旅人になりたいまもるが見てきた景色をつらつらと。 日本も世界もバックパックでいろいろ行ってます。
最近はインドネシアのワメナで裸族に会ってきました!
登りがキツイエリアに入り…うわ! ロッククライミングだ!こりゃ! でもまあ…実際は左手にちょっと登りやすい場所があり… わざわざ岩のところを登らなくてもいいんだけれども。 それでもかなりの急斜面。 岩エリアを抜けたら今度は渓流の横を登ってい...
森林エリアを抜けると再び視界が開ける。 頂上付近に雪を抱いた山が近くに見える。 やはり小川の源は頂上付近に堆積した雪だったようだ。 進行方向を見直すと…行く手にはツンツン山と 左手に辛うじて尖山が見えていた。 ここもまた斜面に無理やり通した...
14時頃。パタゴニアにしては珍しく トレッキング道は森林地帯になっていた。 ここは風がなく水が豊富だからか 日本と負けないぐらいの木々がみっしり生えている。 林の中を歩くといい感じに森林浴。 日本の山を歩いている気分になれたのだった。
トレッキング道を歩き続ける。 それにしても…左手に見える黒い山には、 なぜ植物が全く生えないのだろう。 また渓流だ。これはアセンシオ川の支流だと思うが ちょっとした川があちこちにある。 アセンシオ川と思われる川を見下ろす。 おもしろいことに...
★もしかしてトーレス・デル・パイネ? ~パタゴニア その440
1時40分頃。ツンツン山の隣にひょっこり突き出た山が見える。 もしかしてこれが…トーレス・デル・パイネだろうか。 青い、快晴の空にニョキニョキっと突き出た山だ。 こっちを眺めると、岩を削りながら落ちてくる小川が見える。 黒い岩肌を下る細い小...
滝が見える場所から、また再びトレッキング道は 林の中へ向かっている。なんの看板かよくわからないが トーレス・デル・パイネへ向かっている道であることは 間違いないようだ。 チレーノからトーレス・デル・パイネに至る道、ってことかな? アセンシオ...
13時半過ぎ。いつしか頭上は青空。 黒い岩肌に青空がよく映える。 そして滝。滝周辺には緑がたくさん。 やはり水が豊富な場所だと植物がよく成長する ということだろうか。
川から離れてちょっと山の中を歩く。 いよいよ本格的な登山か?と思いながら登りを登っていく。 本格的な登りが始まるかと思いきや、トレッキング道は 再び下って、川沿いまで降りてきた。 なんとここらへんの道は…びしゃびしゃ。 湧き水のせいか、トレ...
ビスケットを食べながら案内看板を見る。 まだまだ先は長そうだ。TORRES 3.2kmと表示がある。 ビスケットを袋に入っていたうちの半分ぐらい食べて、再び歩き始める。 スタートが遅れているのだ。あんまり休んではいられない。 アセンシオ川の...
11時40分にトレッキングを開始して約1時間半。 13時10分に山小屋・チレーノに到着だ。 ガイドブック・地球の歩き方によると、 「トレッキング開始から2時間30分ほどで山小屋の チレーノに到着するので、ここで昼食を取るとよい」 とあったが...
トレッキング道を下りきると、道は比較的平坦になった。 トレッキング道はよく整備されているが、路面が乾いていて 小石などがあるため、ちょっと滑りやすく、平坦な道に来ると ちょっとホッとする。左手奥にはツンツン山が見える。 崖を見上げる。本当に...
せっかくさっきまで登ってきたのに、 トレッキング道はどんどん下っている。 どうやら谷に向かっているようだ。 うーん。残念。せっかく登ったのに。 ここも崖が崩れている。 今日みたいないい天気だとよほど大丈夫だろうが… 油断すると落石とかがある...
トレッキング道をさらに進むと… ちょっとヤバいところがあった。 水が出ていて、落石の跡もある場所があったのだ。 その水が流れている場所から山側を見上げる。 大きな石がゴロゴロしていて、いつ何時落ちてくるか 怪しいものだった。フェンスとか柵と...
斜面に無理やり通した、猫の額ほどの幅のトレッキング道を進む。 柵なんかもないし、反対側からトレッカーが来ると 場所によっては通り過ぎるのが困難なぐらいだ。 緩やかに下っているため、歩くのは楽だが 風が強いため、足元に注意が必要だ。 足元のア...
どうやら稜線付近まで登ってきたようで、 視界が開け、かなり見渡しがよくなる。 と、同時に、風がすごい。なかなかの風圧だ。 谷底にアセンシオ川が見える。滑落したら 一気に川まで落ちてしまいそうだ。 トレッキング道は、崖ギリギリのところを通って...
どんどん標高が高くなる。 天気がころころ変わるので、何度も振り返って 景色を確認しなければならない。まあ、絶対に やらなきゃいけないことではないけど、振り返らないと もったいない気がして…これもまた貧乏性…笑。 登山道右手は切り立った崖にな...
12時半頃。道は結構険しくなってきた。 トレッキングと甘く見ていたが、なかなかどうして。 涼しいのだが、汗をかきかき登る。 標高が高くなってきたため、眺めがどんどんよくなっていく。 荒涼とした大地や丘に映える鮮やかな赤い花。 いよいよ湖は青...
なんだか空が暗くてヤバイなーって思っていたら パラパラと雨が降ってきた。ああ… 今まで雨をなんとか避けれていたのに。 周りで登っている人たちはレインコートを着始めている。 自分もレインコートを着ようかと迷ったが…ガマン。 レインコートを着る...
なかなか立派な吊り橋…と思って近づいていくと… 2人定員っていう表示がある。え…そりゃまた怖いな。 思った以上によく揺れる吊り橋を渡って対岸へ。 分岐がある。右か左か…。 でもさすがに右だろう。いきなり下るのは変だし、 看板にも「TORES...
ホテルを過ぎそのまま歩き続けると…「ミラドール」と 書かれた看板。でも…何がいい眺望なんだろ。 山の方向に目を向けると… 山頂付近が雲で覆われていて何も見えないが 晴れていれば実はいい眺望?? ホテルから離れるといよいよトレッキング道らしく...
駐車場から歩道を歩いていると… ホテル・ラス・トーレスへの案内板発見。 初めての地は、本当に正しいルートを歩いているのかどうか 常に心配なため、こういう案内板はありがたい。 こっちは全体的な地図。 かなり粗い地図だが、何かの役に立つかもしれ...
★トーレス・デル・パイネ駐車場到着 ~パタゴニア その423
仮設みたいな橋を渡ってしばらく狭い道を走っていたが… いよいよ終点に着いたようだ。駐車場のような場所に到着。 看板があって、「ホテルに泊まる客以外はここに止めてください」 となっている。一昨日、エル・チャルテンに登る際に エル・ピラーの駐車...
寄り道する時間や場所がなかったため、 写真はほとんど撮れなかったが、道中は本当に 変化に富んだ風景だった。 サルト・グランデのそば、坂道の途中には、いきなり 船が陸上に揚げられていてびっくりだった。結構大きな船だ。 ここらへんでは、専用の港...
10時23分。ペオエ湖の向こう側に滝が見えた。 どうやらサルト・グランデのようだ。別名パイネ大滝。 そんなに落差はないが、流量がすごい。 このサルト・グランデを上から眺める展望台も あるようだが、すでに大きく遅刻しているオレに 寄り道をする...
10時15分頃。車窓から ペオエ湖に浮かぶ小島に建物があるのが見えた。 ホステリア・ペオエだ。 こんな場所に泊まれたら、さぞかしい素晴らしい景色が 楽しめるだろうに。ちょっとうらやましい気分になった。
再び車に乗り込んで来た道を戻る。 国立公園事務所近くの分岐まで戻り、今度は北上。 今までは未舗装路ということもあって 少々慎重な運転だったが、今回は時間を取り戻すために 少しアクセルをふかし気味だ。 また、アルゼンチンと違って、路肩が狭く ...
小走りで来た道を戻り、自分の車へ。 助手席に置いていたパンフを持って、再びトレッキング道へ。 改めて吊り橋!ん?ちょっと日が出てきたような? 川!おー!太陽がでてきて、ちょっといい雰囲気。 光がある遊歩道はさわやかでいい感じ。 よく整備され...
他の人が向かっている方向へ歩いて行くと ちゃんと標識が整備されている。 うーんと、トーレス・デル・パイネはどっちだろう。 標識の奥にあったのがこのカフェ!! めっちゃお洒落なカフェじゃないか。 こんなトレッキングの麓にこういうカフェがあるだ...
国立公園内の道路は未舗装路だった。 だが、昨日・一昨日の走行で未舗装路にも慣れたものだ。 事務所からちょっと走ったところに分岐があり、そこを 左折した後はずーっと一本道。 比較的平坦で、見渡しのいい道が続いたので気持ちよく走っていた。 それ...
iPhoneのGPSナビの目的地をトーレス・デル・パイネにセットし、 ホテルを出発。まずは昨日ホテルに来るために通った道を戻る形で進む。 分岐まで来て、今日は左折。左折後すぐに橋があって、そこに ちょっとした建物があった。おそらく国立公園事...
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