2015年1月
ドラを含んだ搭子を大切にすることから、ドラよりもドラ表示牌の方が危険であるということ。確かにドラ含みの面子を構成しようとすることは普通であるが、ドラ含みの搭子を両搭に絞って考えると、ドラ筋1つに、ドラ跨ぎ筋が2つ、の計3つの筋になる。ドラが七萬の時に、ド
二副露めをしたら、聴牌していると思えという格言。二副露めをした時に切られた牌が二副露めの傍の牌ならその近辺の待ちは薄く、二副露めの傍でない牌なら、その切られた牌の傍の待ちが危ないという言葉。
字牌切り立直は、その3巡前にヒントがあるという格言。
三軍とは、白發中の三元牌のこと。配牌時に白發中が1枚ずつある時にはそれを保持した方がよいということ。
早いリーチには、カンチャンやペンチャンなど悪い待ちが多いと考える格言。しかし統計的に、早いリーチのほうが遅いリーチより、悪形は少ない(良い待ちの割合が高い)。もし早く聴牌して、悪い待ちであったら、良い待ちにするために聴牌を崩すことは、遅い聴牌よりずっと多
麻雀の勝ち負けは、運7割技3割で決まるということ。それだけ運によって勝敗は多く左右するということ。
麻雀は、親1人と子3人で争うゲーム。親は連荘を狙い、子は親落としを狙う。親は子のアガリの5割増しで連荘は無限、だからこそ連荘がトップへの条件とも言われている。勝負事はすべて親に有利なようにできている。麻雀においては親に逆らって親不幸な戦い方をしなければな
早いリーチは14索待ちが多いという格言。これはイカサマ時代の名残に過ぎない。どういうことかというと、2索と3索は盲牌しやすく、しばしば積み込み牌の対象になりやすい。つまり2、3索のターツが、サマ師の手牌に入りやすくなります。その結果1、4索待ちが多くなる
ドラを持っていると目指すべき役作りに邪魔になり、高い手を作れないということ。 しかし、本来、ドラが何かによって目指す役を決める方がセオリーであり、ドラを邪魔者扱いすることはよくないことである。
689から手を伸ばす時は9切り、立直をかける時は6切りをせよということ。手を伸ばす時には689から9を切って68の嵌搭とし、5の自摸によって56の両搭への変化を目指します。立直をかける場合には、9を切って嵌7待ちよりも、6を切って辺7待ちの方が出和がりや
2015年1月
「ブログリーダー」を活用して、akiyamaさんをフォローしませんか?