旅人になりたいまもるが見てきた景色をつらつらと。 日本も世界もバックパックでいろいろ行ってます。
最近はインドネシアのワメナで裸族に会ってきました!
夕食を終えて21時20分。いよいよ夕焼けか? 日が長すぎて夕焼け時間がわかりにくい。 でも、残雪が真っ赤に染まっているのがわかる。 21時35分。いよいよ日没か。 頂上付近以外はすでに陰になってしまっている。 本当に美しい景色を堪能できるホ...
中庭からの景色を堪能した後、自分の部屋に戻る。 久しぶりと感じる自分の部屋。ここで冷蔵庫に入れて 冷やしておいたアルゼンチンから持ってきた水を一気飲み。 あーうまい!久しぶりの水が自分の体を潤していくのがわかる。 ホテルでの夕食が何時までか...
20時40分過ぎ、無事ホテル リオ・セラーノに到着。 無事に到着して何よりだ。我ながらよく登山して ドライブして帰ってきたな、と思う。 車からリュックなどを下ろして、部屋に戻ろうとするも ロビーを通過して、おお! ホテルの中庭…というか、そ...
20時半ごろ、国立公園入口付近まで戻ってくる。 時間が結構遅くなってしまっていたので、 出入り口が閉まってしまってないかな?と危惧していたが そんなことはなく、事務所に人がいないだけ。なんだか適当だ。 事務所に人がいない時間帯なら、入退場が...
ホステリア・ペオエそばのミラドールを出発してからは しばらく真面目に走る。なぜなら…夕食が気になってきたからだ。 もし夕食が21時までだったなら… 周囲に売店とかレストランが全くないため、ホテルで夕食が 食えなかったら、おまんま食い上げだ。...
★ホステリア・ペオエそばのミラドール ~パタゴニア その470
20時過ぎ。ホステリア・ペオエまで戻ってきた。 ミラドールの看板と駐車場があったので、車を停める。 どうやらミラドールは小高い場所にあるようだ。 ちょっと足が重たかったが、ここまできてミラドールに 行かない選択肢もないため、坂道を登る。 坂...
ミラドールがあったため、空き地に車を停める。 ここは…すごい場所だ。なんていうか、自然の全部が 揃ったような場所。険しい山、神秘的な湖、緑… 全てが揃っていて、目の前に横たわっている。 時間は19時48分。本当ならば夕景だが、どうみても昼景...
左手の大き目の湖を眺めながら走っていると… 右手に険しそうな山が見えてきた。 と思ったら、目の前に険しい山がそびえ立つ! なんじゃこりゃ!すげー! そして、あの道の向こうはどうなってるんだろう。 いきなり崖になってたりしないよね。 丘の稜線...
★再びグアナコ 〜パタゴニア その467 またしばらく走ると…湖のそばにグアナコがいるのを発見! 逆光のおかげで、神秘的な湖のそばに輝くグアナコ。 湖のそばの草を食むグアナコ。とっても絵になる。 さっきから寄り道ばかりしてしまう。 トーレス...
またさらに走っていると湖発見。 原生林ならぬ原生湖というか…自然のままにできた湖という感じ。 湖の濃い青色と周囲の緑のコントラストが美しい。 とっても神秘的な湖だ。 こっちの湖もすごい。 なんか、この濃い色は青空を映したものなのか。 こっち...
青空の下、一路ホテルに戻る道を走っていると… あ!道沿いをグアナコがゆっくりと歩いているのが見えた。 車をゆっくり停車させ、パチリ。 グアナコは気配を感じ、いそいそと道路から離れていった。 さすが、パタゴニアの大自然。 のんびりと動物探しす...
時間はすでに19時を過ぎている。 さあ、ホテルに戻ろう。 改めて気合を入れて車を発進させた。 川越しにトーレス・デル・パイネが見える。 さようなら、トーレス・デル・パイネ。 もうすでに19時20分という時間なのに この青い空はなんだろう。 ...
駐車場まで戻ってくると、バスが停まっていた。 あ…もしかしたら、このバスはプエルトナタレス行きのバスだろうか。 ちょうど19時発だったらしく、多くのトレッカーらしき人たちが 乗り込んでいく。 計画段階の時、プエルトナタレスに宿泊することも考...
重い足をひきずりながらホテル・ラス・トーレスを 後にして駐車場へ向かう。このホテルに泊まれたら ラクチンなんだろなー。いったいいくらぐらいするんだろう。 平坦な道をてくてく歩く…が、結構膝にくる。 のどかな景色に癒される。 さっきまで登って...
ここにも馬の落し物…遠慮がない。 わお、トレッキング道を横切る馬登場。 うーん。ちょっと通り抜けるには…度胸がいるなぁ。 なかなかどいてくれない馬たち。のんびりと草を食んでいる。 ちょっとした柵はあるようだが、簡単に回り込めるような シンプ...
山影・雲に覆われていたエリアから脱出したようで 景色が明るく生き生きとしたものになる。 青々とした緑の植物も多く、草原って感じのエリアだ。 でもこうやって緑がないエリアもあるから不思議。 水がまったくこないのかな…。 緑がないエリアのトレッ...
荷馬隊を視界の端に捉えながらも、足元に注意しながら 下山していく。なんで馬はあんなに適当に歩いているように見えるのに 安定して下っていくことができるんだろう。 行きの際は山頂付近が見えなかったこの山も 今は天気が悪いながらも山頂付近が見える...
トレッキング道をどんどん下っていると 左手になにかが下っていく。荷馬だ。 隊をなして、下っていく。 負けじと頑張って下ってみるも、さすがは馬。 下りなのに結構な速さだ。おそらく、お金を払えば 人も載せてくれるのだ。 荷馬隊と逆方向を見下ろす...
峠から再び下り。ここからはひたすら下るのみだ。 V字谷手前に咲く赤い花眺め、下る。 遠方には青空が見える。 でも、頭上には雲が広がっている。 ん?なんだか別の場所へ向かう道があるようだ。 パタゴニアトレッキング、いろいろ楽しめそうだ。 もっ...
行きにも通った峠まで戻ってきた。 戻ってきた道を振り返る。 このV字谷、雪山の景色ともお別れだ。 そしてこっちが峠の向こう側。 こうやってみると、峠のあっちとこっちで 受ける印象がだいぶ違う。
チレーノを後にしてアセンシオ川を渡る。 空が真っ白な雲で覆われているため、 なんとなく陰鬱な天気。 V字谷の底を流れるアセンシオ川。 斜面を通されたトレッキング道を戻る。 風はだいぶおさまっていた。 道には馬の落し物があちこちに。 うーん。...
道が水没していた場所に戻ってきた。 行きと違って乾いてる。 さすが、乾いた大地、パタゴニアだ。 足と一緒にパチリ。あー足も疲れた…。 アセンシオ川の川岸から上流の橋を望む。 空は真っ白で、なんとも情緒のない雰囲気。 下流側。 トレッキング道...
緩やかな下りは楽ちんだ。 急斜面の足元の安定しない下りは逆に大変だけど。 渓流を越えていく。この渓流は…大雨かなんかで 土石流になったのだろうか。 16時47分。えー!なんと今から登っていく人たち。 装備はそれなりだけど…ここからだとまだま...
トレッキング道は森林地帯に入る。 下りでもあるし、気持ちよく歩く。 行きは急いでいたため、あまり写真も撮れなかったが 帰りはちょっと気持ちに余裕があるため、写真を テンポよく撮っていく。 このエリアはパタゴニアらしからぬ森林地帯。 ところど...
すっごい急斜面を下っていく。 登ってきたはずだが…無事下れるのか…。 岩がゴロゴロしている中を下っていく。 あの大きな岩とか転がってこないかな。大丈夫かな。 こういう道は下りの方が危うい。 ストックを持っている人たちがうらやましい。 振り返...
★さようならトーレス・デル・パイネ ~パタゴニア その450
トーレス・デル・パイネを後にし始める。 トーレス湖から流れ出している小川。 この川はアセンシオ川につながっているんだろう。 小川が始まるあたり。 雪解け水が水源なんだろう。 今からトーレス・デル・パイネに向かっているであろう人たち。 オレが...
改めてトーレス・デル・パイネの3本塔を眺める。 すっごい急勾配だ。まるで直角。 しかしこの山に登った人もいるらしい。物好きすぎる…。 何回眺めても見飽きないような威容。 自然にできた3つの塔の威容にただただ驚くばかりだ。 実際には手前にトー...
14時51分。ついに!トーレス・デル・パイネに到着。 そびえ立つ3つの塔。 ここの塔もまた…非現実的な形をしている。 手前に見えるのはトーレス湖。そして背後にそびえる トーレス・デル・パイネの3つの塔。 案内図も終着を示している。うーん。良...
最後のひと登り…と信じて登る。 木々が全くなく、照り付ける太陽が強烈だ。 汗だくになりながらも、雲が増えていく空を 睨めつけ、可能な限り速く足を動かし続ける。 うーん。ほんと高いところまでやってきたなぁ。
ツンツン山を見ながら登る。どこまで登るんだ。 下を見下ろすと…うわぁ。 かなり高いところまで登ってきたな、と思う。 そしてついに…再び尖塔が見えてきた。 空には薄雲が広がりつつあった。 天気が悪くなる前に早く登らなければ!
引き続き斜面を登る。 いったいトレッキング道はどこに向かっているのか。 もしかして、あの雪山??先が良く見えず、 ちょっと不安になるものの、同じように登っている人は多いし 下ってくる人も多い。 トレッキング、欧米系の人はやたら速かった。足長...
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