chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「桜島って本当はこんな色だったのかぁ」の巻。

    一昨日、頴娃町(薩摩半島)まで行った時に見た「桜島」があまりにも衝撃的で感激しました。桜島の『大きさ』と『色』に感激!!いつもの桜島は、灰色で噴煙がモクモク出ている姿ですけど、まぁこの日の桜島は本当に綺麗でした。 靄も灰もない空の下だと、桜島ってこんなに大きかったんだ(笑) 火山灰があまり積もっていない桜島って本当は茶色の部分もあったんだ(感心) 「こんな桜島を生まれて初めて見た」と父(60代後半)は感激してました。 「桜島が綺麗」って私(約30歳)は生まれて初めて思いました。 上の写真は鹿児島県の東側(大隅半島より)から撮影。 下の写真は反対の西側(薩摩半島)から撮影。 岩元園のある鹿屋市(…

  • (問)茶工場の年間稼働日数は? (答)約60日。

    数日前の話。今年度の茶摘みも無事終了しました。 茶工場の稼働日数は約60日(岩元園の場合)。 365日分の60日。少なっ!!って思うでしょ? 次に稼働するのは3月末か4月頃。その間に徹底的に掃除とメンテナンス作業です。 このもったいない時期に「オオムギ」を加工するお茶農家さんもいらっしゃるみたいです。「オオムギ」って工場での製造方法はお茶と全く同じらしく、新しく機械を導入しなくてもいいみたいです。 畑作業もぼちぼち落ち着くので、また「お茶の凄い話」も再開、新しく「お茶の歴史」についても考えています。更にお茶とは全く関係ないですが農業繋がりで、昨年「ドイツの農業研修に行った話」も投稿していきたい…

  • 茶袋がこんなに大きくなりました。

    あれよあれよと、今年5回目の茶摘みが始まっています。 この茶摘みは「5番茶」とは言わず「秋冬番茶」と呼ばれ、今年最後の茶摘みです。 上の写真の紙袋は茶工場から茶市場への出荷用の袋です。製品移動が比較的短く、仕上げ加工(火入れ)されるまでの貯蔵期間も短いことから「仮包装」みたいな役目です。クラフト紙2枚の間に防湿のためにポリエチレン1枚をはさんだ3層袋です。この袋は「大海袋」と呼ばれています。 1番茶の製品では左の小さい袋に30㎏入りますが、 5番茶(秋冬番茶)では右の大きい袋に25㎏しか入らなかったです。 何故なら、原料の茶芽が春と秋では変化しているからです。 1番茶の芽は小さく柔らかいですが…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、岩元園さんをフォローしませんか?

ハンドル名
岩元園さん
ブログタイトル
鹿児島・深蒸しdiary
フォロー
鹿児島・深蒸しdiary

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用