ひたすら草取り
やっと東海地方が梅雨入りしました。6月21日からは七十二候の一つ『乃東枯(なつかれくさかるる)』です。乃東枯とは冬至の頃に芽を出した「靫草(うつぼぐさ)」が、枯れていく頃のこと。花穂は夏枯草と呼ばれ、日本だけでなく世界中で生薬として昔から利用されてきました。昨日は早朝の変更連絡にもかかわらず、今月から2班に分枯れて作業している中、10人が午後から参加してくれ共同作業で汗を流しました。研修畑での草取りです。2週間前には綺麗にしたのに雑草の逞しいこと。白黒マルチを敷いて雑草の横暴を押えれます。やっと一息です。1時間で楽田の研修畑を後にして、次は塔野地にある網室ハウスです。こちらも雑草まみれです。一仕事したので先ずは休憩コーナーで冷茶を飲んで体力を回復させます。大きなシートをパイプに上掛けして、20人くらいが入...ひたすら草取り
2024/06/22 06:01