chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「スカーレット」が怪しい

    17日にアップした、このブログのタイトルの後半を、「怪しい」と変えて、書いている。今週初めからのスカーレットを見ながら、ドラマのストーリーが、別物になってしまった、と感じるからだ。これまでのストーリーがとん挫したのか・・・途切れてしまった。なんとか、助演の皆さんが頑張って、15分を持たせているが、物語の骨格をつかさどる作家が、変わっている。あれ?どうしたのだろう。作家が変われば、小手先の、予定調和ストーリーに陥りやすい、と言えなくもない。助演の皆さんが頑張り、ふりかえりの映像の多用が、主演が倒れたのかと、疑念がわいた。このところの作家の仕事・脚本の流れに、不可解さが募るのだ。ストーリーの息切れ?だから、作家が入れ替わった?半年もの長丁場を書き続ける作家には、大変なプレッシャーがかかる半年ではある。朝ドラとしては...「スカーレット」が怪しい

  • 「スカーレット」がおもしろい

    NHKの朝ドラ「スカーレット」がおもしろい。この5が月、ほぼ欠かさず鑑賞、丁寧な番組作りを感じている。これを支えているのは、脚本と演じる人々の、高い力量だが、目立たないところで、語り手の力量が、抜群では、と思うのだ。脚本には、俳優さんのセリフと、語り手のナレーションがならぶ。語り手とは、画面に顔を出さず、俳優さんたちの演技を、陰で支える、ストーリーテラーだ。多分だが、俳優が登場するシーンの編集後、BGMと共に、ナレーションの録音の段取りで、番組制作は進むのだろう。つまり、番組作りの締めくくりに登場するのが語り手。俳優さんの、セリフを含む全演技を、邪魔することなく、生かしながら、物語を進めていくのが、語り手の役割だ。俳優たちの微妙な演技、その綾を、際立たせつつ、ナレーションで繋げていく。スカーレットの語り手は、N...「スカーレット」がおもしろい

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ときどき途中下車さんをフォローしませんか?

ハンドル名
ときどき途中下車さん
ブログタイトル
ときどき途中下車
フォロー
ときどき途中下車

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用