アトボシエダシャク240713
2024年の画像から。アトボシエダシャク。ビオトープ天神の里にて日中撮影しましたが、薄暗い森の下草の中にいたので、不鮮明です。編集機能で+明るさ、-影、+明瞭度などの調整を行っていますので、実際の見た目とは異なる部分があります。アトボシエダシャクは、普通はこの画像のように翅を立てて止まることが多いので、冒頭のような翅表の画像はなかなか撮れないもので。アトボシエダシャクそのものは過去にアップしていますが、採録しました。①前翅内横線:前縁付近で曲がる②前翅外横線③後翅外横線④②③は中央付近で角ばる⑤後翅横脈紋⑥外縁部縁毛:新鮮な個体ではまだら模様分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科翅を広げた長さ:19~28mm分布:北海道、本州、四国、九州丘陵~山地成虫の見られる時期:5~6月、7~9月(年2化)蛹で冬越し...アトボシエダシャク240713
2025/02/28 07:00