汚染水の海洋投棄をなんとしてもしたい岸田政権
ボンクラを絵に描いたような野村哲郎農水大臣であるが、閣僚でありながら世界情勢を知らないバカっぷりは滑稽であるが、今回は福島原発の「汚染水」と発言してしまった。汚染水で正しい表現ではあるが、無理やり事実を捻じ曲げ「処理水」と言い通してきた岸田にとっては、足元をすくわれた感があり「遺憾であると」釘を刺さざるを得なかった。危険であることの隠ぺい工作は、口封じが効かずに閣僚さえも本音で喋る始末である。処理水と言い続ける目くらましは、福島原発の壊滅の炉心から流れ出た汚染水の危険性を隠すことにはならない。ALPSの一時処理ではトリチュウム以外の、核種物質200余りの7割を基準値以下に抑え込むことができない。そこで、何度か重ねて処理を繰り返すようであるが、核種は基準値以下になると東電と政府は発表している。しかし、その数...汚染水の海洋投棄をなんとしてもしたい岸田政権
2023/08/31 08:20