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真夜中のコーヒー2 https://blog.goo.ne.jp/tubara-tubara

介護生活は終わったが、これからも 真夜中、コーヒー片手に勝手気ままに 言いたい放題、憂さ晴らしと

つばら
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2015/02/09

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  • 命日

    母逝きて一人座りし枕辺に頬をなでゆく睦月寒き夜一月二十八日母は一人静かに旅立って逝った口元に笑みを浮かべたような穏やかな寝顔あまりに穏やかで気づくのが遅すぎた=========================================今日は母の命日上記はその時創った「歌日記」拙い歌だがこれを読めばあの日の事、母の姿すべてが目に浮かぶあれから幾年経ったのか指折り数えるほどになったが今では私もまただんだん母に近づいている今日この頃です命日

  • 義援金と支援金

    この違い知らなかったというより考えたこともなかった観るべき番組がなくあちこちまわしていて、この場面に出会った義援金は被災者に直接現金が渡ること支援金とは支援に対して使われること今まで電話募金をしていたがそれはどっちだったのか義援金は被災者全員に公平に配るということで手元に届くのは遅くなるというあの被害で現金や通帳など持ち出せるはずもなく、二次非難をしても店が再開しても、支援物資だけで暮らすのは辛いだろう、どうしているのかと気になっていたがこれが日本であり日本人?モット臨機応変に対応できないものかと早く援助が届くようにと願っています義援金と支援金

  • 本を読む<満州の風

    読書三昧の日々を今日はこの本で満州での三大悲劇の一つと言われる葛根廟事件脱出が一日遅れていれば確実に巻き込まれていたという著者戦後、残留孤児となっていた同級生に再開したり何年もかけてようやく許された現地での慰霊を行うなど当事者達の話だけに余計に心を打つタダ著者は葛根廟事件だけではない戦前の満州に拘り、満州での数々のエピソードが綴られているが、時代を背景にこれが面白いこれぞ私の知りたかった満州。。。本屋が減少しているわが町でも本屋で本を選ぶ楽しみが無くなった今著者、藤原作弥氏の本を肴にした本である>という「本にからむコラム」から主に選び出している次に選んだのは「三つの祖国」上坂冬子「チャーズ=出口なき大地」遠藤誉マタマタ、アマゾンの世話になり読書三昧の日々を送ることになりそうです本を読む<満州の風

  • 年明けの日々を

    ある日の午後の寒い中ハリケーンママが駆け込んできた訝る私に<何度電話しても出ないんだから>となじられてしまったこの寒い日々は電話するでもなく外出するでも無く、家籠りの日々、電話など気にもしていないベットの上に置きっぱなしで聞こえるはずもなく家電にかければよいものを、心配でそこまで気が回らなかったとか<ありがとね!どんなに気楽に独り暮らしを楽しんでいても周りには気を使わせる歳になってしまったようです気にしなくて良いから>と言うわけにもゆかずこのところ毎日のように自宅の火災で亡くなる人の情報に、これだけは神経を使っている寒がりの私はエアコンとストーブを使っている炎が見えないストーブでは満足できないだからストーブの上にはいつもやかんが載っているタダこのやかんが問題突然死、人の独り死はいつどんな時どんなとこでも起...年明けの日々を

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