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物怖じしない国際人を育てるヒント集BLOG https://blog.goo.ne.jp/amazon-japon

自分の生涯を追体験的に語ることによって環境、体験、教育がいかに一個人の自己形成に影響したか

1歳から80歳あまりの自分史を大正・昭和・平成の近現代史を織り込んで記録する。 近現代史のテーマは戦傾化の解明。 自慢は謎解きのオリジナル。 ①樺美智子さん死の真実 ②田中上奏文の真実 ③狭山事件の真実(未完)

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2015/01/27

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  • 物故した二人/命の恩人・「悲しき熱帯」翻訳者

    一人目は遠藤章農芸化学者。東北大学ひと語録によると「世界で一番服用されている奇跡の薬『スタチン』を発見」とある。カビやキノコ6千種の株の中からコレステロール合成阻害剤になる青かび「コンパクチン」を1973年に発見し、1976年学術雑誌に発表した。遠藤博士が所属する三共とアメリカの学者を結集したメルクがスタチン(総称)開発で熾烈な先陣争いを演じた。博士も当然渦中の人となったが、スタチン発見のパイオニアであることは最終的にメルクの学者たちも認めた。構造(分子式)の重要部分はみなコンパクチンと同じだった。遠藤博士の研究成果は、1985年のノーベル生理学・医学賞受賞者ブラウン、ゴールドスタインの「コレステロール代謝の調節に関する諸発見」に用いられた。そして遠藤は、2008年に米国最高の医学賞『ラスカー賞』を受賞し...物故した二人/命の恩人・「悲しき熱帯」翻訳者

  • フランス革命下の一市民の日記2/戒厳令と虐殺

    前回は、日記を書いたC.ダナールの日常と当時の気象に主な関心があったので、革命下の政治的事件は国王逃亡事件にふれただけで終わった。今回と次回は、革命の深化と激化、それがカリブ海のフランス植民地(ハイチ)に及ぼした影響について考える。韓国の尹大統領が12月3日、政治活動、報道などを制限する非常戒厳令を宣布したが、数時間後には議会の議決により解除を余儀なくされた。大統領は宣布の理由を「破廉恥な従北の反国家勢力」をあぶり出し撲滅し、自由憲法秩序を守るためだと説明した。同じ様な事件が1791年に革命下のフランスで起きた。7月16日土曜日[以下、気象記録等の割愛、センテンスの削除あり]三日前からパリの民衆のあいだに不穏な空気が高まっている。反乱でも起こりそうな気配だ。そうなると厄介だ。7月17日日曜日きょう、パリに...フランス革命下の一市民の日記2/戒厳令と虐殺

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