeatAllとちと似たニュアンスで、Alwaysいつでも。ヘップバーンの遺作になったスピルバーグの映画オールウェイズ。ああヘップバーン。昭和30年代の東京を描いた西岸良平の漫画の原作映画三丁目の夕日のタイトルの頭にはAlwaysが。あまりの懐かしさに胸が痛いええ映画やった...いつでもAnyTimeatAll
亜北斎「ビートルズ1965年ラバーソウルの中のWaitちと待て。また会えてうれしいけどちと待てと考える冷静な恋愛はどんなもんか。なんや裏がありそうな意味深な男の心境。恋多きポールも迷ったか」写楽斉「WaitかStopか。待てか、止めろか。どっちや、どう違う。プーチンも、ネタニヤフもどっちでもええから」亜北斎「Waitといえば、IWillWaitForYou.が浮かぶ。ミシェル・ルグランの曲、ダニエル・ルカーリの歌映画カトリーヌ・ドヌーブの<シェルブールの雨傘>」写楽斉「なに?戦争があって名作が生まれると。なかったら、この映画もこの名曲も出来んかったと。映画<ひまわり>も。なんちゅうこっちゃ。世の中どないなっとる。亜北斎「裕次郎、”俺は待ってるぜ”あみん”待つわ”はて。」Waitちと待て
亜北斎「1963年ビートルズ1STアルバムプリーズ・プリーズ・ミーの中のLoveMeDo愛して!ストレートな、シンプルなジョンのハーモニカがきいてるポールのラブソング」写楽斉「日本的な感覚では、ILoveYou愛してる。DoYouLoveMe愛してる?はあっても、LoveMeDo愛して!とは口にしにくい。せいぜい好きや、好き?で、好きになってくれとは、言えん。Loveと愛はちとニュアンスが違うような気がする。んでもだれかれ声を掛けまくる不埒なうらやましい奴も。イギリスの若い子たちには普通の会話なんやろか。欧米人と日本人の感情表現の差かな」亜北斎「いやいや、今の若者は口に出してるかも。爺さんの世界やない。ちなみに、1962年デビューシングルLoveMeDoのB面はPS.ILoveYouラブレターを書いて、追...LoveMeDo愛して!
亜北斎「1967年ビートルズ、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドの中の曲。GettingBetterよくなっていくみたいな感じか。」写楽斉「悪い男も少しずつよく変わっていく時間がいる、みたいなこと。ジョンのことやな。」亜北斎「あんたも若いころは、ええも悪いもわからん、世間知らずのアホな男やったやろ。」写楽斉「いまの世の中、ほんまにようなったんやろか。世間は、ゴールデン・ウイーク。わてはちっぽけな偽物のプライドを捨てた甘い人間やから、能天気いまや死ぬまでゴールデン・ライフ。シルバー・ライフ?頭ン中は、さくらうぐいすかもしかちょうはて。」よくなっていくGettingBetter
亜北斎「1969年ビートルズアビーロード。後半のメドレー7曲目、CarryThatWeight人生の重荷を背負う。ビートルズの重い内輪の話も名曲にしてしまう。凄いな。」写楽斉「人は誰でも多かれ少なかれ、何かしらを背負ってる。亀も背中に重い甲羅を背負いながら、ゆっくり一歩一歩前に進む。時には、何かしらの助けを借りて、人も同じあんたもわても。人それぞれ軽いか重いか何かしら背負ってる。自力でも、他力でもなんとか生きて行け。」亜北斎「拓郎に、こんなんあったな。♪~今日までそして明日から~♬おんぶにだっこの人やら、何も背負わず腹に一物持ってる奴も、はて。」人生の重荷CarryThatWeight
亜北斎「ビートルズ1964年ハードデイズ・ナイトの中の曲。そんなことすんなYouCan'tDoThat小気味いいジェラス・ガイ、ジョンの曲。浮気な女の子にてこずってる歌やけど、政治家の方々にも一言。そんなことすんなと。DJkOOに怒鳴るようにYouCan'tDoThatと叫んで欲しい。」写楽斉「ウクライナの砲弾が枯渇かと。このままではロシアが優勢に。日本では支持率の低い岸田がアメリカ議会で大喝采の演説。どういうこっちゃ。プーチンにもネタニアフにもYOUCAN'TDOTHATあぁイランも。」亜北斎「NHKの海外ドラマドライブ・イン・ウクライナ。生と死が隣り合わせ、紙一重の戦火の世界がほんとに近く感じて見るのも辛い。そんでも今年もひまわりは咲くんやろな。」写楽斉「自然と季節は移り四月。またカモシカに遭遇の季節...そんなことすんなYouCan'tDoThat
亜北斎「1970年ビートルズLETITBEの中の曲。ジョージの大傑作IMEMINE自分のことばっかし。自分のこと、仲間のことを揶揄するような。そんでも、ジョージがいてのビートルズ大事なひとり。」写楽斉「自分よがり、自己中心,、身勝手。我が強い、我を通す、わがまま。ただのわがままそんな奴があっちにもこっちにもおる。わがままでもええ。わけのわからん自分をぶっ壊す。歳と共に日々衰えていく肉体。それでも、あぁ強くなりたい。」亜北斎「時には生きるため自分の位置を確保するため自分をアッピール。自分の意思は大事や。あぁビートルズは美しい。ほな。」自分のことばっかしIMEMINE
亜北斎「1964年ビートルズ・フォー・セールの中のジョンらしい曲。わては負け犬やI'maLoserジョン自身の弱い心と相反する強い自信。世界が崩壊してる時に、幸せそうな顔をしてる世間との距離やら、複雑な気持ちが歌になる。」写楽斉「約束された世界が待ってる人と、貧困の中あがいて生きる底辺のわて。そんでも負け犬とは思わん。どこやらの心の貧困はどないやねん。向かいの小山の残雪、二匹の犬にも見える。」亜北斎「世の中のこと知らんことが多くて、知ってることはほんのちょっとや。出来んことばかりで、出来ることもほんのちょっとや。そんでも鈍感なんか、負け犬とは思わん。へたな生き方に慣らされて、わてもあんたも負け犬に近いのに鈍感力いう力は大きいな。」写楽斉「負け犬の遠吠え、犬死、犬も歩けば棒にあたる、いろいろあるけど、あんた...わては負け犬やI'maLoser
金をくれない You Never Give Me Your Money
亜北斎「MLB韓国での開幕戦後の大スキャンダル。一平は首が回らん、大谷は目が回る。一平大谷の顔に泥を塗る。*大谷がいっぺい喰わされファンがっかり。」写楽斉「一平YouNeverGiveMeYourMoney金をくれないと言ったかどうかわからんけど。1969年ビートルズアビーロードのなかのYouNeverGiveMeYourMoneyポールの曲。金をくれない、仕事はクビお先真っ暗おさらばと辛い歌詞も、最後は夢が見えて、いい子は天国に行けるとハッピーエンド。」亜北斎「ひとりの人間が堕ちていく、壊れていく。でける人間とでけん人間の差。ギャンブルは負けるようにでけとる。いい薬ですとは言ってられん。同情するなら金をくれという名言があったな。一攫千金、棚からぼた餅、ビギナーズラック、MagicFeelingは錯覚や。...金をくれないYouNeverGiveMeYourMoney
亜北斎「1964年ビートルズハードデイズ・ナイトの中のきょうの誓いThingWeSaidtodayラブソングの名手ポールの曲。LoveisLuck愛は幸運と。形のない見えないもの愛とか運命とか運とか。誓いとか約束とかあてにならん宙に浮いた危うい言葉たち。」写楽斉「あんたも結婚式で言うたやろ死がふたりを分かつまで何とか誓いの言葉、忘れてしもたか。そん時は、そう思たんやろけど、嘘偽りで生きてきたあんたも、心痛いやろ。」亜北斎「裁判所の宣誓、国会での宣誓。映画で見るアメリカの裁判所での全能の神への宣誓。ほんまかいな。若者同士の殺し合いを、戦争という言葉で正当化する嘘。眉に唾つけて、わては嘘つかへんでと傲慢なせこーい政治家ももう説明はいらんから。知らんかった責任とりなはれ。」写楽斉「吉田拓郎春を待つ手紙♬~約束な...きょうの誓いThingWeSaidToday
亜北斎「1965年ビートルズのヘルプの中の邦題夢の人I'veJustSeenaFace一目見た時、夢で見てた人やったということ。はじめて聴いたのは中学生。英語の早口言葉のような目の回るようなテンポの速さあっという間に終わってしまうたった2分の好きな歌。一目惚れも夢の人も2分くらいで決まってしまうもんか。」写楽斉「夢みる夢は多けれど夢破れしもまた夢の中の夢希望ある明るい夢があれば悪夢という夢も。東日本大震災から13年。あれが悪夢という夢でないのが現実。能登しかり。これから起きるどこかの地の不幸それがいつか思い出になる。」亜北斎「悪夢でないことを夢みる寝ては夢見る年寄りの夢。地球は美しいのに、世界は醜い。自然は恐ろしいが、人間も恐ろしい。欲の象徴のように競い合って空に伸びる大都会の高層ビル群と廃墟のような地方...夢の人I'veJustSeenaFace
すてきなダンス I'm Happy Just To Dance With You
亜北斎「1964年ビートルズハードデイズ・ナイト。ジョージのためにジョンとポールが作ったたった2分の短い名曲。すてきなダンスI'mHappyJustToDanceWithYouあんたと踊れるだけでうれしい。下心なしのただ純真な気持ち。こんなこともあったかな。楽しいダンスこんな感じ。」写楽斉「散歩コースの池のカルガモも楽しく踊ってるようにも。」亜北斎「踊らされてるしもじもの。いや、もてあそばれてるしもじも。*倫理とは詭弁・沈黙金金金心踊るは、突然の結婚で戸惑うファン*大谷の開幕前のホームランほな。」すてきなダンスI'mHappyJustToDanceWithYou
亜北斎「多才なポールの曲。1969年ビートルズホワイトアルバムの中の、MotherNature'sSon母なる大地の子。まさに大自然の中で育つひとりの人間を謳う。大地の子の唄。写楽斉「ラムゼイ・ルイスのビートルズ・ソングブック。原曲がええせいか、ジャズがええ。教科書に載せてもらいたいくらいきれいな歌や。」亜北斎「生え際のオットットちゃん曰く、一粒500円のイチゴ、一粒500円のサクランボは、永遠に手が届かん。一粒300メートルのグリコがせいぜい。自然の中の一粒の米つぶがどんだけ大切か。世迷言は金持ちの余裕。」写楽斉「知性なき高位公職者とか、吝嗇先天的世襲上級非国民にはわからんやろな。*欧米は裏地見入る不沈にナマヌルイ。*地獄から湧き出る悪魔溶岩流」亜北斎「日本もな。遠くから眺めてる梅は咲いた、桜はまだかい...母なる大地の子MotherNature'sSon
亜北斎「1969年ビートルズアビーロードのトップのみんな来いComeTogetherイントロからかっこええポールのベース。ビリー・プレストンのオルガン。説はいろいろ。ジョンの詞がいってしもてる。悪い奴とつるんでみんなでラリる。コカ・コーラがコークコカインのこととは思わんかった。みんな悪い奴と天才紙一重やった時代のこと。」写楽斉「いまの自民党に捧げる、ビートたけしの名言。『赤信号みんなで渡れば怖くない』か。それも少し崩れたか。もうあの時代やないのに。笑ろてしまうな。」亜北斎「詞は岡本おさみ拓郎の祭りのあと♬~もう笑ってしまおうきのうの夢は冗談だったんだと~♪同じく、岡本おさみ拓郎のひらひら♪~お笑い草だあぁ誰もかれもチンドン屋~♬写楽斉「こんなんあったな。牧伸二♬~あぁいやんなっちゃったあぁおどろいた~♪い...みんな来いComeTogether
亜北斎「1964年ビートルズ・フォー・セールの返事なしNoReply返事なしこうして恋は終わる。ようあるこっちゃ。恋する女性に何を言っても返事はない。何をしても返事はない。自由の女神に祈っても、頼んでも、願っても、返事はない。わての女神に祈っても、頼んでも、願っても、返事はない。」写楽斉「返事がないのは、営業職ノルマ優先集金マシン自民党。あっても反吐がでるようなしどろもどろの生返事。あかんあかんやめたやめた。」亜北斎「いま、気に入っているのは、ジリアン・ヘンダーソン。あのX-ファイルのスカリー捜査官が北アイルランドベルファストで警視ステラ・ギブソンとして帰ってきた。セクシーでハスキーでブロンド。わての好きなニッキ・パロット、ダイアナ・クラールと似た雰囲気で。ほな。」返事なしNoReply
亜北斎「ビートルズの曲で、女性の名がつく歌がようさんあって、エリナ、ミッシェル、ルーシー、マドンナ、ジュリア、セイディ、プルーデンスと。次は、マーサと思たら、ポールの飼ってたオールドイングリッシュシープドッグの名前やった。1968年ホワイトアルバムの中の愛しのマーサMarthaMyDear.まるで恋人のことを歌ってるように愛犬のことを歌う。ポールのピアノが聴きどころ。」写楽斉「こっちは、また大騒ぎになってるドジャースに移籍した大谷の愛犬、デコピン。モジアーリ-デザインTシャツマーケット/Hoimi(ホイミ):1Pageわての好きなマイルス・デイヴィスに、デコイDecoyというアルバムがあって、ツツTUTUというアルバムと合成した絵をTシャツに。」亜北斎「ちなみにリンゴの奥さんは、モーリン、バーバラ。ジョー...愛しのマーサMarthaMyDear
亜北斎「1969年ビートルズアビーロードの中のジョージ・ハリスンの名曲。Somethingなにか。女性に魅かれるなにかを。形のない愛という感情の歌。わても考える。なにかなにかと。ビートルズ、ブライアン・エプスタインを含めた5人時代、また、ジョージ・マーティンを含めた5人の天才たちは、SomethingNewを次から次へ完成度の高い曲を発表し続けて。」写楽斉「吉田拓郎も唇をかみしめての中で♬~何か足りんもんがあったけん~♪と。これは愛やのうて生きる意味を自ら問う歌か。マイルス・デイビスのSomethin'Elseもなにかや。マイルスはずっとなにかを音楽で追求。なにかは探しても捜してもそう簡単に見つかるもんやないやろ。いつかどこかで見つかればもうけもん。」亜北斎「あんたの絵は暗いな。根が暗いんや。ビートルズな...なにかSomething
亜北斎「ビートルズ1965年の曲DayTripper日帰り旅行者というより白昼夢人。女にもてあそばれた男を歌ったようにも、LSDやら幻覚症状を求めて薬物に手を出した奴を歌ったようにも。セルジオ・メンデス&ブラジル’66が、坂本龍一のYMOが心地よく耳に残る。写楽斉「わては、毎日がデイ・トリッパ―で、24色の光と影の直線と曲線の幾何学模様。あてのない旅ならバスか、ツーリングを兼ねたドライブか、夢の中なら船か、夜の飛行機か、幻のおんな。」亜北斎「庶民を見てたら政治はでけんと笑えぬコメディ集団自眠頭、せんかったことを、したと訂正、人生こんな簡単やったらな。人間は素晴らしいが腐った人間もおる。暴かれた秘密はもう秘密やない。何度も見た風景が日本の中心で繰り返される。夢か幻か狂って見えるわてがおかしいか。わては夢遊病...白昼夢人DayTripper
亜北斎「ビートルズ1967年マジカルミステリーツアーの中の曲というより、AllYouNeedIsLoveのレコーディング風景を世界同時TV生中継というこんなことがあるんかと思うほどの、前代未聞の出来事。いま思ても、リアルタイムで見た自分がうらやましいくらいや。愛こそはすべてというより日本語のニュアンスでは、あんたらの心をみたいなもんかな。いまの日本もちとずらせば心はあるんやないかと。ちょっとした寄り添う良心や。乱れた日本にも心はあった。♫~よりそう気持ちがあればいいのさ~♬とだれかの歌や。」写楽斉「わての好きなドラマーのスティーブ・ガッドの公演を見てきた。78歳とは思えん躍動感、パワフルで繊細なドラムは変わらず健在で感動。うれしくて心地良いスタッフや、かっこいいステップスをなつかしく聴きかえす。」亜北斎「...あんたらの心をAllYouNeedIsLove
亜北斎「ビートルズ1967年マジカルミステリーツアーの中の曲。お山の大将FoolontheHill愚か者は、周りの人すべてを愚か者と思てる。あんたは、どっちの愚か者や。丘の上か、下界か。」写楽斉「NOTOHELL能登の地震、人知の及ばぬ自然の驚異。予期せぬ出来事は、偶然と偶然が重なりあい、なるべくしてなったことはようけある。かたや、人知の限りを尽くしても、起きる二日の羽田の飛行機事故。人がよく使いたがるわての嫌いな言葉。あってはならないと。許されないことはあっても、あってはならないことは、あってはならない。この世は、何があってもおかしないやろ。不幸は、どこからでもやってくる。」狂気の後ろ姿気持ちはあの3.11と同じ。東日本大震災を思い出してくださいの絶叫に近いアナウンスが間違いではなかった。どうも2011...お山の大将FoolontheHill
亜北斎「なんやかやで、無事に新年を迎えられました。みなさんおめでとさん。と言いたいところやけど、楽しみにしてたサッカー日本代表とタイの試合が終わったとたんの大地震。能登半島を龍の頭としたら、何度も、何度も、口から火を噴く。ドラゴン火を噴く、地球が火を噴く、と思たらきのう二日には、羽田でJALがホンマに火を噴く大惨事。どないうこちゃ。年賀状が台無し、水の泡。」写楽斉「きょう三日の夕方何事もなく一日を過ごせるやろか。龍の興奮が冷めるまで、眠りにつくまで静かにしてよ。人が怖い、自然が怖い。3.11がよみがえる。」亜北斎「わても歳こいて呆けとらんで空を舞う如くフラフラ歩け歩けと散歩しよ。徘徊老人と間違われんよう用心してな。不幸はどこからでもやってくる。ほな、みなさん気いつけて。」龍は眠らず
亜北斎「ビートルズ、1968年、ジョージ・ハリスンの要望でインドへ瞑想の旅に行ったものの、マハリシ・ヨギに怒りと失望をしたことを、裏切られた女に例えてジョンが作ったホワイトアルバムの中の、SexySadie色っぽいセイディ。いまの自民党に聴かせたい。何てことしてくれたんや、みんなをコケにして、みんなをバカにして、ルールを破ってと。別の世界のバケモン、こんなかな。」写楽斉「今年ももう終わり。ええこともあったけど、情けないことも。頭の大掃除。戦争、戦争、自民党の汚職、犯罪、癒着、忖度、斟酌。別世界の政治家の仕事とは、汗水流さず、人の金をちょろまかしてヘソクリか。墓場まで持ってく運のええ奴もおるけど、隠し事はいつかばれる。季節は変わっても、国は変わらず。こんな人の世にあんたがしたと、わてがしたと、誰かが言う。派...美貌のセイディSexySadie
亜北斎「ビートルズジョージ・ハリスンのシタールが聴ける歌。1965年ラバーソウルの中のノルウェイの森、1966年リボルバーの中のLOVEYOUTO1967年サージェントペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブバンドの中のWithinYouWithoutYouあんたの中に。」写楽斉「答えはあんたの中にあるやろというメーテルリンクのチルチル・ミチルの童話青い鳥のようかな。わての心の中は、こんなかも。あんたの腹の中真っ黒。ひとのこと言えんけどな。」亜北斎「この歌、アナログスの再現が圧巻。見事すぎて見入ってしまう。青というたら、赤から青になった大谷さーん。」写楽斉「*火だるまを一億火の玉をも上の空*目が覚めぬのらりくらりの自眠党自国の人質を見殺しにしても敵を倒すことが政治の怖さ。拉致されても動かぬ政治の怖さ。戦争なんて...あんたの中にWithinYouWithoutYou
亜北斎「1964年ビートルズの3rdアルバムAHardDaysNightの中の曲。Can'tBuyMeLove愛は買えんでわての愛も、あんたの愛も。いまさら当たり前のことを、イントロなしで頭から、愛は金では買えんと絶叫されては、愛より金が大事な政治家もグーの音も出んのに、愛は買えんでも票は買えると。あることをないことにすることを得意とする政治家たち。」写楽斉「と言いながらかつてビートルズのオリジナルやないけど、1963年2ndアルバムウイズ・ザ・ビートルズでジョンが好きそうなMoney金をくれというR&Bの曲もあった。どうや。自らの首を絞める政治家のネクタイの下にはこんなTシャツ着てんかな。疑惑まみれの自民党に守られて国民は安泰やな。」亜北斎「わての生てきた時間は誰にも買えん。他人の生き様は他人のもんや。...金で買えんでCan'tBuyMeLove
亜北斎「またジョンの命日が近づいた。12月8日。とっておきのジョンの絵。その昔、1967年ビートルズ。サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンドのなか、She'sLeavingHome彼女の家出。金で買えん自由を求めて、こっそり裏口から家を出るという歌。歌の内容と違って、イントロのハープから始まる踊るような美しいメロディ。メンバーの演奏はなく、ストリングスとジョンとポールの歌。若者がこれにつられて家出が続発したとか。」写楽斉「わては17の時、この歌を聴いて触発されたわけでもなく家を出た。家出のイメージは暗い。ただ、そこに居ることが耐えられんで、そこではない場所に行きたい一心で。家出は、甘い夢でも明るい希望でもなく、不安と焦りばかりが大きく、思った自由には、不が付いてた。それから50年の根無し草。い...彼女の家出She'sLeavingHome
亜北斎「ビートルズ1967年サージェントペパーズ・ロンリーハーツクラブバンドのなか、ポールの作った可愛いリタLovelyLita無断駐車を取り締まる若い女性監視員をナンパしてええ感じになるというラブソング。何気ない眼差しを歌にする、名曲にしてしまう天才ポール。」写楽斉「いま、リタという名前で思い浮かべるんは、リタ・モレノ。2021年スピルバーグのウエストサイドストーリーやのうて、1961年のウエストサイドストーリー。リチャード・ベイマー、ナタリー・ウッド、ジョージ・チャキリスのリタ・モレノや。」亜北斎「映画といえば、最近の映画より昔見て印象に残ってる映画を見直してるんやけど、ショーン・コネリーの小説家を見つけたらをもう一度。ほとんど覚えてないのは、歳のせいということにして、ヤンキースタジアムで流れるマイル...可愛いリタLovelyLita
亜北斎「ビートルズ1968年ホワイトアルバムの中、ジョンの母親への愛情を歌った曲。ジュリアJulia船乗りの父親は失踪、叔母のミミに育てられ、17歳で母親ジュリアを交通事故で亡くし、さみしい少年時代だったよう。最初の奥さんシンシアの間に生まれた息子にジュリアンと名付けたのも母親への愛情の表われかも。歌のなか、オーシャン・チャイルドOcenChildは、小野洋子の洋子。kiss:モジアーリ[半袖Tシャツ[5.6oz]]-デザインTシャツマーケット/Hoimi(ホイミ)遠い父親は船乗りで、ジョンはオーシャン・チャイルドー海の子でもありとか。」写楽斉「ビートルズ解散後の70年ジョンの魂の冒頭の衝撃的なマザーに繋がるんかな。わてのなかでジュリアいうたら、ジュリア・ロバーツ。あの時代メグ・ライアンとならんで好きやっ...ジュリアJulia
亜北斎「1967年マジカルミステリーツアーのなかの曲、わてはセイウチIamtheWalrusジョン特有の詩的ななんのつながりのない言葉の羅列のような言葉遊びでも名曲や。セイウチでも、トドでも、アザラシ、オットセイ、オタリア、だれでもよかったかな。Walrusをカタカナで書くと、ウォルラス。WarLastをカタカナで書くとウォーラストとわても言葉遊びや。」写楽斉「昔、渋谷公会堂の向かいに、エッグマンというライブハウスがあったけど、あれはこの歌のIamEggmanからとったんやないか。今でもあるかな。エッグマンやら、豚みたいに走るとか、血まみれの火曜日、空飛ぶルーシー、死んだ犬の目玉、ポルノみたいな尼さん、エッフェル塔に、ハレクリシュナ、エドガーアランポーとわけわからん。」亜北斎「いやいやすべては繋がって深い...わてはセイウチIamtheWalrus
亜北斎「ビートルズ蘇る。時になNOWANDTHENジョンやな、ビートルズやな。40年、50年の月日が一瞬で戻ってきた。フリー・アズ・ア・バードFreeasaBirdも衝撃やったけど今回も驚きや。最新AIの恩恵や、思わぬプレゼントをくれるもんやな。」写楽斉「普通ジャズを聴いて過ごしてるわても、時々な、時にな、ビートルズを聴く。時に、クラシックも。先日、山形フィルの演奏会に。ゲストのチェリスト藤原真理氏が、戦火の止まらないウクライナ・ロシア、パレスチナハマスとイスラエルにプラグラムにないカザルスの鳥の歌を祈りをこめて聴かせてくれた。切ないな、胸がすこし熱うなる。」亜北斎「*人道という選ばれぬ一本道*ナビはいうこの人道は道なり*戦争と戦争犯罪なぜ分ける*どこ行った広い世界にジョンの魂次のあれは、あれのあれや。ほ...時々なNOWANDTHEN
亜北斎「ベーカリーレストランペニーレインのアップルパイ、リンゴスターが出てきたところで、リンゴ・スター、ビートルズ時代の唯一自作の曲がDon'tPassMeBy無視せんでくれ、捨てんでくれと、ちょっと情けないラブソング。わてのことを歌ってるような、68年のホワイトアルバムのなかの曲。」写楽斉「アップルパイの名は、リンゴスター。アップルレコードのリンゴは、マグリットの青りんご。林檎は、富士。スティーブ・ジョブスのアップルは、かじりかけのリンゴのシルエット。ちなみに、とある国には、ジョン・レモンがあるそうな。亜北斎「はて、リンゴとレモンは何個?ナポレオン・ソロのデヴィット・マッカラムが、クレイジー・キャッツの犬塚弘が、ビートルズも、ジョンが、ジョージが、もう思い出の中にしかおらん。」写楽斉「戦争、紛争、侵略が...無視せんでくれDon'tPassMeBy
亜北斎「1967年マジカルミステリーツアーのなかの曲。ペニー通り、PennyLane。ビートルズの故郷リバプールにあるバス通りの名で、通りにいるなんということない、普通の人たちの情景を描いてる。そんで、気になってたベーカリーレストランペニーレインへ。パン屋とレストランとビートルズの店。山形から一番近い那須高原の店へ。ほんまにビートルズだらけでビートルズファンには至福の場所やな。レストランは混んでて食事にはありつけんかったけど、リンゴスターというアップルパイにクロワッサンほかごちそうさんでした。写楽斉「拓郎のペニーレインでバーボンは原宿。かっこええ歌やったな。酒を受けつけんわてには、うらやましいやら、情けないやら、恥ずかしいやら。ペニーレインならスコッチちゃううんか、と。」亜北斎「ここのところの、ビートルズ...ペニー通りPennyLane
亜北斎「ビートルズが売れ始めたころ、1964年7月リンゴが『忙しゅうて一晩中働きどうしやったな。』とぼやいたら、AHardDay'sNightが生まれ、またリンゴが『忙しゅうて週に8日も仕事でへろへろや。』と言うたら、週に8日もあんたに恋してるとラブソングEightDaysaWeekが生まれる。ポールが作る1964年12月フォーセールのなかの曲。」写楽斉「あのころ、ビートルズに夢中でラジオにかじりついとった。小島正雄の9500万人のポピュラーリクエスト。遠く離れた日本で、五月みどりが1週間に10日来いと、歌ったのが1962年とビートルズより早かったとはビッツラ。」亜北斎「いま日本では、新しい星が。ビートルズは週に8日。藤井聡太弱冠21歳プロデビューして、7年で8冠の偉業。新星が現れれば消えていく星も。‐昴...週に8日EightDaysaWeek
亜北斎「ビートルズのアルバム、1970年のヘイ・ジュードの中のレディ・マドンナマドンナおばちゃん。68年のシングルの細かいことは誰かにまかして。ポールのいうレディ・マドンナは、聖母マリアか、低賃金労働者お掃除おばちゃん(憂歌団)みたいな女のひとなんか。ポールは、若くして成功しても貧しい底辺の生活の世の中をよう見とるんやな。」写楽斉「レディとくると今はレディ・ガガ。かつてクイーン・オブ・ポップ、マドンナの時代があった。マドンナというドイツワインがはやり、マドンナという薔薇が咲いてた。アジア大会女子サッカー。優勝した若きマドンナ達にようやったと拍手。絵は86年ショーン・ペンと結婚してたころの映画、上海サプライズのマドンナ。このなか、なんとジョージ・ハリスンが出とる。」亜北斎「ビートルズは、1962年~1970...マドンナおばちゃんLadyMadonna
ルーシーが空に Lucy in the Sky with Diamonds
亜北斎「1967年ビートルズSgt.Pepper'sLonelyHartsClubband.の中の、LucyintheSkywithDiamondsルーシーが空に....LSD物好きが薬物LSDを意味してると。ビートルズのあまりの才能に脱帽、お手上げの話題作り。ジョンは息子の絵からの発想で、童話のような絵を曲に。ルーシーとダイヤモンドみたいに輝く星が浮かぶ空の絵を、ジュリアンが描いた。人生は磨けばダイヤモンドより光り輝くと。空に浮かぶのは、ルーシーか、ヘップバーンか。いまは、ジョンもルーシーも空のかなた。空から、泥沼、底なし沼の、危うい世界を、言わんこっちゃないと見とるんやろか。」写楽斉「薬物、覚せい剤、コカイン、マリファナなんでもええ、やったらどないなるんか。刺激が感覚を鋭くして、幻覚・幻想を生む。多分...ルーシーが空にLucyintheSkywithDiamonds
亜北斎「1965年ビートルズラバーソウルの中の曲、ミッシェルMichelle。どこまでも愛してるとフランス語で始まるポールの曲。自由の女神の名前はミッシェルやったかも。ミッシェルという名前がもしも、ジャンヌとか、マリアンヌとか、カトリーヌとか、エマニュエルとか、ブリジットとか、シャルロットとかの名前やったら、この曲にはしっくりこん。」写楽斉「このミッシェルという名前、英語ではマイケル。マイケル・ジャクソンにマイケル・ブレッカー。ドイツ語は、ミヒャエル。ミヒャエル・シューマッハや。イタリア語は、ミケーレ。ギリシャ語は、ミカエル。スペイン語圏は、ミゲル。ロシアでは、ミハエル、ゴルバチョフや」。亜北斎「当のフランスでは、ミッシェル・ルグラン、ミッシェル・ポルナレフ。元アメリカ大統領の奥さんは、ミシェル・オバマ。...ミッシェルMichelle
亜北斎「涙の乗車券TicketToRide1965年ビートルズのアルバム、ヘルプの中の曲。彼女がうれしそうに行ってしもた。固苦しいわてから電車で逃げてしもた。逃げられて情けない話やのになんでこんなええ曲がでけるんやろ、まいったな。」写楽斉「お答えします。それがビートルズです。こんな切符があれば、往復で逆戻りせんよう、片道でええ。行ってみたいなよその国。だれでも行けるここではないところ。人生は、片道切符やない、周遊券や。」亜北斎「1959年に、ニール・セダカの恋の片道切符OneWayTicketビートルズとは逆に彼が彼女に別れを告げて、もう戻ってこないと汽車に乗る。旅の宿は、プレスリーのハートブレイクホテルとうまいことでけとる。ほなまた。」涙の乗車券TickrtToRide
亜北斎「1963年WithTheBeatlesの中の曲、PleaseMr.Postman郵便屋さん!。来ないラブレターを待って郵便屋にからむ、単純明快な詞。こんな切手あったらな。カーペンターズでしか知らん人がおるかもしれんけど、大元は、1961年モータウン、四人組女性ボーカルグループ、マーヴェレッツのヒット曲やったかな。」写楽斉「ジャズのスタンダードにラブレターズというシナトラ、キングコール、プレスリーが歌う名曲がありましたなぁ。待っても来ないラブレター、もう出すことも、来ることもないラブレターなんて、今時歌の中だけ、年賀状すらメールのわてにしたら死語や。」ラブレターを喰う木林亜北斎「そんな時代があった、ラブレターを待ってたことがあったという苦い思い出。今時の人は分からんやろな、あの気持ちは。手紙にはいろ...郵便屋さん!PleaseMr.Postman
亜北斎「ビートルズ1966年リボルバーの中の曲、エリナ・リグビー。幸せを夢見る救われない孤独な老婆の絶望的な歌を、ジョージ・マーティンの弦楽八重奏という、あのころでは考えられんアレンジで美しい曲に。エレノア婆さんの悲惨な人生も、きれいな曲になって天国で喜んで、化けて出てくることもないやろ。」写楽斉「世の中、勝ったもんが褒めたたえられ、エレノア婆さんのような弱いもんは、ただ消えていく、それぞれの人生。わては、勝った人たちのゲームに参加すら出来んかった。わての人生は、あんたらを中心の回っとる。」亜北斎「あんたらというんは、処理水を中国にならい同様に、汚染水と言い中国を喜ばし、中国の出方を想定してなかった。とのうのうとのたまう脳水大臣方々。使用済み核燃料は、六ケ所村。使用済み政治家は、八つ墓村。どうする起死駄踏...エレノア婆さんEleanorRigby
亜北斎「ジャズのスタンダードに、バイバイ・ブラックバードが。不幸なところに、さようなら。バイバイのような。きょうは、ビートルズのブラックバード、カラスやのうて、和名クロウタドリ。1968年ホワイトアルバムの1曲でポールのソロ。傷ついた鳥が自由に舞い上がり世界を見始める瞬間を、黒人女性の解放・独立を公民権運動をブラックバードに例え歌う。」写楽斉「この曲をウエザーリポートで有名な天才ベーシスト、ジャコ・パトリシアスが残してる。もう1曲、同じホワイトアルバムから、ミア・ファーローの妹にジョンが作ったディア・プルーデンス。」亜北斎「ジャコが生きてれば、71歳。わては長生きしすぎかな。天才という特殊な才能を持った人は生きにくいんやろな。最期は可哀そうで悲しい。生きてるのが辛くなる。」写楽斉「*役不足約束と言い違え*...クロウタドリBlackbird
孤児院の庭 Strawberry Fields Forever
亜北斎「ビートルズ1967年マジカル・ミステリー・ツアーの中の戦争孤児院の庭を忘れない。みたいなStrawberryFieldsForever.イチゴのないストロベリーフィールズ。戦争を嫌ってたジョンが作ったイマジンに繋がる曲。現実感のない、何も気にすることはない場所に案内するよ、と。NYセントラルパーク、ジョンが住んでたダコタハウスに近いStrawberryFieldsにImagineの記念碑。いつやったか、夢中で探してたどり着いたときは、感激したな。」写楽斉「あんたの好きなマイルス・デイビスがジョンとも接点があった。こんな写真がありまんねん。そのうえ、うれしいことに、この曲の演奏も残っとる。MilesDavis&KennyGarrett-StrawberryFieldsForever-YouTube世...孤児院の庭StrawberryFieldsForever
亜北斎「拓郎・陽水・泉谷・小室の4人のフォーライフレコード。1975年のこと。まったく関係なく、勝手にビートルズフォーライフ4LIFE。①ADAYINTHELIFE.②INMYLIFE.③GOTTOGETINTOMYLIFE.に続いて、④番目1965年ラバーソウルの中のRUNFORYOURLIFE.自作ながらジョンは好きになったことはない曲やと。曲はええのに詞の内容は、まるでストーカー。1960年代の男の台詞。ちなみに、日本タイトルは浮気娘。浮気する女になにをするかわからんで。死にもの狂いで、命がけで逃げろ、と。」写楽斉「いまは夏。夏はレゲエ。そんな時代もあった。走って必死に逃げろとか、エクソダス、ボブ・マーリーや。明日に向かって走れは、拓郎。走る、逃げる映画は、ハリソン・フォードの逃亡者、ダスティン・ホ...必死に逃げろRunForYourLife
わての人生に欠かせん Got To Get You Into My Life
亜北斎「2016年、74歳で亡くなった、モーリス・ホワイト率いるアース・ウインド・アンド・ファイアーの大ヒット、GotToGetYouIntoMyLife.1966年リボルバーを出したビートルズの曲のカバー。これはええ。旅に出て、あんたに会ったが最後、運命や、と。あんたは、わての人生に欠かせん、と。人生の中、よう勘違いすることも多い。勘違いこそ人生やからな。」写楽斉「初来日の1979年武道館に見に行ったな。宇宙をイメージしたキンキラキンのステージ衣装、大迫力の圧倒的な、今まで見たことのないステージ、かっこよかった。亜北斎「生きとれば、ええことも、嫌なことも、次から次にやってくる。*ひとつやない人道という人の道*プーチンの誇大妄想夢のうち*なでしこが波にノルウェイ吸え天」写楽斉「エンジェルスの大谷が、3日間...わての人生に欠かせんGotToGetYouIntoMyLife
亜北斎「ビートルズ、1965年ラバーソウル、人生のなかINMYLIFE.これはこれは、とても大好きな曲。生きてるなかで、恋をすると思い出さえも意味がなくなる。過去より今でしょ。確かに過去は、あんまり意味ないな。歳とっても、今とこれからが大事や。」写楽斉「そのINMYLIFEきれいな声で、ジュディ・コリンズが、アストラット・ジルベルトが、ベット・ミドラーが、ダイアナ・クラールが歌っても、それはそれとして、ジョンが歌い、ジョージ・マーティンのアレンジが最高。かなわんな。」亜北斎「わての人生のなかは、音楽があり、映画があり、読書があり、絵があり、海があり、山があり、サッカーがあり、まぁいろいろまだ興味がつきん。食べることも、忘れてへんな。」写楽斉「あんたは、ヘップバーンの映画いつも2人で状態。わてはひとりで、食...人生のなかINMYLIFE
亜北斎「ビートルズ1966年リボルバーなかの1曲ForNoOne.誰の為でもなく好きな曲や、詞はCriedForNoOne誰の為でもなく泣く。とサバサバした彼女を忘れられん彼に、誰の為でもなく泣く彼女。英語のニュアンスがちとわからん。虚しさ、哀しみ、必要とされてない喪失感みたいな、ジョンが褒めるポールの曲。遠ざかる船をずっと見えなくなるまでぼんやり眺めてる。そんなことくらいしかイメージが涌かん。シンプルでこんなきれいな曲を次々と作るポール、ほんますごいな好きや。」写楽斉「ずっと長い間よさがわからんかったトニー・ベネットが亡くなった。ビートルズの歌もForNoOneはないけどSomething.は大人やな。最近、レディ・ガガとの歌がよかったのにな。歳を重ねた男が嫌やなかった。かっこよくさえ思える。」亜北斎「...誰のためでもなくForNoOne
亜北斎「交通事故で亡くなった人は有名な人やったとかいう、新聞の記事や、戦争映画を見てなんか気になったとか、学校に遅刻しそうやとか、道に穴がいっぱい開いとるニュースがあったとか。ジョンの感じたとある日ADayintheLife.ビートルズはたんたんと豪快に仕上げ、ウエス・モンゴメリーは音だけで、劇的に。ビートルズ好きにはアナログスは魅力的。自由という目に見えんもんを見せてくれたビートルズ。ジョン・レノン26.7歳のころ。写楽斉「同じ年ごろの若い命が消えていく。死んでしまうには、もったいない。死んでしまうには、早すぎる、都会は、魅力的な分だけ危険で心も壊れやすい。有名になる分だけ自由がなくなるリスクもある。自由に生きれば不自由に。人のものを奪ったらあかん。テクノロジーはどんどん進んでも、人の心は進歩せんんあぁ...とある日ADayintheLife
亜北斎「ジョンがヨーコにすがるように訴えるように力強く歌う、Don'tLetMeDown.がっかりさせんでや、見捨てんでくれ、裏切らんでくれ、失望させんでくれと。ちょっと女々しいとも思える素直なこの思いが素晴らしい名曲になるジョンの才能。ソロになっても、ジェラスガイJealousGuyとヨーコへの愛、思いは続く。愛情表現が恥ずかしいくらい。日本人感覚にはないな。」写楽斉「これで思い出すのはボブ・ディランのくよくよするなDon'tThinkTwice,it'sAllRight.失恋後の自分を励ます歌。」亜北斎「くよくよするな、なんとかなるいうても、どもならんのが、地球を壊れていくのを、指をくわえて待つ。ロシアが世界を壊していくのを、見て見ぬふりをする。」写楽斉「そんなわても、ずば抜けた才能を持つ若い人たちや...がっかりさせんでやDon'tLetMeDown
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亜北斎「1970年ビートルズLETITBEわては感じるI'veGotAFeeling心の奥底に隠れてる大事な感覚の覚醒ジョンとポールの信頼関係が見える強烈な説得力あるロック」写楽斉「感というより勘か長嶋の勘ピューター第六感<シックスセンス>ブルース・ウィリス」亜北斎「何か感じるものがあったか田舎に来て五年雪に覆われ花が咲き乱れアオサギが飛び交い目の前の小山がわてにとっての富士山になりカモシカが見られる自然が身近に未知の世界に楽しみがあるかもしれん<はてな>に移行行こう」写楽斉「五字羅ゴジラの言葉あそびわてらにはいえもなくうえもするえりごのみおことわり亜北斎「*古古古米都会ばかりでまだ来まい*トリが二羽古古古古喰えっこう米を食む*フォーサイス神の拳はオデッサへ」わては感じるI'veGotAFeeling
亜北斎「ビートルズ初のインストフライングFlying飛ぶ1967年マジカル・ミステリー・ツアーの中の控えめで空をゆったり漂うような心地いい曲」写楽斉「飛んで埼玉飛んでイスタンブール飛んで飛んで飛んでロサンゼルスサンフランシスコニューヨークニューオリンズマイアミジャマイカサンチャゴキュラソーポートオブスペインアカプルコ回って回って回って香港台北ソウルバンコクシンガポールローマブリュッセルロンドンパリバルセロナ」亜北斎「そろそろ飛んで行こうはてなに移行」写楽斉「五字羅ゴジラの言葉あそびらりるともりようかちるいじするれくいえむろうばしん輪居上男亜北斎「*またひとつ灯が消える背番号3」飛ぶFlying
亜北斎「ビートルズ1968年ホワイトアルバムジョンの曲でGlassOnionガラスの玉ねぎアンティークな玉ねぎの形をしたガラスの置物を透して向こうの歪んだ世界を見るストロベリーフィールズ・フォーエバー、アイ・アム・ザ・ウォルス、レディ・マドンナ、フール・オン・ザ・ヒル、フィクシング・ホールと惑わすような、謎かけのような言葉あそびのジョンの世界まっすぐなものが曲がって見える」写楽斉「♪~しぼったばかりの夕陽の赤が水平線からもれている~♬」亜北斎「五字羅ゴジラの言葉あそびやいのやいのいわゆるゆめのごとえいえんのよがながるラリる冷露」写楽斉「米(アメリカ)の格が下がり、米(こめ)も下がる?人は自然に逆らい過ぎたつけが今後世にのしかかるわては人の世に逆らい過ぎたそのつけが身に沁みる嘘のようなホンマの話にホンマのよ...ガラスの玉ねぎGlassOnion
亜北斎「1964年BeatlesビートルズAHardDay'sNightハードデイズナイト戻ってくるでI'llBeBack未練がましいジョンらしい曲傷つけられて離れても好きやから戻ってくると隠れた名曲やという声はあるけどビートルズらしいきれいなハーモニーでれっきとした名曲ずっとビートルズが好きや」写楽斉「1964年ビートルズがI'llBeBack戻ってくるでと1970年解散して戻らず1984年アーノルド・シュワルツェネッガーの映画<ターミネーター>が吠えるI'llBeBack2020年トランプはI'llBeBackと2025年今年ホンマに戻ってきてしもた」亜北斎「放された鳥は自由を満喫かそれとも籠の中を恋しがるか♫やっと自由になれたからって~♬拓郎も好きや」写楽斉「五字羅ゴジラの言葉あそびまぼろしのみえを...戻ってくるでI'llBeBack
亜北斎「1964年ビートルズBeatlesハードデイズナイトAHardDay'sNight邦題僕は泣く失恋の痛手で泣くしかないやろI'llCryInsteadというわりには明るい乗りのええロックンロール」写楽斉「心の中は借り物の言葉言葉の海」亜北斎「一本の木孤立や孤独やない上に向かって独立してすがりつくのはあんたの姿もしくは抱いて守っとるか」写楽斉「五字羅ゴジラの言葉あそびはんだんはひんしゅくふあんだけへらずぐちほんまかな魔見夢女喪米が…コメのこと?アメリカのことかへぇー」泣くしかないやろI'llCryInstead
亜北斎「1969年ビートルズアビーロードの中からBecauseそやからハープシコードから始まるコーラスの美しいジョンの曲ヨーコの弾くベートーベンの月光から生まれたと世界は回る風が吹く愛がすべて空の青さに泣くと」写楽斉「地球は丸いそやから地球におる人間も丸くなれ丸くなれんとんがった奴がおる脅し恫喝恐喝ヤクザの親分マフィアのドン手のひら返しちゃぶ台返し二枚舌朝令暮改冗談にも程があるローマ教皇になる?一発レッド!もうU.S.AはUnderSilentofAmericaに意味不明」亜北斎「五字羅ゴジラの言葉あそびながれだまにくらしいぬけめないねがいさげのたれじに破皮膚屁捕写楽斉「未来のことを過去のこととしてのはなし2030年に公開した映画<アメリカを売った男・トランプ>低調に終わる」そやからBecause
亜北斎「1966年ビートルズリボルバーあんたの鳥は歌うAndYourBirdCanSing」写楽斉「ジョンのいう歌わんかった鳥はほんまに鳥やったんか歌詞は謎のまま謎は謎のままがええ」亜北斎「ピカソの鳩自由に飛べたんかカザルスの鳥はほんまにピース、ピースと鳴いたんか聴こえん奴は戦争もする」写楽斉「はてさてこのブログここからそこからあれからどこからここらで止めてもええはてな五字羅ゴジラの言葉あそびたちつくすちんどんやつつがなくていのよいとらのまき何怒根野」亜北斎「ビートルズWhenI'mSixty-Four64の時は自分以外はムシ74になればすべてナシ死ぬほど生きたい?自分が若いと思わんかったころ迷子になるような目的のない旅をした若いころが懐かしい」あんたの鳥は歌うAndYourBirdCanSing
亜北斎「1969年ビートルズイエロー・サブマリンの中さぁみんないっしょにAllTogetherNowポールの童謡のようなおとぎ話のような楽しい歌それでは皆さん御一緒に歌え歌え‼未来のおとな、子供たちも赤い帽子のおじさんの嘘はったりが音を上げるまで」写楽斉「あかんやろ100日以内に停戦合意すると豪語五字羅ゴジラの言葉あそびさしあたりしんじてはすでにないせんそうはそうなんや立通手戸」亜北斎「*属国の格下日本おもいやりおもてなし*ホワイトハウスブラックハウスに塗りかえて未来のことを過去として語るたとえ話トランプが夢見た国イスラメリカシア」写楽斉「お引越しあの世と思たらまだこの世覚めん眠りはも少し先ユーモアのない皮肉屋のつぶやきや」さぁみんないっしょにAllTogetherNow
亜北斎「そうかgooblog閉鎖終わってまうか始まりがあれば終わりがあるビートルズHello,goodbyeコンチワサイナラわてはNoあんたはYesと1967年マジカル・ミステリー・ツアーの中シンプル且つ説得力のあるポールらしい曲」写楽斉「長い間の吐露お付き合いしていただいてまたいろんな方のいろんなこと見聞きできてこのブログに感謝感謝次新しく始まること期待して」亜北斎「春やねぇ四月になれば彼女はとコンチワと今年も現れた愛しのカモシカ」写楽斉「世界中を手玉に取って国の権力を一手に引き受けて醍醐味を存分に味わってるE.TならぬD.T道を間違えた到達点は・・・五字羅ゴジラの言葉あそびかねもうけきぐるいのくりかえすけしからんころしやや差指素背訴」コンチワ、サイナラHello,Goodbye
亜北斎「気になるのはなぁアメリカトランプ大統領世界中を混乱に巻き込んで自爆テロのような・・・革命とか改革というよりクーデター交渉と取引は違うやろ脅し、恫喝まるで・・・革命と破壊は違うやろ社会を変えるには違う方法があるやろ」写楽斉「ビートルズ1968年のホワイトアルバムジョンが歌う革命Revolution力ずくで破壊するならやりまへん金では動かんで毛沢東はいらんと世の中うまくいく希望はある信頼のない取引は成立せんトランプに世界がそっぽを向く」亜北斎「五字羅ゴジラの言葉あそびあとがないいじになるうちのめすえいりあんおろかしい化奇狗家孤」革命Revolution
亜北斎「ビートルズデビュー1963年プリーズ・プリーズ・ミーの中わけを聞いてよAskMeWhy日本語とは違って英語では直に言えるんかな答えはILoveYouとコーラスのいいラブソング翌1964年AHardDay’sNightではTellMeWhyと」写楽斉「この年こんな時代やったタバコたばこ煙草莨スティーブ・マックイーン<大脱走>アラン・ドロン<地下室のメロディ>」亜北斎「世の中こんなんになってしもたTellMeWhyわけを教えて*ネトランプ風を見たかいストランプ*トランプのマスクはステラコロナ後は2001年の同時多発テロの翌年2002年公開のサンドラ・ブロックとヒュー・グラントの映画<トゥ・ウイークス・ノーティス>に当時のトランプが本人役で出演23年後二度目の大統領にこんなことだれが想像したやろか」亜北...わけを聞いてよAskMeWhy
亜北斎「1964年ビートルズAHardDay'sNight発売その中もっとよく知ってればよかったIShouldHaveKnownBetter邦題<恋する二人>シンプルで強力ジョンの才能素敵なあんたに気がつかなかったと恋に浮かれた幸せな歌」写楽斉「若いころ自分をもっとよく知ってればいまの姿も違ってたやろこの年1964年東京オリンピック開催小さな白黒ブラウン管テレビの前で東洋の魔女マラソンのアベベ100メートルのヘイズに釘付け夢の超特急<ひかり>が東京ー大阪を4時間と夢の実現映画はカトリーヌ・ドヌーブの<シェルブールの雨傘>ショーン・コネリーの<007ゴールドフィンガー>公開歌はシルヴィー・バルタン<アイドルを探せ>アストラッド・ジルベルト<イパネマの娘>が大ヒット」亜北斎「その前年1963年ケネディ大統領暗...もっとよく知ってればよかったIShouldHaveKnownBetter
亜北斎「1965年ビートルズラバーソウル発売ジョージ・ハリスンの誰かが必要ならIfINeededSomeone恋人のパティ・ボイドへのラブソングわてに必要なんはあんたやと邦題は<恋をするなら>あれから55年今やSNSの氾濫で犯罪が増えいつ自分の身にふりかかってくるかわからん時代に自分を守る人を守る」写楽斉「この年ジュリー・アンドリュースの<サウンド・オブ・ミュージック>これから生まれたコルトレーンの名盤<マイ・フェバリット・シングス>クリント・イーストウッド<夕陽のガンマン>公開ライチャス・ブラザース<アンチェンド・メロディ>テンプテイションズ<マイ・ガール>が大ヒット」亜北斎「五字羅ゴジラの言葉あそびえげつないけせらせらせんそうはてんでだめねてられん汚古阻吐野」写楽斉「いしだあゆみが・・・な♫~歩いても...誰かが必要ならIfINeededSomeone
亜北斎「*トランプの関税関税いかんぜービートルズの日本公演の年1966年映画<男と女><ドクトルジバゴ>アメリカではモンキーズが<恋の終列車>ママス&パパス<夢のカリフォルニア>ビートルズはリボルバーを発売当時すでに高額所得者のビートルズの面々の中ジョージが税務署員に嘆く皮肉る税金取立人Taxman写楽斉「映画ボブ・ディランのCompleteUnknown名もなき者ニューポートフォークフェスティバルでエレキギターで登場して大騒ぎになったのは前年の1965年風に吹かれての答えは転がり落ちる石ころ戦争の親玉がよう知っとる時代は変わるというても変わらんもんや激しい雨が降るボブ・ディランは転がる石ころStoneサイモンとガーファンクルは動かぬ孤独な岩IamaRockは次の1966年」亜北斎「60年代わてにとっては...税金取立人Taxman
亜北斎「1967年ヤングラスカルズが<グルービン>ドアーズが<ハートに火をつけて>がヒットした年ジャズの巨人コルトレーンが亡くなった年ビートルズがサージェントペパーズロンリーハーツクラブバンドを発表ニワトリの鳴き声から始まるアバンギャルドなおはよおはよGoodMorningGoodMorningアポロステーションのコマーシャルの如くあっちやこっちやそっちもかとおはよおはよと元気よすぎて朝日が四つも見える」写楽斉「フレンチコネクションのポパイジーン・ハックマンやさしく歌ってのロバータ・フラックが」亜北斎「汚れちまった悲しみは時の流れに身をまかせさよならさよならコカ・コーラおはよおはよ」写楽斉「五字羅ゴジラの言葉あそび時代を間違えて生まれた暴君うくらいなくりだしたすくうまねつけこんだぬすっとや踏売ウ」おはよおはよGoodMorningGoodMorning
亜北斎「1967年映画ダスティン・ホフマンの<卒業>フェイ・ダナウェイの<俺たちに明日はない>が公開された年ビートルズはマジカル・ミステリー・ツアーをジョージ・ハリスンがその時期のグループの危機の中の心境を歌う。ロスのブルージェイ通りBlueJayWayで道に迷って待ちぼうけと大規模な山火事があった所に近いところやないかな」写楽斉「神か仏か夢の中を漂うようなゆったりした心地ええ曲や神か仏か思い違いした奴」亜北斎「アメリカ合衆国メリケン帝国とかグリンコ王国と名を変えイランプ王様か暴君オランプ皇帝の独裁で世界は混乱神や仏とかけ離れ世界の終わりと始まりや歴史は繰り返される横溝正史や<悪魔が来りて笛を吹く>はてさて」写楽斉「ひょっこりひょうたん島みな荒波をちゃんとかき分けんとな五字羅ゴジラの言葉あそびひからびたみ...ロスのブルージェイ通りBlueJayWay
亜北斎「1966年ビートルズのシングル盤A面ペーパーバック・ライターB面のレイン。ゆったり、楽しそうに歌ってる雨やRain。雨宿りに日陰雨もいい天気と。7月7日が84の誕生日、タイコのリンゴがゴキゲン」写楽斉「雨雨雨梅雨の真っ只中、台風のような豪雨、昔はなかった線状降水帯という新語。洪水、かたや渇水干ばつ。自然環境破壊温暖化。直火と瀑布の亜熱帯夜。昔の梅雨はどっか風情があった気もしたけどな」亜北斎「火星人が攻めてこなくても、地球は自滅の危機を迎え、どっかで戦争しとる場合やないやろにな。心の知能指数の低いものどももわてらも口だけのずるいジイサンになってしもた」写楽斉「雨言うたら…毎度おなじみの、歌はスタンダードのカム・レイン・オア・カム・シャイン、雨に唄えば、雨を見たかい、雨にぬれても、冷たい雨、雨に泣いて...雨やRain
亜北斎「ビートルズアルバム・ヘルプに収録されなかったYesItIsそうやねん。1965年シングル盤A面涙の乗車券TicketToRideのB面のYesItIsジョンの繊細さ、コーラス、アレンジのよさが際立つきれいな曲。赤い服を着たあんたに心はブルーと」写楽斉「裏を返せばA面にTicketToRide彼女はわての気も知らず汽車に乗ってどっか行ってしもたと」亜北斎「家行っていいずというはなし。日本の古民家を訪ねて歩くアメリカからの観光客が山形の田舎へ。一軒の古い茅葺の農家の前で草取りをしてる可愛い婆さんに、家を指さして、ファンタスティックだのアメイジングだのクールとのたまう。婆さんは、イエスイッテイズと英語で返事。英語が通じる婆さんに、ワンダフル、ワンダフルと感激。またまた婆さんイエスイッティイズ、イエイッテ...そうやねんYesItIs
亜北斎「1965年ビートルズのシングル盤A面HELPB面I'mDownいやんなるI'mDown⇔助けてくれHELPほんまにAB裏表」A面B面写楽斉「ビートルズが尊敬する、のっぽのサリーのリトル・リチャードのようなロックンロールをラブソングの名手ポールがゴリゴリのロックンロールI'mDownを」亜北斎「好きな女性に相手にされず、冷たくされて、もういやんなる、落ち込むわ、最低と」写楽斉「いやんなるのは、恋だけやない。人間の頭脳は天井知らず、悪事も同様。沖縄の教訓は。人は自分の影を踏みながら歩いてること分からんかな。影を踏んでないと思たら後ろからついてきた。はて」いやんなるI'mDown
亜北斎「1970年ビートルズレット・イット・ビーLetItBeの帰って来いよGetbackジョンがヨーコに傾倒して、バンドから距離をおこうとしてる時に、ポールがジョンにビートルズに戻って来いよ、GetBackと。GetBackJoJo,GoHomeと」写楽斉「ポールの愛情やな、バンドの危機をこんなにかっこええ曲にしてしまう。帰って来いよとか戻って来いよとか。ルーフトップのジョンのギターがかっこええ。ちとニュアンスが違うかも知れんけど、吉田拓郎が引退しても、うれしいことに本人の選曲集を出して、帰ってきた、戻ってきたようでうれしい。シンシア♬~帰ってゆく場所もないのなら戻っておいでよと唄ってる~♪家に帰ろう♪~この道をまっすぐ家に帰ろう~♫祭のあと♫~もう帰ろうもう帰ってしまおう~♬もうすぐ帰るよ♪~ぼくは少...戻って来いよGetBack
亜北斎「1968年ビートルズ、ホワイトアルバムの中のI'mSoTiredもうホンマに疲れたわ。あんたのこと考えとったら疲れ果ててしもたと。一見おだやか、ちょっと投げやりな感じの嘆きのような、突き放したような、ジョンの女性観らしい歌」写楽斉「わてもちょっと疲れ果てた旅を。北の果て北海道念願の夢の地礼文、利尻へ。今しか見られないレブンアツモリソウを見に行く、それだけではないけど」*海辺の香深(カフカ)イレブン(礼文)しりしり(利尻)亜北斎「稚内、北の果て宗谷岬から遠くサハリンの島影、ロシアが見える。海の向こうでは、実感のないウクライナに侵攻するロシア。海の塩っけは人の流した汗と涙ででけとると。花を見るために旅をするあんたは、わては」写楽斉「自由とはこんなことなんやろか、抑圧とはテレビのニュースで見るウクライナ...ホンマ疲れたわI'mSoTired
亜北斎「ビートルズ1968年ホワイトアルバムの中の曲。ソ連に帰ってきたBackintheU.S.S.R.アメリカ・マイアミから寒いソ連に帰ってきたソ連のスパイの喜びをパロディにしたような名曲。ウクライナ美人に目を奪われたり、モスクワの女の子を見て、わが心のジョージアを歌うとか」写楽斉「1968年当時東西冷戦時代にポールの頭の中に世界を見る目がこんなにあったとは。あの頃のことこの頃のこと思い出はいっぱいあるのに記憶が定かではない。さみし。亜北斎「ソビエト社会主義共和国連邦からロシア連邦に何がどう変わったんやろ。ロシアがソ連に戻ったとしてもなぁ。どちらにも怪物がおる。武器を持った権力者がどんなに恐ろしいか知らんわけはないやろ」写楽斉「わての好きな(みろくぼさつはんかしすいぞう)仏に翼はて」ソ連に帰ってきたBackintheU.S.S.R.
亜北斎「1969年ビートルズアビーロードの中の曲あんたが欲しいIWantYouILoveYouでもなくINeedYouでもなく、ましてILikeYouでもなくストレートにIWantYouこんなふうに生きられたらなぁ。たった四行の詞の繰り返しで、8分にも及ぶなんとかっこええ曲。愛羽音吐裕あんたが星」写楽斉「イヤイヤ1965年ヘルプの中に、パティへの思いを歌うジョージのINeedYouというラブソングがあった。そんで、1969年のアビーロードのその2年前の1967年、あなたが欲しいという同じタイトルでハプニングス・フォーという個性的なバンドの歌もあった。素直なシンプルでしみるええ歌や。もひとつ、高橋真梨子もあなたが欲しいあなたが欲しいと何度も何度も」亜北斎「好きなトニー・レオンの映画戦時中のスパイ映画無名を観...あんたが欲しいIWantYou
亜北斎「ビートルズ1964年ハードデイズ・ナイトの中の曲。ジョン自身が好きだったといういつでもAnyTimeatAllいつでもどこでもどんな時でも会いに行く。愛に飢えてた時代のジョンの叫ぶような名曲」写楽斉「ジョージは、3時40分、8時20分、ジョンは、1時50分、10時10分、ポールは、2時55分、10時15分、リンゴは、4時55分、11時25分みんなそろって5時35分、6時25分。とビートルズはいつでもそばにいる」亜北斎「AnyTimeatAllとちと似たニュアンスで、Alwaysいつでも。ヘップバーンの遺作になったスピルバーグの映画オールウェイズ。ああヘップバーン。昭和30年代の東京を描いた西岸良平の漫画の原作映画三丁目の夕日のタイトルの頭にはAlwaysが。あまりの懐かしさに胸が痛いええ映画やった...いつでもAnyTimeatAll
亜北斎「ビートルズ1965年ラバーソウルの中のWaitちと待て。また会えてうれしいけどちと待てと考える冷静な恋愛はどんなもんか。なんや裏がありそうな意味深な男の心境。恋多きポールも迷ったか」写楽斉「WaitかStopか。待てか、止めろか。どっちや、どう違う。プーチンも、ネタニヤフもどっちでもええから」亜北斎「Waitといえば、IWillWaitForYou.が浮かぶ。ミシェル・ルグランの曲、ダニエル・ルカーリの歌映画カトリーヌ・ドヌーブの<シェルブールの雨傘>」写楽斉「なに?戦争があって名作が生まれると。なかったら、この映画もこの名曲も出来んかったと。映画<ひまわり>も。なんちゅうこっちゃ。世の中どないなっとる。亜北斎「裕次郎、”俺は待ってるぜ”あみん”待つわ”はて。」Waitちと待て
亜北斎「1963年ビートルズ1STアルバムプリーズ・プリーズ・ミーの中のLoveMeDo愛して!ストレートな、シンプルなジョンのハーモニカがきいてるポールのラブソング」写楽斉「日本的な感覚では、ILoveYou愛してる。DoYouLoveMe愛してる?はあっても、LoveMeDo愛して!とは口にしにくい。せいぜい好きや、好き?で、好きになってくれとは、言えん。Loveと愛はちとニュアンスが違うような気がする。んでもだれかれ声を掛けまくる不埒なうらやましい奴も。イギリスの若い子たちには普通の会話なんやろか。欧米人と日本人の感情表現の差かな」亜北斎「いやいや、今の若者は口に出してるかも。爺さんの世界やない。ちなみに、1962年デビューシングルLoveMeDoのB面はPS.ILoveYouラブレターを書いて、追...LoveMeDo愛して!
亜北斎「1967年ビートルズ、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドの中の曲。GettingBetterよくなっていくみたいな感じか。」写楽斉「悪い男も少しずつよく変わっていく時間がいる、みたいなこと。ジョンのことやな。」亜北斎「あんたも若いころは、ええも悪いもわからん、世間知らずのアホな男やったやろ。」写楽斉「いまの世の中、ほんまにようなったんやろか。世間は、ゴールデン・ウイーク。わてはちっぽけな偽物のプライドを捨てた甘い人間やから、能天気いまや死ぬまでゴールデン・ライフ。シルバー・ライフ?頭ン中は、さくらうぐいすかもしかちょうはて。」よくなっていくGettingBetter
亜北斎「1969年ビートルズアビーロード。後半のメドレー7曲目、CarryThatWeight人生の重荷を背負う。ビートルズの重い内輪の話も名曲にしてしまう。凄いな。」写楽斉「人は誰でも多かれ少なかれ、何かしらを背負ってる。亀も背中に重い甲羅を背負いながら、ゆっくり一歩一歩前に進む。時には、何かしらの助けを借りて、人も同じあんたもわても。人それぞれ軽いか重いか何かしら背負ってる。自力でも、他力でもなんとか生きて行け。」亜北斎「拓郎に、こんなんあったな。♪~今日までそして明日から~♬おんぶにだっこの人やら、何も背負わず腹に一物持ってる奴も、はて。」人生の重荷CarryThatWeight
亜北斎「ビートルズ1964年ハードデイズ・ナイトの中の曲。そんなことすんなYouCan'tDoThat小気味いいジェラス・ガイ、ジョンの曲。浮気な女の子にてこずってる歌やけど、政治家の方々にも一言。そんなことすんなと。DJkOOに怒鳴るようにYouCan'tDoThatと叫んで欲しい。」写楽斉「ウクライナの砲弾が枯渇かと。このままではロシアが優勢に。日本では支持率の低い岸田がアメリカ議会で大喝采の演説。どういうこっちゃ。プーチンにもネタニアフにもYOUCAN'TDOTHATあぁイランも。」亜北斎「NHKの海外ドラマドライブ・イン・ウクライナ。生と死が隣り合わせ、紙一重の戦火の世界がほんとに近く感じて見るのも辛い。そんでも今年もひまわりは咲くんやろな。」写楽斉「自然と季節は移り四月。またカモシカに遭遇の季節...そんなことすんなYouCan'tDoThat
亜北斎「1970年ビートルズLETITBEの中の曲。ジョージの大傑作IMEMINE自分のことばっかし。自分のこと、仲間のことを揶揄するような。そんでも、ジョージがいてのビートルズ大事なひとり。」写楽斉「自分よがり、自己中心,、身勝手。我が強い、我を通す、わがまま。ただのわがままそんな奴があっちにもこっちにもおる。わがままでもええ。わけのわからん自分をぶっ壊す。歳と共に日々衰えていく肉体。それでも、あぁ強くなりたい。」亜北斎「時には生きるため自分の位置を確保するため自分をアッピール。自分の意思は大事や。あぁビートルズは美しい。ほな。」自分のことばっかしIMEMINE
亜北斎「1964年ビートルズ・フォー・セールの中のジョンらしい曲。わては負け犬やI'maLoserジョン自身の弱い心と相反する強い自信。世界が崩壊してる時に、幸せそうな顔をしてる世間との距離やら、複雑な気持ちが歌になる。」写楽斉「約束された世界が待ってる人と、貧困の中あがいて生きる底辺のわて。そんでも負け犬とは思わん。どこやらの心の貧困はどないやねん。向かいの小山の残雪、二匹の犬にも見える。」亜北斎「世の中のこと知らんことが多くて、知ってることはほんのちょっとや。出来んことばかりで、出来ることもほんのちょっとや。そんでも鈍感なんか、負け犬とは思わん。へたな生き方に慣らされて、わてもあんたも負け犬に近いのに鈍感力いう力は大きいな。」写楽斉「負け犬の遠吠え、犬死、犬も歩けば棒にあたる、いろいろあるけど、あんた...わては負け犬やI'maLoser
亜北斎「MLB韓国での開幕戦後の大スキャンダル。一平は首が回らん、大谷は目が回る。一平大谷の顔に泥を塗る。*大谷がいっぺい喰わされファンがっかり。」写楽斉「一平YouNeverGiveMeYourMoney金をくれないと言ったかどうかわからんけど。1969年ビートルズアビーロードのなかのYouNeverGiveMeYourMoneyポールの曲。金をくれない、仕事はクビお先真っ暗おさらばと辛い歌詞も、最後は夢が見えて、いい子は天国に行けるとハッピーエンド。」亜北斎「ひとりの人間が堕ちていく、壊れていく。でける人間とでけん人間の差。ギャンブルは負けるようにでけとる。いい薬ですとは言ってられん。同情するなら金をくれという名言があったな。一攫千金、棚からぼた餅、ビギナーズラック、MagicFeelingは錯覚や。...金をくれないYouNeverGiveMeYourMoney
亜北斎「1964年ビートルズハードデイズ・ナイトの中のきょうの誓いThingWeSaidtodayラブソングの名手ポールの曲。LoveisLuck愛は幸運と。形のない見えないもの愛とか運命とか運とか。誓いとか約束とかあてにならん宙に浮いた危うい言葉たち。」写楽斉「あんたも結婚式で言うたやろ死がふたりを分かつまで何とか誓いの言葉、忘れてしもたか。そん時は、そう思たんやろけど、嘘偽りで生きてきたあんたも、心痛いやろ。」亜北斎「裁判所の宣誓、国会での宣誓。映画で見るアメリカの裁判所での全能の神への宣誓。ほんまかいな。若者同士の殺し合いを、戦争という言葉で正当化する嘘。眉に唾つけて、わては嘘つかへんでと傲慢なせこーい政治家ももう説明はいらんから。知らんかった責任とりなはれ。」写楽斉「吉田拓郎春を待つ手紙♬~約束な...きょうの誓いThingWeSaidToday
亜北斎「1965年ビートルズのヘルプの中の邦題夢の人I'veJustSeenaFace一目見た時、夢で見てた人やったということ。はじめて聴いたのは中学生。英語の早口言葉のような目の回るようなテンポの速さあっという間に終わってしまうたった2分の好きな歌。一目惚れも夢の人も2分くらいで決まってしまうもんか。」写楽斉「夢みる夢は多けれど夢破れしもまた夢の中の夢希望ある明るい夢があれば悪夢という夢も。東日本大震災から13年。あれが悪夢という夢でないのが現実。能登しかり。これから起きるどこかの地の不幸それがいつか思い出になる。」亜北斎「悪夢でないことを夢みる寝ては夢見る年寄りの夢。地球は美しいのに、世界は醜い。自然は恐ろしいが、人間も恐ろしい。欲の象徴のように競い合って空に伸びる大都会の高層ビル群と廃墟のような地方...夢の人I'veJustSeenaFace
亜北斎「1964年ビートルズハードデイズ・ナイト。ジョージのためにジョンとポールが作ったたった2分の短い名曲。すてきなダンスI'mHappyJustToDanceWithYouあんたと踊れるだけでうれしい。下心なしのただ純真な気持ち。こんなこともあったかな。楽しいダンスこんな感じ。」写楽斉「散歩コースの池のカルガモも楽しく踊ってるようにも。」亜北斎「踊らされてるしもじもの。いや、もてあそばれてるしもじも。*倫理とは詭弁・沈黙金金金心踊るは、突然の結婚で戸惑うファン*大谷の開幕前のホームランほな。」すてきなダンスI'mHappyJustToDanceWithYou
亜北斎「多才なポールの曲。1969年ビートルズホワイトアルバムの中の、MotherNature'sSon母なる大地の子。まさに大自然の中で育つひとりの人間を謳う。大地の子の唄。写楽斉「ラムゼイ・ルイスのビートルズ・ソングブック。原曲がええせいか、ジャズがええ。教科書に載せてもらいたいくらいきれいな歌や。」亜北斎「生え際のオットットちゃん曰く、一粒500円のイチゴ、一粒500円のサクランボは、永遠に手が届かん。一粒300メートルのグリコがせいぜい。自然の中の一粒の米つぶがどんだけ大切か。世迷言は金持ちの余裕。」写楽斉「知性なき高位公職者とか、吝嗇先天的世襲上級非国民にはわからんやろな。*欧米は裏地見入る不沈にナマヌルイ。*地獄から湧き出る悪魔溶岩流」亜北斎「日本もな。遠くから眺めてる梅は咲いた、桜はまだかい...母なる大地の子MotherNature'sSon