アトワアオゴミムシ220718
アトワアオゴミムシ。上翅の紋は後方に伸びて、会合部まで達します。一緒にいるのはツヤエンマコガネだと思います。分類:コウチュウ目肉食亜目オサムシ上科オサムシ科ゴモクムシ亜科体長:12.5~14mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:4~10月(年1化)成虫で冬越しエサ:地上性の小動物、その死骸などその他:頭部・胸部は赤銅色の光沢があり、前翅は緑色~赤銅色を帯びる。前胸背板はアトボシアオゴミムシより幅広い。点刻は粗く大きい。翅端にコンマ状の黄褐色紋があり、翅端前の湾入部で側縁に達する。コアトワゴミムシはより小型(11.8~12.5mm)で、前胸の側縁は黄褐色、翅端の黄褐色紋がより広い。よく飛翔する。草地、林縁、荒蕪地、畑、水田、河原などで見られる。夜行性で、灯火に飛来する。日中は土中や...アトワアオゴミムシ220718
2023/06/30 04:00