🐇⁹ 十六夜曇る・・・ 小説『異邦人』とカミュの思想 バチカンも妖怪世界か 共和党三番手候補・ラワスワミの闇
十六夜団子を買うも雲隠れ中村梅士Baishi今夜は十六夜、仲秋の名月の内である。豆腐が切れていたこともあって、買い物に出た。団子三兄弟というのは、串刺しの団子のことを言うのだろうか。餡かけ団子を買った。あいにくの、小雨模様の曇り空である。まあ、仲秋の三日月まで楽しむとしよう。花鳥風月に欠かせないのがお月さんである。さて、九月も今日で終わり、明日から十月である。後期授業が始まる。今年後半は、経営学と日本史に力を入れたい。英語は、字幕映画を相当数見てきたが、自分でも気が付かない程度には耳が慣れてきたかもしれない。リマスター版の映画『異邦人』を見ようと、カミュの『異邦人』を読んだが、少し期待外れだった。たしかにこの世は不条理に溢れ、異邦人よりもひどい冤罪事件で死刑になった人もいる。この小説の救いは、それを呪うこ...🐇⁹十六夜曇る・・・小説『異邦人』とカミュの思想バチカンも妖怪世界か共和党三番手候補・ラワスワミの闇
🐇⁹ 一期一会の名月・・・ 名月を夜空に下げる 名作映画の愉しみ 異邦人とは
名月や一期一会を見上げたり中村梅士Baishi十五夜を、何とか手元に捕らえようとカメラを構えたが、どうにもならなかった。縁側で眺める極上の十五夜は旅の宿でもなければ味わえない。一期一会である。読書はなかなか進まない。緑内障の目薬の副作用で瞼が炎症し、痒くてたまらない。転院のつけである。薬というのは基本、毒物なのだ。さて、今夜は名月を夜空にぶら下げて、秋の冷酒を楽しむとしよう。封切の映画は見なかった。ゆったりと、月曜日にでも見たいと思う。また、映画館のカレーライスとコーヒーが楽しみである。昨年公開の映画『呪い返し師塩子誕生』のビデオ公開を待っているのだが、来月になるのだろうか。『異邦人』はやっと殺人事件に発展した。異邦人というタイトルの意味は、キリスト教の信仰を持っていないということなのだろうか。次は『ペス...🐇⁹一期一会の名月・・・名月を夜空に下げる名作映画の愉しみ異邦人とは
🐇⁹ 月見る人の十四夜・・・ 新作映画『二十歳に還りたい』封切 経営者の資質 映画『Air』にみるナイキのAir Jordanの奇跡
宵待ちの月観る人も十四夜中村梅士Baishi今日は十五夜である。そして、映画『二十歳に還りたい』の封切の日である。そういえば、まだ、公式ガイドブックを見ていなかった。自分の人生には、二十歳にして既に手遅れだし、郷愁もない。現代の二十歳に生まれ変わりたいかというと、どういう環境になるのか、想像もつかない。だから、映画を観るように映画をみることになりそうだ。成功者の人生観に学ぶ映画というべきか。なぜ、無償の愛を探究するのか。そこに至福感が生まれるからだろう。幸福とは、嬉しいという気持ちだろうから。さて、『異邦人』を読み進めよう。なぜ経営者を志すのだろうか。良くも悪くも、リーダーの魂だからだろう。気質であり、事を起こす力を実感しているのだろう。しかし、経営学は面白い。投資をするにしても、倒産のリスクを背負ってい...🐇⁹月見る人の十四夜・・・新作映画『二十歳に還りたい』封切経営者の資質映画『Air』にみるナイキのAirJordanの奇跡
🐇⁹ 十四夜・・・ 宵待ち草 満月は湖面に映すもの 生酒の魅力 渡部昇一先生の『少年日本史』
十四夜待宵草も背伸びをし中村梅士Baishi今夜は十四夜、待宵月ともいう。ほんとうに、十五夜を待ちかねて、一夜、お先にという、先取りの名月である。本来の名月の色に撮影できないのは腕の未熟、残念である。月は、本体を直接見るのは良くないと聞いたことがある。霊力が強すぎるのか、障りがあるというのだ。湖面に移る月を楽しむのが文化的な楽しみ方だという。しかし、わが庭園は枯山水である。月を映す池がない。まあしかし、十四夜の月を見て飲む大吟醸生酒はうまい。禁酒1年で、すっかり、酒好きに戻ってしまった。但し、今嵌っている酒は、日本盛りの純米大吟醸生酒である。地酒の趣向からは外れるが、なぜか、アルコール分少し高めというスッパドライ路線に嵌ったのかもしれない。値段も少し高めだが、物価はみんな高めなのだから、致し方ないともいえ...🐇⁹十四夜・・・宵待ち草満月は湖面に映すもの生酒の魅力渡部昇一先生の『少年日本史』
🐇⁹ 仲秋の金星・・・ 明日は十五夜 パラレルワールド 理解困難な揺らぎの世界観
仲秋のお頭付きよ金の星中村梅士Baishi明日は十五夜である。旅の宿で眺めたいものだ。昨夜はゴミ捨ての途中、朧月をちらと見た。それもしばらくするといなくなった。その代わり、尾頭付きの金星が輝いていた。そういえば、金の買取価格が1g1万円近くまで上昇しているようだ。円安や、デジタル通貨による通貨破壊など、通貨不安の反映でもあろう。さて、今日は午後から久しぶりの出陣である。残暑も一服、おくんちあたりから25℃前後にまで下がりそうである。寒くなると、それも辛くなるのだろうが、猛暑よりも良いと思う。明日から幸福の科学映画『二十歳に還りたい』が封切になる。時空を超えたパラレルワールドに関係するストーリーだという。月刊『リバティー10月号』に、パラレルワールドやタイムトラベル、裏宇宙との関りなど、最先端宇宙理論の先を...🐇⁹仲秋の金星・・・明日は十五夜パラレルワールド理解困難な揺らぎの世界観
🐇⁹ 道草の彼岸花・・・ まだ紅い彼岸花 岸田が進める「新しい共産主義」
紅き花に吸い寄せられし彼岸かな中村梅士Baishi彼岸は明けたが、赤い花を見ると引き寄せられる。ジョギングルートにも、ところどころに彼岸花が咲いている。彼岸花の最高の見ごろは過ぎたが、まだまだ咲いている。わが穴居の彼岸花も三つ咲いた。今はすっかり枯れてしまったが、満足だった。彼ても愛しいのが自分の植えた花である。暫く残暑が続きそうだが、季節は秋である。さて、来週から授業が入ってきた。気合を入れて勉強しよう。『異邦人』は今のうちに読んでしまいたい。次は『ペスト』が届く。『仏教破壊の日本史』も納めたい。岸田共産政府は、「新しい資本主義」という共産主義政策を進めると息巻いている。すなわち、公務員の肥大化を進め、国民に対しては、勤労精神を抑制し、補助金を餌に、税金の創造に邁進しているのである。そのどこが資本主義な...🐇⁹道草の彼岸花・・・まだ紅い彼岸花岸田が進める「新しい共産主義」
🐇⁹ 見送り・・・ 彼岸明けの霊人 運動、読書、音楽・・・ グローバリズムと国際私法
彼岸明け芒穂の手に見送られ中村梅士Baishi今日は彼岸明けである。墓参りも先祖供養もなく、ただ、お萩を食っただけだから、実感のないお彼岸ではあった。彼岸と言っても、地獄からこの世に帰省できるものかは知らない。しかし、帰省した霊にとっては、しばしの休暇だったかもしれない。彼岸明けは、またあの世の日常に帰ってゆく日である。「また、春の彼岸まで。元気でね。」三途の川駅行きの電車のホームで、そんなお別れのシーンがあるのかもしれない。「君が手もまじるなるべし花すすき」である。今日は走り不足の限界だった。遠出をして走ろうかとも思ったが、出遅れたので、いつものコースになった。しかし、コースの景色ではなく、走ること自体に駆け引きの様な充実感があるのだ。昔のようには走れないが、少しづつ走り慣れてきた。8kmをジョグウォー...🐇⁹見送り・・・彼岸明けの霊人運動、読書、音楽・・・グローバリズムと国際私法
🐇⁹ 月の見えない夜 ・・・ わが彼岸花枯れる アキ・カウリスマキ監『過去のない男』督の 気になる映画『異邦人』 アドラー心理学『嫌われる勇気』
十五夜の待ち遠しさよ虫の声中村梅士Baishiそろそろ、小太りの三日月が見えてもよさそうな頃合いだが、闇夜が続いている。曇りのせいだろうか。たしかに、秋雨前線が縄跳びしているような天気図である。明日は彼岸明けである。吾が彼岸花は短く、花を終えた。でも、立派に咲いてくれたのでありがたかった。何か、彼岸の想い出を作りたい気もする。もう、4日間も外に出ていない。その間、筋トレで運動不足を補っている。明日は走らなければならない。今日は走るつもりだったが、映画に捕まった。アキ・カウリスマキ監督の敗者三部作と言われる中の第二作『過去のない男』だった。災難続きの元溶接工が主人公だが、フィンランドにしては底辺の吹き溜まりに流れ着いた男である。救世軍に食事をもらったりする貧困な人たちかもしれないが、希望のある映画だった。敗...🐇⁹月の見えない夜・・・わが彼岸花枯れるアキ・カウリスマキ監『過去のない男』督の気になる映画『異邦人』アドラー心理学『嫌われる勇気』
🐇⁹ 秋風の珈琲・・・ 昭和のコーヒーカップ 便秘の原因 グルテンフリーの需要 ベトナム食の可能性
豆挽いて珈琲を入れ秋の風中村梅士Baishi彼岸になると、さすがに朝方は肌寒い秋風が吹く。それにしても、厳しい暑さだった。まさか、自分が熱中症に寝込むとは。亡くなった方も少なくなかった。涼しくなると、心に余裕が生まれる。今朝は思い立ってコーヒー豆を挽き、昔人気だったコーヒーカップ、ニッコーのダブルフェニックスに注いで味わった。舌に残るビターな感じがインスタントにはないコーヒーらしさである。豆がなくなったので、安くてまあまあという評価の豆を注文した。喫茶エクストラのように、豆にこだわったおいしいコーヒーに憧れはあるが、縁がない。さて、今日は昼過ぎにジョギングをしようと思う。適度に足腰を鍛えておきたい。日本の伝統的食文化は、鯨食と魚食であり、米食だった。だから、肉食や麦食は、日本人の体質に合わないという。食生...🐇⁹秋風の珈琲・・・昭和のコーヒーカップ便秘の原因グルテンフリーの需要ベトナム食の可能性
🐇⁹ 物干し竿・・・ 肌着の整理 親日的な英国のスパイ映画 筑豊銘菓は日本一 馬渕睦夫『日本を蝕む新共産主義』
秋衣物干し竿を新調し中村梅士Baishi九月の下旬に入り、少し涼しくなってきた。衣替えはもう少し先だが、秋物を入れて衣類整理をした。涼しくなると、シャワーを浴びなくても過ごせるので、肌着の回転が悪くなる。とりあえず、へたれた夏の肌着を箱詰めにした。本を読み進めたいが、映画やSNSの情報も見る。その上、居眠りの時間もかかる。今日の映画は、英国の007のようなスパイアクションだった。007同様、純粋な娯楽映画だが、イギリス英語に慣れる意味や、英国文化の影響を見る意味はあるだろうと思う。イギリス映画は、新手のスパイ道具を使って、陸海空を派手に追い駆けまわるスタイルだ。今回は、日本の伝統武道が入り込んでいるのがよかった。日本を小馬鹿にするハリウッド映画と違い、日本に対するリスペクトが感じられる。そういえば、お菓子...🐇⁹物干し竿・・・肌着の整理親日的な英国のスパイ映画筑豊銘菓は日本一馬渕睦夫『日本を蝕む新共産主義』
🐇⁹ 朝撮りの花・・・ おはぎの青かび事件 長崎の旅ルート 本気モードにない幸福の科学 自虐史観の手もみ術
朝撮りの朝顔ながめ彼岸餅中村梅士Baishi秋分の日は過ぎたが、今日は日曜日のお彼岸である。星野の抹茶を入れ、大事にとっておいた上等のおはぎを取り出して開くと、わが口がぱくりとあいた。何と、青カビがぽつぽつと生えているではないか。「おはぎは生ものですから、配送はできません」と断られたが、そんな生ものなら売るなよと思った。しかし、目前に青カビおはぎを見ると、生ものかと思う。後生大事にとっておいたお萩を、青かびくらいで捨てられるものかと、カビ除去術を施して食った。少し、舌がしびれたが、おいしかった。腸内フローラも、青かびで隊列が崩れるほど軟ではない。青カビお萩は、もう一個残っている。毒フグを食いたいというきわどい旨さが楽しみだ。さて、今朝撮れたての朝顔に、飽きることのない花鳥風月の愉しみを覚える。花を終えよう...🐇⁹朝撮りの花・・・おはぎの青かび事件長崎の旅ルート本気モードにない幸福の科学自虐史観の手もみ術
🐇⁹ 畔に寄せる穂波・・・ 彼岸の供物 遠い墓参 2019年ヤイドロン様の苦言と涙の応答 銀河の一滴
彼岸花燃ゆる畔端に穂波寄せ中村梅士Baishi去年の彼岸には、彼岸花はほぼ終わっていた。老母に彼岸の供物をもって出かけたのだった。気温も、今年よりずっと低かったと思う。今年は猛暑も残暑が厳しかった。熱中症で倒れるとは思いもよらなかった。やっと立ち直れたところである。さて、今日は冴えない気分で彼岸の一日が終わった。彼岸は墓参りと相場が決まっているものだが、長崎は遠いし、老母とは縁が切れたのか、応答がなくなった。彼岸の供物は菓子屋から配送してもらった。しかし、何の連絡もないし、こちらからもかけない。高齢の親に期待してはいけないのだが・・・。まあ、この世は親子兄弟の関係も難しい。月曜日には高速バスで墓参にゆこうか・・・。お墓で語りかけるような墓参ではないが、けじめだと思う。2019年のイエス様とヤイドロン様の霊...🐇⁹畔に寄せる穂波・・・彼岸の供物遠い墓参2019年ヤイドロン様の苦言と涙の応答銀河の一滴
🐇⁹ 彼岸の朝顔・・・ 浴衣着の花 バイブル『コロナ時代の経営心得』 不況期の竿「口コミ」とは 感動商品ボールペンの想い出
お彼岸の浴衣着の花の涼しげに中村梅士Baishi今日は土曜日かあと思っていたが、彼岸の中日、祝日だった。気温は24.5℃、やっと涼しい朝になった。昨日は一日、シャワーを浴びなかった。「暑さ寒さも彼岸まで」とは、仏様のご慈悲に思えることである。けさも朝顔が満開である。朝顔の季語は夏かと思っていたが、秋だった。朝顔の浴衣着の花が、やっと涼しげになった。大川隆法著『コロナ時代の経営心得』は経営者ならずとも必読の箴言集である。しかし、アンチ幸福の科学の人間には無価値である。それが、信仰の意義、裁きの意義の一端でもあろう。「コロナ時代でも、人間嫌いにはなるな」「コンピュータは、常に必要かどうかを考えよ」「仕事に行き詰まったら、常に整理整頓をやりなさい」「最後の不況対策は、“口コミ”である」「汗を流していると、アイデ...🐇⁹彼岸の朝顔・・・浴衣着の花バイブル『コロナ時代の経営心得』不況期の竿「口コミ」とは感動商品ボールペンの想い出
🐇⁹ 風の強い一日・・・ 風と彼岸花を満喫 長尾和宏著『ひとりも、死なせへん』 まだコロナは終わっていない 新商品EG.5（エリス）
吹く風に燃え上がりたり彼岸花中村梅士Baishiお彼岸の彼岸花を見るのは季節の節目であり、欠かせない花行事である。昨日は風の強い一日だった。前回、彼岸花を訪ねたのは老人の日の15日だった。そのときは、半分近い領域で花がなかった。排除されたのかと不審に思うほどだった。昨日は、田んぼの入り口から真っ赤に燃えさかる彼岸花が迎えてくれた。ほっとすると共に、嬉しかった。猛暑の影響で、今年は開花がだいぶ遅れたようである。コスモスが少ないのも同じ理由だろう。やっぱり、秋の花なのだ。まだ五分咲きというところだが、枯れた花がほとんどなく、今年は彼岸明けまで美しい彼岸のお花畑を楽しむことができそうである。彼岸花の名所は他にもいくつかあるが、十分に堪能することができて良かった。彼岸花と風、珍しい蝶？を撮影できた。今まで邪魔者で...🐇⁹風の強い一日・・・風と彼岸花を満喫長尾和宏著『ひとりも、死なせへん』まだコロナは終わっていない新商品EG.5（エリス）
🐇⁹ 月見のジャズタイム・・・ 観月会企画の想い出 『社長学入門』にみる経営資質と経営戦略 厳しい時代
月もなき月見と洒落てジャズタイム中村梅士Baishiやっと日が暮れた。今夜のジャズタイムはMJQの軽快なナンバーである。生産的な仕事ができたとは思えないが、仕事には欠かせない情報蒐集や足元にこんがらがった配線整理やと、それなりに忙しかった。黄檗宗の寺で月見の宴をすることになって、尺八と琴の演奏や、剣舞を企画したことを思い出す。もう一つ、句会でも開けばよかった。しかし、文化を感じさせる感動的な月見だった。明日は雨だという。傘を差して・・・。今日の読書は『仏像破壊の日本史』の精読、『社長学入門』を少し読み進める程度に終わった。廃仏毀釈の理解は、近代日本の解釈には欠かせない。『社長学入門』は2009年発刊で、1万円以上の高額書籍だった。記憶に残る一書だが、読み返すと新たな学びがあるものだ。つくづくと、自分には経...🐇⁹月見のジャズタイム・・・観月会企画の想い出『社長学入門』にみる経営資質と経営戦略厳しい時代
🐇⁹ 穂波の舟・・・ 彼岸の入りのお萩 牧歌的天国、都会的地獄 死人の様なスマホ族の異様 欲望の利便性
風薫る穂波にトンボの舟浮かべ中村梅士Baishi今日は彼岸の入りである。星野の抹茶を立てて、お萩を二つ食べた。朝顔は今日も満開、静かな朝である。天国の風景は牧歌的だという。これに対して、地獄は都会的だという。都会とは、過密な弱肉強食の街である。東京は都会だが、広々とした公園があり、海にも山にも隣り合わせているから平静でいられるのだ。地獄的だというなら、大阪の街だろう。かつて大阪城を訪ねた時も、ブルーシートのスラムに占拠されていた。さて、お彼岸は墓参りの時節であるが、長崎は遠い。最近交流のない老母に彼岸のお供え物でも届けるか。長崎に行くとしたら、おくんちの時かな。今年は4年ぶりの開催だという。現代日本は実に異様である。つくづく異様だと感じるのは、キョンシーのようなスマホ族が溢れているからだろう。歩きスマホ、...🐇⁹穂波の舟・・・彼岸の入りのお萩牧歌的天国、都会的地獄死人の様なスマホ族の異様欲望の利便性
🐇⁹ 銀杏で遊ぶ・・・ 久々のジョギングに疲れる 明治維新批判本への不信感 歴史解釈の立場と難しさ 廃仏毀釈こそは維新政府の罪
銀杏でいたずらしたり狛の口中村梅士Baishi久しぶり、定例のジョギングコース8kmを走った。気温は30℃、やはり走ると熱い。走っているときは良いが、歩いたりすると全身に疲れを感じる。筋力も持久力も落ちている。明日は彼岸入りである。それで、疲れついでにお萩を買いに行った。彼岸の月見と洒落たかったが、曇りの夜空である。晴れていたら、彼岸の三日月が見えたであろう。それにしても、日中歩き回るには、残暑が厳しい。仕事は閑期だが、暑くて、旅には向かない。しかし、明日は、彼岸の彼岸花を見に行きたい。原田伊織著『明治維新という過ち～日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』（講談社文庫）が届いた。討幕の薩長連合に対しては、これと戦った新選組や会津藩もあるから、明治維新に対する批判や恨みはあるだろう。司馬史観に対する批判も...🐇⁹銀杏で遊ぶ・・・久々のジョギングに疲れる明治維新批判本への不信感歴史解釈の立場と難しさ廃仏毀釈こそは維新政府の罪
🐇⁹ 後の祭り・・・ ポンポン草とぽんぽん花 雑草「カラムシ」の有用性 宮城県沖に震度4の地震 反省なき東北大地震・津波
放生会後の祭りに終わりけり中村梅士Baishiコロナ以来、放生会を見ていない。今年は祭り解禁となって賑わったのだろうが、今一つ、気乗りがしなかった。その放生会も昨日までで、後の祭りになった。明日は彼岸の入りである。昨年は、お彼岸に、二度目の彼岸花の撮影に出かけたのだった。その写真を見ると、満開の彼岸花に枯れ花も沢山交じっている。彼岸花の枯れた姿はあまり見たくない。今日、明日にも、満開の彼岸花を見に行こう。ところで、お盆から気丈に咲いている千日紅の名前が思い出せなくて、ポンポン草で検索してみた。すると、彼岸花を覆いつくさんばかりに茂っているあの雑草が紹介されていた。地域では「ポンポン草」と言われている、紫蘇の様なイラクサ科の雑草で、正式名称は「カラムシ」というのだそうだ。彼岸花の背景には入れたくない草で、邪...🐇⁹後の祭り・・・ポンポン草とぽんぽん花雑草「カラムシ」の有用性宮城県沖に震度4の地震反省なき東北大地震・津波
🐇⁹ あさがほに安む・・・ 朝食考 便利な「あさげ」 『経営入門』の学び 中小企業の後継問題
朝顔をひと時ながめ安みたり中村梅士Baishi毎朝咲いてくれる朝顔は朝の喜びである。しかし、水遣りをしたり、掃除をしたりしながら一目見る程度で、ゆっくりと花見を楽しんではいなかった。今朝は涼みながら、椅子にすわって一時の花見をした。なんとも心地が良かった。朝の風も涼しかった。最近、ファースティングを忘れて、朝の空腹を茶菓子で紛らわすことが増えた。一服の茶はよいとして、朝の作務をすると腹が減るのだ。お菓子を食べるくらいなら朝食をとる方が良い。朝食メニューを考えておこう。目刺しと沢庵とみそ汁があればよい。卵かけごはんも相性が良い。味噌汁を省くことが多かったので、永谷園の「あさげ」を取り寄せた。フリーズドライものだが、手軽でうまい。カイワレ大根などを入れて味噌を足すと手作りになる。夜のご飯はほとんどとらない。冷...🐇⁹あさがほに安む・・・朝食考便利な「あさげ」『経営入門』の学び中小企業の後継問題
🐇⁹ 稲刈りの風景・・・ 敬老の様変わり 家が解体された老人の悲哀 「お返しの人生」とは何か
老夫婦田んぼに出でて稲を刈り中村梅士Baishi彼岸の頃は稲刈りの季節である。今の農業は週末の副業であり、機械を使ってだ～っと稲を刈りこんでゆく。ノスタルジックな稲刈りは、機械が入りにくい棚田や狭い田んぼの風景である。波打つ稲穂の風景は美しい。昔の農家は家族総出で良く働いていた。牛や馬を飼い、鶏を遊ばせ、様々な種類の野菜を育て、たばこを育てるなど、現金収入を確保するためにせっせと働いていた。人糞を発酵させて肥やしにしていた。サラリーマンとは違っていた。今日は敬老の日だが、サラリーマン家庭にはピンとこない日であろう。そもそも、世代別に家族が分断され、家という認識がなくなっているからである。家族でなければ、老人は単に歳を取った人であり、老人の権威は、気前の良い小遣や、相続財産あってこそのものだろう。子供の頃の...🐇⁹稲刈りの風景・・・敬老の様変わり家が解体された老人の悲哀「お返しの人生」とは何か
🐇⁹ 白いリコリス・・・ 吾が宿の彼岸花 映画三昧 『キングスマン』にみる品格 『スーサイド・スクワット』にみる悪には悪をという考え方 経営とは何か
吾が宿にリコリス咲きぬ彼岸前中村梅士Baishi我が宿のリコリスは白い彼岸花である。筥崎宮庭園でもらった球根がリコリスと書かれていたのでリコリスと言っているが、欧風の名称であろう。球根から花が咲くまでに3年はかかる。もう、5、6年になるが、今年は一本しか咲かなかった。彼岸近くになると花穂がすっと立ち、数日花を咲かせて朽ち果てる頃、細い葉が密集して湧き上がってくるのである。もう一つの彼岸花は田んぼに捨てられていた球根を持ち帰って植えたもので、赤い彼岸花である。今年はやっと一人前に成長して、もうすぐ花が開く。この花が開くころが、田んぼの彼岸花も満開になるころである。さて、今日は昼になっても気温は25℃台と涼しい。初めて残暑が途切れた夏日だが、部屋の温度は30℃になっている。アンプの熱のせいかもしれない。午前中...🐇⁹白いリコリス・・・吾が宿の彼岸花映画三昧『キングスマン』にみる品格『スーサイド・スクワット』にみる悪には悪をという考え方経営とは何か
🐇⁹ 仲秋の新月・・・ 新月は昼間のダークサイド満月 黒猫と糸のような月 廃仏毀釈は日本を叩き壊した 自由の責任性
仲秋の新月見えず忘却す中村梅士Baishi仲秋の名月（十五夜）は9月29日（金）である。その前に昨日が仲秋の新月だったのか。姿が見えないので、つい、忘れてしまった。しかし、新月とは、地球と太陽の間に月がいるので、夜空には月がいないことになる。ダークサイドムーンは昼間の満月である。太陽に照らされた空に、太陽が当たらないダークサイドムーンは見えない。強力な電磁波を出して電磁波望遠鏡で見るということは可能なのだろうが、宇宙人の基地が集中しているのはダークサイドムーンなので、見たいものだ。かつて、大川隆法総裁の遠隔透視によってダークサイドムーンの実況が語られたことがあるが、リアルに想像できる内容だった。『十字架の女Ⅲ』にも月面の基地に入る様子が描かれている。そのようであろう。新月の翌日の今夜は糸月である。西の空に...🐇⁹仲秋の新月・・・新月は昼間のダークサイド満月黒猫と糸のような月廃仏毀釈は日本を叩き壊した自由の責任性
🐇⁹ 彼岸花参り・・・ 彼岸花の田に異変か 小さな発見・糸トンボ 白人キリスト教の本質 文明を滅ぼす病
彼岸花染め始めたる田に参り中村梅士Baishi昨日はやっと彼岸花の初詣に出かけた。朝から雨模様で、今日もダメかと思っていたが、昼過ぎ、雨が切れた所ですぐに飛び出した。外は蒸し暑い。まだ咲き始めたばかりとはいえ、雨後の筍のように、たくさん花穂を伸ばしているんだろうと想像した。ところが、そのはずの田んぼ道には全く姿がない。粛清されたのだろうか・・・。川沿いをさらに進んでゆくと、やっと、赤い花がちらほらと見えた。さらに奥まで進むと、咲き始めた彼岸花の群生も見られて一安心した。しかし、雑草と一緒に駆除された可能性が高い。彼岸の頃に、もう一度、満開の花見に行こう。ギンヤンマはもう姿がなかった。ひらひらと飛ぶオハグロトンボは活動範囲を広げていた。珍しかったのは、小さな小さな糸トンボを見かけたことだった。外に出ると、何...🐇⁹彼岸花参り・・・彼岸花の田に異変か小さな発見・糸トンボ白人キリスト教の本質文明を滅ぼす病
🐇⁹ あさがほの一服・・・ 園芸の心 廃仏毀釈の遠因にある僧侶の堕落 明治天皇の天狗国家日本の敗北
あさがほを一つみつけて茶を立てぬ中村梅士Baishi九月も半ばとなったが残暑は続いている。今朝は少し蒸し暑い。外を見ると、朝顔が一つ咲いているのを見た。ああ、よかったと思って茶をたてた。一服してあさがほをよくよく見ると、沢山の花が開いていた。これは水遣りをしなければいけないと思い、朝の作務が始まった。ひと汗を朝シャンで洗い流すと、すっきりとした。まだ、水浴びができるのは夏の名残であろう。ブルーベリーの落葉が気になって、とりあえず、ピートモスを肥料のようにかぶせて水をやった。回復するだろうか。素人の園芸でも、植物に対する思いはペットをかわいがる気持ちと変わらない。2本の彼岸花の花穂がすっと伸びて赤らんできた。まだ花見には行っていない。花金の今日こそは・・・。「奢れる平家も久しからず」という。廃仏毀釈という狂...🐇⁹あさがほの一服・・・園芸の心廃仏毀釈の遠因にある僧侶の堕落明治天皇の天狗国家日本の敗北
🐇⁹ 秋雨に洗濯す・・・ 映画『キャスト・アウェイ』の孤島サバイバルと帰還 『仏像破壊の日本史』の衝撃
秋雨や空色ながめ洗濯し中村梅士Baishiなかなか台風は巻きそうもない。今日明日は、雨模様である。秋雨前線が対岸の秋のように伸びている。まあそれでも、秋雨の洗濯をした。ゴミも洗濯物も溜めぬ方が良い。『仏像破壊の日本史』が届いた。2020年の出版だが、古本しかなく、定価は1200円だが、古本は送料込みで2000円程度になるだろう。不都合な本だということで、神社関係が買い占めたのだろうか。早速、読みたいと思う。さて、日が暮れた。今日の最高気温は30℃を切ったが、室内気温は30℃、屋内残暑の状態である。秋雨に洗濯をしたが、夕方になっても、多少、湿り気が残った。ランチは、残り物のイワシの甘露煮、見た目は悪いが、イワシはうまい。ランチシアターは、録画していた映画『キャスト・アウェイ』だった。ベンチャーから大きくなっ...🐇⁹秋雨に洗濯す・・・映画『キャスト・アウェイ』の孤島サバイバルと帰還『仏像破壊の日本史』の衝撃
🐇⁹ ブルーベリー夏痩せする ・・・ 斜陽化する世界 バイキン政権は反米主義 岸田共産政権も反日 ああ物価高
放生会ブルーベリーが葉を落とし中村梅士Baishiブルーベリーの実が終わったなあと思っていたら、一斉に落葉し始めた。落ち葉の季節には早いのに、どうしたのだろう。まさか、放生会で魂が抜けてゆくのではないだろうかと心配になった。ブルーベリーは、果樹園でも鉢植えしているほど、育てやすい果樹だという。植え替えのとき、根を傷つけたので心配したのだが、しっかりと実をつけたので、安心していたのだが・・・。彼岸花の花穂が背丈を伸ばし、もうすぐ開花するだろう。今日こそは、彼岸花の咲き始めを撮影に行きたい。今年は今年らしい花を咲くものである。ゆっくりと、ゆっくりと、世界は斜陽化している。中共は水害やパンデミックで都市生活が破綻に瀕し、恒大集団にみるような騙しの経済が破綻し、上海まで回復不能な経済崩壊に瀕している。習近平は暗殺...🐇⁹ブルーベリー夏痩せする・・・斜陽化する世界バイキン政権は反米主義岸田共産政権も反日ああ物価高
🐇⁹ 放生会の一人酒・・・ 読書とパレートの法則 瀬高町の首なし地蔵 神を僭称した皇室神道
放生会娑婆を離れて一人酒中村梅士Baishi日が暮れて、今頃、筥崎宮の御神幸が奉納金箱をじゃらじゃら言わせて練り歩いていることであろう。盛大な屋台村が数十万人という祭り客で賑わっているであろう。しかし、吾輩は命放たれて、娑婆から隠遁するのが良い。今日も32℃に達する残暑だったが、パレートの法則よろしく、読みかけの本を数冊、ちょこちょこと読み継いだ。ストレスのたまらない読書法かもしれない。巻頭の写真は、瀬高町にある清水寺門前の五百羅漢の一体であるが、廃仏毀釈で全て地蔵の首がはねられて荒廃していた。その後の手当てで、ああ、首がつながったと苦笑しているのが今の地蔵である。廃仏毀釈は、おそらく、皇室の起源とされた日本神道の本音が現れたものであろう。本来の日本神道の起源は、3万年前に遡る天御祖神の富士王朝文明に遡る...🐇⁹放生会の一人酒・・・読書とパレートの法則瀬高町の首なし地蔵神を僭称した皇室神道
🐇⁹ 野良に生を放つ・・・ 家畜や魚にも魂がある 食としての献身への感謝 明治維新への疑問
放生会わが身も野良に放たんと中村梅士Baishi今日から放生会。日頃、食物として命をいただいている動物たちに感謝をして、その繁盛を願い、山河に放つ行事である。狩猟生活をしていない現代人の多くは、命の提供を受けて料理を楽しんでいる。家畜や魚の宿命とはいえ、尊い血が流されている。彼らにも魂があり、喜怒哀楽の感情があるのだ。単なる肉袋ではない。魚を捌いて食べることには慣れているが、魚釣りは殺生だと思うようになると、魚釣りからは遠ざかった。ましてや、動物の調理は悲惨さを感じて、とうていできるものではない。その場面を知らないからこそ、すき焼きやソーセージをおいしくいただけるのである。だから、感謝していただかなければならない。人生には、責任があるのだ。高校の時、選択科目に日本史をとらなかったことから、日本史にはあまり...🐇⁹野良に生を放つ・・・家畜や魚にも魂がある食としての献身への感謝明治維新への疑問
🐇⁹ 彼岸花の初穂・・・ 明日から放生会 彼岸花ウォーキング オンラインとマスクに害された教育
彼岸花初穂出でたり放生会中村梅士Baishi博多は明日から放生会である。午後18時からは久しぶりの御神輿の行列がゆく。今年は、妖怪問題で筥崎宮の権威も一気に地に落ちたが、博多にとっては元寇撃退の祈願拠点である。伝統的権威の再評価はあってよい。信仰の対象とはならないが、祈りのよすがとしては残しておきたい。わが家の彼岸花が初穂を伸ばし、少し赤らんだ。明日は、彼岸花の田んぼに出かけたい。満開の彼岸花は素晴らしいが、咲き始めの彼岸花には初々しい輝きがある。折尾駅から芦屋までの迷走3万歩、20km超のウォーキングを完歩したことで、残暑の長距離歩行にも自信が戻った。もはや、少々の厳しい残暑であっても、5時間は歩ける。帰りは、町のお風呂にも入れる。さて、今日は4年ぶり、講師会議のリアル会議に出た。遅刻気味だったが、直射...🐇⁹彼岸花の初穂・・・明日から放生会彼岸花ウォーキングオンラインとマスクに害された教育
🐇⁹ 白刃を重ねる響灘・・・ 風穴を開けた神功皇后伝説の洞島 大嫌いな〇〇会議 名著『社長学入門』
響灘秋にも白き刃を重ね中村梅士Baishi玄界灘も荒々しいが、これと接する北九州の響灘も白刃を重ねるように波立つ荒々しい海である。玄界灘同様、巨大地震と大津波が予想される海でもある。朝鮮征伐に向かった神功皇后の海軍も、この荒海を渡って行軍したのだ。沿岸に沿って、神功皇后が立ち寄って戦勝祈願をしたという伝説の場所が点在している。その一つが、芦屋の洞島の大きな風穴である。戦勝を祈願して放った皇后の矢が、小島を貫いて風穴になったという伝説である。九州北岸は海族の拠点である。神功皇后の戦勝を祈念する人々の思いが伝わる。さて、今日は朝一から大嫌いな「全体講師会議」のために登城しなければならない。まさに茶番である。オンライン参加も可能だったが、その通知メールを誤って完全に消し去ってしまった。出かけろという暗示だろう。...🐇⁹白刃を重ねる響灘・・・風穴を開けた神功皇后伝説の洞島大嫌いな〇〇会議名著『社長学入門』
🐇⁹ 重陽の邪気祓いウォーキング・・・ 折尾駅からの彷徨 邪気を払ってハマユウ公園に至る 折尾駅の今昔
重陽の邪気を払いて岬まで中村梅士Baishi6年ぶりに芦屋のハマユウ公園に至った。しかし、炎天下、折尾駅から歩きに歩いて、もう歩けないというほどへとへとになった。食事もしていなかった。エネルギー源は非常用のビスケットだけだった。しかし、ハマユウ公園にハマユウの花は三つ四つ、咲き残っているだけだった。それでも、見ることができた。邪気を払う試練を経てこその強勢である。再び、波立つ海岸の遊歩道を折り返した。果たして、マリンパレス芦屋の風呂にたどり着けるのだろうかと思うほど、疲労困憊した。それでも、何とかたどり着くものである。飛び上がるほど冷たい冷水で脚を冷やした。それから、露天風呂にくつろぐことができた。天御祖神は「地球も、温泉だけはええ」と大満足だったらしい。たしかに、温泉には癒される。風呂から上がっても、レ...🐇⁹重陽の邪気祓いウォーキング・・・折尾駅からの彷徨邪気を払ってハマユウ公園に至る折尾駅の今昔
🐇⁹ 重陽の菊・・・ 邪気と邪気払い 美と気品の所在 王制と革命の間違い 王権神授説の過ち
重陽の菊を重ねて放射せむ中村梅士Baishi今日は新暦の9月9日、重陽である。菊の節句とするなら、旧暦であり、今年は10月23日である。強い陽数9が重なる日として、邪気払いの節句ともされる。邪気を払うということは、邪気が来るということでもあり、その邪気を払うために家を出て、邪気払いを祈願するとよいという伝承もあるという。9月9日は、家に籠らぬの方がよいらしい。重陽の節句は禍が起こりやすいという不吉のせいか、日本では節句として親しまれなかったようである。たしかに、9という数霊は強い力を持つ反面、不吉というべきミステリアスな性質があるとされる。たしかに、7の吉数にせよ、6や9の凶数にせよ、数字には特有の霊的性質があると思われる。爬虫類型宇宙人は理系的怜悧な頭脳を持っているが、弱肉強食の禍をもたらす傾向がある。...🐇⁹重陽の菊・・・邪気と邪気払い美と気品の所在王制と革命の間違い王権神授説の過ち
🐇⁹ ハマユウの岬・・・ 芦屋の埼のハマユウ公園 『オシリを洗うのはやめなさい』は必読の書 「出残り便秘」のトラブルと対処法
ハマユウを芦屋の埼に訪ねたく中村梅士Baishi北九州の響灘に沿って初から芦屋の埼のハマユウ公園までサイクリングができる。お尻が痛くなるほど自転車をこいで、この長距離の沿岸を走ったのはもう、6年前のことになる。折角、終点のハマユウ公園までたどり着いたが、肝心のハマユウの花は撮影していなかった。海岸には普通に咲いているものだが、群落で咲いているのは、ハマユウ公園以外に知らない。ハマユウと言えば、海岸に咲く百合の仲間だろうかという程度の認識しかなかったが、彼岸花の種類であるらしい。開花期は7月から9月だというが、6年前の9月には、もう枯れかけた花しか見なかったように思う。明日、出かけられたとしても、ハマユウの最盛期はとっくに終わっている頃である。日暮れころになると、花から強い香りを放つのだという。その香りに惹...🐇⁹ハマユウの岬・・・芦屋の埼のハマユウ公園『オシリを洗うのはやめなさい』は必読の書「出残り便秘」のトラブルと対処法
🐇⁹ 峠のはな薄・・・ 向井去来の句 故郷の墓 総裁の訃報から半年を振り返る
はな薄手を振るあたり日見峠中村梅士Baishiこのところ、山奥に入っていないせいか、芒穂を見かけない。芒穂に連想するのは、名月と別れである。「君が手もまじるなるべしはなすすき」という一句が、別れのイメージになっている。長崎の日見峠は、旅人を見送る最後の峠道である。お彼岸あたり、久しぶりに墓参りでもしようかと思う。亡父の墓というよりは、故郷の墓というべきかもしれない。総裁の訃報から半年が過ぎた。世界の、あまりの激動に、今も心穏やかではない。ここ十年で、文明崩壊の概要が決まるだろう。バイキン政権は劣化ウラン弾などをウクライナに送り、あくまでもロシアとの戦争を激化する構えである。その先に待っているのは核戦争だろう。ウクライナ問題は、アメリカが干渉するべき問題ではないというのに、狂った戦争屋になっている。大統領の...🐇⁹峠のはな薄・・・向井去来の句故郷の墓総裁の訃報から半年を振り返る
🐇⁹ 日陰のない残暑道・・・ 世紀末と風流の道 小型UFOのようなキノコ 閉じた扉
影もなき残暑の街を通り抜け中村梅士Baishi少し涼しくなったので、寄り道をしようかと思っていたが、残暑とはいえやっぱり暑かった。歩くだけで汗が吹き出し、体力を消耗した。散策を楽しむという気候ではないが、めげずにあじこじに出かけたいと思う。世紀末の悪徳と悲劇が世界中で頻発している現代であるが、風流の世界は、老子的開き直りの目を持っている。花鳥風月を愛でる心とは、世俗に対する反骨でもあるだろう。のんびりと寝そべって世間を眺め、こいつは悪いやっちゃなあと思うこともあるのである。今日は帰り道、不思議な🍄をみつけた。キノコなのに、熱暑に金属的な輝きを放っていた。まさか、小さなUFOではあるまい・・・。そういえば、マッタケが売られていた。土瓶蒸しが一番うまいけれど、作れまへんなあ。学生面談が終わった。不合格の原因は...🐇⁹日陰のない残暑道・・・世紀末と風流の道小型UFOのようなキノコ閉じた扉
🐇⁹ 銀糸の翅・・・ 美しいギンヤンマ 秋の初仕事 相場に見る危うい膨張 国境は自由な国際社会のためにある
ギンヤンマ銀糸の翅を抜き放ち中村梅士Baishiギンヤンマは美しい。昔トンボの時代はどんな姿だっただろうか。ここ数日、夜風の冷たさを感じるようになった。まだ残暑とはいえ、平静になった。9月からは秋である。さて、今日は七の日の吉日、幸福の科学では七の日感謝の日である。昼一番に、登城する。もう、焼石のような街で、炎熱地獄を見ることもあるまい。昼一の仕事は、学生面談である。衝撃の不合格から1週間、いろいろと考えたことであろう。必要あっての試練である。チャンスと思ってよいのだ。秋の初仕事は、新しいウォーキングシューズで出かけたい。なにしろ、年寄りファスナーがついている。便利だ。NYダウは35000＄を目指す展開、金魚の糞のような日経平均は、33500円前後の展開で高水準だ。インフレだから景気が良いわけではない。ど...🐇⁹銀糸の翅・・・美しいギンヤンマ秋の初仕事相場に見る危うい膨張国境は自由な国際社会のためにある
🐇⁹ 窓の高さ・・・ 残暑30℃を切る ファスナー付ウォーキングシューズ 米国を凌ぐ中共とは騙しのビジョン 中共の大崩壊と世界の崩壊
朝顔や窓の高さに花が咲き中村梅士Baishiふと窓の外を見ると、朝顔が二輪咲いていた。高い所まで蔓を伸ばしていたのだ。朝顔の景色に、心にも花が咲くのである。そろそろ、秋のあさがほを仕込みたい。朝の愉しみである。今朝は初めて室内温度が30℃を切った。日中の最高気温は30℃の予報である。残暑が和らいだ。今日は海辺に出かけようと思っていたが、出遅れた。ミズノの新しいウォーキングシューズを買った。ファスナー付である。いちいち、紐を結んだり開いたりしないで済む。明日の出陣が初卸しとなりそうだ。暑さに阻まれていた散策だが、9月は思い切り歩きたい。もうすぐ彼岸花が咲き始める季節である。体力を作り直したい。中共はアメリカに次ぐ世界第二位の軍事・経済大国であり、近い将来にアメリカを抜いて世界を支配すると考えられている。しか...🐇⁹窓の高さ・・・残暑30℃を切るファスナー付ウォーキングシューズ米国を凌ぐ中共とは騙しのビジョン中共の大崩壊と世界の崩壊
🐇⁹ 残暑の 落ち蝉・・・ 意外と役に立つ冷風扇 サーキュレーションの必要性 『HGウェルズの未来透視リーディング』に読み取る未来
落ち蝉や残暑の雲を追うように中村梅士Baishi活力にあふれていた蝉しぐれは、8月末で息絶えた。朝の茶は、まばらに秋の虫が鳴く静かなひと時である。落ち蝉の姿は、兵どもが夢の後、というようである。今年の夏の暑さは天変地異に匹敵するものだった。その焼石も、雨の度に、じゅ～っと冷やされている。朝の水浴びをすると、身体の残暑も洗い流される。最近導入した冷扇は意外と役に立っている。氷を入れると、かなり風が冷たくなる。サーキュレーターとしては、一年中使える。部屋の空気を循環させることは大事なことである。悪霊は、空気の淀んだところを好むものだからである。扇風機をかけるだけで部屋が浄化されるのだ。たしかに👻や幽霊は風に吹き飛ばされそうである。同様に、蚊やりの効果もある。モスキートも風に吹き飛ばされるからである。おかげで、...🐇⁹残暑の落ち蝉・・・意外と役に立つ冷風扇サーキュレーションの必要性『HGウェルズの未来透視リーディング』に読み取る未来
🐇⁹ 野良猫も木陰に涼む・・・ 眼科転院の方針と実行 マスク強制クリニックとの決別 商売のコツは人に感動を与えること
野良猫もやっと木陰に涼みたり中村梅士Baishi今日の最高気温は33℃、37℃時代からすれば秋になった。日中の公園で、公園猫が木陰で涼んでいた。猛暑の中では木陰でも蒸し風呂状態だったのだ。今日は眼科乗り換えのタイムリミットだった。従来のかかりつけ医は、技術的には悪くなかったが、マスク強制事件後3カ月たっても許せなかったので転院することにした。クリニック選びには迷ったが、設備の整った技術志向の病院ではなく、かかりつけ医にふさわしいクリニックを選ぶことにした。苦労したのは、医師の情報が非常に少ないことである。熟慮の結果選んだクリニックは、巣穴に近く、鳥取医大出身で九大病院のキャリアと人脈をもった60代の女医さんが独立開院したクリニックだった。緑内障治療を売りにしてはいなかったのでどうかとも思ったが、緑内障に対...🐇⁹野良猫も木陰に涼む・・・眼科転院の方針と実行マスク強制クリニックとの決別商売のコツは人に感動を与えること
🐇⁹ 秋のアイコンタクト・・・ 辛抱のトンボ撮り 実りつつある稲穂 美しいギンヤンマ 参政党の内紛と思想的限界性
秋あかね眼を合わせむと野に出でり中村梅士Baishi残暑の厳しい時間帯になってやっと出陣した。久しぶりの野駆である。目的は、とんぼと稲穂だった。稲は早生種の刈り取りが既に終わっていた。本稲はまだ青々としていたが、稲穂を垂れている。流石に彼岸花は全く見えなかった。飛行中のとんぼを撮ることはトンボとの根競べのようなものである。ずっと立ち尽くして、勘をたよりにシャッターを切りまくる。目にも美しいトンボの飛形を撮影できないのは惜しいことである。夢中になっていると、直射する残暑も忘れている。数枚でも、ピントの合った写真があるとうれしい。流れの早い用水路では大型のトンボを見かけた。鮮やかなブルーリボンが見える。ギンヤンマだ。また、夢中になった。しかし、高速飛行のギンヤンマをロックオンすることには、ついに成功しなかった...🐇⁹秋のアイコンタクト・・・辛抱のトンボ撮り実りつつある稲穂美しいギンヤンマ参政党の内紛と思想的限界性
🐇⁹ 秋とんぼ2題・・・ 愛国的医師団・WCA日本支部の取組 佐々木みのり先生の『オシリを洗うのはやめなさい』 WHOの暴挙を許すな
芒穂に止まりかねたり秋とんぼ中村梅士Baishi日曜日の今日こそは散策に出よう。トンボや芒穂をカメラに収穫したい。猛暑に甘えて、すっかり運動不足になった。体重は5㎏もリバウンドした。このあたりで引き締めたい。さて、来週あたりから放生会が賑わい、彼岸花が咲き始める。その前の、鄙びた残暑を歩きたいと思う。9月に入ったので、わが番組表も一新した。昨日、衝撃的な対談番組を反映した。大阪の肛門専門医・佐々木みのり先生の、WHOと戦うWCA日本支部の取組を広く知ってもらいたいと思った。もう一つ初耳だったのは、ウォッシュレットなど、肛門を水で洗うのは、肛門のトラブルの原因になるということだった。著作に『オシリを洗うのはやめなさい』がある。早速読んでみたいと思う。棒の端の視界良好秋とんぼ中村梅士BaishiWHOの暴挙と...🐇⁹秋とんぼ2題・・・愛国的医師団・WCA日本支部の取組佐々木みのり先生の『オシリを洗うのはやめなさい』WHOの暴挙を許すな
🐇⁸ 残暑の秋映画・・・ 映画三昧 映画『DUNE/砂の惑星』に迷う SFより面白い火星文明
異世界を迷走したり秋映画中村梅士Baishiまだ秋というには早いが、酷暑の日々に疲れ果てて秋に縋りついている。最高気温は30℃そこそこ、もはや酷暑でも猛暑でもないが、残暑ではある。読書に集中できる気温ではない。結局、漫画本を読むように、映画三昧に時に流されている。名探偵コナンシリーズを見る。推理をする余裕のないコマ落ちのようなアニメというのも疲れる。ランチをしながら、映画『DUNE/砂の惑星』を見た。2時間35分の長尺な作品で、宇宙ものSF映画だったが、結局、何が主題なのかが分からなかった。砂漠の神秘を空想したSF映画ということか。無限に広がる砂漠の砂が希少なエネルギー物質で霊的覚醒を与えるスパイスを大量に含む鉱物資源であるが、その掘削・精製所が、400m以上もある砂虫に襲われる危険があるというもろ刃の剣...🐇⁸残暑の秋映画・・・映画三昧映画『DUNE/砂の惑星』に迷うSFより面白い火星文明
🐇⁸ ブルーベリー5粒の楽しみ・・・ 気持ちクールの冷風扇 医療共産主義の不穏な動き WHOが国家権力の上位に立つ日
ブルーベリーを五粒穫りけりほの甘し中村梅士Baishiブルーベリーの花は蜜柑の花と同じころに咲く。夏の間中、ブルーベリーの果実が次々と熟して行く。水遣りのついでに、数粒を手に取って食べる。今年は不作かと思っていたが、時折の楽しみになっている。昨日、今日と、気温が30℃を切るようになった。そんな時に、冷風機が届いた。幾分涼しいのかなと言う程度の気分的涼風扇風機で、熱中症対策にはなりそうもない。氷を入れると、冷風効果が出るという。まあ、多少涼しげなサーキュレーターとしてすっきりと納まったので、無駄にはならなかった。これで、夏が一段落したが、まだ、活動的ではない。週明けには新しい眼科に行きたい。マスクを強制されるだろうか。医療は共産主義とあきらめるべきなのだろうか。新たなパンデミック工作が進んでいる。バイキンも...🐇⁸ブルーベリー5粒の楽しみ・・・気持ちクールの冷風扇医療共産主義の不穏な動きWHOが国家権力の上位に立つ日
🐇⁸ 鎮座する初梨・・・ 二百十日 かんころ餅を焼く 映画『双葉荘の友人』
初梨や大鎮座して食べられず中村梅士Baishiお世話になった朝の桃だったが、店頭から消えた。代って大きな梨が並び始めた。八割にして芯を取り、皮を剥けば食べやすい形になる。しかし、今はその存在感に手が出ない。さて、今日から9月である。今日は二百十日、台風シーズンの目印である。現在、3個の台風が見えている。今朝は幾分涼しくなった。朝方は25℃まで下がり、足先が寒かった。最高気温の予想も30℃、過ごしやすそうだ。朝7時ころからハイキング姿で出かける初老の夫婦を見かけた。そうだなあ、結果も出たことだし、今日は近場にでかけようか・・・。朝の抹茶タイムには和菓子が欲しくなる。そういえばと思い出して、もらっていたかんころ餅を切って、オーブントースターで5分加熱した。手ごろな皿に片栗粉をまぶして、餅が皿にくっつかないよう...🐇⁸鎮座する初梨・・・二百十日かんころ餅を焼く映画『双葉荘の友人』
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どんたくの祭り囃子も聞こえざり中村梅士Baishi『エイリアンⅡ』の大業な音響以外は、実に静かな休日であった。神経を集中すれば超能力的聴覚で聞こえるかもしれないが、興味がないと無理のようだ。ユニクロの柳井社長の守護霊対談『ユニクロ成功の霊的秘密と世界戦略』（2013年）を読もうと書棚を隅から隅までひっくり返したが、見つからなかった。十年前に読んだことは間違いないが、覚えていない。日本のデフレ時代の一因となった中共の寄生虫という悪印象だったために、粗末にほっぽり出したのかもしれない。もう絶対に見つからないと観念して注文した。たしかに敵国Chinaに寄生しているのが実態だとしても、孫正義ほどの裏切り者とは思えない。製造販売という新しいビジネスモデルを改良して上場を果たし、日本一のおお金持ちになった人だが、ドラ...🐳5どんたく聞こえず・・・ミッシング『ユニクロ成功の霊的秘密と世界戦略』オリンピックと日本人映画『エイリアン』と現文明滅亡の理由
新緑の風に膨らみ鯉のぼり中村梅士Baishi今日は植民地憲法忌年日である。日本という形骸の袋の中で、日本人のサバイバルが始まった。国という誇りを持たせぬ、武器を持たせぬというのが植民地政策である。5月3日が憲法記念日だなんて、普通の日本人は思わない。連休のピークかなあという気分に過ぎない。今年の連休は短かった。振替休日の6日は仕事日となった。もっとも、連休というのはサラリーマン根性である。そのおかげで連休商売が賑わう。サラリーマンは連休に無駄金を使って、よっしゃ～、また頑張るぞおと思うのである。吾輩の連休気分は雨後の遭難で満足した。まだ、体力は残っているということだ。今朝は右肩の痛みも和らいで、日常の戦に戻る。陣の立て直しである。『十字架の女』に出ていた連続ドラマ『SPEC』にはまっている。日陰の特殊部署...🐳5新緑の鯉・・・植民地憲法忌年日超能力捜査ドラマ『SPEC』霊能力の覚醒と八正道に不可欠性反省なくして経営なし
小紫キキョウソウやらウンランや中村梅士Baishi五月に入った。少し冷たい鯉のぼりの風が吹き、小さな小紫の山野草が咲く季節である。慣れない環境の激変で五月病というのもあるらしいが、新緑の輝きが増し、小紫の花々が咲いて、美しい季節である。薬王寺遭難ルートでは山藤を見たが、滑り落ちる急斜面では藤の蔓なのか、ザイル替わりに助けられた。生木も蔓も根っこもない危険地帯では、土に指を突っ込んで滑落を凌いだ。じっくりと、山藤の小紫を楽しむ余裕がなかったが、生還した今は、藤棚に藤の花は下がっていないかと、呑気な気分である。筋肉痛から解放される間、『十字架の女』1，2を読み返してみた。「あの方」と言われる大川隆法総裁は昨年二月末に逝去されたと思われるが、「十字架の女」の黙示録的な予言は生きている。世界の要人たちは、これを手...🐳5五月の小紫・・・遭難ルートの残影『十字架の女』を読み返す文明目滅亡に問われる信仰心滅びざるを得ず
五月晴れ杖をついたる人も行き中村梅士Baishi昨日は八十八夜だった。もう、新茶が出回っている頃だ。ゴールデンウィークの旅の買い物は、毎年新茶だった。遭難疲れがとれるまでは活動的にはなれないが、眠たい午後、近くの公園まで藤棚を見に行った。藤の花が下がっているだろうと思ったからだ。ところが、全く花がなかった。終わったのか、まだなのか。有田や波佐見では恒例の陶器市で賑わっていることだろう。「連休のお出かけは？」「うん、明日陶器市にね」甘夏を買った店先で、そんな会話が聞こえてきた。陶器市か・・・。一度も行ったことがない。今は、あえてそんな人ごみの中を歩きたいとは思わない。しかし、日頃閑散とした有田が賑わうのは、地元の人には楽しみなことであろう。かつての有田は高級磁器の一大産地であり、近代日本の輸出産業の柱だった...🐳5お出かけ日和・・・茶摘み晴れ藤の花を見ず有田の陶器市映画『レットイットビー』を買う映画『エイリアン』の怖さ
かくれんぼ竹の子太く陣を取り中村梅士Baishi地上に出る前に掘られるのが食べごろの竹の子である。掘られる前に、隙をついてぐんと伸びた竹の子が目立つようになった。遭難ルートの難所にも、竹の子を掘った跡があり、逃れて伸びた太い竹の子もあった。生存競争は熾烈である。さて今日は、体のあちこちが筋肉痛で、特に右肩のダメージが大きかった。ずるずると滑る急傾斜を、片手で身体を支える場面が多かったからだろう。利き腕を使うのは、必死の場面だからである。遭難ルートのトレッキングは、健康運動というより、ダメージの方が大きい。今日は思考力まで鈍ってしまった。『十字架の女Ⅰ』を最初から読んだ。そこに出てくるシリーズのテレビドラマ『SPEC』という、超能力捜査班が会話に登場する。大川隆法総裁にも印象に残ったドラマだったのだろう。検...🐳⁴竹の子のサバイバル・・・『十字架の女Ⅰ』に出てくる超能力捜査官ドラマ『SPEC』を見る悪魔勢力を逆転できるのか売られる日本の歯止め祈るべし
山藤を辿りし山に遭難し中村梅士Baishi昨日は薬王寺の偕楽荘をめざしてJR古賀に降り立ち、小1時間のジョギングですぐ近くの日蓮宗の寺まで来た。途中、現地の野菜売り場で地元の甘夏4個詰めの袋を280円で買った。少し、リュックが重くなったが、もうすぐだし、ワンパック200円の苺もお風呂で食べようと追加した。途中、山藤が咲いているのを見つけた。これが見たかった。もしかしたら、もう少し山に入るとみられるかもと横道に入った。昨日の雨でずぶずぶとぬかるみ、ランニングシューズに浸水した。その代わり、アザミの群生に出会った。雲仙以来の素晴らしい群生である。ここまでは順調だった。十分に汗をかいたし、温泉で疲れをとり、食事をしてバスで帰る手はずである。ところが、古そうな神社が目に留まった。白髭神社のようである。狛犬の写真を...🐳⁴薬王寺遭難ルート・・・ヤマフジを見る想定外の遭難ルート自閉的ループ地獄地獄は自己中ばかり
新緑のカビの生えたる餅を焼き中村梅士Baishi今朝の気温は18℃、湿度も気温も上がっている。間引きした鬼百合だが、隙間を埋めるようにぐんぐんと伸びている。新緑が明るく、若々しい。賞味期限切れのトマトジュースを飲んだが、異常はなかった。ただ、少し舌をピリピリと刺す感覚があったから、発酵したのだろうか。イワシのトマトジュース煮に惜しみなく使った。サバイバル時代である。さて、今日はゴールデンウィーク中の黒日である。カレンダー通りであれば三連戦の黒日だ。そして、四月最後の日でもある。デスクワークは収穫逓減している。ヤマフジを見たいものだ。鯉のぼりも見たいが・・・。薬王寺温泉、行きは1時間のジョギングだが、帰りは、1時間1本のバスか、高額なタクシーに依存する。交通不便だが、とりあえず出かけてみるか。年度スタートの...🐳⁴青かびの新緑を食う・・・無事だった賞味期限切れ1年のトマトジュース旅の目的
春雨の上がりし午後の行くべなく中村梅士Baishi午前中は世界中が雨であるかのように雨だった。想定外の雨に出そびれた。一日中雨かと思ったら、午後には上がった。そわそわとしたが、中途半端である。結局、腕立て伏せとスクワットでごまかして、仕事をすることにした。明日は前後裁断して、出かけたいと思う。歩くことに意義があると割り切って、傘を差してでも出かけたいと思う。装備ということもなく、パナマの密林を歩き続けて不法入国する密入国者の山歩きは命がけである。野宿にも慣れていない現代日本人にしてみれば、贅沢すぎるウォーキングのオーダーである。少しは冒険をした方が良い。一泊野営くらいなら、一時しのぎの遭難装備でもやり過ごせるだろう。宝満山で遭難した時は、小雨の中、傘をさして野営したのだった。飲み水も食料もなく、厳しい脱出...🐳⁴雨上がりに出そびれて・・・う～ん遭難覚悟のウォーキング期限切れのチャレンジ映画『サンセット大通り』ハリウッドの海没柳井正と孫正義の明暗
春雨や三度笠さす茸立ち中村梅士Baishi春は晴れていても雨っぽい季節である。ときどきの雨を吸い取って、苔が生気を取り戻し、毒キノコがどうぞとばかりに並び立つ。キノコの傘は渡世人の旅の笠に似ている。「先を急ぎやすんで」と旅烏のキノコが遠ざかる。春の野は多彩である。しかし、今日は野に出なかった。しかし、明日は出歩くとしよう。今日は「疲労とリカバリー」について考案を進めた。アスリートでも、疲労感こそはトレーニング効果と錯覚して自己満足しているきらいがあるからだ。根性主義はその表れでもある。素人でもそうかもしれない。それにしても今日は暑い。暑いと言っても、上着を羽織り、寝袋に足を突っ込んでいないと安心しない。暑いと思考力が鈍るものである。体温調整の難しい季節である。ユニクロの創業者、柳井正の『一勝九敗』を読み始...🐳⁴春雨の三度笠・・・茸の三度笠「疲労とリカバリー」の考案柳井正の経営論参政党・吉川里奈さんの奮闘立憲民主党のまやかし幸福実現党躍進を信じる
ききょう草朝一番の標かな中村梅士Baishi出陣の朝、立ち寄りたい標があった。キキョウソウの群生を見ることだ。小さな花だが、感動する季節の山野草の花である。夕方にはしぼむから、朝でなければいけなかった。携帯カメラで撮るのは難しく、成功率50％である。出陣は往復90分の小走り行軍となる。陣に帰り着くとどっと疲れが出て動きたくなくなる。しかし、汗を流さなければ生きた心地がしない。シャワーを浴びて、人心地が付くのである。さて、今日から一週間の五月連休となる。例年より短い。来週月曜日は休みのはずだが、早速の第一陣となる。いずれにせよ、今年は国家存亡の危機、それ相当の天変地異もあるだろう。日向灘大地震や玄界灘大津波も想定される。いざとなれば、迅速に人助けができるように、体力をつけておく必要がある。同時多発となれば、...🐳⁴キキョウソウ・・・小さな感動の花短い連休国家存亡の危機及川さん参政党の応援に立つ
藤も咲きウンランも咲く五月かな中村梅士Baishi連休前最後の授業が終わった。やっと連休に入った。と言っても、1weekのこと、とは言っても、盆休みはないし、八月末まで連休はない。ゴールデンウィークに旅行など、もう昔のことだ。近場をせっせと歩きたい。今夜は鯵の刺身とトーフと映画でのんびりとしたい。政府による国家破壊が実行されているのがアメリカと日本、そしてカナダだろうか。ブラジルも、不正選挙工作で共産主義政府になっているという。悪魔も必死になっているようだ。戦時中も、政府による国家破壊が行われたといえる。しかし、日本は独立国家だった。今は違う。アメリカの植民国家として、岸田をはじめとする売国奴たちによって国家破壊が進められているのである。何というザマだろう。日本を奴隷にしているのは、エマニュエル米国大使と...🐳⁴五月連休の花・・・連休祝い政府による国家破壊日本人は奴隷と思っているアメリカ大使次の地震は？
動かざる火山に舞いし鯉のぼり中村梅士Baishi島原には、雲仙岳を背景に、鯉のぼりが泳ぐたっぷりとした空がある。もっとも、雲仙岳は火の山でもある。動かざる山とはいえ、火を噴き上げる躍動感がある。島原に行くことはもうないかもしれない。しかし、鯉のぼりの風景には希少価値がある。博多の空は狭い。鯉のぼりは、ほぼ、絶滅した。ポリコレが本格化すれば、雛節句も端午の節句もなくなるのだろう。風前の鯉か・・・。さて、今日は忘れていた連休前最後の授業である。学生たちはもう連休に入ってしまったかも知れぬが。風が吹かぬでも、そわそわしていることであろうよ。さて、吾輩としてはもう連休モードではない。仕事を仕込んでゆきたいと思う。戦時中である。その緊張感を持ちたい。武将が観光旅行でもあるまい。そもそも、コロナ時代の観光地の来客拒否...🐳⁴動かざる山に舞う・・・島原の鯉のぼり端午の節句も風前の鯉か世の中は戦時中なり空気が支配する日本に観光なし
つまらぬというこの国にレンゲ群れ中村梅士Baishiもうレンゲ畑も終わりを迎えつつあるのかもしれないが、レンゲ畑は美しい。あの世に旅立つときの風景だ。寂しいと思う老人もいるだろうが、その寂しい心のすき間にも、蓮華の花は群れ咲くであろう。家のない野良猫も寂しかろう。それでも、世話をしてくれる人が来てくれたり、膝の上で甘えさせてくれる人もいる。寂しさなんて、わがままな自己愛に過ぎないのだ。憐れむことが愛であろうはずはない。愛とは与えるものである。仕事をほぼ定時に終えて、『十字架の女Ⅱ』を少し読み返してみた。膨大な物語を、報告書のように短縮した筆致である。しかし、予言書としてみれば胸に迫るリアリズムがある。バイキンは南米系のテロリストの放ったドローン攻撃で暗殺され、共産主義者の女性黒人副大統領が大統領に昇格して...🐳⁴されど蓮華畑・・・寂しいという勘違い『十字架の女Ⅱ』のノストラジー大川隆法総裁の宇宙会議とは憧れのMAZDAの名車
春すずめホケキョと鳴いてみたような中村梅士Baishi春雀が、時折いい声で鳴く。ホケキョと鳴いたような・・・。この冬はみかんをやらなかったので、メジロも鶯もオナガも来なかった。山を歩くと、ホケキョとこだましている。雀だって、いい声で歌うこともあるだろう。さて、今日は金曜日。ワークデイだが、午前中は気の向くまま、ネットサーフィンをしている。参政党の「赤坂ニュース」で、我那覇さんをゲストに、移民問題が戦争の実態を持っていること、カナダ政府も司法もオイタナジー政策を推進している実態などを告発していた。カナダ国は移民が占領し、滅亡したという。これはただならぬ戦乱である。我那覇さんはディープステートが巻き起こしている問題の核心をはっきりと掴んでいる。チャンネル桜に威圧されて自立したことがジャーナリズムの精神に開眼さ...🐳⁴ホケキョと鳴くか春雀・・・午前中の情報探知参政党の赤坂ニュース移民による国家破壊を企図するバイキン政権米国内戦と英米戦争の同時進行
青梅や所狭しと膨らみぬ中村梅士Baishi見事な枝垂れ紅梅がすっかり花を落としてなりを潜めていたが、枝をくぐると、青梅が押し合いへし合いして膨らんでいた。また梅の季節が到来した。すぐに手が届くから、真っ先にちぎられるのだろうなあ。枝垂れ梅酒を仕込みたいものだが・・・。土曜日の授業の仕込みは一日では終わらなかった。居眠りが相次いだからである。夕方から態勢を立て直して、ほつれた漁網を修繕するように糸を紡いだが達成度50％に終わった。どうしてこう眠たいのだろう。目覚ましに甘夏を丸々一個、ケーキのように八つ切りにして食べた。甘夏は今が旬である。あ～～あ、ジューシーだあ～。リンゴはもう終わった。送料が高くなったので、通販では採算が合わなくなった。「やる気のない八百屋」で買うのが一番安い。ただ、やる気がないから、午後...🐳⁴枝垂れ紅梅の青梅・・・ああ、ジューシー甘夏肉体に収まり切れなかったエル・カンターレ宇宙との交信SNSは本物か？
クマンバチ目をまんまると藤に寄せ中村梅士Baishiそうだねえ、今日はいい天気だった。もう、藤の花が咲き始めているはずだ。花の下がった藤棚にゆくと、大目玉の熊蜂がぶんぶん飛んでいる。図体はいかめしいが、攻撃性は感じられない。まじめに、花が大好きな蜂である。日本経済の経緯を振り返るテキストを読むが、面白くなくて、つい居眠りをしてしまう。会社法の変転する改正も確認しておくべきだろうが、改正についての批判はない。金儲けする組織はけしからんから、偉いお役人が規制監視して、頭を抑えつける必要があるというのが改正の趣旨だろう。役人を監視する仕組みはないから、役人の数を7割カットするのが妥当であろう。ボトルネックになっていたエアコン設置が実現して、夢のように快適なエア・コンディショニングが実現している。想定外の経費がか...🐳⁴クマンバチと藤の花・・・眠たい経済史テキスト企業性悪説の会社法民主党政権時代より悪質な自民党政治凡庸な悪党政治家ポスト政党政治の活路
鯉のぼりウンランの穂に結びたく中村梅士Baishiマツバウンランの花穂に結ぶ鯉のぼりとは、何とも小さい薄絹の鯉のぼりであろうか。そんなミニ鯉のぼりを写真に撮りたいものだ。それとも、自分の人生がいかにも芥子粒のようなミクロの存在に萎縮してしまったのか。まあ、それでもかまわない。握一点開無限の宇宙である。映画『MIB』でも、銀河が猫の鈴のような容器に入っている場面があったが、三次元宇宙でいかに羽振りの良い暮らしをしていても、握一点となれば芥子粒ほどもない、無きに等しい貧しさかもしれない。気宇壮大と美的センスが握一点に存在すればよい。もがかない人生になど意味はない。あれやこれやと試練を抱えて奔走している人は素晴らしい人生修行の過程にあるのだ。少しも悔しがることはない。スポーツは試練の連続だが、だから強くなれるし...🐳⁴マツバウンランの鯉のぼり・・・握一点開無限の宇宙観と霊的人生観試練と人生修行の楽しさ診察拒否回状を出す九大病院医者は本質的に藪である
香り立つみかんの花の香雨かな中村梅士Baishi今年は蜜柑の花がたくさん咲き始めた。とてもいい香りだ。昨年は花が咲かなかった。根詰まりをほぐし、剪定をし、肥料を与えた。それで、花を咲かせてくれたのだろう。近所には、羽衣ジャスミンの花がいい香りだ。もうすぐくちなしの花が咲き始めるだろう。わが香りの花、フリージアは花期を終えた。そういえば、香りとは無縁だが、紫陽花がつぼみをつけた。鬼百合は間引きをしたが、ぐんぐんと背丈を伸ばしている。街にはチューリッパの花が沢山咲いている。花いっぱいの季節である。現文明の体系的廃棄によるイノベーションを考えた場合、廃棄すべき体系として、唯物論体系、無神論体系の廃棄が決断されるべきであろう。自称科学者、教育者、ジャーナリスト、政治家に潜む、邪見体系を根こそぎ廃棄する。信仰のある...🐳⁴香雨・・・蜜柑咲くあじさいの花つぼみ信仰基準によるイノベーション
椿姫衣を脱ぎて時を駆け中村梅士Baishi五月連休前の授業を終えて、帰路についた。明日から、連休だという意味ではほっとした。しかし、新たな課題が見えてきた。修行には試練が必要だ。MARiAの登山動画に、福岡の代表的な山、宝満山へのアタックが出ていたので出陣前に見た。通常のルートでも、急登の連続できつい山だが、さすが、北アルプスの超難関ルートを単独でこなすだけあって、超レアな沢登りルートからの厳しいアタックだった。かつて遭難したのはこのルートの沢の上流域だったのではないかと思った。沢登はロッククライミングの要素もあって、極めて危険である。試練にチャレンジすること、そのために、この世の人生がある。明日から、小さな連休だが、新緑のあじこじに出かけてみたい。今夜のバーボンタイムは、ビル・エバンスとダラー・ブランド...🐳⁴椿姫・・・連休前の仕事を終えるMARiAの宝満山難関ルート朝鮮の動画を見る新一年生との初コミュニケーション夢論議お調子者の心の闇
新緑の入学生の眩しからむ中村梅士Baishi今日は新入学生との初授業である。五月連休前の季節の巡りのようなものだが、新鮮である。講師たちも、期待と不安が入り交じるようだ。日本の未来には壊滅的暗雲が漂っているが、老害というべき利権の塊たちが自滅してくれたら、日本の未来は輝きを放つかもしれない。希望ということ自体が明るく輝いているものである。今日のゼミが終われば、五月連休まで調整期間になる。どうするか、戦略を練らなければならない。教育には時間がかかるものだ。ゆるりと参ろう。まずは、近くの温泉に行きたい。新緑や菖蒲の花を楽しみたい。春の海の輝きも見たい。地震気分は、今は棚上げ状態である。まあ、そのうち来るでしょう。教育の荒廃は目に余る。占領政策としての日本人の知的弱体化が、今も意図的に進められているのではないか...🐳⁴新緑の学生・・・暗雲の未来と青年たちの希望の輝き目に余る教育の荒廃憲法改正論は植民地主義
五月四日何の日にもあらず休みたり中村梅士Baishi5月4日とは、連休を繋ぐ一日ではあるが、祝日ではない。あえて言えば中休みの日というべきか。やっぱり疲れていたので、しゃくやく園にもゆかなかった。食器を洗い、掃除をし、水を遣り、居眠りをした。仕事は二歩を進めた。『宇宙銀行』を少し読んだ。何かいいことをしようと思ったが、掃除をして悪霊を駆除した程度のことだった。夕方、仕事が一段落して軽く散歩をし、ニャポレオンのコニャックをオンザロックに、マイルスの『死刑台のエレベーター』を聴いている。そんな気分である。孫正義が、なぜ自分ほどの人間なのに守護霊霊言が出ないのかと不満に思っていたのだという。楽天の三木谷は出たのに、と。もっとも、三木谷は天狗であり、もうすぐ高転びするだろうと言われた。もうすぐそうなりそうな雲行き...🐇⁵5月4日・・・『宇宙銀行』『死刑台のエレベーター』政商・孫正義と天狗・三木谷球団の試練
シャクヤクの立ち姿見む単衣花中村梅士Baishi芍薬の季節になった。今日は芍薬苑に散歩に行こうと思う。二日続けて8km前後を快足すると、弱点の右股関節がぎくしゃくして膏薬を貼るに至った。若いとはいえ、諸行は無常である。同年齢のプーチン大統領も頑張っているが、無理はできぬ。ウクライナ情勢はどうなっているだろうか。昨年、庭師に、芍薬と牡丹の違いを教えてもらった。牡丹は木だが、芍薬は草本である。シャクヤクには、八重の洋芍薬と単衣の和芍薬がある。和のシャクヤクが良いと思う。ああ、今朝も苺ヨーグルトがおいしかった。幸せ、幸せ。ここ数年、相当数の映画を観ている。大半は字幕版の英語ものだが、最近、邦画も観る機会が増えた。ここ数日はアニメ映画『ブラックジャック』のシリーズにはまっている。学生時代、漫画雑誌『少年チャンピョ...🐇⁵単衣の芍薬・・・シャクヤク苑に幸せの苺ヨーグルトアニメ映画『ブラックジャック』ブラック・ドクターによる医療崩壊
走りけりアヤメ紫の槍を立て中村梅士Baishi昨日走った疲れが活力に感じられて外に出た。歩くだけでもよかったが、自然、走り始めた。ほどほどにしようと、少し短いコースにしたが、気分爽快だった。今まで走れなかった沈滞が晴れて、やっと新緑の生気を取り戻した気分である。あさっては端午の節句だが、アヤメの紫が、意気盛んな武の心に感じられる。明日も外歩きをしたい。つい走ってしまうのだが、歩くことも走ることでは補えない運動効果がある。歩く体力つくりは地上生活の基本である。特に、姿勢を正して大股に速く歩くことで、インナーマッスルや横隔膜を鍛錬することができる。第二の心臓と言われる脹脛の筋肉も活性化する。最近、あきらかにボケ気味である。例えば、コンプレクスやアマチュア、セレブという言葉が思い出せないことが多い。歩くことで、...🐇⁵アヤメ紫の槍を立て・・・今日も走る走るより歩くことの効用医療による延命はほどほどに師団長搭乗の陸自ヘリは撃墜の可能性が濃厚植民国家日本に反論なし
五月晴れ空に舞いたる鯉跳ねて中村梅士Baishi長崎から網場を抜けて牧島経由で橘湾沿いに島原半島を走っていると、ところどころで鯉のぼりが空に舞っている風景を見かけることができたものだ。鯉と言うと、最高級の鯉こく懐石料理のフルコースを馳走になったことがあった。料理長は日本一の板前だと紹介された。忘れられない料理だった。さて、昨日のジョギングの疲れが多少残っているが、気分爽快だ。呼吸器の異常もない。苦しい花粉症の季節を乗り越えたのだ。ありがたい。しかして今日は、植民地憲法記念日である。二度と独立国家となってアメリカ様に歯向かうことがあってはあいならぬぞときつく申し渡されて釈放された日ということである。以来、日本は独立国家を偽装した植民国家をやってきた。魂を売った「平和」に妖怪はいても神はいない。そろそろ、強制...🐇⁵鯉跳ねる・・・鯉のぼりルートの思い出植民地憲法記念日風流を惜しむ
衣干す八十八夜を走りけり中村梅士Baishi夏も近づく八十八夜、衣干したり、天の香具山。5日間も穴居した後、流石に今日は走り出した。おそるおそる、錆びついた関節、馬力の落ちた筋肉を確かめながら走り出した。もはや市民ランナーを目指しているわけでもない。ただ、精神の安定のために走っているのだ。しかし、山歩きのためには、5時間以上歩き続ける体力は復旧したい。かつては、10kmを1時間程度で走っていたが、坂道にはめっぽう弱かった。今走っているコースの少し長い上り坂を走り通すことができなかったのだ。しかし、体力を落としたとはいえ、坂道は一気に走り通せる。まだまだ、大丈夫である。ジョギングのたびに呼吸器をやられた花粉症＋黄砂期間の恐怖があったが、今日は大丈夫だった。鼻水も出ない。やっぱり、アレルギーでやられていたのだ...🐇⁵衣干したり八十八夜・・・久々のジョギングサクランボをみつける映画『シンドラーのリスト』とユダヤ人
冒険は八十九夜に繰り延べし中村梅士Baishi今日は八十八夜である。だからといって、茶摘みをするわけではないし、新茶を入れる予定もない。ただ、爽やかな季節である。薬王院に行こうと、地図とにらめっこしていたが、長い車道歩きを地図上になぞっているだけで嫌になった。山地を越えてゆくルートはあるようだが、迷路である。以前なら、果敢に挑戦したかもしれない。6時間も歩けば、山を抜けることはできそうである。昔は狼や山賊が徘徊しただろう。犬なき峠という幽霊地域もある。あるいは廃墟となった古墳が散在する。土地勘があれば、興味深い散策地帯かもしれない。しかし、体力と装備がなければ開拓できない。今は無理だ。今日はおとなしく走るだけにしよう。ドル円137円50銭で再び超円安に戻り、対ユーロでは151円台に大暴落、円の一人負けの状...🐇⁵冒険延期・・・八十八夜冒険的山歩きを断念ユーロ円151円台に匂う中東戦争
明日こそは新緑訪ね参らんと中村梅士Baishi今日も引きこもりだった。歩きたいと思える場所がない。歩けばそれで爽快になるものだが、動機として不十分だ。しかし、運動不足はもう限界である。明日は有無を言わさず、山歩きをしたい。午前中の時間が結局ネットサーフィンやブログに終わっていた。ならば、爽快に歩いた方がよい。蛍のルートを下調べしながら2，3時間歩いて、風呂に入って、今後の終活プランを練りたいと思う。ネットを離れて、湯ったりと思考を巡らせたい。もしかして、鯉のぼりが釣れるかもしれない。自分にとってはいつ死んでも、学びたいという個人的欲求以外には大した未練もない。だから、この文明が数年後に滅亡するとしても冷静でいられる。しかし、まだ数十年の天寿が残っている若者たちにとってはどうだろうか。何としても、この文明を...🐇⁵新緑遍路・・・引きこもりの原因分析明日は鯉のぼり釣りに現文明存続の可能性について
カステラと八十八夜の茶を贈り中村梅士Baishi今日から5月、今日はメーデーである。メーデーと言っても、もはや歴史用語かもしれない。思い浮かぶのは子供の頃の炭住に響く「聞け万国の労働者♬」という町内放送であり、ぼたを運ぶトロッコ電車の風景である。炭鉱が閉山になったのは、全員合格の島の高校に入学したころだっただろうか、もっと前かもしれない。今やメーデーと言っても、公務員の共産主義運動か、大企業の賃上げ儀式という茶番に過ぎない。古典に戻って、五月祭の祝日にすればよいのだ。老母に新茶と文明堂のカステラを贈ることにした。贅沢品だが、連休の気休めである。おいしいお茶は滅多に手に入らない。値段の高いものが上等なのだろうが贅沢だ。健康のためには番茶が一番だという。今日は運動をしなければなるまい。ジョギングでアレルギー性...🐇⁵新茶と文明堂・・・連休の贈り物散策気分バイキン大盗領は人身売買のマフィア日本版DSの売国奴政府文明軽症の課題
鯉のぼり朝早々の旅の空中村梅士Baishi連休二日目、雨も上がってお出かけ日和になった。若い家族が、7時過ぎには賑やかにお出かけしている。写真は13年前の亡父との最期の島原紀行のものである。わずか13年まえのことなのに、自分も随分若かった。鯉のぼりの空は旅の空である。クサフジが曲がりを紫に染め、マツバウンランが野を小紫に染め、春の光が空を青く染めている。自分は太平洋の中空に浮かんでいたい。街は天から降り注ぐ火に燃えさかっている。人々は恐怖に顔をゆがめて逃げまどっている。一転大地を津波が襲い、海に没してゆくのが見える。燃えさかる街が、じゅ～っと白煙を上げて沈んでゆく。不信仰な者たちが阿鼻叫喚の中で死に絶えてゆく。寄る辺ない魂たちよ、もう地獄はいっぱいです。やがて揺らぎの中で宇宙掃除機に吸い込まれてゆくのです...🐇⁴鯉のぼりの旅の空・・・挽歌地球史に刻まれる2023年神道お立て直しのチャンスはあるのか
古本のページの深き春の雨中村梅士Baishi本を整理しながら、昭和44年11月初版の中央公論社、世界の名著の中のバークとマルサスを手に取ってその前書きから読み始めた。膨大な時間を要するであろう思想書であり、バークとなると、ほとんど知らない18世紀の政治家兼思想家である。と思っていたら、『フランス革命の省察』の著者だった。歴史書や思想書を読むことは快感である。時間がかかって難解ではあるが、古典的アカデミズムが自己陶酔感をくゆらせる。結局、本論に入る前に満タンになってしまった。大川隆法総裁の著作は分かりやすく、悟りの書というべき本質論が明快に論じられているが、ある意味、安易に手に入る教養である。ところが、古典的思想は、中身は少ないが、その難解さと歴史性が山登りのような快感を伴うのである。さて、夜も深まりつつあ...🐇⁴雨に開く古本・・・中央公論社『世界の名著』バーク編社会調和の霊性と人為的社会
雨降りに苺を買うて夢休み中村梅士Baishi今朝の気温は18℃、ほぼ一日雨模様の雲行きである。今日から約1週間余の連休、街は静かである。読書と散歩程度の一日になりそうだ。朝から寝ぼけたので、傘をさして買い物散歩に出かけた。苺を買いたかった。なぜか、スーパーに大量に入荷しているからだ。連休初日は雨になったが、たっぷりと苺を買い込んで、気分的に豊かになった。どうも、この世の幸せの一番は食うことになっている。菩薩行など程遠い人生だ。顕在意識チャンネルで、箱根正心館から強羅温泉を回って芦ノ湖を周回するツアーのドライブ動画が紹介されていたが、天御祖神の巨大な宇宙船が埋まっているという強羅の様子は今一つ分からなかった。近い将来、大川隆法総裁の念動力で強羅の地表をひっくり返して宇宙船が地上に姿を現し、第七文明壊滅の司令...🐇⁴雨の連休初日・・・苺がいっぱい強羅の宇宙船十字架の女のモデルは広瀬すず？『花嫁はエイリアン』人口増殖の原理
信仰と愛を読みつつ春の夢中村梅士Baishi発掘した『信仰と愛』は1994年の『仏陀再誕』よりも2年早い1992年の初版である。紙はすっかり日焼けしている。出版社は幸福の科学出版になっているが、初期の頃の経典である。当時の地上人口は54億人とある。30年後には80億人に達し、100億人時代を迎えようとしたが、一転、人口削減に転じることとなった。信仰も愛も見失い、核戦争も辞さない偽ユダヤ金融資本の陰謀が神の逆鱗に触れたからである。読んでるつもりで、いつの間にか居眠りの夢の世界を漂っていた。幸福の科学の愛の思想は、ヘルメス様の『愛は風の如く』の旋律である。美しい旋律だった。ヘルメスの母、マイシャの歌である。明日は一日雨の予報である。なのに、一歩も外には出なかった。部屋の片づけで、心が乱れた。集積回路でもあるま...🐇⁴信仰と愛・・・1992年初版、世界人口54億人蜜柑の花が香らずヘルメス様のエーゲブルーの愛
五月冷えこれから旅に出るものか中村梅士Baishi今朝は肌寒い。その肌寒さが楽しみな連休の包み紙のようである。五月の光は力強く、新緑が深々と吸い込んでゆく。その新緑を抹茶にしていただいた。エル・カンターレ逝去の謎が心を離れない。肉体を離れることによって、身近な気配りも離れ、人間臭い情よりも地球神としての使命がより直截に発揮されるようになるのだろうと思う。その姿が、『十字架の女Ⅱ』に描かれている。信者の末流にすぎない自分にとって、大川隆法総裁は先生でも、師匠でもない。霊存在としてのエル・カンターレでなければつながりの持てない存在だった。今回の入滅はこの世を去ることでも、帰天されたということでもない。肉体の殻を脱ぎ捨て、エル・カンターレ存在となられたのだと思う。これから、この文明に決着を付けられるのであろうと...🐇⁴五月冷え・・・新緑抹茶エル・カンターレ存在人口削減計画人口15億人からの再出発修行即幸福
ランドセル揺らして帰る五月晴れ中村梅士Baishi今日は爽やかな五月の空だった。子供たちはそろそろ五月連休に入るだろうか。新一年生のピカピカのランドセルが飛び跳ねている。休みになると、それほど旅行に出たいとは思わないものだ。今日は、2019年の『メタトロンの霊言』を読み返した。やっぱり大事なことが語られている。メタトロンは射手座の「インクルード星」に拠点を置く、アモール系の熾天使である。イエス・キリストよりも霊格は上だという。基本は霊存在だが、必要に応じて肉体化することも自在にできるのだという。平和を象徴するヤギ型だが、人間型にも変化できる。進化したベガ星人も天使人類同様の変化ができるのではないか。基本思想はイエス・キリストのように、愛にある。イエス・キリストは自己犠牲的な愛の傾向にあるが、もっと戦闘的な...🐇⁴ランドセルと五月晴れ・・・『メタトロンの霊言』が示唆するエル・カンターレの決断『信仰と愛』発掘から大掃除へ地球神としての愛の決断
皺しわの手紙のように藤枯れぬ中村梅士Baishi『影の米国政府・CFR』を読み始めたが、大半居眠りして夕方になった。ゴミ出しのついでに、近くの公園まで散策した。藤の花が気になっていたからだ。ああ、やっぱり・・・。花の姿はあったが、枯れていた。数日見なかっただけなのに・・・。冷たい風の中、町内を巡ったが、未踏の横道に入った途端、方向を見失って、逆方向に歩き始めていた。なんという、方向音痴！昨日、映画『パラレル～多次元宇宙』を見たが途中で眠ってしまったし、どうもこんがらがって事情が呑み込めなかったので、再視聴した。映画としては成り立つかもしれないが、鏡の中に連鎖的に映るように、同じような世界が微妙に異なりながらも併存しているという解釈である。小説『揺らぎ』の解釈とはかなり違っている。映画では、ある鏡が類似世界...🐇⁴皺しわの手紙・・・藤の花枯れる『影の米国政府・CFR』パラレルワールドの不思議世論とは何か
鯉のぼり冷たき風に水を得て中村梅士Baishi日曜日の朝かと勘違いする。吾が連休の初日である。雨が上がって、少し冬型の冷たい風が吹いている。鯉のぼりが上がっている頃だが、水を得た魚のように、朝陽に輝いていることだろう。温泉時代が懐かしい。マツバウンランやアザミが紫に輝いている季節でもある。まがりなりにも仕事があるから連休がある。物価は3割方上がり、補助金の恩恵を受けないガラ系の庶民は観光旅行どころではなくなった。しかし、身の回りの世界は至極平穏である。寄らば平穏の陰と息を潜めて平凡に暮らすこともできる。「知らぬが仏」を福音でもあるかのように。だが、人は不信仰に生きることはできないのだ。信仰とは、神の創られた世界を発展させる責任である。昔のように、あるいは紛争地域のように、武器を取って殺戮戦を展開する訳には...🐇⁴水を得た鯉のぼり・・・冷たい風悪が支配しつつある平穏無事呪詛の力正義の剣としての祈祷
春雨や花は花傘差して立ち中村梅士Baishi今日は少し冷たい春雨だった。連中前の授業を終えると、学生の一人から進路の相談を受けた。スポーツ学ではなく、経営学を勉強したいという。部活ですっかりバーンアウトして、スポーツから抜けたいという気持ちが高まってきたのだろう。野球部のキャプテンが自殺したという話もあった。日本のスポーツ教育は根本的に間違っているのだ。これまで、一生懸命にスポーツで鍛錬してきたのに、子供たちが可哀そうである。連休前の仕事が一段落して、雨の中を快足で折り返した。公園の猫が三人雨宿りしていた。みんな名前がついているらしい。雨に濡れたマツバウンランを撮影しようと頑張ったが、二枚しか撮れなかった。小さな花が目にいっぱいの涙のように雨をためて立っていた。今夜は気持ち、ゆったりとしたい。河添恵子さん...🐇⁴雨のウンラン・・・今もいる部活の犠牲者猫の雨宿り雨を湛えたマツバウンラン河添恵子さんの国際情報アナライズCFRのロックフェラーがやらせたウーマンリブ
桜餅散りたる後も旨きかな中村梅士Baishi朝の茶菓子は桜餅だった。葉っぱが付いているから葉桜餅かもしれない。桜はすっかり散ってしまったが、桜餅は、満開の桜のようにうまかった。今日は連休前最後の授業である。どうしようかなあ・・・。一日雨模様である。「雨に唄えば」というミュージカルを連想する。統一地方選が終わって、維新党と参政党が躍進したらしい。投票率は、平均47.73%と、史上二番目の低さだった。おらが村選挙の町村長選は60％、町村議会選は55％と比較的高かったが、それ以外は45％前後という史上最低レベルの投票率だった。もはや、民主主義制度としては機能していない。所詮、縄張り関連の利権をあさり回る戦場のようなものだろう。痴呆自治は廃止するべきである。因みに役者崩れのチンピラ・ヒロシは落選したそうである。痴...🐇⁴散りたるも桜餅・・・連休前最後の入門授業投票率47.7％の統一地方選痴呆自治に蛆が湧く炭疽菌パンデミックに警戒を
そろそろは苺も終わりと店主いい中村梅士Baishi仕事帰り、「やる気のない八百屋さん」が開いていたので立ち寄った。苺があればいいなあと思ったら、苺ありますよという。たしかに、小粒で色味の悪い苺があった。緑内障の視野に入らなかったらしい。もう、苺も品薄で終わりがけだという。最後の3ッパックを700円で買った。夏ミカン一山300円と合わせて1000円にしてくれたのだ。「いつもありがとうございます」と、大感謝してくれる。リュックに詰め込むのを心配そうに見ている。いつもは立ち寄らない稲荷神社に立ち寄った。藤棚があった。珍しい白藤が少し下がっていた。公園の梅は立派な梅干しの実を膨らませていた。キキョウソウのお花畑は全て刈り取られていた。ああ、今日は大事なレジュメの改訂版を忘れていた。認知症ではないかと、認知している...🐇⁴やる気のない八百屋さん・・・苺の終わり頃を買うああ、認知症か妖怪政治
春風もごおごおと鳴り湧きたちぬ中村梅士Baishi今朝は雨含みの曇天、強風が吹いている。ガラス戸の隙間がごおごおと唸り声を上げる。新緑をごおごおと湧き上げる雄たけびである。田舎には鯉のぼりが舞い上がっているのだろうか。今日は月曜日である。出陣せねばならない。黄砂風邪は、まだ気管に痰が残るが、9割方回復した。発症して、およそ2週間余かかっている。健康寿命は中断しなかったが、QOLは下がった。しかし、花粉症の季節が終わってほっとした。昨日は観賞用の里芋を植え、月下美人を植え替え、果樹と薔薇に鶏糞を施して肩の荷が下りた。仕事に一歩を進め、掃除を一通り終えて清々しくなった。しかし、夢の中では、妖怪世界にいたような気がする。映画『バイオハザード』を途中まで見たせいだろうか。女子アスリートスポーツ振興の意義について考...🐇⁴春風ごおごお・・・風邪終息、花粉症終了掃除の効用女子アスリートスポーツ振興の新視点スポーツの目的
