6月も月の前半を過ぎましたので、いつも通りに6月前半の映画鑑賞のまとめです。6月前半に見た劇場鑑賞の映画は以下の10本の作品。まずまずのペースかな。そして本日…
『ボーはおそれている』・『ネクスト・ゴール・ウィンズ』/名古屋でシネマ⑭・⑮
2月の終盤に伏見ミリオン座で見た2本の新作映画です。1本目の映画『ボーはおそれている』は、『ミッドサマー』の鬼才アリ・アスター監督と『ジョーカー』『ナポレオン…
『瞳をとじて』公式サイト 『ミツバチのささやき』『エル・スール』などで知られるスペインの巨匠ビクトル・エリセが31年ぶりに長編映画のメガホンを取った新作映画『…
2月にスクリーン鑑賞した韓国映画の2本立て記事です。1本目の映画『ジェントルマン』は、『暗数殺人』『神と共に』シリーズのチュ・ジフンが主演を務め、誘拐犯の濡れ…
『夜明けのすべて』・『一月の声に歓びを刻め』/名古屋でシネマ⑨・⑩
2月にスクリーン鑑賞の2本立て記事を続けます。いずれも日本映画の期待の新作。1本目の映画『夜明けのすべて』は、「そして、バトンは渡された」などで知られる人気作…
『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』・『エル・スール』/名古屋でシネマ⑦・⑧
2月にスクリーン鑑賞の作品の2本立て記事です。1本目の映画『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』は、1980年代の音楽シーンに変革をもたらしたアメリ…
『パーマネント・ブルー 真夏の恋』@ロイヤル劇場/岐阜でもシネマ①
3月も半ばを過ぎましたから、いつも通り当月前半の劇場鑑賞の映画のまとめです。3月の前半に見た映画は以下の6本で、最近にはない“低調”な日々ですが、これは母親の…
『ダム・マネー ウォール街を狙え!』・『コヴェナント 約束の救出』/名古屋でシネマ⑤・⑥
2月に劇場鑑賞の2本立て記事を続けます。1本目の映画『ダム・マネー ウォール街を狙え!』は、SNSを通じて団結した個人投資家たちが金融マーケットを席巻し社会現…
『恋人までの距離(ディスタンス)』・『ナイト・オン・ザ・プラネット』/名古屋でシネマ③・④
1970年代から映画館に出掛けることが多くなった私ですが、結婚して家庭を持ってからの10数年間は、ほとんど映画館とは“隔絶”した状態でした。そのため、ちょうど…
ようやく2月に劇場鑑賞の作品にたどり着きました。できれば2本立ての記事で、サクサクと先に進みたいのですが…。1本目の映画『熱のあとに』は、橋本愛が主演を務め、…
『ゴールデンカムイ』・『カラオケ行こ!』/名古屋でシネマ⑲・⑳
1月に劇場鑑賞した最後の2本の日本映画です。1本目の映画『ゴールデンカムイ』は明治末期の北海道を舞台にアイヌ埋蔵金争奪戦の行方を描いた野田サトルの大ヒット漫画…
今年2024年は2月に29日のある”うるう年”です。幼い頃は”うるう年”はオリンピックのある年と覚えていましたが、今年の開催都市はパリ。そして前回2020年は…
『PERFECT BLUE』『パプリカ』の今敏監督が、数十年にわたり一人の男性を思い続けた女優の姿を、時間や空間を超えて描いたオリジナル長編アニメ『千年女優…
『ダーティハリー』月イチ35mmフィルム上映/名古屋でシネマ⑰
3月の最初の週末は母親の三回忌の法要などがあり、バタバタしておりました。2月の劇場鑑賞のまとめですが、2月の後半に見た作品は以下の10本で、月間では18本のス…
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6月も月の前半を過ぎましたので、いつも通りに6月前半の映画鑑賞のまとめです。6月前半に見た劇場鑑賞の映画は以下の10本の作品。まずまずのペースかな。そして本日…
5月の後半、Wポイントデーの火曜日に伏見ミリオン座で連続鑑賞した2本の新作映画です。1本目の映画『ありふれた教室』は、ドイツのとある中学校で発生した小さな事件…
本日も5月にスクリーン鑑賞の日本映画、しかも新作の時代劇2本の紹介です。1本目の映画『碁盤斬り』は、『孤狼の血』『凪待ち』の白石和彌監督が草彅剛を主演に据えて…
鑑賞した日にちも劇場も異なりますが、5月中旬に見た日本映画の新作2本です。1本目の映画『悪は存在しない』は、『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー国際長編映画賞…
鑑賞した日にちは異なりますが、いずれも5月中旬に伏見ミリオン座で見た作品です。1本目の映画『青春18×2 君へと続く道』は、18年前の台湾と現在の日本を舞台に…
4月末で仕事を完全に“卒業”し、5月からは有給休暇を消化する、有り難い“サンデー毎日”の日々を過ごしています。 そのフリーの日々になって、まず行ったのが、こ…
『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』公式サイト 今週は名古屋発の山陰へのツアーに参加しており、今日久しぶりにパソコンに触れております。出かけた先は…
5月前半にミッドランドスクエアシネマで見た2本です。1本目の映画『猿の惑星 キングダム』は、名作SF映画『猿の惑星』をリブートした『猿の惑星:創世記(ジェネシ…
4月末で仕事を“卒業”し、5月は念願の“サンデー毎日”の日々となりました。とはいえ従来と変わることなく毎月のスクリーン鑑賞のまとめは行います。5月後半には以下…
いずれも5月に伏見ミリオン座で見たドキュメンタリ―映画です。1本目の映画『マリウポリの20日間』は、ロシアによるウクライナ侵攻開始からマリウポリ壊滅までの20…
5月に劇場鑑賞の映画にたどり着きました。できる限り“2本立て”記事で先に進みたいと思います。1本目の映画『タイガー 裏切りのスパイ』は久しぶりに見たインド映画…
『リバウンド』公式サイト 4月末で仕事を“卒業”したことで、5月は自宅にいる時間も多くなり、このブログの更新も少しだけ回数をアップしています。劇場鑑賞の映画紹…
4月から5月のGWの連休にかけて岐阜・柳ケ瀬に“プチ遠征”し、ロイヤル劇場で連続して見たのは「何度でも観たい!松竹映画傑作選」と題した1970年代の松竹映画の…
つい最近「鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」で大宅壮一ノンフィクション賞を見事受賞した映画史・時代劇研究家の春日太一さん。この本の出版記念として…
4月に劇場鑑賞の2本の日本映画ですが、見た劇場も作品のジャンルも大きく異なります。1本目の映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』は、東日本大震災…
いずれの作品も4月にミッドランドスクエアシネマ2で見た作品です。1本目の映画『パスト ライブス 再会』は、海外移住のため離れ離れになった幼馴染みの2人が、24…
4月からスタートした「午前十時の映画祭14」ですが、オープニングの「インディ・ジョーンズ」シリーズ3作品のスペシャル上映は、各作品1週間の限定ということもあ…
4月末で仕事を“卒業”し、5月からは年休の消化で過ごすという恵まれた現在。いつも通りに5月前半の劇場鑑賞のまとめです。5月の前半に見た作品は以下の10本で、自…
4月に劇場鑑賞の新作映画2本です。1本目の映画『アイアンクロー』は、鉄の爪=アイアンクローを得意技としたアメリカの伝説的なプロレスラー、フリッツ・フォン・エリ…
4月中旬から再び4週連続で岐阜・柳ケ瀬に“プチ遠征”して、ロイヤル劇場の上映作を見ました。最初の2週は「萬屋錦之介 人情時代劇特集」と銘打った1960年代の東…
6月も月の前半を終えました。いつも通りに月前半の映画鑑賞のまとめです。6月後半に見たのは以下の9本の作品です。本日のブログ記事は岐阜に“プチ”遠征した際に見た…
女優・中川梨絵さんが亡くなったのは2016年の6月14日。本日が7年を経た、8回目の命日となるのでしょうか。 亡くなった直後は、その訃報のことを知らずに過ごし…
「Nikkatsu World Selection」公式サイト 1912年に創立した日活は、日本最古の映画会社。その創立110周年を記念した特集上映「Nikk…
鑑賞日は異なりますが、いずれも5月に伏見ミリオン座で鑑賞の作品です。1本目の『帰れない山』はイタリアの作家パオロ・コニェッティの世界的ベストセラー小説を映画化…
「午前十時の映画祭13」公式サイト 「午前十時の映画祭13」のオープニングのスペシャル上映『ジュラシック・パーク』シリーズ3作は、“コンプリート”鑑賞しました…
ゴールデンウィークに伏見ミリオン座で連続鑑賞した新作映画2本です。1本目の映画『午前4時にパリの夜は明ける』は、1980年代のパリを舞台に、ある家族が7年にわ…
ド派手なステージとパフォーマンスが話題の松任谷由実の全国コンサートツアーは「デビュー50周年」ですが、こちらのピアニスト加古隆も「50周年」のツアーが行われて…
5月のうちに梅雨入りとなり、台風2号の影響が気になる6月1日(今は夜10時過ぎ)です。いつも通り5月の映画鑑賞のまとめですが、後半16日間に劇場鑑賞の映画は以…
ゴールデンウィークにセンチュリーシネマで連続鑑賞した映画2本ですが、どちらも面白い作品でした。1本目の韓国映画『不思議の国の数学者』は、『オールド・ボーイ』『…
「永遠女優 甦る青春のアイドルたち 1960‐1970年代編」公式サイト 名古屋駅西のシネマスコーレで上映された「永遠女優 甦る青春のアイドルたち」の企画です…
鑑賞日は異なりますが、いずれも伏見ミリオン座で見た新作映画です。1本目の映画『聖地には蜘蛛が巣を張る』は、『ボーダー 二つの世界』の鬼才アリ・アッバシ監督が、…
「永遠女優 甦る青春のアイドルたち 1960‐1970年代編」公式サイト この「永遠女優 甦る青春のアイドルたち」の企画・上映ですが、先に開催されたのは「19…
4月の終盤に鑑賞の日本映画の新作2本ですが、スクリーン鑑賞の劇場も日にちも異なります。1本目の映画『ヴィレッジ』は、『新聞記者』『ヤクザと家族 The Fam…
鑑賞日は異なりますが、いずれも伏見ミリオン座で見た新作映画です。1本目の映画『ザ・ホエール』は、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督が、ブレンダ…
5月も前半を無事に終えましたので、いつも通り当月前半の映画鑑賞のまとめですが、前半15日までの劇場鑑賞の映画は以下の13本です。ゴールデンウィークがありました…
4月の岐阜への“プチ遠征”、岐阜・柳ケ瀬の“昭和の映画館”ロイヤル劇場でどうしても見たかったのは、この松本清張・原作の映画『眼の壁』。私の生年と同じ1958…
4月に劇場鑑賞の新作映画2本です。1本目の映画『AIR エア』は、『アルゴ』のベン・アフレックが盟友マット・デイモンを主演に据えてメガホンを取り、ナイキの伝説…
4月の私の映画鑑賞では2度の岐阜への“プチ遠征”がありました。その遠征の目的は、いずれも岐阜・柳ケ瀬の“昭和の映画館”ロイヤル劇場での旧作日本映画の鑑賞です…
「午前十時の映画祭13」公式サイト 13回目を迎えた「午前十時の映画祭」が4月から始まりました。オープニングのスペシャル上映は『ジュラシック・パーク』シリーズ…
劇場も鑑賞日も異なりますが、4月に見た日本映画2本。1本目の映画『劇場版 センキョナンデス』は、YouTube番組を配信するラッパーのダースレイダーと時事芸人…