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  • 何か、違う!!。三井&三菱に比べ。鈴木謙一著『住友 企業グループの動態』(中央公論新社 1966年)

    何か、違う!!。三井&三菱に比べ。鈴木謙一著『住友企業グループの動態』(中央公論新社1966年)「資源搬出型経済」。そこに終止符を打たざるをない、当地方の経済再生の鍵こそ<住友の時代観、経営展望>にヒントあり。その思いを抱いてきたからである。読んでみたい。その思いを持ちつづけてきた。<何か、違う!!。三井&三菱に比べて>なのだ。その原点は戦後の財閥解体に直面して描いた<グランドデザイン>。そう申すべきではあるまいか。中公新書『住友企業グループの動態』著者の鈴木謙一氏は「はじめに」冒頭で紹介。「住友再建の努力」。それが「住友結束の要=本社機能をいかにして復活するか」にあったことは言をまたないが、とする。ある意味、財閥解体の対象となった企業に、それは共通する命題ではあった。しかし、住友では社内に芽生えた「結集...何か、違う!!。三井&三菱に比べ。鈴木謙一著『住友企業グループの動態』(中央公論新社1966年)

  • 「歴史変遷で存在意義を変えた作品も音楽史を構成」 「日本のしらべ」=「六段」241128

    「歴史変遷で存在意義を変えた作品も音楽史を構成」「日本のしらべ」=「六段」241128日頃、我が家で聴いているCDに「六段」「越天楽」「美しき天然」「荒城の月」「江差追分」「お江戸日本橋」などの楽曲がある。「六段」はなにやら耳になれているも、新春のTV番組&大型店のBGMでお馴染みではないか。改めて、その曲の由来を訪ねてみるに。CDレーベルとは別に「六段の調べ」の称があった。筝曲の練習曲。「八橋検校(1614~1685年)という江戸時代前期の人物の作品とされています」、と。https://yumenavi.info/vue/lecture.html?gnkcd=g004356大学で究める学問発見サイト「箏曲『六段の調べ』は、なぜ箏の代表的な楽曲になったのか?」「実際のところは、それ以前から伝承されてきた曲...「歴史変遷で存在意義を変えた作品も音楽史を構成」「日本のしらべ」=「六段」241128

  • 「老者舞経由」or 「老者舞―尻羽口―別尺泊経由」口昆布森―仙鳳趾陸路道中241123

    「老者舞経由」or「老者舞―尻羽口―別尺泊経由」口昆布森―仙鳳趾陸路道中241123「釧路から昆布森を通り、今の道道142号(シーサイドライン)と同じルートで、セキネップあたりから、内陸に入り」、なるほど。『陸地道中絵図』に「仙鳳趾」の図面がありますねー。ご指摘のように「元仙鳳趾」と呼ばれ、今日の字名は「古番屋」です。その景観図によると、仙鳳趾旅宿はその南側にある丘陵の法面を下る道筋が記載されており、急な崖を下って旅宿に入る。そんな図になっております。恐縮ながら①1955年ころからの潜入観念が小生にはありまして、現在の老者舞に「大洋中学」という学校が設けられていました。近年まで「知方学小学校」がありますが、その学校、老者舞・跡永賀・汐見=セキネップの小学校卒業生が通学した学校。児童から生徒に転じた通学生は...「老者舞経由」or「老者舞―尻羽口―別尺泊経由」口昆布森―仙鳳趾陸路道中241123

  • 「昆布森が今、気になっている場所」241123

    ●1)「昆布森が今、気になっている場所」江戸時代の文献に「コンプムイ」「昆布無以」などと記載されてきたと記憶していますが旧釧路郡昆布森村役場所在地、「チョロペツ川」河口の「字昆布森」と考えてきました。これまた記憶ながら、一に景観図。谷元旦画佐藤慶二編著『蝦夷奇勝図巻松浦武四郎自筆考証文付』(朝日出版1973年)の中に一点。『国後与里箱館迄東蝦夷地陸地道中絵図』(市立函館図書館本)中に、「「昆布無以」などの集落景観図が含まれ、いずれも拙編『釧路の近世絵図集成』(1992年釧路市)に確か収録したハズ→『集成』が手元に見当たらず不確かですが。二に「久寿里会所」(現釧路市南大通八丁目佐野碑園)からの里程距離数。6里=24キロほどの標記で現行路線とは異なるも、ほぼ推認距離かと。三に立地条件に照らして、資源・生活水・...「昆布森が今、気になっている場所」241123

  • 毎日:佐藤千矢子政治部長「あえて安倍1強と・・」 広がらず安倍政治へのメディア対応241028

    毎日:佐藤千矢子政治部長「あえて安倍1強と・・」広がらず安倍政治へのメディア対応241028総選挙の結果がでた141028「TBSBS1930」番組であったと記憶。出演の毎日新聞政治部長が「自民党政治ではなく、あえて安倍1強と・・」と発言した。主要メディア側からの明確な発言に、<漸く・・・・>の思いを抱いたのであるも。その記憶を忘れぬうちにと「安倍1強佐藤千矢子毎日新聞」で、検索。ヒットしたうち<ベスト%>を掲載。次の記事だ。読んでみるに、2017年頃にさかのぼる。しかし、広がらなかった。そう記憶。銘記しておきたい。自民総裁選:「1強」への不満直視を-毎日新聞https://mainichi.jp>articles2018/9/20-政治部長・佐藤千矢子安倍晋三首相にとって苦い勝利に違いない。総裁3選を決...毎日:佐藤千矢子政治部長「あえて安倍1強と・・」広がらず安倍政治へのメディア対応241028

  • 「持続可能な物流」は地方経済と市民生活の存続に不可欠 なんとかしましょう!!=北海道経済241124

    「持続可能な物流」は地方経済と市民生活の存続に不可欠なんとかしましょう!!=北海道経済241124物流ジャーナリスト。そうした領域の森田富士夫氏が記載している。題して「「持続可能な物流」は地方経済と市民生活の存続に不可欠北海道名寄地区に見る物流拠点化構想」。https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5b6963d2a6829726686b4726ce9fb0915149bf50名寄市と言えば北海道北部。その中核都市と言うべき位置にあり。そう言えそうである。「地方の中小都市の衰退も目立つ」「賑わった商店街も閑散としている」。「働く場も減少して若者が大都市圏に出ていき、高齢化も進行」「地域経済と雇用を支えていた大企業の工場などが閉鎖」そうなのだ。外発誘因=域外からの投資...「持続可能な物流」は地方経済と市民生活の存続に不可欠なんとかしましょう!!=北海道経済241124

  • 読む歩く、読み歩いたら書く 立川『柳田国男の歩いた武蔵野』2008年

    読む歩く、読み歩いたら書く立川『柳田国男の歩いた武蔵野』2008年これまで図書館の話で「まず読む、読んだら書く、書けるほどに読む」。そう若者に要請してきた。マチ中で喋る必要が生じた時には、次のキャッチフレーズを選んだ。「まず歩こう、歩いたら書こう、書けるほどに歩こう」。いま、立川柳田国男を読む会編『柳田國男の歩いた武蔵野』(2016年11月)を手に、考えを拡大せねばならぬ。「まず読み歩こう、読み歩いたら書こう、書けるほどに読み歩こうではないか」。頼もしい!!。10月12日、関係する<ぶぶる14th>が開かれた。時のリーダーは、桜木紫乃著『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』を丹念に読んだ.作品の舞台に関わる一節を丹念に抜き書き。配布して作品の記載対象を案内。先の『柳田國男の武蔵野』に続く二書目。記載者が...読む歩く、読み歩いたら書く立川『柳田国男の歩いた武蔵野』2008年

  • 富士見社 ハリストス 中江学園241122

    富士見社ハリストス中江学園241122明治35年11月4日釧路ハリストス正教会の会堂が落成する。明治42年4月7日私立実用裁縫伝習所が開校する。(後の釧路女子技芸学校)明治45年7月25日釧路中学校の敷地・建設費寄附を町会が議決する。大正元8月31日北海道庁立釧路中学校(旧制中学校)として、設立が認可される。【庁立釧路中学校】翌年4月、札幌二中・小樽商業と同時に開校した。大正2年4月8日庁立釧路中学校が開校し、入学式が行なわれる。大正8年1月釧路中学校に校風刷新会の事件が起こる。大正11年7月17日行在所の公会堂から釧路中学校視察に向かわれる摂政宮殿下昭和8年鶴居芦別川流域の水産組合孵化場に創祀の社殿を富士見二丁目6番に遷営。昭和50年3月中江学園釧路女子技芸学校閉校する。平成2年9月春採湖西側の高台(「...富士見社ハリストス中江学園241122

  • いきなりスマホ=昌彦未満世代 閲覧志向高い情報一気に集中 前川喜平筆「「学べば治る。賢くなれる」産経241121

    いきなりスマホ=昌彦未満世代閲覧志向高い情報一気に集中前川喜平筆「「学べば治る。賢くなれる」産経241121読んで、調べて、考えて育ったが、パソコンを使い始めた前川喜平世代。「選挙でSNS機能、結果を動かす」に、見事に反応。結果に驚く既成政党。ふぇーくニュースや「もう一つの真実」。そして海外からのネットシステム操作。それが「大統領選挙」に反映。本邦でも結果。思うに「幼くしてスマフォ&タブレットで育った世代」。情報検索の手法は大きく変化。プロセスデータ飛ばして、直接、求める情報にたどりつける。その便利、手軽、快適さに魅了されてしまった。車が無くて歩くほかなしの「マチの情報&行き交う誰ぞ彼」。転じてマイカー、車運転は誰かの操作で戸口から戸口。中間で入る情報は皆無に近い。前者=前川世代を「読んで、調べて、考えて...いきなりスマホ=昌彦未満世代閲覧志向高い情報一気に集中前川喜平筆「「学べば治る。賢くなれる」産経241121

  • 《読まず、聴かず、調べず・考えず・自身変えず》育てたメディア&教育

    《読まず、聴かず、調べず・考えず・自身変えず》育てたメディア&教育元文部科学事務次官を務めた前川喜平氏が、兵庫県知事選挙結果を承け書いたらしい。SNSが若者の投票行動を変えた。そこを承けてアップ写真の投稿をしたらしい。「17日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、同日に投開票が行われた兵庫県知事選挙への思いを明かした」キツメに「この深刻な民主主義の危機は、メディアと教育の責任だ」と書いてある。紹介の「よろず~ニュース」は、早速、記載に寄せられた投稿者に批判的な論を。https://news.yahoo.co.jp/articles/0d5c69cd8a1af6ff6bb3f1640052371bfa01503d「自分達の意見が通らなければ民主主義の危機っておかしくないですか?」と疑問の声も。「(斎藤氏は11...《読まず、聴かず、調べず・考えず・自身変えず》育てたメディア&教育

  • 市井の読者、その読書録 立川柳田國男を読む会2003年10月

    市井の読者、その読書録立川柳田國男を読む会2003年10月21世紀幕開けの歳。武蔵野の一都市で、市井の読者が民俗学者・柳田國男の武蔵野紀行録を読み上げた。後藤総一郎監修『柳田国男の武蔵野』。A5判198ページで(株)三交会から出版された本は市井の読者の、丹念な読書録なのだ。目次を紹介してみよう。武蔵野概説開発の足跡立川柳田国男を読む会代表市職員(1954年生男)柳田国男の武蔵野観その風景論をめぐって無職(1947年生男)武蔵野の水「野中の清水」を辿る主婦(1938年生女)武蔵野の道鎌倉道上ツ道を歩く主婦(1935年生女)砂川村の開発と信仰の諸相主婦(1940年生女)武蔵野郷土研究をめぐる葛藤立川民俗の会々員市職員(1954年生男)柳田国男の「民俗学」と武蔵野病院職員(1947年生男)柳田国男の「武蔵野の昔...市井の読者、その読書録立川柳田國男を読む会2003年10月

  • 「重厚感ある煉瓦造り」の外装、内に「ビン・カシワ作品群」 喫茶・詩留絵燈=釧路市鳥取北

    喫茶・詩留絵燈は、釧路市北4丁目20番で「紛れもなく老舗」と知られる。「レトロなカフェで重厚感のある煉瓦造り」「内装もなかなかおしゃれ」。「令和の新しさ」「おしゃれさもいいけど、古さを感じる重厚感もなかなか良く」店内にはビン・カシワ(本名柏崎敏一)さんの作品群。その迫力も魅力的。故人となられた柏崎敏一さんに、令和6年度釧路市文化賞(芸術部門ー美術)が贈られた。「事績」は「釧路市ホームページ」に公開されている。(別記)式典に来賓で出席された、松原慶子さんがInstagram:『令和6年度釧路市文化賞』授賞式に。と、記載して下さっている。「『令和6年度釧路市文化賞』授賞式に参加」。「故「柏崎敏一」様(雅号:ビン・カシワ)芸術~美術…ご子息が出席」。「お二人のご挨拶に心から感動しました」。ビン・カシワご子息「困...「重厚感ある煉瓦造り」の外装、内に「ビン・カシワ作品群」喫茶・詩留絵燈=釧路市鳥取北

  • 「ネズミの穴」通じて空襲火炎、校正ゲラを茶紙セピア文字に 「宮沢賢治 (2)「春」と「修羅」」241117 nhkETV

    「ネズミの穴」通じて空襲火炎、校正ゲラを茶紙セピア文字に「宮沢賢治(2)「春」と「修羅」」241117nhkETV「防空壕を作ったお蔭で憲治の原稿類は辛うじて残った」「しかし、その防空壕にはわずか、ネズミが通路ろした穴があったために、火炎が侵入し<ムシ焼き>状態になってしまった」。語るのは、若くして逝った宮澤賢治の遺品、遺作類の保存に努めた弟=宮澤清六(せいろく)の孫にあたる和樹さん。「シリーズ宮沢賢治久遠の宇宙に生きる(2)『春』と『修羅』のはざまで」(初回放送日:2023年5月28日)の終末近くで、語る。前段にあたる、<賢治の作品、世に知られ&今日まで残る>について、以下の記載がnhk盛岡放送局の「岩手取材ノート」のなかに、あった。関係部分を抄出してみたい。「祖父を支えてくれた人たちの1人が高村光太郎...「ネズミの穴」通じて空襲火炎、校正ゲラを茶紙セピア文字に「宮沢賢治(2)「春」と「修羅」」241117nhkETV

  • 奥蝦夷地移転勤務の本州人、その精神支柱、択捉対象の地まで江戸のたたずまい敷衍 「史跡国泰寺跡」とは241114―前―

    奥蝦夷地移転勤務の本州人、その精神支柱、択捉対象の地まで江戸のたたずまい敷衍「史跡国泰寺跡」とは241114―前―◎史跡国泰寺跡の指定理由三項目1)幕府が和人の定着・慰撫を図り、蝦夷地の教化と法務活動を行なわせるために建立2)鎌倉・金地院こんちいん末寺で、東蝦夷地「境界」域が活動範囲、住職の多くは相模国・鎌倉五山から派遣3)建物の改修等により旧規を残すも、よく江戸時代のたたずまいを今日に伝える。注1「奥蝦夷」は、のちの十勝国、釧路国、根室国、千島国が対象。「ここから奥蝦夷」は松浦武四郎筆『東蝦夷日誌』に見える。中華蛮夷思想で「中心=君主の徳およぶ地」「近隣」に接する「境界」に相当、その域外は「異域」に続く。注2)指定対象「江戸のたたずまい」は、「山門、東面する本堂、天保6年の石仏、天保13年建立の仏牙砂利...奥蝦夷地移転勤務の本州人、その精神支柱、択捉対象の地まで江戸のたたずまい敷衍「史跡国泰寺跡」とは241114―前―

  • 「一夜限りの華に酔う 釧路キャバレー「銀の目」復活」 ぶぶる14随想録

    「一夜限りの華に酔う釧路キャバレー「銀の目」復活」ぶぶる14随想録「銀の目のお話ありがとうございます」「私もおかげさまで元気にしております」。返信をいただいた。去る日、たまたま頂戴したメッセージに返して、次の点に言い及んだ。「(10月)12日、桜木紫乃さんの作品鑑賞で、銀の目さんの跡に立ちました」「K>Yさんが<銀の目復活>を試みられたお話で、話題になっていました」。「あの時、Kさん主役を務められました」。この記載を裏づけるデータはないか。「釧路銀の目一夜K.Y]。そのキーワードでヒット。https://npxds523.blog.jp/archives/18281790.htmlnissiさんblog.[2015年06月25日投稿一夜限りの華に酔う釧路キャバレー「銀の目」復活」(転載させて頂くに)【釧路...「一夜限りの華に酔う釧路キャバレー「銀の目」復活」ぶぶる14随想録

  • 「地経学」という概念 「なぜ今、日本企業に注目?」nhkG「おはBiz・・・」241111

    「地経学」という概念「なぜ今、日本企業に注目?」nhkG「おはBiz・・・」241111「地政学」=「地理的な条件から国と国との関連性などを分析」。対して。「地経学」=「地理的な条件から「経済」の視点を組み合わせた学問領域」そういうことか。一つの指標は2020年2月、一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長・船橋洋一氏が『地経学とは何か』(文藝春秋社文春文庫)を出版した。安倍政権はすぐさま、飛びついたようだ。当該書出版紹介によると、「地経学」の定義は、次のように。「国家が、地政学的な目的のために、経済を手段として使うこと」。<もはや庶民の暮らしなどどうにでも、政治献金してくれる企業のために、便宜を>ともかく船橋著は、今、時代の要請=その必然性を四点の「地経学」を示す。「長期的かつ構造的な地経...「地経学」という概念「なぜ今、日本企業に注目?」nhkG「おはBiz・・・」241111

  • ピンク→オレンジ→黄色の「明るい色」 晴天誘う朝焼け240922

    ピンク→オレンジ→黄色の「明るい色」晴天誘う朝焼け240922241011「朝焼け美」のキーワードで「朝焼け・夕焼け|au天気」が答えてくれた。https://weathernews.auone.jp/au/satellite/redsky_topic.html「空が赤くなる仕組み=空が濃く鮮やかな色に染まる」は「空気中の水蒸気量が多い」が要因、と。でわ、地域によって「<朝焼け>の美しい&それほどでもない」が生ずるのは、なぜ?。「冬の季に、<晴天の日>が多い」は、その一つの答えではないか。写真は、北海道東部の港湾都市で<秋分の日>の撮影。ほかに、CAPA編集部2019/12/3018:15さん。「幻想的な『朝日・朝焼け』のおすすめ撮影スポット13選―早朝のみ出会える絶景がある!」https://getna...ピンク→オレンジ→黄色の「明るい色」晴天誘う朝焼け240922

  • 座禅の禅僧、威神力で龍神に仏教帰依 曹洞寺院に龍王殿&漁業者<ひょう・依>聖地

    座禅の禅僧、威神力で龍神に仏教帰依曹洞寺院に龍王殿&漁業者<ひょう・依>聖地曹洞宗寺院には龍王殿りゅうおうでんが備わる。24年10月、善寶寺龍王講編集・発行『龍澤山龍王講だよりNo54』を恵与されて、思わず、うなった。「大漁満足奉願請龍澤山善寶寺海上安全」の臨済寺院で発する「奉牌」にお目にかかったことがあった。善寶寺信仰が<海に生きるなりわい>の庶民に、篤い信仰。その思い深めたいたが、本冊子で山形・善寶寺が曹洞宗寺院にして龍王講の法縁。表紙に見える龍王殿絵天井の豪華さに、注目した。確かに、たしかに。北海道東部の名刹・定光じょうこう禪寺も明治中期の龍王殿を伝承している。市内最古の木造建築。そうした時代もあったが、今や鉄筋コンクリート。絵天井は健在。「坐禅をしたお坊さんの威神力によって龍神が仏教に帰依したとい...座禅の禅僧、威神力で龍神に仏教帰依曹洞寺院に龍王殿&漁業者<ひょう・依>聖地

  • 藪そば・茶蕎麦・蘭切・蕎麦寿司・更科蕎麦 文化庁「(百年続く)百年フード」=蕎麦241101HBC

    藪そば・茶蕎麦・蘭切・蕎麦寿司・更科蕎麦文化庁「(百年続く)百年フード」=蕎麦241101HBC●札幌の30歳台♀が発問。「釧路の蕎麦は緑色、なぜか、ほかには蕎麦がないのか」。釧路には独特の食文化が根付いて、いると。●釧路には独特の食文化が根付いて、いると。1)フレンチドッグ、2)かしわぬき、3)中華饅頭、4)ジンギスカン鍋、5)餃子?、→(筆者注)むしろ「ザンギ」ではないのか。6)藪蕎麦。●起源=「かんだやぶそば」新蕎麦の時期は緑色になるが、時間が経つと色が悪くなるので、緑色を保つため「そばもやし」を入れたのがはじまり。現在は「クロレラ」を用いている。(竹老園伊藤純司社長)●発色の差異=「茶蕎麦」の緑は濃く、「藪蕎麦」は淡い緑。「明らかに緑の濃さが違う」(HBC)藪そば・茶蕎麦・蘭切・蕎麦寿司・更科蕎麦文化庁「(百年続く)百年フード」=蕎麦241101HBC

  • 「地域で文化を創る」に注目下さり 釧路市文化賞頂きました241103

    挨拶「地域で文化を創る」に注目下さり釧路市文化賞頂きました241103令和6年度第69年次の釧路市文化賞を賜り、厳粛な思いです。一に「地域を文化で創る」に注目し、評価くださったかと光栄に思います。生涯学習で、このマチに住んで良く、来釧の方を失望させずに、何度も足はこんでくださる。それを目指してきました。二にこれまで縁あったお方に贈られた文化賞。代表し受け取らせていただきました。「地域で文化」を創った人に支えられ、鍛えられました。「地域で文化を創る」を目指す方に育てられ、授賞は皆様のお力です。ご来賓、ご関係の各位にお運び頂き、最前は釧路市長、釧路市議会議長様から懇ろなお祝辞をいただき、感動しています。釧路短期大学の杉本学長が推薦してくださいました。形になり目にみえる事のみならず、むしろ目に映らぬ意味・意義を...「地域で文化を創る」に注目下さり釧路市文化賞頂きました241103

  • やはり知性と文化に期待 どうすれば戦争はやめられるのか 作家 宮内 勝典241101

    やはり知性と文化に期待どうすれば戦争はやめられるのか作家宮内勝典241101(末尾)わたしは長いこと異国で暮らしているうちに、宗教、人種、古歌など、アイデンティティ―に固執することが人間の根源的な病ではないかと思うようになった。アインシュタインとフロイトの往復書簡では、人間の知性や文化に期待すると語られていたが、たしかに音楽や思想は、すでに国境を越えて、アイデンティティ―の拡大に向かっている。現実の残酷さにくらべると歯がゆいけれど、やはり長期的には、そこに望みを託すしかないと思われる。(『北海道新聞』24年11月1日6面)★A.アインシュタイン&S.フロイト『人はなぜ戦争をするのか』(花風社、2000年講談社学術文庫2016年)1932年、国際連盟がアインシュタインに依頼した。「今の文明においてもっとも大...やはり知性と文化に期待どうすれば戦争はやめられるのか作家宮内勝典241101

  • 産卵地縮小・国際間協議 漁獲量不足のスルメイカ=身近でも視野外で危機241031

    産卵地縮小・国際間協議漁獲量不足のスルメイカ=身近でも視野外で危機24103110月31日放送であったか「スルメイカ不漁回復阻む厚いカベ」。身近にありながら、食卓から遠のいている寒冷地漁業の代表的漁業種目。要因多様。「産卵地縮小」「資源量推定難解」「漁獲量国際間協議テーブル機能せず」。スルメイカの産卵時季に二つの要因。秋生まれ群(10~12月)産卵→日本海で索餌場、主漁場とその回遊経路。冬生まれ群(1~3月)産卵→太平洋で索餌場、主漁場とその回遊経路。(水産庁HPより)(木所ら、2008)函館市場で出回るスルメイカと釧根で水揚げのスルメイカは発生群を異にすると。故に「スルメイカの不漁が深刻」。「背景には、海の環境変化があるとみられ」「資源量の回復には他国との連携も必要」。「庶民の味を守るため・・・・・」す...産卵地縮小・国際間協議漁獲量不足のスルメイカ=身近でも視野外で危機241031

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