渓流釣りをそこそこ長くやってきているので、渓流でよく釣れる時期についてはなんとなく理解していた。俗に言う藤の花が咲く頃が水生昆虫が活発に動き出して魚の活性...
磯釣り、フライ・フィッシング、渓流ルアーの釣行記を主に更新しています。
基本、釣り以外のことは記事にしません。ただし、釣れないレポート多し。
渓流釣りをそこそこ長くやってきているので、渓流でよく釣れる時期についてはなんとなく理解していた。俗に言う藤の花が咲く頃が水生昆虫が活発に動き出して魚の活性...
1ヵ月前にも新潟県を訪れていた。その時は訪れた川はどれも雪代による増水で釣りが出来ないような状況だった。それから1ヵ月経って5月中旬に同じ川に向かった。朝...
和歌山県でも北部の方ではアマゴのことをアメノウオ、アメゴと呼ぶ。コサメと呼ぶのは南紀の方である。昔読んだ山本素石の釣りエッセイにコサメというのが出ていて、...
釣れない日々を過ごす中、今回は釣り場所に困って、3日前に先行者の後ろを釣って1匹しか釣れなかった支流に再び向かった。前回の釣行から3日経っていることと、昨...
私の渓流釣りに関しては年中あまり釣れれていない訳だが、特に4月の釣りでは厳しい状況に会うことが多い。せっかく遠征して入った川で、魚の反応が全くなかったり、...
今回も前回と同じ陰気な大支流で釣りをしていた。前回より上流部に入っていたので、アマゴのバイトが増えるだろう、と思っていたのだが、逆にアマゴのバイトは無くな...
昔からよく入っている川の支流に今は杉林に覆われているが、えらく長さがある石積みの垣根が巡らされている一帯がある。一日釣りをしていても車5台とすれ違うかどう...
いつものように今年も渓流解禁の時期が来ていた。昔なら3月1日にはウキウキして釣りに行っていたのだが、最近は3月早々に渓流に行くのはどうも足が重い。結局、3...
今年になってから磯釣りに行った日数を数えると8日間であった。8日間釣りをして何匹メジナを釣ったかと言うと、なんと5匹しか釣れていない。これは何センチ以下を...
式根島への行き方は主にニ通りある。ひとつは竹芝桟橋からフェリーで行くのと、もうひとつが調布空港からプロペラ機で行く方法である。楽な方はどちらか、と言えば、...
たった一日で釣り場の状況が大きく変化することがある。昨日まで爆釣だったのに、今日はさっぱり魚の反応がないと言うことが時々起こる。基本的には一日でそれほど劇...
9月30日、今シーズンの最後を飾る釣りをしに北へ向かった。最近は新規の川ばかり訪ねていたが、今回は昔から馴染みのある川に向かうことにした。新規の川はとにか...
釣友(爆釣の人)からの連絡によれば、今回の八丈島釣行でも渡船は出ないということだった。八丈島へ釣りに行く第一の目的は、沖磯で釣ることなのだが、これによって...
釣りに行っても歩く距離は長くても精々5キロか6キロ位が関の山である。そのような釣行しか日頃からしていないのに、この日は車止めの手前の駐車場からポイントまで...
雨の中でまで釣りをしたくないという程度の釣り人である私でも、釣り遠征で離島に行ってる間は、多少の悪条件を我慢して釣りをすることはある。今回も八丈島では、朝...
川釣りをしていると、渓流域での河川工事が多いことに誰でも気付くだろう。私の個人的感覚から言うと渓流3本に行くと必ず1箇所は工事現場に出くわす。工事内容は色...
年中行事として、毎年2月頃になると八丈島を訪れて磯釣りをしている。フライフィッシングやエギング等では単独釣行することの多い私も、磯釣りだけは慎重を期して一...
禁漁まであと3日に迫った日、以前から気にはなっていたが、入っていく気にはならなかったある川に向かった。その川はその地区ではかなり有名な大河の一支流だった。...
かつてその流れは、近くのキャンプ場からキャンプ客が川に入って来て騒ぐので、避けていたのだが、コロナ禍の間にキャンプ場は休業となり、今は訪れる人もいない。そ...
特別料金を払う有料釣り場は、どちらかと言うと否定的なのだが、その頃はあまり釣れていない状況が続いていたので、ついつい有料釣り場に逃げてしまった。1つ言い訳...
どのような渓流で釣りがしたいかと問われたら、人里離れた山奥に行って、スレていない大きなイワナやヤマメを爆釣したいと答えるが、実際問題、時間的にも体力的にも...
いつものように実家で元旦を過ごして、雑煮などを食べてダラダラした後、特段のこともなく寝ると初夢も見ないで日が明けた。2日に磯釣りに向かった。今回も兄と一緒...
釣りをしたことのない県の川については、とにかく良いイメージを持っているものだ。山中を流れる清流には溢れるほどの魚が棲み、美しい森の中を緩急をつけながら滔々...
約1年ぶりにふるさとの海でフカセ釣りをした。久しぶりに訪れた地磯は以前と変わった風もなく、来てる釣り人の数も同じ位で、いつもと同じ釣座に入っていた。北西風...
その川は、イーハトーブについての渓流釣りの本を読めば、必ず出てくるような超有名な川だった。今までも何度もその近くまでは行ったことがあったのだが、その支流を...
ショートカットして時間を節約したいと言う気持ちと、未知の道路を走ってみたいと言う気持ちが合わさった結果、イーハトーブの山越えの砂利道を車で走っていた。砂利...
毎年、いろんな川に釣りに行くと、水害の跡を見かける。最近は温暖化で、ゲリラ豪雨や台風のため水害が発生し易いのか、と思っていたのだが、何年も渓流釣りを続けて...
夜明け前の堤防に竿を持って這い上がり、ライトなしでは見えないほどの暗闇の中、おぼつかない足取りで堤防の先端へと向かう。今夜(朝)は風がない。波もない。音の...
何日間かイーハトーブの森で釣り続けていた。9月上旬、川の機嫌は悪く、増水だったり、釣り人が多かったりと記憶の中にある秋の大釣りとはならない、期待外れな日々...
美保神社と言えば、『出雲ノ国風土記』が記された8世紀中盤には、既に存在していたということなので、とても歴史があることと、同時に釣りの神様ということで有名な...
今年の9月はいつもの年以上に渓流釣りをした。渓流釣りをした回数が多かったので、その動画編集作業もかなりの量になっている。大体私が釣行動画を撮るときの元動画...
そこそこ長く生きているので、国内の高速道路は殆ど走ったことがある。中でも大阪府吹田市から山口県下関市までの540キロを結んでいる中国自動車道が最も好きであ...
イーハトーブで釣りをしていると、広い海のような森の中を掻き分けて、ポイントを探しているような気がしてくる。イーハトーブの大部分は森林である。それは陸の上に...
実家(和歌山)に用があって帰ったので、用を済ませてそのまま、さらに西に向かって6時間ほど車を走らせて日本海で釣りをした。昨年も今頃にイカが釣れたので、その...
初夏に行ったイーハトーブの川の上流が気になった。その川の上流に向かうと、その県道はどこまでも北に延びていた。危うく分水嶺を超えそうなところまで来てしまった...
あまりにも釣果が上がらないので、エギングに関する思うところを書きたい。いろいろな釣りをやったが、自分の中で少しわかってきたなと思えるほど精通した釣りはほん...
希望を持ってイーハトーブに来たものの、前日は全くダメな状況だった。1日経った今日も川の水は減っていない。めぼしい川は釣りにならないような状況だった。釣りが...
今まで長い間魚釣りをしてきたが、イカ釣りをしたことはなかった。イカ釣りを始めたのは昨年の秋からである。2024年の渓流シーズンが終わって、10月に入るとま...
今年の夏は暑過ぎて渓流釣りは7月下旬から休んでいた。この猛暑の中、アブ等の吸血羽虫に追いかけ回されるのは、賽の河原で地獄の獄卒に苛まれるような苦行である。...
今年の夏は暑過ぎて渓流釣りは7月下旬から休んでいた。この猛暑の中、アブ等の吸血羽虫に追いかけ回されるのは、賽の河原で地獄の獄卒に苛まれるような苦行である。...
渓魚の楽園を探求して1週間続いた遠征も、この日が最後であった。この水系の源流の中でも一番山深いところから出ている沢に入った。以前よりそこの下流には人が入っ...
その支流の谷は、意外なほど深かった。目的のポイントにたどり着くまでに、途中2人の釣り人を見かけた。片方は関東ナンバーだったから、遠くから来た釣り人も選ぶよ...
その谷のイメージと言えば真っ直ぐに角刀で掘り取られたような細い溝という感じで、特に景色が良いとか水質がキレイと言うことはない。午後の早い時間から日が陰って...
一般的に雨が降れば増水して、濁りが出ていなければ渓流魚たちの活性が上がって釣りやすいものだと思っていたのだが、今回はそのような状況でも活性が上がらず、非常...
令和6年7月のとある日。前日は岩手県南部一帯に大雨洪水警報が出ていた。当然、その日は釣りができず、街をぶらぶらして時間をつぶした。日がかわると大雨はとりあ...
梅雨に入って暫く経った頃の話。関東地方ではあまり雨が降っていなかったので、岩手県でもそんなに降ってないものと思っていた。ただ岩手県内に入ってみると雨が続い...
去年の夏も暑かったが、今年の夏はもっと暑い。あまりに暑いのと吸血アブが出だしたので、フライフィッシングは休んでいたのだが、8月に入ると先輩から釣りの誘いを...
コロナが流行って以降、人と話をすることがめっきり減った 。釣りに行ってもやはり同じで、 宿とかコンビニで必要なだけ少し話す以外に話し込むことは少なくなった...
(令和6年6月下旬)本流の流れはやや渇水気味だった。上流部に向かって車を走らせると、途中の良さそうなポイントにはジムニーが停まっていた。その場では姿こそ見...
本流の流れはやや渇水気味だった。上流部に向かって車を走らせると、途中の良さそうなポイントにはジムニーが停まっていた。その場では姿こそ見えなかったが、他県ナ...
その水系が8年前に大きな水害にあったと言うことは情報としては知っていた。ただその日、その流れに入った時は、そのことをすっかり失念していた。山越の道路で源流...
日頃は釣れない釣りをしていても年に2、3回は良い目に会うことがある。そんな時は大概、大きな魚を釣り上げることが出来るのはもちろん、不思議と快適に過ごすこと...
その支流の谷への入口は特別な感じではなく、山里にはよくあるような川沿いの道だった。両側に切り立った崖は100メートルほどの高さがあり、その下部を縫うように...
伝説の土地というものがあるが、そういった所はいろんな想像が膨らむ場所であるが、今回入った釣り場も、そういった伝説に彩られた、土地の上流側にある川であった。...
全国的に有名な川と言うものは各地にいくつかある。今回訪れた川もそういった川の1つであった。おそらく岩手県で釣りをしたことのない人も、この川の名前は一度は釣...
令和6年も6月が終わろうとしているのに今更ながら岩手県共通釣券を買った。前回の釣行でかなりいい思いをしたので、これはいけると踏んでの行為だった。今年あと何...
令和6年6月。前日、魚をたくさん見たので、今日も期待を持って釣り場に向かった。今回はより上流側にある沢の集落の外れ付近から入ってみようと思った。目的のポイ...
令和6年6月。岩手県を放浪してみたくなった。とりあえず目的地は決めていないが、北の方までということで車を走らせた。ある町の川で釣ろうと思い、途中のコンビニ...
令和6年5月。昨日の川を離れて、別の川を目指した。新しい川で釣ってみようとしたのだが、入り込んだ農道は恐ろしく狭くなっており、危うく立ち往生をして戻って来...
令和6年5月。よく釣りに行く新潟の川にも放流を盛んにやっている漁協と、それほどでもないところがあるように思う。今回はその中でも特に放流に熱心な川へ釣りに行...
令和6年5月。小さな沢の釣りと聞くと、夏の釣りを思い出す。夏の川のむせ返るような暑さ、両岸を覆う密集した草木。その枝の下を這いつくばるようにして上流に向か...
大河の源流を釣ると言えば、黒部の奥地のような開けた山間を釣るようなイメージだろうと思う。つり人社や釣りビジョンの動画でそう言った釣行をやっているが、壮大な...
令和6年5月。あまりにも釣れない日が続いていたので、今まで行ったことのある川のことは全て忘れ、初心に帰って新規開拓することにした。今まで入ったことのない川...
3月の末に式根島に今年度最後の磯釣りに行った。その釣果については、特に語るほどのものは何もなく、どちらかと言えば不調に終わった。今シーズンは、割合磯釣りを...
令和6年4月。渓流の開幕は大体3月1日だが、今年は海釣りをやっていて、個人的なシーズン突入が遅くなった。いやもっと正確に言うと、昨年は3月から始めたのだが...
令和6年3月。前日に渡船は無理だと聴いていたが、朝起きると思いの外風がおさまっていた。一応、渡船乗り場まで様子を見に行ってみると渡船を待つ5人の釣り人が見...
令和6年3月。約1ヵ月ぶりに八丈島に戻ってきた。朝の飛行機の第1便で到着したので、2便の渡船に乗る予定だったが、朝6時発の1便は出たものの、10時半の2便...
令和6年3月。久しぶりに和歌山に帰り兄と地磯に行った。いつもよく通りかかる国道の脇にある目立つ崎だったが、いつも車が数台止まっていて釣りをした事はまだ一度...
令和6年2月。1年ぶりの八丈島だった。昨夜の酒がまだ残る中、渡船の乗り場に着いたのは午前5時半だった。いつもより早い時刻に船長がやって、6時に出航した。客...
もう2月になってしまった。また離島に釣りに行こうと考えていたが、寒波がやってきたり、いろいろあってなかなか行けない日が続いていた。やっと思いたって島の常宿...
令和6年1月。久しぶりに乗った東海汽船の大型フェリーは、週末を島で過ごそうとしている家族連れや若者グループでそれなりに賑わっていた。一方、釣り人は少な目だ...
令和5年9月。禁漁の近づいた9月下旬。新潟県の山岳渓流に入ろうとしていた。小雨が降りつづく午前中、駐車場で釣りの支度をしているときに林道から熊鈴を鳴らし...
令和5年3月。前日から一転朝から晴れた日曜日だった。向かう支流は人気のポイントで途中には釣り人の姿もあった。本当に好きなのはこの支流のかなり上の方だったが...
令和5年3月中旬。時の過ぎるのは早いもので、今年も3月を過ぎ、そろそろ渓流に行かなければと思っていたが、現在のホーム、新潟県の川の雪代を思い出して、グズグ...
令和5年3月中旬。サブスリーの人(職場の先輩)とは年に何度か釣行するが、今年になって初めてお声がかかり、伊豆諸島の式根島に行くこととなった。金曜日の夜10...
令和5年2月4、5日。近頃は毎回釣行記を書かなくなっていたが、今回久しぶりに印象的ないい釣りが出来たので書いてみる。 前週も訪れていた八丈島に再訪した。...
新年明けましておめでとうございます。久しぶりの投稿でございます。昨年は北海道釣行途中までのUPで途切れてしまいました。その後も9月末まではフライフィッシン...
6月中旬。ゆっくり朝食をとって滝上町を出立した。特にアテはなく、オホーツク海を北上して、適当な川に入ろうと考えていた。2時間ほど車を走らせて、枝幸まで行っ...
6月中旬。渚滑川は増水していた。C&R区間の上流の橋から入ったが水量が多く、遡行は苦労した。また、魚の反応が悪い。ドライフライにピクリともしない。ウェット...
令和4年6月中旬。いつもの如く午前9時過ぎにホテルを出て、一昨日と同じ川に向かう。平日の音更川の馴染みのポイントは空いていた。昨日は雨予報だったが殆ど降ら...
令和4年6月29日。宮古市のビジホを出たのは午前9時過ぎだった。ガイド本で紹介されていた閉伊川の支流に向かった。途中の道の駅で日券を買って目的の支流に入っ...
6月中旬。午前10時頃に河原に着いた。この日は小雨が降っており、トイレ近くの東屋でウェーダーに着替えた。入川したのは、もう午前11時に近い時刻だった。上流...
6月中旬。宿で朝飯を食べてサブスリーの人を待っていたのだが、彼は昨夜遅くに千歳に着いて泊まった札幌のビジホで寝過ごしたらしく、結局待ち合わせの宿の駐車場に...
6月初旬。午前9時過ぎに宿を出て十勝エリアの川に車を走らせた。釣具屋で聴いたポイントに行こうと思っていた。最初に向かったポイントは聴いた中では1番上流の町...
6月初旬。静内町のビジネスホテルを午前10時ぐらいに出て浦河町に向かった。今日は日高幌別川を釣るつもりだった。日高幌別川自体は本流が全て禁漁なため上流の方...
6月初旬。昼過ぎに埼玉の部屋を出て新潟に向かった。新潟東港から午後10時30分の便で苫小牧東港までフェリーで行くつもりだった。出発時間に着くためであれば、...
5月下旬。午前8時半ぐらいに宿を出て、前日の支流の上流の方に向かった。前日の沢のさらに先を詰めるでもよかったのだが、やはり今は新しい川を見たくて、その支流...
朝から晴天で非常に暑い日だった由利本荘市の温泉宿を午前9時に出て、近くの子吉川の支流を見に行ったが、水量が少なすぎて釣りにならなかった。鳥海山周辺の川は雪...
令和4年5月下旬。由利本荘のビジネスホテルを出たのは午前9時だった。今回は鳥海山の周りの川を探ってみようと思った。最初に有名な『法体の滝』を見に行こうと思...
5月下旬。いつもの新発田市のビジホだった。夜中から強い雨が降っていたので釣りをしようか、止めようか、決めかねていたが、やはり釣り場だけでも見に行くことにし...
令和4年5月中旬。前日の最後に入った渓流の退渓点から再度入り直した。前日の続きを試してみたいと思った。時刻は午前10時、今日は昨日に比べかなり時間に余裕が...
令和4年5月。米沢を経由して秋田県に向かった。秋田市のフライフィッシングのショップに寄ってそのまま能代のルートインに入った。一日中移動だけしてたような日だ...
今更の話かもしれないが、本当にメガ進化しているので書いておく。2022年春にシマノの汎用スピニングリールのフラグシップ、ステラがモデルチェンジした。今回の...
令和4年4月末日。今日から一泊二日でサブスリーの人(職場の先輩)と新潟の渓流にフライフィッシングに行くことになっていた。GWの渋滞回避のため早朝3時の待ち...
令和4年4月下旬。昨日からの雨でどこの川も濁っていた。北の川に行ったが、2つある大きな支流はいずれも増水して、茶色の水が大量に流れており、全く釣りが出来な...
令和4年4下旬。午前8時過ぎにチェックアウトして加治川水系の支流に入った。やはりここの水系でも水田への水の引き込みが始まっており、目的のポイントまで行くと...
令和4年4月下旬。午前9時過ぎに阿賀野川水系の支流の方を見に行った。途中の枝川にも、かなり雪代が入っており、とても遡行ができないような状況だったので、スル...
令和4年4月。午前9時頃、川に着いた。昨年まで修理中だった橋は直っており、その橋を渡って林道の近くまで行ってから車を停めた。駐車位置付近には先行者の車はな...
令和4年4月。三年前、大阪から東京に異動になって私のホームリバーは新潟県の川になった。群馬県の川もよかったのだが、群馬県では首都圏からの釣り客が多すぎて、...
令和4年4月。日置川の二日目は先日釣った場所よりさらに上流の支流に入ることにした。宿を午前7時頃出発して上流の釣り場に着いたのは午前8時を廻っていた。この...
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渓流釣りをそこそこ長くやってきているので、渓流でよく釣れる時期についてはなんとなく理解していた。俗に言う藤の花が咲く頃が水生昆虫が活発に動き出して魚の活性...
1ヵ月前にも新潟県を訪れていた。その時は訪れた川はどれも雪代による増水で釣りが出来ないような状況だった。それから1ヵ月経って5月中旬に同じ川に向かった。朝...
和歌山県でも北部の方ではアマゴのことをアメノウオ、アメゴと呼ぶ。コサメと呼ぶのは南紀の方である。昔読んだ山本素石の釣りエッセイにコサメというのが出ていて、...
釣れない日々を過ごす中、今回は釣り場所に困って、3日前に先行者の後ろを釣って1匹しか釣れなかった支流に再び向かった。前回の釣行から3日経っていることと、昨...
私の渓流釣りに関しては年中あまり釣れれていない訳だが、特に4月の釣りでは厳しい状況に会うことが多い。せっかく遠征して入った川で、魚の反応が全くなかったり、...
今回も前回と同じ陰気な大支流で釣りをしていた。前回より上流部に入っていたので、アマゴのバイトが増えるだろう、と思っていたのだが、逆にアマゴのバイトは無くな...
昔からよく入っている川の支流に今は杉林に覆われているが、えらく長さがある石積みの垣根が巡らされている一帯がある。一日釣りをしていても車5台とすれ違うかどう...
いつものように今年も渓流解禁の時期が来ていた。昔なら3月1日にはウキウキして釣りに行っていたのだが、最近は3月早々に渓流に行くのはどうも足が重い。結局、3...
今年になってから磯釣りに行った日数を数えると8日間であった。8日間釣りをして何匹メジナを釣ったかと言うと、なんと5匹しか釣れていない。これは何センチ以下を...
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9月30日、今シーズンの最後を飾る釣りをしに北へ向かった。最近は新規の川ばかり訪ねていたが、今回は昔から馴染みのある川に向かうことにした。新規の川はとにか...
釣友(爆釣の人)からの連絡によれば、今回の八丈島釣行でも渡船は出ないということだった。八丈島へ釣りに行く第一の目的は、沖磯で釣ることなのだが、これによって...
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雨の中でまで釣りをしたくないという程度の釣り人である私でも、釣り遠征で離島に行ってる間は、多少の悪条件を我慢して釣りをすることはある。今回も八丈島では、朝...
川釣りをしていると、渓流域での河川工事が多いことに誰でも気付くだろう。私の個人的感覚から言うと渓流3本に行くと必ず1箇所は工事現場に出くわす。工事内容は色...
年中行事として、毎年2月頃になると八丈島を訪れて磯釣りをしている。フライフィッシングやエギング等では単独釣行することの多い私も、磯釣りだけは慎重を期して一...
禁漁まであと3日に迫った日、以前から気にはなっていたが、入っていく気にはならなかったある川に向かった。その川はその地区ではかなり有名な大河の一支流だった。...
かつてその流れは、近くのキャンプ場からキャンプ客が川に入って来て騒ぐので、避けていたのだが、コロナ禍の間にキャンプ場は休業となり、今は訪れる人もいない。そ...
特別料金を払う有料釣り場は、どちらかと言うと否定的なのだが、その頃はあまり釣れていない状況が続いていたので、ついつい有料釣り場に逃げてしまった。1つ言い訳...
令和6年5月。小さな沢の釣りと聞くと、夏の釣りを思い出す。夏の川のむせ返るような暑さ、両岸を覆う密集した草木。その枝の下を這いつくばるようにして上流に向か...
大河の源流を釣ると言えば、黒部の奥地のような開けた山間を釣るようなイメージだろうと思う。つり人社や釣りビジョンの動画でそう言った釣行をやっているが、壮大な...
令和6年5月。あまりにも釣れない日が続いていたので、今まで行ったことのある川のことは全て忘れ、初心に帰って新規開拓することにした。今まで入ったことのない川...
3月の末に式根島に今年度最後の磯釣りに行った。その釣果については、特に語るほどのものは何もなく、どちらかと言えば不調に終わった。今シーズンは、割合磯釣りを...
令和6年4月。渓流の開幕は大体3月1日だが、今年は海釣りをやっていて、個人的なシーズン突入が遅くなった。いやもっと正確に言うと、昨年は3月から始めたのだが...
令和6年3月。前日に渡船は無理だと聴いていたが、朝起きると思いの外風がおさまっていた。一応、渡船乗り場まで様子を見に行ってみると渡船を待つ5人の釣り人が見...
令和6年3月。約1ヵ月ぶりに八丈島に戻ってきた。朝の飛行機の第1便で到着したので、2便の渡船に乗る予定だったが、朝6時発の1便は出たものの、10時半の2便...
令和6年3月。久しぶりに和歌山に帰り兄と地磯に行った。いつもよく通りかかる国道の脇にある目立つ崎だったが、いつも車が数台止まっていて釣りをした事はまだ一度...
令和6年2月。1年ぶりの八丈島だった。昨夜の酒がまだ残る中、渡船の乗り場に着いたのは午前5時半だった。いつもより早い時刻に船長がやって、6時に出航した。客...
もう2月になってしまった。また離島に釣りに行こうと考えていたが、寒波がやってきたり、いろいろあってなかなか行けない日が続いていた。やっと思いたって島の常宿...
令和6年1月。久しぶりに乗った東海汽船の大型フェリーは、週末を島で過ごそうとしている家族連れや若者グループでそれなりに賑わっていた。一方、釣り人は少な目だ...